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自分の生き方を、まんまるっと肯定して頂いたと感じたお話会でした。 羽黒山伏★星野先達★魂をふるわせる 〜お話会&魂振り〜20分程早目にギャラリーに到着すると真っ白いお髭を蓄えた星野先達のお姿が!早速、山のお話しになり3月に屋久島のカタカナの山に修行されるとの事。「もしかしてモッチョム岳ですか?」どんぴしゃでした!日本一陰陽バランスが整っている神秘の山。もう10回以上登っている大好きな山。昨年の1月29日そう、つまりちょうど1年前の今日登っていた山。 初めて登ったのが5年前でした。そして、こんなに素晴らしい山は絶対にNYGメンバーを連れて行きたい!そんな思いで屋久島ツアーを計画し催行しました。今年も3月に2週間程、屋久島ツアーを催行します。もう満席~☺また来年も計画予定。 同じ時期に星野先達も屋久島に滞在しているとのことで最初からすっごいご縁を感じたのであります。そして東北の山の話になり早池峰・月山・湯殿山・羽黒山・岩手山・鳥海山・栗駒山・秋田駒 お茶会の中で瀬織津姫の話が沢山出てきました。私自身、東北行脚一人旅1週間をした時、どうしても魅かれて登った山がいくつかあります。その中の早池峰山頂1917mの最高峰に鎮まるのは瀬織津姫という女神だそうで早池峰神社には水や滝を司る瀬織津姫が祀られていて瀬織津姫の浄化のエネルギーが感じられるのだそう。 山伏の修行で登る月山も 瀬織津姫由来の山ということで私は何の知識も無かったのですが意味もなく登りたくて登っていたのは自分の身体が単に登りたかっただけの話だったのです。 先達の山伏の修行も一言も話さずに黙々と山を登るそうです。 私自身が何故山に登るのか?今回のお話しを伺いただ、自然を感じたかったからだって。大自然の中に身を置いて感じること。身体を山に委ねて頭で考えなくてただ一歩一歩歩けば山頂に着く。 最初の30分はいつも辛くて「なんで私また山に来ちゃったんだろ?」って思うんだけど有酸素運動に変わり始めると身体が楽になり頭の中も空っぽになりただただ、ひたすら歩くだけ。今を生きてる、下界の事なんて何も浮かんでこない。山頂から眺める雲海の下に住んでる我々はその中で喜んだり悲しんだり、恨んだり、嫉んだり・・・3000mの山に登って雲海から見える素晴らしい景色を見たらそんな事、本当にどうでもよくなってくる。黎明の中、ひたすら歩き神々しい御来光を浴びて 涙する。 山・川・海・草・木・岩・人 やっぱり山は最高だ! 星野先達の映画の中で「身体から入っていって 頭で整理して 先を読む」 というお話をされていました。 この12年間狂った様に山に登っていたのにはどうやら理由があった様だ。今、私は頭で整理する時期がやってきたから冬は山に登らず籠っていたというのにも納得できる。星野先達に「昨年あたりから雪山に登る氣がしないんです」と言った私に「当たり前だ。冬は籠って体力や知識を身に着け暖かくなったら山に登るんだ」 との答えが。あんなに大好きだった雪山・魂が震える位美しかった雪山に登らなくなった理由は此処にありました。 今年の山始めは鎌倉の山でした。そして次回は屋久島の山に登り~九州の山と神社を一人旅する予定です。 登る山の歴史を感じながら登るのが今年のテーマかな~。
2018.02.15
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2:30起床で某沢に登ってきました。最近お出掛けの多い私は・・・少々疲れ気味。あんまり行く気は無かったけど・・・前日の夕方素麵2束に野菜や卵焼きを載せて食べてる姿を旦那さんに見られダイエット中なのにそれは不味いんじゃないかってことととっても美しい沢だってことで頑張って行ってきました。3月の志賀スキートレのM先生と久し振りの再会です。 今回は岩魚釣りのお師匠に大変身です。 旦那さんからMさんは教え方がスペシャル上手だって伺っておりましたがスキー同様とっても上手! 今まで何回TRYしても全く成果が無かった岩魚釣り。なのでさほど期待はしておりませんでしたが・・・蓋を開けたら入れ食い状態。6匹釣れて4匹バラシ。M師匠のご指導素晴らしい!あの大きな岩魚の影が餌に食らいつきビビってばらした悔しさをバネにこれから精進致します(笑) ぶっちゃけ。。。今まで散々沢登ってましたが・・・岩魚釣らない沢登り程つまらないもんは無いんじゃないかと思う程楽しかった!山屋がゲレンデスキーや岩魚メインの沢登りにはまったら終わりだっておっしゃってましたが(笑)山菜や茸採ってゆっくりと山登る方が私は好きだにゃ~。そこに+温泉や美味しいご飯。 新潟の某山で松茸や舞茸採ったのは伝説だ(笑)天然モンは美味しさが全く違うぜい! 今回はゆっくり遡行の10時間行動。 途中岩の上に寝転がり青空を眺める余裕あり。 でも45mの大きな滝の高巻きあったり途中ヒヤヒヤする箇所もあって 岩魚釣りメインといってもさっすが人気の沢で美しいし登り堪えもあったよ。 なので前日食べた炭水化物は消費されとりあえず43kキープ状態。あと3k頑張って痩せます! 天気予報通り14:00過ぎに大きな雷鳴りましたがもう下山中で結局雨が降ったのは車に乗ってからっていういつものラッキーなパターン通りでした。青空にも恵まれ型の良い岩魚様にも恵まれ 本当に素晴らしい1日でした。 行く前はウダウダしてたけどやっぱり行って良かった! これもMお師匠のお陰です。本当にありがとうございます。 帰宅しまずは先日某山で採った鱒茸と今回釣った岩魚の皮の揚げ物で乾杯! 鱒茸~美しいですねい! 岩魚のお刺身濃厚で美味しかった! 岩魚の塩焼きは~~ 岩魚の開きは~もう絶品!本当に美味しい岩魚は鶏肉の味がするって旦那様が言ってましたが本当にそうでした。鶏肉って言っても烏骨鶏やホロホロ鳥レベルです。いっつも美味しいお料理を作ってくれる旦那さんにも心から感謝です。何故これほど美味しいかというと天然ってのもありますが釣ってからの処理の仕方もあるという話になりました。すぐに〆て内臓やエラを取り除きペーパーで水分を拭き薄塩を打ちクーラーボックスに入れて保存する。 手間を掛ければ美味しい食事にありつける。1か月の食費が¥20,000きっても毎日御馳走なのは殆ど台所で時間を過ごす旦那さんのお陰と美味しい食材のお陰なんですね~。 全てに感謝の毎日です。心からありがとうございます。
2015.06.24
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こんな暑い日はやっぱり沢でしょう~♪ 先日行われた沢登りの動画です。http://www.nyg-mito.com/masuki01-move.html 今月末は宿泊の沢登りです。甲武信岳まで登り詰めます。まだ空きがありますので興味の或る方はお問い合わせくださいませ。
2013.08.08
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志村ガイドさんが水根沢の動画をHPにアップしてくれました。迫力ですね~。皆さん頑張ってますね~。この動画を見て沢登りを体験したい方が激増です。沢登りの前に1回クライミング体験しておいた方がいいかもですね。ちょっと企画します~。幕岩はもう暑いよね~。個人的には小川山がいいな~。こんな岩を登るのだよ。小川山の様子はコチラをクリックしてみてね。何が楽しみって焚き火を囲んでの宴会ですっ・・・ ダッチオーブン料理は最高に美味しいです!って・・・そこか?笑
2013.07.03
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今回の水根沢は陽が入れば本当に綺麗な場所だったのですが天気予報はバッチリ当たり、曇りベースの時々晴れ・・・。時折差し込む光が深い滝を明るく照らしてくれた瞬間が好きです。
2013.07.02
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皆様、おっはようございます!今日は奥多摩の沢へ行ってきます。今年、初の沢登りです~。 沢山のお問い合わせメール頂いております。ありがとうございます。週明けのお返事になります。申し訳ございません。 では行ってきます~。ルンルン♪写真は去年のものです。今年も楽しんでいきましょう!
2013.06.29
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おはようございます。腕がちょっぴり筋肉痛のみとぴです。(笑)やっぱりどんなに歳を重ねても・・・山では『みとぴ』ですな~。昨日のシャワクラのお客様より嬉しいメールが続々と・・・。ありがとうございます。赤岳もそうですが、皆様からの嬉しいお言葉が私にとっての栄養補給でございます。この素晴らしい景色は沢遊びならではですね。今回のシャワクラは題名としたら・・・“ようこそ、変態の世界へ”じゃ~なくって(爆)“ようこそ、未知の世界へ”でしょうか?ただひたすら山道を歩くのも大好きですが作られた登山道だけでなく自分で見つけながら歩く沢や道も大好きです。今回参加された皆さん、歩き型が様になっておりました。積極的にシャワクラを楽しもうとする姿勢は人生も謳歌しているんだろうな~と思える生き方でもありました。まさか・・・普段おしとやかな女性がこんな滝に立ち向かうなんて誰も想像できませんでしたよ。か弱いスレンダーな女性の勇敢な姿に感動しましたよ。
2012.08.20
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暑い夏は・・・やっぱりシャワークライミングでっしょ~!行ってきました。沢初心者5名ガイド4名体験シャワークライミング!初めてなのに皆さん積極的過ぎて・・・笑いがと止まらない1日でした。もう皆さん立派な沢屋さんですね。参りましたよ~。皆様、素敵な1日本当にありがとうございました。志村、たか、UGガイドさまにも感謝です。詳細は明日!
2012.08.19
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あっついですね~死にそうです。こんな時は沢に行きたいですね。こんな感じで冷たい沢を泳ぎたいな。写真は御嶽山の鈴が沢です。腰治したら又行きたい沢ですな。此処は違う秋に行った沢ですが・・・またいきたいな。
2011.08.10
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初日:奥只見の内緒のナメ沢場所を桧枝岐に移動して秘密の岩魚の釣り場影丸見え(笑)夜は秘密の宿です。(笑)本当に癒されて来ました。続きます。
2010.09.07
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素敵なご夫婦さんとご一緒させて頂きました。会ったコト無いけど、山野井夫妻ってこんな感じなんだろうなって思える阿吽の呼吸のお二人でした。岩魚のお刺身も食べれたし最高の2日間でした。鹿肉も絶品でした。私もいつかツルベで北岳バットレス登りたいな~♪トレーニング頑張ろうっと。
2010.08.23
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西丹沢にすっかりはまった私です。信州在住時には・・・あんま大きな声では言えませんが・・・3000m級の山にしか興味湧かなかったのですが。最近仕事で登ってる里山や低山に続き今回の丹沢で価値観が180度変わったのであります。本当にアホでした。ごめんなさいという感じです。沢ではお蕎麦を頂きました。箸を忘れても・・・枝のお箸が風流ですね。釜で遊んでる親子発見!楽しそうです。昨夜は反省会をしました。私の装備にも問題有りという事で頑張って稼ぎます。笑地図を広げては次回は何処に行くかな~なんて想像するだけでよだれもんです。(笑)
2010.08.10
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やっぱりこのクソ暑い日は沢登りですな。(笑)毎日の激務のご褒美に日帰り沢に行ってきました。ご近所に素敵な遊び場発見しました。丹沢は蛭が出ると思い込んでましたが・・・場所に因るコトも発見。自然園のお兄さんはすっごい親切だしこれからちょくちょく出没予定です。
2010.08.09
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昨年と同じ時期に宝の沢に行ってきました。ようやく釣れた岩魚様に舌鼓です。ただ・・・20箇所以上虫に刺された痕が痒いし・・・痛い・・・これから虫対策に頭を悩ませる時期ですな。 キンカン塗って股塗って・・・(アホアホ)
2010.07.13
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9月5・6日久し振りに沢登りしてきました~。今回は初心者の方が3名という事で最初は飯豊まったりツアーなんて企画でしたが神戸からの参加者の方もおり・・・私が初めて沢に登ったアノ鶏冠谷に行ったのであります。というかベテランさん4名に初心者3名にへなちょこちょこり~なの私という構成でした。前日は深夜まで盛り上がりました。神戸からわざわざシェフもやってきたので仙丈に次ぐ第2弾!仙丈の様子はコチラです。美味しいステーキ大会に参加者全員が涙チョチョ切れしながら食らいついたのでありますよ。ハイ・・・笑つうか・・・争奪戦でした。笑見事ですな!翌日は見事な沢日和~!さ~出発です。 色々アクシデントありましたが・・・笑見事皆さんの期待通りのスライダー有り。(爆)明日にでもムービーUPしますかね~?またまたアホな事連続で心臓が痛くなる位笑いっ放し&シビアな沢登りを体験させて頂きました。これからお仕事なんで詳細は後日です~♪お楽しみにです。
2009.09.10
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夜の宴会は今まで体験したことのないご馳走尽くしでした。地元のお料理が次から次へと振舞われます。田舎のおばあちゃんの家に帰省した感覚に懐かしさを覚えます。そしてどれもが最高~に美味しかったのであります。 ビールが進みますが・・・今回は初対面の方々が多いので500ml1本しか持参しませんでした。ええ、あまり酔ってもいけないと思いまして・・・笑そんな技も使える様になったのよ。ちょっぴり大人なわ・た・し(爆笑)実際はNさんのビールを盗もうと企んだくせに。笑本当に美味しかったぜ!岩魚様~♪ダッチオーブン料理も絶品で涙が出そうになりました。素敵な夜、星空も綺麗に輝いていました。翌日も豪華な朝食に感動!信州から栃木は遠かったけど・・・又お邪魔したい素晴らしい所&人々でした。本当に皆さま、ありがとうございました。日曜日は古賀志でクライミングです。その様子は明日。
2009.07.29
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リハビリの沢でマッタリ予定が・・・かな~りレベル高くて・・・壊れて笑いっ放し。笑 最近、すっこ抜けたのか?笑アホみたいに笑ってばっかりです。幸せやね~・・・ 今回も素敵な方々との出会いで素晴らしい~時間を過ごさせて頂きました。 心に残る出会い、出来事・・・信州から出てまで山や沢になんか行かないもん! なんて・・・言ってた私ですが・・・時間やなけなしのお金を掛けてでも旅ってするもんですね。「心で感じた時間」本当に皆さんのお陰で感じれました。有り難うございます。 詳細は明日ね。もう寝なくっちゃ!つうか・・・興奮して寝れない。笑 岩魚こんなに釣ったぞ~~~って誰が?笑 次回こそ!是非!ずえったい!釣ってくれよ~~~
2009.07.26
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今度こそ!!!今年最後の沢登り!!!(本当か?:笑)想像以上の水量&滝の連続に大満足でした。虹の掛かった滝に溜め息。沢登りでの初めてのリードに大人になった自分を感じました。(笑) ま、またまたハプニングありましたが・・・笑帰宅したら息子達がノラ猫ちゃんを拾ってきてまして・・・ううう・・・可愛い!!我が家には2匹の拾いニャンが居るのですが・・・ あああ!!!たまらん!とりあえず無事下山&帰宅してます。んじゃ、にゃん~~。笑
2008.12.06
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多摩の山友人と密談中(笑)今夜はテント泊で明日は変態ハイキングで~す!詳細がタマさんのブログにUPされてました。タマさん、ありがと!タマさんブログ:1タマさんブログ:2ああ~!楽しかったし美味しかった!!! 又食べに行きたいお店です。
2008.12.05
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Pさんが毎回此処で2時間程マッタリするというのも頷ける心地良さです。素晴らしい山並みに紅葉って一般的な言葉では語れないのですが。ま、皆さんも登って感じてみてくださいませ。っで・・・暖かいカップラーメンが心も体もホクホクにしてくれます。BIGカップラーメンなんて多過ぎて食べれないかも・・・なんて心配御無用!スープも一滴も残さずに完食です。笑っていうか・・・足りない。実は私・・・すっごい食べるんです。あ、知ってる?先日の会社のパーテイーでもフルコース人の分まで食べても足りなくてカラオケボックスでチャーシュー麺と高菜ピラフとデザート食べましたから。曝ビールも~~~!!!3キロ太りましたが・・・すぐ元通りです。時間があったら裏妙義を縦走の予定でした。時間はたっぷりあるので縦走しましょうって思ってたのですが何だかしっかり満足したので今日はこのまま下山する事にしました。ずえんずえん~疲れてないし・・・笑↑人が登ってるの見えますか?まのっち!こうやって登っていくのですよん。いっつもハードな山登りばっかりだったけど・・・こんな余裕のある登山も良いですね。此処が多分、入渓地点だと言うリーダーP氏。ええ?そう?なんて言いながら入渓地点の写真を撮影していたので確認したら・・・うっわ!すっごい!あったり~!!ピンポン!!感動してると「こんなの普通わかるでしょ。」...でっすよね・・・しょんぼり・・・ちゃんと地形図とか周辺を注意深く見ながら歩くという事は大事なのですな。私の只今の課題です。読図の本を読むと眠くなっちゃうんですが・・・なにか?な~~んてアホな事言ってられません。甲斐駒さんの真似してアレを買っちゃうか?笑またまた置いてかれる私。待ってくれ~!ううう・・・着いちゃった・・・国民宿舎のPをお借り致しました。ありがとうです。アソコ登ったんだよね。感激。近くの温泉に向かう途中:横川で暴走族の団体に遭遇!!!あれは100台も居ましたかね???最高でも5~6台・・・いや、3~4台の暴走族みたいなのしか見た事がなくってTVで見る位しかなかったので・・・もう大興奮です。ええ、丁須の頭よりテンション高くなりました。(曝)東京在住のP氏は こんなの見た事あるからキャーキャー言ってる私を見てキョトンとしてました。戻って写真撮る?って聞かれましたが・・・そんな事して金属バットとかで追いかけられたらたまったもんじゃありません・・・って・・・TVの見過ぎ?笑でも・・・正直なところ・・・陰からコッソリ見てみたかった。警察も出動してるんですよ~~~~~!!!グッハ!すっごい!で・・・温泉からは先程登った裏妙義は勿論丁須様まで拝めれて感激でした。そして朝採り立て野菜の販売に主婦みとぴー買出しです。 この大ぶりなキャベツが¥150:甘くて柔らかかったです。モロッコいんげん¥200:お味噌汁に・・・じゃが芋とお豆腐とインゲン君。最高でした。余りはお浸しに:鰹節に生姜、酢醤油をサットかけて頂きました。まいうー地元:下仁田ネギ¥200:すき焼きで・・・・甘くておいぴかった!駐車場からも妙義が見れますよん。で・・・これから軽井沢までの碓氷峠の紅葉が素晴らしかった!でも、写真はありません。ええ、お腹痛くなっちゃったらしいです。山にはまる前はしょっちゅう通っていた軽井沢ショッピングセンターもエクシブもスルーして本日1番標高の高い(笑)麦草峠を越えて自宅に到着しましたとさ。めでたし。めでたし。 今回は東京で友人とランチして新宿でお買い物して町田のTBSで東京周辺の温泉NO1に輝いた「いこいの湯」に入り生ビール飲んでそれから妙義山の近くにテント張って、沢登って、丁須の頭登って~~~!!んんん~~盛りだくさんでございました。 さてさて、この週末は何処へ行くのでしょうか?まだ決まってません。笑去年は裏同心登ってました。生まれて初めてのバリエーションに正直心臓バクバクでした♪↑その前日の岩場でのトレーニング。でも・・・詰める登山の楽しさを教えて貰ったのも裏同心でした。その時大同心基部から眺めた北アルプス。ぐっは!たまらんちゃ。笑 今日モンベルにお買い物に行った時に撮った八ガ岳。昨日の雪で大分白くなってきましたね。私の部屋から見える美ヶ原も薄っすら雪化粧です。で、里山は紅葉真っ盛りで!!!机に座りながらボーっと雲の流れや山々や青空なんかをぼんやり眺めるのですね。朝と晩自宅の温泉に浸かったりなんかして・・・ ははは!信州に住みたくなったでしょ?笑
2008.11.20
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この写真を拝見してから憧れていた丁須の頭を目指してレッツゴーです。一般登山道にしてはスリリングです。キャー!ちょっと戸隠山チックで楽しいです。ま、戸隠はどうでもいいような箇所に鎖があって肝心な所に無いので此処はとっても親切に整備されていて有り難いですな。表妙義が綺麗だと指差すP君。来年アソコへ行こうゼ~!実はこういういつ壊れるのか分らない人工物が苦手だそうだ。下の廊下みたいにビビッテくれたら面白かったんだけど・・・って意地悪星人参上ですがな。私は観覧車やジェットコースターは怖くて死にそうなんだけどこういう箇所は・・・もし崩落したら運が悪かったと諦めるしかない等と妙に投げやりな考え方をしてしまう。ちょっぴり(いえいえ)危険な女です。笑紅葉が綺麗。ってか・・・やっぱりちょっと腰引けてる?グフフ。ガハハ!両手で鎖掴んでるし。ニヤリ・・・鎖になるべく頼らない歩き方を自分は心掛けてみた。エッヘン!笑此処もクライミングチックに登ったりなんかして。此処でほんのチョッピリ濡れた沢靴、沢装備を脱ぎます。6月から本当にお世話になりました。又来年も宜しくね。ちょっと靴と足の臭いを嗅いでみた。激クサ~~~!!1番最初の沢で沢装備を装着してる時にPの魚が腐った様な臭いの沢靴を嗅がされた事を思い出したので仕返しをしてあげようと思ったが・・・あっさりと拒否られてしまった。チェ~つまんないな~。いっつか隙あれば・・・ムフフ。ったくアホな事言ってるんじゃないのと言わんばかりに先を急ぐP君。あんだよ。私の方が3しゃい年上なのに。笑チムニー内20mの鎖。以前P氏が来た時には30分の渋滞だったそうだ。下りの方々は10人弱のパーテイーだし、下ってる女性はロープも出して貰いながらなので時間かかりそうだったけど、ロケーションも良いし紅葉も綺麗だししゃーないなんて思ってたら先を譲ってくれた。ありがとうです。ガハハ!楽しい!鎖を使わずに登ります。最後だけ掴んじゃったけど・・・上から見ていたオバサン達に「凄いわね~」と誉められてしまった。「やっぱり若いからよね~」と言われたので・・・下の廊下で 挨拶したオバサマ達に若いと言われた時にP氏が「この人、来年おばあさんになるんですよ。」とほざき恥をかいたのを思い出し自から「いいえ、若くないですよ。来年孫が生まれるバアサンですから。」と言ったら・・・一同「ええええ~~!!」「25歳に見えるよ。」だとさ。がはは。君達、正直っすね。笑表妙義のギザギザに興味津々です。な~んて言ってたら丁須の頭じゃないですか!ってか・・・あんな所に人が登ってるじゃん。怖い~~!っで今歩いてきた道を振り返ると・・・っげっげ~!あんな所で人がご飯食べてるし・・・変態だ!笑きのこの様な丁須の頭に辿り着くとハーネスを装着しているパーテイーが・・・団体さんなので先に登らせて頂く事に。其処へフツーな感じの女性があっという間に登り(なんとハーネス無し)あっという間に降りてきた。すっごい!でも・・・此処は過去死亡事故を含む幾多の事故が起きてるそうだ。P氏曰く クライミングやアルパで自信の或る方がこんなの簡単だみたいな意識で登ったのかもしれないと・・・実際に彼女達を見ている私達だけでなく周りの者達は命綱無しの彼女達の登りをまともには見れなかった。「落ちる瞬間を目の前で見たくない」とベテランっぽいリーダーの方がおっしゃていたのが印象に残っている。私も同じ意見だった。P氏をビレイしてるのでゴボウで登ってる(笑)写真はありましぇん。↑写真は岩上でのP氏。4回目の山頂に余裕の笑みを浮かべてますがな。で、登ってきた鎖場を下るのではなくですね~~。こ、こ、こんな所を懸垂下降するのですって。あ、あ、焦りました。Pが見えないぞい!笑三つ峠では50Mの懸垂下降なんて経験してるんだけどやっぱり何度やっても緊張しますね。この上が空中ブランコ状態で最初焦ったけど・・・慣れたらたのぴかった。笑ってことで・・・ピースしてみたりして。笑オイオイ~~!!んでもって・・・あんまり面白かったもんだからもう1度登る~~!と駄々をこねる私ですが・・・BIGカップヌードル食べてマッタリしたら・・・来年、又登るって方向にモチダウン。笑ってか容量オーバーだ・・・続く
2008.11.19
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8mのチェックストン滝・・・何回かTRYしたものの断念。でも・・・面白かった。次回はクライミングシューズ持参で来よう。結局はガイドブックの通りに右側の細いルンゼを50m程登る。これが又楽しかった。スラブを左へトラバースして立ち木へ逃げる。スラブのホールドはしっかりしているが、ルンゼ内を上がる時には落石に注意だ。小尾根を越えて沢に戻るのだが・・・此処は怖かった。↑平然と下るP氏。落ち葉が滑る。滑る。ちょっと半泣き気味。Pリーダーに下から指示を仰ぎながら尻セードで慎重に下る。こういう時の写真は一切ないのだ。笑臨場感に欠けるな~・・・沢の下まで偵察に行くP氏。私はちょっと休憩。こういう時に本来は自分が率先して行動しなきゃアカンのになかなか行動に移せない。アホアホ。下った坂を見上げる。写真だと大した事は無いが久々にビビッタ。落ち葉で覆い尽くされたナメ滝を歩く。一応水が流れてる???笑座るとお尻が冷たくてちょっぴり濡れたから・・・やっぱり水少々有り。笑今回は沢というよりもバリエーションだと聞いていたので岩登りを楽しむ事に。えっと、風も無く暖かいです。そりゃそうでしょう。此処まで登ってきて、丁度我が家の標高地点なんですから。笑自分の住んでる諏訪がいかにシェルパってるのか実感した。寒いはずだ。笑これからは顔出しはしない予定なのでこんなポーズをとってみる。笑幅広の6mの滝は最初が難しかった。何回かTRYしてようやく登れた。お助け紐を出して貰ったが結局は自力で・・・これなんだな~。この達成感がたまらんのだ!この上は赤いナメになり、左の岩峰の方から別のナメが出合っている。このゴルジュの中には続いて幅広の8mの滝が現われる。直登は難しいかもと言われたがTRYしてみたらそうでもなかったのでガンガン登ってみた。上から見下ろすとこんな感じ。グッハ!怖い!笑紅葉が綺麗っすね。男の背中&紅葉。笑沢が2つに分れ正面には10mほどの垂直の滝、右には下段8m、上段5mの2段の滝がある。↑10mの滝。うう!楽しそうやんけ~。10mの滝にそそられるが・・・此処はガイドブック通り右へ行く。ホールドが豊富で楽しいが崩れやすいので注意しよう。そして落ち葉のせいで結構滑りやすかったのがスリリング~でした。岩は濡れてるし、落ち葉だし・・・笑楽しい~と言いながら登るP氏。確かに楽しいっす。やっぱり★4つなだけあります。この辺りから傾斜が増してキツクなってくる。結構悪戦苦闘しながら登ってるとかなり大きな岩のラク~~!ってオイオイ!比較的ゆっくりめに石が落ちてきたのと私が避けたから良かったけど左横スレスレじゃんか~~!!日頃の怨み辛みを此処で晴らそうとしたな!Pめ!!!笑リーダーP氏が 呼び捨てのPに成り下った瞬間であった。爆笑何だかんだ言いながら、この先で沢を横切る登山道に到着です。さて、メインの丁須の頭目指して縦走スタートです。日帰り山行なのに・・・続きます。
2008.11.18
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11月8日(晴れ)スーパーあずさに乗り東京へ向かう。今回は裏妙義の日帰り沢の予定なので諏訪から夜行日帰りで1人寂しく愛車を走らせる予定でしたが優しい~(?)リーダーPさんより八王子まで来れば翌日は諏訪に周ってくれるとのメッセが・・・キャー!嬉しい!ちょうどカモシカガラクタ市で冬靴を試し履きしてるとこでのはしゃぎっぷりにご一緒していた赤岳天望荘の社長さんや店員さんは唖然。笑慌てて東京の友人に連絡を取った。「土曜日会わない?」 2名とも即効OK!!!わ~~いい!! んな訳で・・・よく利用する丸の内のオアゾで待ち合わせ。1年半振りの再会にウキウキ!4人目のオコチャマにもご対面。あ~可愛い!!!さすがカラーアナリスト!めっちゃお洒落でいっつも綺麗!!!前向きな話しの連続に超~元気を頂いたのでありました。食事も美味しかった! 午後は・・・今、人生最大の不幸に見舞われている友人と待ち合わせ。(本人談)話しを聞きながら・・・不幸の連鎖に驚くのみ。とにかく話しを聞いて一緒に悩んで励まして・・・。あっという間に4時間経過。最後は明るい笑顔で別れたけど・・・心配だわ。 新宿ではシューウエムラでウキウキお買い物。長野県にはシューのお店が無いので・・・わざわざお化粧品を買いにやって来るのだ。今回は新発売のグロスをゲット。あ~幸せ。クリスマスのイルミネーションを1人寂しく見ながら新宿の街をウロウロです。ってウインドウショッピングなんですが。ヤッパリ都会も好きな私でした。住みたくは無いけどね。 それから待ち合わせ場所付近の源泉掛け流しの温泉「いこいの湯」でマッッタリして・・・生ビール飲んで・・・笑ようやくリーダーの車に乗り込んだのでした。ほろ酔い気分でのドライブは最高っすね。笑コンビニでまたまたビールを買い込んで・・・テントん中でグビグビ。あ~~グビグビ隊:隊長は辛いな~。なんちゃって。笑毎晩ビールが飲めて幸せ~♪ でも・・・朝は早いぞ!サッサと眠ろう!そうしよう!3時位にシェラフに滑り込む。5時には起きてメイクをします。ハイ、ココ重要です。絶対!何があってもメイクです。笑これテストに出るからね。 いつものウダウダ隊長もこの日は何とか起きる事が出来て・・・なんと登山口を6:50に出発です。やれば出来るんじゃん。って夜行前泊で・・・私は5時に起きてて2名とも朝飯抜きでこの時間はどうよ?ま、固い事は言いません。私、優しい意地悪星人ですから。笑 実は・・・妙義は以前から興味はあったのですが・・・地図は破線だらけだし・・・怖がりの私には絶対無理だって思い込んでいました。今回も実はドキドキでして・・・こんな看板を見つけてしまったもんだから・・・え?何て書いてあるか、わからないっすか?すんごい怖い事書いてあるんですよ。ビビッテしまい・・・引き返そうかとマジで思っちゃいました。悩みながら登山道を歩くと・・・こんな怖い鎖場が・・・恐怖で手が震えてカメラがブレブレです。って・・・すいません、ふざけ過ぎた描写ですね。笑ずえんずえん・・怖くないっす。たのぴかった~♪木戸から少し先で入渓地点に出合う。って・・・Pリーダーのおっしゃる通り・・・水が・・・でも、さっすが★★★★!!!なかなか楽しい滝に出合いますよ~~~!!岩が落ちてきそうやんけ。笑必死に登ろうと遊びます。 ~~~~~~~~~~~ っと此処で・・・会社のお迎えの車が来てしまいました。これから弊社の昇格祝いパーテイーで松本のと或るホテルに向かいます。 ええ、只今ドレスアップしてますがな~~。ブログ途中ですいません。明日は北アルプス雪山だし・・・ちょっと行ってきますね。 皆様も素敵な週末をお過し下さいませ。 明日、早いから・・・今夜はあまり飲まない様に控えなきゃ~~。って出来るか不安。笑
2008.11.14
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無事帰宅してまっせ。裏妙義~~今年最後の沢登り~~(笑)↑クライミングシューズ、プリーズ!↑落ち葉に埋もれてまんがな~笑↑此処は半泣き状態。滝登りっていうよりもクライミングっすね。丁須の頭・・・最高~に楽しかったです。↑空中ブラブラ懸垂下降に私はキャーキャー!!!ニコニコ冷静に下降するやっぱり変態なP氏でした。笑↑右の空間をブラブラ懸垂っすよ。汗・・・アプローチも良くて我が家からもう少し近かったら通いまくるでしょうね~~笑さてさて・・・これで沢登りはGW明けまでは封印です。夏用品は全てお片付けです。この週末からは気分を切り替えて雪山モードです。半年間の雪山&アイスクライミングに期待を膨らませて妄想してニタニタする変態な私です。笑 詳細は鳳凰の記録UPしてからね。ようやく今日から取り掛かります~~。お楽しみにね。
2008.11.09
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今回の行程(というか個人的な覚書:笑)10月25日(土)曇り9:00~12:00koukiのクラスで行われた本格手打ちうどんの講習に参加。12:20のあずさで赤坂見付の山田ユクコさんのエステサロン~17:0018:00ビジネススクール同期生らとお食事会(飲み会)22:50Pさんと待ち合わせて奥秩父夜行(幕営)3時就寝12日(日)小雨少々のち曇り時々晴れ5:30起床7時出発西のナメ沢18:00西沢渓谷入り口到着~温泉~食事21:27塩山発自宅23:20到着。 手打ちうどん教室は最高~に楽しかった♪親子でワイワイ。自分の打ったおうどんの美味しい事!今度自宅で作ってみよう!久し振りのお江戸って・・・2ヶ月ぶりか?赤坂は結構好きな街で山にはまる前はよく遊びに来たので懐かしかった。忍者赤坂っていうお店は最高~に楽しい場所なのだ。お薦めします。造顔マッサージのエステは最高でした。DVDだけでは分らないマッサージのコツ等を伝授して頂いたりして今日からのマッサージにも気合が入る。やはり山行とかに合わせてでも良いので2~3ヶ月に1度は通いたいものだ。詳細はレポ書きます。仲間との飲み会も久々に美味しいお料理を堪能した。ん?久々でも無いか?笑前置き長い~~!!笑 10月26日(日)【西のナメ沢】2級★★★★1日(遡行時間3時間30分)5時に起床。テントから覗いたお空はどんよりと雲りだが・・・久し振りの沢登りにウキウキワクワク~~。6時半過ぎには雨がポチポチと・・・Pリーダーが西のナメは2級でもキツイ沢だしどうするかかな~り悩んでいる。結果・・・西沢渓谷ハイキングもしくは温泉巡り。(滝汗)結局・・・多数決で決める事に・・・え???(笑)雨はすぐに止んだのでとりあえずナメ沢の出合い迄行って様子を見るという事で出発。初めての沢もこの橋を渡ったのですね~。この時はこの橋が怖くて心臓がバクバクしていたのに・・・今は何とも感じないというのは慣れだとPリーダー。今年の6月に沢登りを初めて経験してから5ヶ月の間に私の山行スタイルは自分の中では大きく変わったように思う。沢装備道具にかけたお金は¥20,000。初沢の前日のテントでビールを飲みながら聞いた言葉は今でも忘れられない。「明日沢に登り、例えこの先一生沢登りをしないとしてもこの¥20,000の投資は安かったと感じる位沢登りは素晴らしいよ。」期待に胸を膨らませてその晩は興奮して熟睡出来なかった。それから5ヶ月の間に11回も沢に足を運び濡れるのが嫌だとか寒いのが辛いなどと思う前に沢に行きたいと純粋に思う様になった自分自身に凄く驚いている。でも、そうなる前には沢山の恐怖との戦いや涙や悩みにもぶつかったし【沢を辞めようと決心した私のグッタリ映像:爆笑】自虐ネタっす。それ以上に沢山の天国の様な風景や感動や幸せに出会えた。あんまりP氏を誉めたくは無いのだが(笑)Pさんに出会わなかったら 多分今もテントもやってなかっただろうし八つと穂高にしか足を運んでいなかったと思う。毎週、毎週~同じ山によく行ってたなって思う。勿論それだって全然構わないと思うけど 山だけでなく何事も視野を広げるっていう事は大事だと思う。私のブログなんて友人がちょこっと見てくれてるだけだから・・・なんて思っていたけど山の中で何人も愛読されてらっしゃる方に偶然出会ったり「毎回楽しんで読ませて頂いてます」なんて嬉しいメッセを頂いたりしてるので真面目に書いちゃいますが。沢登り、簡単な初歩的なとこからでも是非是非チャレンジしてみて下さい。山に対する感覚が変わりますし個人差はあると思いますが¥20,000の価値はあると思いますよ。決して変態な道にお誘いしてるわけでは無いのです。それはあくまでもネタっていう事で。(笑) あ、大きく話しが反れてしまいましたがお許しを。でも、もしお時間がある様でしたらコチラ↓「初めての沢登り」を御覧下さい。そしてもっとお時間があったらというか少しでも沢登りに興味が出たら鶏冠谷右俣【1】鶏冠谷右俣【2】鶏冠谷右俣【最終章】そしてもっと興味が出たら沢登りのカテゴリーを御覧下さいませ。(笑)ヒマな時や眠れない時にどうぞ。 今回の入渓地点は初めての沢の鶏冠と初めての泊まり沢の釜の沢と同じ場所であった。此処がとっても広く大きな川に感じ渡れるのか不安に感じ心臓をバクバク言わせて渡った。その様子はコチラ。ところが今回は水量が当時に比べたら少ないからかも知れませんが大きく感じたその川が小さく可愛らしく感じてしまったのです。慣れだけでは無いと思う。大人になってから小学校の机が小さく感じるその感覚。私なんて登山を始めて4年目のヘナチョコで今だってダメダメな部分が一杯あってそれでも自分自身のほんのわずかな成長を感じる事が出来た今回の西のナメ沢は今後の課題にも沢山気付けたし今迄の沢登りの集大成なんて書いたら大袈裟かも知れませんが来年の沢登りに繋がる1日になったのではないでしょうか?そしてこれから半年間の雪山ライフに結びつく1日にもなった気がします。 って事で西のナメ沢のレポは明日から真面目に(ホントか?)書きます。だって・・・容量オーバーになっちゃったんだも~~ん。あの手ごわい滝のワイヤーゴボウで久し振りに腕が筋肉痛になりました。クライミングのジムをさぼった結果だな。汗・・・今回は落ち葉の絨毯の上を歩きながら色鮮やかな落ち葉が流れる川の中を遡行してロマンテイックな気分全開だったのですが・・・それは最初だけで・・・落ち葉のお陰で滑ったりズボッと膝まで水に浸かったりと散々でした。あぁ~~私にはオッサンの道が似合ってるのね~(笑)
2008.10.27
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先日の中央アルプス縦走でも感じたが地元山岳会が管理されてる非難小屋は会の方々の苦労が伺われる程大切にそして綺麗に管理されている。 小屋の内部。我が家より綺麗だぞ。(笑)木の香りがしますよ。そして水洗WCの貼り紙にニヤリ・・・ええ、協力させて頂きました。(キャ~乙女が恥ずかしい~♪)笑小屋からの景色も素敵。 結構きのこが沢山・・・うう、食べたい。 お喋りしながらテクテク・・・あれ?もう入渓地点の到着だ~。はっや~い!こんなに早い時間に下山したの初めてです。ええ、いっつもギリギリまで遊んでいますからね^♪下界は・・・あっじ~~~~~!!地元ピ~ようさんお薦めの温泉は先日の鈴ヶ沢の帰りに寄った此処でした。 私が知ってる事に驚いてましたが・・・ 鈴ヶ沢の帰りにタクシーの運ちゃんに聞いておいたんだもんね~♪頭ええやろ?(笑)此処は綺麗だし、すいてるし、安いし・・・お薦めで^す!っていうか・・・お泊りしたい。って前回も思ったのです。どうよ?風情あるでしょ?勿論・・・女湯に入ります。(笑)あ、超~~イケメン3人衆です。皆様、ヘナチョコな私との沢登り有り難うございました。落石には驚きましたが・・・楽しい時間を過ごせました。
2008.09.04
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滝の連続なので高度を稼ぐ。眺望は抜群である。滝を登りながら北アルプスを眺めるなんて贅沢この上ない。ひとりひとりが好きなスタイルで滝を歩く。最初の沢でこの行為だけでも感動したのを覚えている。今回で8回目の沢になる。2回目の沢でベテランの方がスライダーをしたのを見て沢を辞めようとした事がある。今思うと 背が小さいからとか沢に向いてないとか・・・言い訳ばかりしていた。あの時に辞めていたら、こんな感動には出会えなかった。師匠が「小川山のガマスラブなんかよりも全然簡単でしょ?」頷く私。そうなんです。初めての沢の時に思いました。今迄の山登りの集大成が沢登りだって。沢登りにはまってから、あんなに好きだった小川山には1度しか足を運んでいない。初沢の前夜「もし、今回しか沢に行けないとしても今回沢にかけた装備¥20,000の価値はあるからね。」その言葉に偽りは無かった。雪山の方がアイゼンやピッケルが利いて楽だと思った。沢登り程危険なものは無いとも思った。なのに何故、沢に登るのだろうか。アルパインやフリークライミングに比べると女性で沢を登る方は少ない。もともと、滝が好きだった。初めての登山は横谷渓谷。そこで見た数々の滝に感動して山にはまったのだ。元気がなくなったり落ち込みが激しい時には 必ず乙女の滝に足を運び滝の水しぶきを浴びてパワーを貰っていた。もしかしたら沢を登る運命だったのかも知れない。信州は秋の気配。でも、出来るだけ沢に登りたいと思う。時間が許す限り。なんて独り言を書きながら写真を撮影した順番でUPしましたよ。一体、いくつの滝を登ったのでしょうか?殆ど高巻きをしないで直登出来る滝の数々。しかし、寂しい事にこの滝が最後の滝となりました。こんなに登ったのに・・・まだ登りたいなんて・・・私も相当な変態になってしまったらしい。(笑)此処は藪漕ぎも全くなくこのまま登ったら一般登山道に出るという日帰りの沢にはもってこいだと思った。登山道を下ると非難小屋に到着した。↑黄色のヘルメットが私。生まれて初めての沢、鶏冠で見た1番初めの滝。いまでも覚えてる・・・此処は天国の入り口なんじゃないかと思った。感動して涙が出た。 美しかった・・・
2008.09.03
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■平成20年8月31日(日)■メンバー:F師匠、ようさん、弓さん、■ルート:木曽駒高原スキー場P7:00~入渓点7:45~登山道(福島Bコース)11:15~木曽駒高原スキー場P13:40 前日の豪雨の為の増水の心配なんて事は無く・・・淡々と開始した遡行でした。 早速滝が現れる。はい、2個目の滝です。アルプスの水は綺麗です。彼らは腰迄浸かったが、私はいきなり胸まで浸かっての遡行。でも、思ったより水は冷たくなかった。ヨカッタ。本には暗い感じのする滝がいくつか続くとあったが 眩しい位美しい北アルプスを背に登る滝は素敵だった。そして今回私が楽しみにしていたトイ状滝がもう現れてしまった。思ったより、激しい流れにビビッタ私の顔を見て師匠は迷わずロープを結びリードする。途中ピースをする余裕だ。それまでひたすら寡黙であった師匠が見せるお茶目な姿に緊張していた私の心もようやくほぐれ始めた。ザイルを結んでいる安心感も手伝ってか・・・いつもと違い泣き言も出ず割と落ち着いて登り始めるが・・・慣れない突っ張りムーブに1回ドボン!1回落ちたら怖いもんは無いぜい!笑でも、全くパニクらずに ようさんの支持を仰ぎながら登る。ムーブを利かせながら登る感じで結構楽しめた。というか・・・ドボンしてびしょ濡れなのに笑顔で登る位実は楽しかった。上から見るとこんな感じ。キャ~♪迫力!連続して滝が現れる。楽しい!教科書のお手本の様に優しく登れる岩ばっかりで楽しい。しかし、此処はコケも滑りそうだしという判断でザイルを結ぶ。想像以上に短時間で登った私を見て師匠が「こういうのは大丈夫なんだ?」「ハイ、水が流れてなければ平気です」 ええ?じゃ、何で沢に登るんだ。私は?(笑)いよいよ花崗岩の滝が現れます。綺麗!こんな滝の横を登ります。写真を撮る余裕有り。自分が登った所を上から眺める。すっごい迫力。上を見上げるとこんな感じ。そして登り終えると・・・また滝!本当に連爆ですな。素晴らしい、自然の息吹。広い沢~♪花崗岩~♪今迄、猫被ってましたが・・・あまりの美しさにツイツイ・・・(笑)「ヤレヤレ・・・行くぞ・・・」「ハイ、師匠。。。」(笑)こんな風情のある滝も良いわ~♪バリエーションに富んでるな。ha~i!何番目の滝ですか?(笑)結構しょっぱかったかな?後ろを見ると・・・北アルプス。登れ、登れ! 美しい釜に惚れ惚れ~~私だけの為にザイル・・・すいませんね。核心の40mの滝ですからね^♪ようさん滑り台にTRY!いてててて・・・この姿を見て、滑り台好きな私は・・・止めたのでありました。(笑) 滑り台 人に滑らせ 我は行く あ~~ズルイ女だ~~ だって~~!!痛いの嫌だも~~~~ん!!! 誰だってそうでしょ?he~i!また滝だぜい!
2008.09.02
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昨日のブログでもう少しで死か?って書いたら・・・反響があまりにも多かったので・・・ まずはその事について詳細を書きますね。 レポはその後に・・・ 終盤にかかり始めた滝登り。F師匠が滝の横のちょっとガレた場所をトラバース中に小さな落が・・・一同に緊張が走る。しかし、それ以上の落石はなく師匠からOKのサインが出たので弓さんが登り始める。 少しすると彼等が登った箇所からでは無くもっと上部の方からガラガラと落石が・・・私は頭を抱えるしか術が無く、その場から移動する事も出来ずというか本当に一瞬の出来事だったので・・・ 岩が砕けた鈍い音が谷に木霊した。私が顔を上げると・・・ポーカーフェイスの弓さんの顔が強張り目がむき出しになっていた。その形相から よほど恐ろしい光景を間近で見たに違いないと確信した。 聞くところによると1m近い大きな岩が彼の横をスルーし私に直撃の一歩手前に岩が半分に割れ私の身体の左右に転がったというのだ。 ようさんが「お母さんが守ってくれたんだよ」とポツリ・・・ ええ、神がかりとしか思えない状況だったのですよ。 まずはすぐその場所から移動して様子を見ました。 普通なら直撃して死亡、軽くても骨折だという状況でした。 でもですね・・・私自身はそんな大きな岩が間近に来た気配さえ感じなかったのです。 凄く不思議な事にその場から一瞬、安心な場所にワープした感覚。なんて表現したら良いのでしょうか・・・だから弓さんや師匠、ようさんの話しやその様子からよほど恐ろしい場面だったんだなと想像するしかないのですよ。 実は、双六の下山でも、車も通る林道で一休みしていたら上の方の木がバサバサと音を鳴らし始めました。 一瞬、クマ?とか思ったのですが・・・目の前を大きな岩が落ちてきました。道路でバウンドして嫌~な音を立てて下の林に転がって行きました。その時は私と女性が2人だったのでキャーという悲鳴に先を歩いていた仲間が慌てて駆け寄るという場面でした。 その位恐ろしい落石でした。↑多分このトンネルの先辺りで落石かな? 昨日よりも自分から距離がある場所での落石でしたが・・・コチラの方が数倍も恐怖を感じた。2週間の間に2回の落石ニアミス。 落石に対する注意をしなくてはと思いまずは落石事故って検索したら、こんな映像を発見。http://jp.youtube.com/watch?v=WlOaJa8wS_4 双六では、まさにこんな感じの落石が7~8m程離れた場所で起きました。 他にも様々な落石事故のレポがありました。 対策法ってどうなんでしょうかね・・ 1番は危険な場所に行かないって話しになってしまうのですが・・・ そんなハイリスクを背負ってでも沢登りに行きたいという思いは何なのでしょうか? 困ったMPです。
2008.09.01
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8月31日(日)曇り後晴れ6時に塩尻で待ち合わせをし7時50分装備を装着してIH程林道を歩き入渓地点に到着。 今回は超~(書けって言うんだもん。笑)イケメン3名と沢登りに行ってきましたよ。な~んて・・・本当にイケメンでした。沢を登る方ってPソーメン始め皆イケメンなのかしら?(笑)←深い意味の笑いじゃないから。アハハ。 CMS代表のようさんと後輩の弓さん。そしてようさんのF師匠というメンバーです。 ようさんは山のスペシャリスト。弓さんは超~~体育会系。F師匠は某有名山岳会でバリバリならした方。入渓地点まで1時間かかるところを30分で行ってしまいます。 おお、ヘナチョコMPはこの3人について行けるのであろうか?温泉に入ってマッタリしても16時半には自宅に着いているという。近所にこんな楽しい沢があるって幸せですね。 実は幸の川・・・このHPを拝見してから此処を登りたくていたのですよ。さ~どうだったのでしょうか?こんな流れの速い滝を直登したのか?それとも敗退か? そうそう、3人のイケメンが真っ青に固まった事件が我に起きました。一歩間違ったら・・・死んでいたかも 骨折はしていたな。うん。おお~怖い! 詳細は後程。お楽しみに。って楽しくないって・・・汗
2008.08.31
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青空だぁ~(^-^)/北アルプス眺めながらの沢登り最高で~す。無事下山しました。
2008.08.31
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生ビールは2杯無料でした。笑 抽選会で、またまた当たりまして・・・宴たけなわではございましたが・・・人混みにも疲れ・・・ご機嫌な中帰宅しました。 ええ・・・2杯で、もう眠いのです。最近は・・・・ って事で続きは明日です。zzzZZZ・・・コメントお返事出来なくてごめんなさい。 うう・・・眠い。 でも、タヒチを踊ってから温泉入り家事をしてから眠るのです。主婦ですから!!!キラーン!笑
2008.08.30
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8月15日(曇)朝、目が覚めると・・・あの濁流がエメラルドグリーンの川の色に戻っていた。濡れて冷たくなった装備を身につけて遡行を開始するが・・・大きな荷物に足をとられ 思うように歩く事が出来ない。500のビールを捨てて少しでも身軽になりたいと真剣に思った。 結局、もう一度荷物を詰め直してビールとコッヘルをMさんとPさんに持って貰う事にした。 情けない話しだ・・・しかし、ザックと身体のバランスがとれたら普通に歩く事が出来たのでパッキングの重要性をしみじみと感じた。2時間程歩くと又雨が降ってきた。水の色が変わり始めた・・・ 結局、撤退となったが、それでヨカッタと思う。前に進みたい気持ちもあったが自然の力には敵わない。頑張るまあこ!かっこいい!とても還暦を迎えた方には見えない。素敵。Hさん、かっちょい~~♪「流されろ~!」だなんてこれっぽっちも思ってませんから。笑 人間は真剣になると口を尖らせて渡渉するらしい。笑Mさんかっこいい!最高!気持ちを切り替えて とりあえず昨夜ビバーグした場所でお素麺を頂く事にした。食担のMがつゆを忘れたので(アホか?)笑和風ドレッシングで素麺を食べた。意外に美味しかった。 山葵しょうゆの素麺はハッキリ言って不味いの一言。 ビーフシチューをかけた素麺はなかなか美味しかったが(本当か?笑)ノーマル好きの方々には グロッキーな話しだと思われた。 その後、東京までの帰りの車中でも、つゆ女事件は永遠に語られたのである。(爆) 翌日からどうするかの話しに花が咲いた。ジャンダルムに行きたいとか笠が岳だとか話しは出たが薬師岳ベースで赤木沢に行く事になった。う、う、嬉しい!!どちらかと言うとソチラの方が私にはあってるから。 しかし、1名体調不良になり、東京へ戻る事に。撤退したのに何故か笑顔&ピース・・・笑何だか不完全燃焼な私は・・・それから自宅には戻らずに東京チームの車で灼熱の都に向かったのであった。 どうするんだ?何処に行くんだ? 続きます。笑 ↑ヒントはコチラって・・・わかるわけないよね・・・(笑)当たったら すっごいですよ~
2008.08.21
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藪こぎ有り、懸垂下降有り、滝登りこそないが・・・何でも来いって感じの双六谷。6月から繰り返された沢での訓練が生きる。趣味:藪こぎですから。笑途中で雷雨に見舞われた時には笑うしかなかった。痛い程の大粒の雨。エメラルドグリーンの川はあっという間に濁流と変した。 何年か前に双六では鉄砲水遭難死があった。不安が過ぎる。でも、誰もが前向きに気丈に振舞った。 ラッキーな事にちょうど良い場所にテントを張る事が出来た。 持参した500lの缶ビールにワインを冷やし、コッヘルでご飯を炊いて美味しいサラダにビーフシチューを頂きました。MさんとPさんのお陰で焚き火もバッチリ!!!沢には焚き火が必要不可欠ですね。 明日のお天気回復を祈って眠りにつきます。 クリックすると大きく見れます。
2008.08.20
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8月13日(水)曇り22時30分我が家にお迎えの車到着。有り難いことです。 お盆の渋滞に巻き込まれずに良かった。テントを張り、少宴会で盛り上がり就寝に着く。明日に期待ワクワク。 8月14日(木)曇りいよいよ念願叶って憧れの北アルプスの沢への縦走の日を迎える事が出来ました。期待に胸膨らませて3時間の林道を歩く。最初からエメラルドグリーンの壮大な川に感激する私。 下部でこの美しさなんだから・・・目指す上流はどんな世界が待ち構えてるのかと想像しただけで萌える。(笑) ダムを超えてしばらくしてからのポイントで入渓。想像以上の水量にそして大きさに圧倒される。そして いきなりの登攀でMさんが流されてしまった。 ううう・・・怖い・・・北アルプスの洗礼だ。容赦ない自然の力に ただただ・・・驚くちっぽけな自分に気付く。 あれだけ訓練したって アルプスの沢には到底敵わないんじゃないかと思った。 高巻きや藪こぎはOKでも・・・しょせん・・・陸の上の話しであって・・・悔しいけど、水の恐ろしさには閉口するのみだ。 でもね・・・流れる水が一瞬止まり、川底が手の取る様に見えるんです。 アレは感動ですよ。 思い出しただけで幸せな気分になれますよ。 えっと・・・すいませんです。旦那様帰宅ですので又後でUPします。ごめんちゃい。 つうか・・・帰宅早いな・・・ ウザ~~(爆笑)
2008.08.19
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詳細は明日UPしますが・・・今回の山行予定は/14(木) 林道~打込谷出合辺りで入渓~下抜戸広河原(幕)/15(金) ~双六谷本谷遡行~双六池手前源流部(幕)/16(土) ~双六池~三俣蓮華岳~黒部源流下降~赤木沢遡行~中俣乗越~中ノ俣川下降(幕)/17(日) ~中ノ俣林道~金木戸川出合(幕) /18(月) ~車留め=帰宅(予備日・兼用) こんな予定でしたが・・・ 15日雷雨と増水の為撤退しました。 北アルプスの沢は壮大でした。でも、でも・・・撤退後・・・ 谷川岳近辺の・・・と或る沢に行って来ました。 ハハハ!!! 楽しかったです。 詳細は後日です。 という事で長いお盆休みが終了し、腑抜け状態でございますが・・・ 自宅を留守にした分、主婦業に精を出すのでありました。 盛りだくさんの5日間でしたので、写真編集やら大変ですが順を追ってUPしていきますのでお楽しみにです。 とりあえず、今日は山の疲れを癒す為に・・・尻焼き温泉&草津温泉に白根山に万座温泉と温泉三昧でありました。温泉、最高~~!!!笑 皆様、心配して頂いた「歯」ですが・・・治療しながら服用しながら何とか持ち堪えました。 ご心配有難うございました。ペコリ。
2008.08.18
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あ~楽しかった! これからご馳走食べます('-^*)/詳細は後ほど☆
2008.08.17
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足がつっただけでなく全身が冷えて震えが止まらない。 ミンミンさんが着ていたライフジャケットを貸してくれた。かなり身体が暖まってきた。 不貞寝してる横にPさんが来て「あきらめずに行こう」と励ましてくれる。私は超~不機嫌に睨み返してしまった。スイマセン。 こうなると手に追えない駄々っ子だ。 それでも、みんみんさんから靴を履く様に促されて渋々濡れた靴下を嫌々履いて遡行に出発した。足取りは重い・・・ 此処から先はカメラも仕舞い込み慎重に歩く事だけに専念した。こんな気持ちで歩き、事故でも起こしたら皆に迷惑が掛かる。 まあこ師匠は素晴らしかった!胴木滝のリードも丸山入道淵も見事にクリアーだ!前回の大荒川では私と一緒にビビッテいたのに・・・ 私も彼女みたいになりたい!真剣に思った。何事にも積極的に取り組む姿勢は周りの者を感動させた。 そんな彼女を見ていて・・・不貞腐れている自分が情けなくなった。他の方々も一生懸命励ましてくださり 気持ちもどんどん前向きになってきた。 すんご~~く怖かったけど・・・頭から流れのある 深い所に飛び込んでみた。もう流されてもいいや!頑張ってみよう!一か八かだったけど・・・そんな勇気が沢には必要なのだろうか?へっぽこだったけど・・・お水もちょっと飲んじゃったけど・・・何とか泳ぎ通過出来た。すっご~~く嬉しかった。 そうなると・・・現金なもんで・・・先程、ライフジャケットを貸してくれたミンミンさんに「流されろ~~!」なんて暴言を吐いたりして・・・(爆笑)もう最後の滝迄来たと分かった瞬間。「え?これで終わり?な~~んだ~!」なんて言ってみたりして・・・←相当なアホアホだ。 銚子滝をリードするPさん。アソコを登るのかと思うとやっぱり怖い私。最初だけビビッタが何とかクリアーして登りつめた時には感動で涙が出そうになった。そして、照れくさかった。今泣いたカラスがもう笑ったって言葉がピッタリ おいらんの淵を覗きに行った。メッチャ綺麗な滝であった。全く怖くなかった。それより自分の性格の悪さの方が怖かった。 あ~~あ~~嫌な女!!! あの・・・ご一緒して下さったベテランの皆様、最初から最後まで・・・本当にご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。 これに懲りずに又誘って下さいませ。ペコリ。帰りののめこい湯温泉も素晴らしかった。そこで福引のガラガラ~~ポン!をしたら・・・なんと!!!金の玉が~~~!!グッハッハ!そうなのだ!私、メッチャ当たる女だったのよ。封筒の中味は・・・金一封か?いえ・・コレでした。↓ハイ・・・丹波川本流、リベンジに来ますから!待ってなさいよ!笑 まあこ師匠のブログ
2008.07.29
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2008.07.28
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7月26日(土)晴れ今回の待ち合わせ場所が心霊スポットだと判ったのが出発当日の昼過ぎ・・・しかも、リーダーPはその事を内緒にしていた。ネットでおいらん淵を調べたら・・・・こんな画像が・・・ハフハフ・・・あああ・・・心臓STOPするかと思ったじゃんか!!!誰がこんな怖い場所に愛車の中でひとりで待つかっていうの!!!道の駅で待つのだって怖くって・・・ロックして・・・汗てなわけで・・・鈍行列車で出発です。20時の電車に乗って 待ち合わせの相模湖まで約3時間の旅です。500lの缶ビールを3本と野菜炒め弁当1個とおつまみ。マイウ~笑相模湖駅でひとり酒臭い私と3月阿弥陀北稜メンバーの再会です。あああ。。。皆さん良い方ばっかり~~!何だかほんわりムードの中、今夜の幕営地に到着します。またまた宴会。あああ・・・結局飲むのね、私ってば・・・笑お盆の沢縦走について話しは尽きません。翌朝は快適に起床です。初めての泳ぎ沢・・・前回の釜の沢一泊でホラの貝の入り口を少しだけ覗いただけでビビッタ私です。 若かりし頃 ウインドウサーフィンで鳴らしていた私。プールでの泳ぎだって へっちゃら 屁の河童の私。 でも・・・沢泳ぎは一体どうなんでしょうかね~~。汗 現地でお初のあいさんとAOさんとご挨拶。皆様感じの良い方々ばっかり!!私以外は皆さんベテランなので ゆっくりと後から着いていきました。 水量が少ないそうで意外に普通に歩けてひと安心です。ところが・・・手取淵は幅2M長さ30Mの細長いゴルジュ。激流が泡を立てており、とても泳げるところではないっす。 右岸通しにへつってリードするPリーダー。もう見てるだけで足がガクガク、ブルブルです。まあこ師匠も写真撮りながら突破ですよ。すっご~~~!!! そして私ですが・・・ブルりながらも何とか三分の二の地点まで行く事が出来ました。ところがですね・・・1番の核心部分、ハイ・・・めっちゃ~流れがキツクてですね・・どうやっても踏み込む勇気が湧かない。何度かチャレンジしているうちに・・・足がつった~~~!!! い、い、いっいった~~いい!!! あああ。。どんどん寒くなってくるし。Pリーダーが戻ってきて何かアドバイスをしてるのだが・・・私の気持ちは萎えて行く一方だ。 あいさんがスタート地点に戻り高巻きルートがあると教えてくれた。突破したい気持ちをほんの少しだけ残しながら戻った。 すっごい悔しかった。自分にムカついた。 高巻きしながらブツブツ文句を言った。 今までかな~り根性のいる登山をしてきた事もあった。ホワイトアウトの中の赤岳主稜で凍傷になった時も石尊稜登攀後、日の暮れた大同心懸垂下降&トラーバースの時も真っ暗の中北沢の橋から転落してビショ濡れになりながら月の灯かりの中ガチガチに凍る登山道をひとり寂しく下山した時も幕岩でリード中に滑落して頭から大出血した時も小川山で酔っ払って顔面ダイビング~~した時も(これは違うか)笑 絶対に泣き事は言わなかった私が・・・ 思いっ切りマイナス人間になって ほざいた。 「あ~~沢なんて嫌だ。嫌だ。全然おもしろくないし。寒いし。2度と来ないから」 もう、帰る!!! 人間って徹底的に凹んでナーバスになるとここまで落ちるのかっていう位落ち込んだ。 さあ・・・不貞腐れて沢靴もスパッツも靴下も脱いで岩の上でトドの如く死んだ様に倒れた落武者Mは今後どうなってしまうのでしょうか?↑情けない姿だ。まあこ師匠・・・知らない間に撮影有難う。一生の宝物です。(爆笑)明日に続きます。
2008.07.28
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泡立つ激流を八つ目ウナギ泳法で突破!んなわきゃね~だろう?!!!↑手取淵幅2m長さ30mをリードする変態P様(笑)詳細は後日UPしますが・・・ 今まで色々な山に行ったりアイスクライミングもクライミングもバリもしましたが・・・こんなに ふてくされて・・・泣きが入った事はなかったですよ。ハイ・・・ 途中で帰ろうと思いました。ええ・・マジです。↑暖かい岩の上でふて寝をする落武者M姫(笑)でも、でも・・・優しい~~優しい~~皆様のお陰で・・・ギブアップする事無く無事に最後迄行けました。本当に有難うございました。 な、な、仲間って・・・最高~~~!!!こんなヘナチョコですが・・・お盆の沢縦走の許可が何とか出ました。うれぴ~~~!!! 偶然なんですが・・・阿弥陀岳北稜メンバー5人が今回のメンバーなんですよ。昨夜はテントの中でワイワイと大盛り上がり!!! 今からお盆が楽しみです。 そして・・・私に新師匠が!!!弟子にも認可されました。まあこちゃん、ありがとう!今日のまあこ師匠はピカイチ最高!かっちょよかった!!明日のホラの貝頑張ってね。応援してます!!!
2008.07.26
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無事、帰宅してます。もう 夢の楽園でした。あ~生きてて良かった~ 詳細は明日。これから宴会です。笑
2008.07.13
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ダイナミックな本流遡行行ってきました。今回は長雨の為の増水で水流も激しく・・・参加の女性4名がチビッコという事。又日曜日のお天気が100%雨という事等の諸事情の為 途中撤退しました。 明日、詳細は書きますが・・・沢の素晴らしさ、楽しさ、怖さを120%味わえた1日でした。又、チームワークの大事さ、危険・緊急時に自分がどれだけ役目を果たせるのか・・まだまだ勉強不足だと感じました。 ご一緒して頂いたまさこ様、N様、M様、そしてPリーダー!本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。 今日は1日お天気が悪かったので蓼科の渋辰野館の温泉に浸ってました。【森を感じられる窓を大きくとったロビー】美味しいお茶とお菓子のサービスもありNさんと一緒にまったり~♪信玄の薬湯。もうお肌チュルチュル~♪10歳は若返ったんじゃないかしら?いっや~~素晴らしい温泉に感動しました。露天風呂からの眺めは最高でした。2名の女性とお話ししたら2人とも山帰りの方で、山の話しで盛り上がります。1人の横浜の女性は昨日、黒百合ヒュッテに宿泊し、赤岳までの縦走予定でしたが強い雨と風の為中止したそうです。下山も登山道が鉄砲水の様になっていたので小屋で一緒になったガイドさんにロープを出して貰っての下山だったそうです。やはり、昨日下山して良かった。でも近所にこんな効果絶大な温泉があるなんて知らなかった。自宅にも温泉引いてるんだけど・・・此処の温泉は又来たいな~と真剣に思っちゃいました。 Nさん、素敵な温泉に連れて行って下さり有難う。今度は1週間の湯治に行きましょう
2008.06.29
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すんごい経験させて頂きました。「沢登り」そんなネーミングなので結構甘く見てました。なのでリーダーPさんから行く沢の打診を受け具体的にPCやらで調べた結果。自分の実力より上の沢を希望しました。 さてさて・・その選択が凶と出るか吉と出るか・・・ 沢登りは登山の全ての要因をクリアーしないと無理だと実感しました。クライミング・ロープワークは勿論ですが。読図から何からですね。私は全く出来なかったのでPさんにおんぶに抱っこでした。あと精神力。今回は・・・かなりの弱音吐きまくりでした・・・ んでもって・・・景色の素晴らしいこと!!! 普段は超~~特急便の私が・・・あまりにもの絶景に言葉を失い。大きな自然の中に立ち尽くした。 1年分の楽しさを味わった感じです。帰りに寄った温泉も最高でした。とにもかくにも 素晴らしい体験をさせて頂き、心から感謝してます。
2008.06.07
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