morning call


静かな眠りから 目覚めた
なんだか掴んでないと
今すぐ どこかへ行っちゃいそうで
急いで その力強い背中
寄り添い 腕を絡めてみました

“いなくなっちゃった夢を見たの”
ただあなたのいない世界が恐かった
“ねぇ・・・”って呼んでも声が聞こえなくて
あなたのいない不安におびえてた


眠りの中で
横からわずかな香りがして
不安も恐怖も消えていった
今すぐに 暖かい腕の中
優しく抱きしめて欲しいの

さぐりあって 汚されて
追いつけないわけもわからず
見失うたびに 胸を焦がして
新しい明日へ旅立ってゆく

巡り会うことがどんなに大切か
誰かのためって言い聞かせて
それでもまた流されてくの・・・
ホントに誰かのためなのかな・・・


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