プリムラのへや

プリムラのへや

2008年06月23日
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たとえテレビがなければ、どこかで起きた災害などは、瞬時に映像で見ることはできない。その映像は、例えば、見た人に、支援をしようとする気もちを抱かせる。テレビというメディアの力は大きい。がしかし、反面、大衆のあまりに多くの人がテレビを見ていることにより、ときどき、テレビによって世論が靡く風がないこともない。中にはテレビで言ってました。と、あたかもテレビが言う事の方が説得力があるかのような風に言う人もいる。いまや、携帯でもテレビが見れる。変な話そこまでテレビを見なくてもとも思うけど、テレビはあらゆる意味で、意識の真ん中にいるようになっている。そのテレビが、大きな犯罪を犯したとおもわれる容疑者の動機付けを一生懸命する。それは、あたかも、容疑者が犯した犯罪は、社会的背景のせいだといわんばかりに聞こえる。社会学上、そういう分析も必要だろうとは、思うけど、それを見ている大衆、特に社会的経験の浅い若年層はどう思うだろうか?子供達はどう思うだろうか?はっきりしておかなくてはいけないことだと思いますよ!いかなる理由であろうとも、他人を傷つけることができる正当な理由などというものは存在しない!いやなことがあれば、何をしても良いということはない。どうして、そんなに単純なこともわからないようになってしまったのかしら?まったく、頭でっかちな人たちばかりなんだから!





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最終更新日  2008年06月23日 17時30分33秒
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