おむすびママの徒然なるままに

おむすびママの徒然なるままに

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2016年02月14日
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カテゴリ: 腸を元気に!
お米は食事のバランスを整え、咀しゃくを増やして
健康度を高めてくれます。
単なるカロリ-過剰よりも、カロリ-の内訳バランスの
乱れが現代食の課題です。
でも実は、ごはんをしっかり摂ることのメリットは、
バランスアップだけではないのです。

いま、日本人は「腸の健康」に多くの問題を抱えています。
若い女性に多い便秘、男性に目立つ過敏性腸症候群、さらには
クロ-ン病、潰瘍性大腸炎、大腸がんなど・・・。
食生活の変化やストレスなど原因はさまざまですが、
腸内環境が悪くなると、代謝の悪化、メンタルの不安定、
免疫力の低下などの不調が起こります。
腸を元気に保つには、便(老廃物)を溜めずにすっきり出し、
腸内細菌のバランスを整えることが必要になります。

■腸の元気は食物繊維が支えます!■

H28-2-14

腸を元気にするために大切なのは、ズバリ「食物繊維」です。
食物繊維は化学構造では炭水化物の仲間で、体内で消化されずに
排出されるためカロリ-にはなりません。便の材料として腸内を
キレイにしてくれる「不溶性食物繊維」と、コレステロ-ルの吸収や
食後の血糖値の上昇を抑えてくれる「水溶性食物繊維」の2種類があります。
お通じが良くなれば、善玉菌が活性化され腸内環境も良くなりますので、
不溶性食物繊維をしっかり摂りたいところ。
一般的に「センイ」と聞くと、野菜や果物を思い浮かべる方が
多いのですが、実は食物繊維が豊富な材料としてオススメしたいのは
「穀物」です。
さらに、お米に含まれるでんぷんの一種、レジスタントスタ-チも、
食物繊維と同じような働きをしてくれます。
もっとお米をたっぷり食べるようになれば、粒状のお米が咀しゃくを
増やして消化を助け、食物繊維の摂取も増えて、どんどん胃腸が活発に働きますよ!

  by(一社)日本健康食育協会 代表理事
   (一社)食アスリ-ト協会 副代表理事
    管理栄養士   柏原幸代
     著書:お腹からやせる食べかた

ライスデポ新潟がお奨めする
食物繊維を豊富に含む 穀物 はこちら↓↓↓

お米にウルチ米とモチ米があるように「もち麦」はモチ性の大麦。
ウルチ性の大麦に比べ、もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。
食の欧米化が進む昨今、見直され始めている「食物繊維」を豊富に含むもち麦ごはん。
水溶性、不溶性2種類の食物繊維を含み、
総食物繊維量は白米の25倍、
玄米の4倍、
ごぼうの2倍!
お茶碗1杯(約3割炊き約150g)で2.4gの食物繊維が補えます。
炊き方は簡単、洗ったお米に混ぜるだけ!手軽においしく健康に
































産地直送 新潟産 魚沼産コシヒカリ 米





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最終更新日  2016年02月18日 09時40分58秒
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