I歯科医院の高楊枝通信。

I歯科医院の高楊枝通信。

歯周病01。



歯周病の進行度のどの段階からでも治療は可能ですし
御来院時に”すでに抜けている”というのでなければまぁ、何とか残せることも多いです。

けれども、歯周病で破壊された、歯を支えていた骨(歯槽骨)は基本的には元には戻りません。
(奥の手はあるのですが、どなたでも、どんな歯でも使えるというものではないのです。)

重度に進行した歯周病の治療後にはぽっかりと空白が、、隙間ができるのです。
かつて歯を支えていたはずの骨があった場所です。

骨の破壊が起こらないうちに歯周病をコントロールする。
リスクがあるなら未病のままで維持したいと思うのです。


20040313B

20040323B

20040507B

20040615B

20050405B


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: