エンドウ
エンドウ （スナップエンドウ）肥料の効かせ方タイプ
【ややラストスパート型】
・元肥は控えめに・肥料切れさせないように追肥は早めに
エンドウの栽培方法のコツ
生育適温は15～20℃。
タンパク質、カロテン、ビタミンCを豊富に含む緑黄色野菜。
加熱し過ぎるとビタミンCが壊れるので、さっと茹でて食べるか、カロテンを効率よく吸収するために油と一緒に調理するとよい。
エンドウは連作に弱く、酸性土壌では生育不良になるので、４～５年はあけて、石灰質肥料で土壌酸度を調整する。
大きな株の状態で冬越しさせると、寒さで傷みやすい。
株間１０～１５ｃｍで植え付け。
2月に追肥と土寄せ。
サヤエンドウは、実がふくらみはじめる頃が収穫適期。
スナップエンドウは、サヤがふくらんだときが収穫適期。
グリーンピースなどの実とり用は、開花後35日ぐらいのサヤの表面に、小じわが生じた頃が収穫適期。
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