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自分の考えと他人の考えは違います。他人の考えを知るのは、人間関係をよくしていくうえで重要です。特に、近い関係だと、相手に対して求めるものも多くなりがちです。そんなときこそ、相手の考えを知りましょう。たとえば、「なんでも相談してほしい」。相手からすると「できるだけ心配させたくない」。「話を聞いてほしい」。相手からすると「結論だけ言ってほしい」。「私は間違っていない」。相手からすると「それは違う」。どちらが良いか悪いかではなく、考え方の違いです。相手の考え方を知ることで、自分の考えを修正することができます。
2013.02.18
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私は、たまにテニスをします。テニスをはじめたころはボレーが苦手で、よくボールをネットにかけてしまっていました。あるとき、テニスが上手な人に「ラケットをふらないように」とアドバイスをしてもらいました。自分ではラケットをふっているという意識はなかったのですが、いわれてみると、確かにラケットをふっています。ボレーが上手な人をみてみると、ラケットをふっていません。私もラケットをふらないようにしてみると、ボールをネットにかけることが減りました。結果の前にはプロセスがあります。ラケットをふると、ネットにかかる。ラケットをふらないと、ネットにかからない。同じプロセスだと、同じ結果になります。結果を変えるためには、プロセスを変える必要があります。うまくいかなかったら、上手くいく方法にかえる。これは、NLPでTOTEモデルというモデルです。
2012.11.15
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赤ちゃんの顔がかわいいと思うのは、内面の透明さが外見の透明さとなってあらわれているからではないか、と感じる。内面がきれいな人は、外見もきれい。心から笑っているときの笑顔はすがすがしい。いつもむすっとしている人の表情は、苦しそう。NLPでは、内面から笑顔になれる。それは、赤ちゃんの顔に感じる美しさと似ている。その人がもつ、ピュアなものに戻っていく感じではないだろうか。NLPは自由のためのもの。自由を得るということは、内面での自由からはじまるものだ。自由が得られるにつれ、苦しさから解放されて、美しくなっていく。NLPを学んだ人の表情はきれい。美しい。マスタープラクティショナー。プラクティショナーで美しくなった人々が、さらに美しくなっていく。
2012.09.30
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今日は、へろへろです。
2012.06.12
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「本気です」なんていいますが、それは、どういうことでしょう?いい加減にやるときと、本気でやるときの違いがあります。いい加減ではないときが、本気。でも、本気といっても、レベルがあります。ある人にとっては本気であっても、それを別の人からみると本気ではないように見えることがあります。「本気を出せ」といっても、何も言わないのと等しいこともあるのです。数値化も難しい以上、そこは、「本気」という言葉ではメッセージは伝えられません。私がいう「本気を出す」ということは、これぐらい本気なのです、と自分がやってみせて、感じてもらうしかない。そんな気がします。
2012.06.12
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人は、ものすごい量の内部対話をしています。そう。今このブログを読んでいるときも、口に出してはいないと思いますが、いろいろなことを、心の中で、言葉にしています。悩みに直面したときも、内部対話をします。「どうしてだめなんだろう。」「もうだめだ…」などなど、否定的な言葉が、心の中をかけめぐるのです。ある程度は、内部対話はコントロールできます。ポジティブシンキングなど、はやったこともありますが、ポジティブに考えようとすることもできます。しかし、なかなか長続きしないものです。実際、悩みがあるから内部対話を行うのですが、逆に、内部対話を行うから悩みになる、という面もあります。だから、内部対話を続け過ぎないほうがいい場合も多いのです。つまり、心の中でいうのではなく、口に出して言ってみる。人に話してみると、違った気付きが起きる場合があります。悩みがあったら、自己解決したい、と言う人も多いです。自己解決できたら、それでOK。でも、自己解決が難しれば、人に話してみる。話すこと自体が、解決への糸口になることも多いのです。
2012.02.02
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NLPのトレーナーをしております前田忠志です。NLPコミュニケーションスクールを主宰しております。NLPといっても、さまざまな切り口があります。日本では、コミュニケーションスキルという切り口で伝えられることが多く、海外では、本場アメリカも含めて、セラピースキルという切り口で伝えられることが多いです。日本では、コミュニケーションという切り口から、さらに、親子のための、とか、ビジネスで使うための、というように伝えられていることもあります。NLPコミュニケーションスクールでは、場面を特定せずにNLPをお伝えしています。本などでも、場面を特定するあまり、「フレーズ集」のようになってしまっているものも見受けられますが、本来はそのようなものではありません。どの場面でも、柔軟性と適用力をもって、スキルとして在り方として使いこなせるようになるのが本来のNLPだと思っているのです。
2011.12.24
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ひそかに、相田みつをさんのファンです。相田みつをさんの詩には、深い洞察と愛からの気付きにあふれているように思います。そして、独特の文字。もちろん、活字で読んでもいいのですが、やっぱり、あの独特の文字で書かれた詩を読むと、より深く、自分の心にしみわたります。文字というのは、非言語ですね。言葉で話すときの、声のトーンや大きさなどと似ています。
2011.11.13
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昨日は、NLPクラブを開催しました。NLPクラブはNLPコミュニケーションスクールの卒業生のためのコミュニティ。卒業後も、仲間とのご縁を続け、また、NLPを学び続けるためのコミュニティです。コースでお伝えしたものを、また別の切り口で解説し、実践的なワークを通して身につける勉強会でした。学習は継続すると、学んだことが無意識でできるようになります。そのためには、トレーニング的な要素も大切。会社帰りにふらっと立ち寄って、ほっとする場。そして、ちょっと、学びを実感できる場。そういう場をご提供します。
2011.10.05
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NLPコミュニケーションスクールのNLPトレーナーの前田忠志です。NLPは、Neuro-Linguistic Programmingの頭文字をとったもので、日本語では神経言語プログラミングといいます。1970年代にアメリカでうまれた実践的なコミュニケーション心理学です。創始者は、リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーの2人です。私は、リチャード・バンドラーに認定を受けたNLPトレーナーとして、NLPコミュニケーションスクールにて、NLPをお伝えしております。よろしくお願いします。
2011.09.20
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