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国内旅行記

2005年12月22日

今回の試写会は楽天でのお友達「ちぃさん」と行ってきました～
２人とも初めていく会場（科学技術館サイエンスホール）だったので、ビビりながらも無事たどり着くことができました

私はこの映画でイ・ドンゴンを知ったんですが、結構人気あるのね～。
試写会って結構空席が目立つけど、ぎっしり埋まってました。

ストーリーは、

間違いメールの相手、ヨンビン（イ・ドンゴン）と偶然に出くわした彼女は、彼こそが運命の相手と思い込む。
だが、ヨンビンは"女性が恋人にしたくない男性1位"のB型の男の子だった！
慎重なA型のハミは、ヨンビンの予測不能の行動に戸惑いながらも、その大胆で積極的な性格に魅了されていく。
B型男性嫌悪症の従姉の妨害工作もなんのその、ヨンビンとの奇想天外な日々を楽しんでいたハミだが、彼の身勝手な行動に次第に傷ついていき、ついに別れを決意する。
しかしヨンビンにはそんな行動を取ってしまう秘密があった。
果たして真実の愛は、血液型を乗り越えられるのか・・・？

って感じです。

女の子の好きそうなストーリーですね
かく言う私も出ている人たちよりもストーリーが気になって試写会応募したしね

てか、上映始まってすぐにどよめきが･･･。
何故かというと･･･ この映画は日本語吹き替え版だった のです

まぁ、別に日本語吹き替え版がいけないってわけじゃないんですけど、なんか大人しか見ないような映画が吹き替え版っていうのはどうなのかなぁ～みたいな。
でも吹き替え版だと字幕を追う必要もないし、前の人の頭で字幕が見えないじゃん！って障害もないのでいいっていえばいいよね！

さて、話を映画に戻して、血液型って初対面の人にあうと必ず聞いちゃうもんですよね。
血液型でその人の全てが分かるわけではないのに、なぜかとりあえず聞く（笑）

この映画はＢ型の男性とＡ型の女性が偶然出会って恋に落ちるとこを描いています。
おかしいくらいに個々の血液型の特徴が強調されてて本当面白い出来です。
随所にユーモアのある表現があってね。
Ｂ型男性にＡ型女性が振り回されるだけど、最後は立場が逆転しちゃうあたりがいいですね。
やっぱり恋愛に血液型は関係ないよね！って感じで

そういえばね、この映画に「屋根部屋のネコ」でユ・ドンジュン役のイ・ヒョヌさんが出てたの！
思わずすっごい反応示しちゃった
なんか顔黒いし、髪型変だし、ちょいウケた

ちなみに私は必ず「Ｂ型でしょ？」って言われて、「違うけど･･･」と答えると「じゃ、ＡＢ型？」と言われます。
私・・・Ａ型ですからっ！

でも映画を観ていたら確かに今の自分の性格はＢ型に近い気がしてきました
でもでも昔は典型的なＡ型性格だったんだよ～。

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