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国内旅行記

2006年08月20日

「X-MEN ファイナルディシジョン」を試写会で観てきました

テーマ：試写会で観た映画の感想(680)

カテゴリ：映画／TV／本日記

先日当選した試写会、行ってきました

初めていく場所だったし、今日は休日で混みそうだったので1時間前に到着するように行ったんですが、思ったよりも人が少なく２～３人しか並んでいなかった･･･
昼食がまだだったので近くの喫茶店で20分ぐらいお茶して戻ったら30人ぐらい並んでいたので、最後尾につきました。
それでも30人！？って感じです･･･

ストーリーは、

人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ（ファムケ・ヤンセン）が復活。
その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）、ストーム（ハル・ベリー）ら、ミュータントたちは究極の選択を迫られることになる。

って感じです。

この映画は、『 X-MEN 』、『 X-MEN2 』に続く第3作品目
ファイナルとついてるけど、別に最後の作品ってわけではなさそうなのであえて第3作と表現

作りとしては、前２作を観ていないとちょっとついていけないつくりになってるかなぁ
観ないでもなんとかなるかもしれないけど、観ておいた方が楽しめるのは確実！

展開としては、しょっぱなから『X-MEN2』のラストで死んだはずのジーンがよくわからないまま復活。
そしてミュータントを人間に戻すための薬『キュア』が登場。
そしてここにきて新しいキャラが複数登場（この作品内で消滅するキャラもあり）、主要キャラ複数消滅と目まぐるしいものがあります

プロフェッサーが統率しているミュータントとマグニートが統率するミュータント同士の戦い、そして人間との戦いが軸になっているのですが、そこに複数の人のラブロマンスや一人一人さまざまな決断を迫られるストーリが盛り込まれています。

内容はもりだくさんなんだけど･･･どれも少し中途半端というか強引というか？

まぁ、私の大好きなウルヴァリンは相変わらずワイルドだし、アクションシーン格好いいし、ラストシーンではホロっとさせられたし、それなりに楽しめたのでヨシとします
ハル・ベリーが演じているストームがこの作品ではとっても綺麗で格好よかったしね
逆にジーン（ファムケ・ヤンセン）が『エミリー・ローズ』の方ですか？ってぐらい顔がブサイクになっててマジ怖かった･･･。

ちなみにこの映画もエンドロールまでしっかり鑑賞してくださいね
私がこの作品を「第3作」と表現した理由がきっとわかるハズです

８月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください

P.S.
今回の試写会場の椅子が『パイプ椅子』だったのに衝撃を受けました･･･

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