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国内旅行記

2006年08月23日

評判がいいので観に行ってきました

ストーリーは、

近所で知らぬ者のいないわんぱく坊主の花田一路（須賀健太）は、今日も母親の寿枝（篠原涼子）とテレビをめぐって激しいバトルを繰り広げていた。
怒り狂う母親から逃げるため、自転車を猛スピードで走らせていた一路はトラックに跳ねられてしまうが、奇跡的に一命を取りとめる。
しかし、幽霊が見えるという不思議な力を授かってしまい……。

って感じです。

笑いあり、涙あり、すっごく楽しめる映画でした

劇場内には結構幅広い年齢層がいたんですが、どの年齢層の心にも響いていたんじゃないかな？
少しネタバレになるけど、篠原さんや西村さんと須賀くんのやりとりは爆笑もんで、運動会のシーンとか本当号泣もん

その背景にはやっぱり須賀くんの等身大な演技があったからなんだろうなぁ～
『ALWAYS 三丁目の夕日』でその演技力は知っていたけど、さらに上手くなってます
あの少しかすれ気味な声がなかなかいい味ですよね～

まぁ、須賀くんだけに限らず出演者全員がとっても個性的なキャラで、みんなそのキャラになりきって楽しんで撮影したんだろうなぁ～っていうのが伝わってきていたから楽しめたっていうのもあるんだと思うけど…。
あ、中でも北村一輝さんのコミカルな演技は一見

少しＣＧを多用しすぎな点はあるけど、そこはひとつ目をつぶって観てもらえれば…

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