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国内旅行記

2006年09月16日

主演の柳楽優弥さん、沢尻エリカさん、大泉洋さん等の舞台挨拶付きのチケットをゲットできたので初日の初回（9時半～）を観てきました
舞台挨拶のレポートは別にアップします！

ストーリーは、

高校卒業後、大学に行く必要が感じられない志郎（柳楽優弥）は、“とりあえず”ガソリンスタンドで働いていた。
そんなある日、彼が働くスタンドに新人バイトの乃里子（沢尻エリカ）が入ってきたことで、志郎はかつて感じたことのない感情を抱くようになる。
やがて、乃里子の元恋人に会った志郎は初めて自分の中に芽生えていた恋心に気づく。

って感じです。

いやぁ～、甘酸っぱい！そして切なぁ～～いっ！

誰でも初恋の時にはみんなこういう想いをしたんじゃないかなぁ～って観てて思いました

沢尻エリカさんは反則に近いくらい可愛い
沢尻さんの役どころはちょっとズルい女性なので、普通なら反感を買うところですが、彼女だから何となく共感しちゃったり･･･。

柳楽優弥さんはこの映画で「君」から「さん」に変わった感じがしました。
監督が「雨のシーンを撮り終えた後、俳優として成長した」と言っていたけれど本当そんな感じが伝わってきました。

そして何気にこの映画、脇役が個性的な人が集まってて楽しかった
夏木マリさんのこれでもか！ってぐらいアメリカかぶれなグランマや、日本語たどたどしすぎだから！って感じのチェン・ボーリンさんや、どのシーンもナチュラルなんだけど笑いを取ろうとしている大泉洋さん等ね。

他にも何気に柳楽優弥さんの友達役で出ていた木村了さんが気になりました
理由はパッと見が徹平君に似てるから（笑）
これは私だけがそう思ったのかなぁ～？と思ったらＫ君も言ってたから似てるんだと思う･･･

何はともあれ、見終わった後は恋をしたくなるようなそんな映画でした

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