また、バーボン樽とシェリー樽、それぞれ熟成期間も異なるモルトを複数ヴァッティングした「UIGEADAIL」(ウーガダール)や、これも「COMMITEE」向けの「KILDALTON」(キルダルトン)も珍しいライト・ピートのアードベッグということで話題になりました。またオフィシャル以外でもG&Mが日本向けにボトリングしたという「SPIRIT OF SCOTLAND」のシリーズを、4~5種類飲んだことがあります。これらはどれもレベルが高く、ヴァラエティも豊かということで、私自身、すっかりアードベッグを見直したのでした。