Harmony

水ぼうそう

　　　　【息子の場合】

　　　　　　３歳(幼稚園年少クラス)の時の、８月(夏休み)。
　　　　　　右手人差し指に、水泡１つ発見！
　　　　　　「コレ絶対、水ぼうそうや！」と直感。・・病院に行く。

　　　　　　・・・なのに、診察室入った時には・・あの子、水泡を潰してしまってて・・　(*_*)
　　　　　　「お母さん、コレ水ぼうそうと違いますよ～」と言われた。　　
　　　　　　　　　（医師には、判別つかんかったみたい・・　(-_-)）

　　　　　　仕方なく帰宅。

　　　　　　その翌朝。
　　　　　　体の、あちこちに水泡が・・
　　　　　　　　　（やっぱりそうやんか！　(▼_▼ﾒ)）
　　　　　　再び病院へ・・
　　　　　　「水ぼうそうですね。」　　　（をい！（笑））
　　　　　　やっと薬を貰う。

　　　　　　完治まで、一週間かかった。
　　　　　　あの時、水泡を潰してなかったら・・と、今でも思う。

　　　　【娘の場合】

　　　　　　３歳(幼稚園年少クラス)の時の、６月。
　　　　　　右腕に、水泡３つ発見！
　　　　　　　　　（息子の時ほどやないけど、早期発見～！　(^_^)）
　　　　　　病院へ行って、薬を貰う。

　　　　　　でも。
　　　　　　体中、いたるところに水泡が！　　　（息子の時よりも酷い―!!）
　　　　　　おまけに「かゆい――！」と言って、掻きまくるから・・水泡潰して掻き傷だらけ！　（＞_＜)

　　　　　　薬を塗ると、沁みて痛いもんだから
「痛い!!　痛い!!　お願いやから、お母ちゃん　やめて―――!!!!」
　　　　　　　　　（めっちゃ抵抗する・・　(*_*)）
　　　　　　「お薬塗らな治らんやんか。・・あんたが掻くから痛くなるんやで。」
「ごめんなさい　ごめんなさい―！　もうせえへんから―――！」

・・この叫び声。
事情を知らない人が聞いたら、どう思う？？
　　　　　　絶対『幼児虐待』と思われる！　(*_*)
　　　　　　　　　（ほんまは、ちゃうのに・・　(T_T)）

　　　　　　薬塗るたびに、こんな状況が２～３日続いて。
　　　　　　精神的にも、肉体的にも・・ものすごく疲れました・・　(-_-)

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