2016年01月23日
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カテゴリ: コミックス
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今日は当地、午前中は良い天気でしたが、
午後から、曇り始め、15時には雨降りに。

気温も下がり寒さきつくなりました。
今も寒いです(><)

室内にいるのに、指先の感覚が危ういです・・・

お布団には、既に湯たんぽセット済です!
(エムたんが、抱え込んで寝てます(*^.^*))

仕事の方は、下手ながら、カットの方も、
少しずつ、行う機会が与えられるように
なってきました。

怖いけれど、折角与えて頂ける大切な
チャンス。
頑張って挑戦させて貰ってます。
そして、ダメな部分は、教えて頂き、
次に活かせるように努力してます!

本当に、基本不器用で、技術身に付けるのも、
他の人より時間掛かってしまうので、申し訳
ないとは、思いますが、やらねば出来ないまま、
しっかりスタッフとして認められる様、精進
し続ける覚悟です。

それでは、本日のお勧めはこちらのコミックスです。

『東カール・シープホーン村 上下巻』
(あすかコミックスDX/角川書店)
 紫堂恭子著

ジャンル的にはファンタジーです。
魔法というか、呪いもあり。

お話は、あるお金持ちのお嬢様が主人公。
少女は、ある日目が覚めると、見知らぬ村
でした。

しかも、本当に数人を除いて、住人は皆
動物の姿!

もちろん、彼女が目覚めた家の人達も。

そもそも、家の事情で、数日だけ親戚の家に
預けられるだけの筈ったのに、氣付けは、
初めに預けられた家から、いつの間にか、
この不思議な動物だらけの村に移動させられて
分からないことだらけ。

何とか、見付けた人間の少年も、初めは
素っ気なく去ってしまう。

それでも、その後、和解し、他の村人とも
少しずつ馴染んでいく。

そんなある日、少女と少年は、綺麗な鹿に
出会う。
見えている姿は鹿なのに、湖に移る姿は
美しい女性。

少女は、女性がそうなった訳を、少年の
知り合いから教えられ、彼女を救おうと
しますが・・・

著者さんらしい、シリアスな中に、ちょっとした
明るさも織り交ぜ、最後まで読ませてくれます!

モフモフキャラ好きな方向けファンタジー(?)
です。

最後は、ちょっと切なさもありますが、前向きな
終わり方です!

著者さんの「辺境警備」のすぐお隣・東カール地方での物語。
併せて読むのも楽しいです!


エムたん。水入れ容器、丼、鍋に続き、
今度は洗面器の様です(^^;)
これ以上のグレードアップはしません様に!
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最終更新日  2016年01月23日 23時47分11秒
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