2017年06月27日
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カテゴリ: コミックス
今日は良い天気だった氣がします。
正直、天気を覚えていないので、
自信が無いですが・・・(;一_一)
(思い出そうとしても思い出せない)

午前中は、読書。午後はPCチェック。
ストレッチも確か行いはしたのですが、
いつ行かったか、ちょっと不明(><)

レディのマッサージとブラッシングは
午前中に行った記憶があります!

なんか、寸前にした事とか、無意識に
行ってしまうせいか、スポッと記憶に
無かったりします・・・(T_T)

なので、車から降りても、数回、
鍵したか思い出せず、戻ったりします。

意識してるつもりなんですが、思い出せず
自分でもイライラする事多々あります(><)

それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。

『辺境警備 全4巻』
(HMB/集英社)
 紫堂恭子著

この間“フレドウォード氏のアヒル”を
読み返したので、思い出したコミックス。

著者さんが、前記の著者さんの姉様なのです。
(漫画家の姉妹と言えば、楠桂と大橋薫も
 有名ですよね)

“アヒル”の方は、ファンタジーでありながら
現代的テーマの話も入っていましたが、
この作品は、全体的にファンタジーです。

色々あって国境近くのど田舎に
左遷されてきた不良中年の隊長さんが
主人公?。

来てみれば田舎も田舎、兵隊さん達も、
鉄砲や剣なんて持っていない、
牛を追っかけたり、柵を直したりが
主なお仕事。

他の住人も、都出身の美形神官さん
(激酒強い!)や、心優しき村人達ばかり。

なので、都に帰りた~い!と日々嘆きつつも、
辺境の、のんびりした穏やかな暮らしも
しっかり順応し過ごしていますが・・・

一見、おちゃらけでいい加減で、
大の女好きの隊長さん、実は、なかなかの
食わせ者で実力者。
(ついでに、若かりし頃は超美形!)

故に、神官さん等と共に、不思議な
自体に巻き込まれたり、神官さん
絡みの事件に巻き込まれたりで、
活躍してくれてます。

他にも黒魔術師の青年や、大賢者等も
登場してます。
また、他の作品にも出て来る、キャラが
意外と美味しい役だったりしてます。

暗い部分もありますが、優しさ、
暖かさもある物語です。
ファンタジーが好きならお薦めです。

個人的には、著者さんの“グラン・
ローヴァ物語”も一緒に読む事をお薦めします。
(こちらは明後日29日、紹介予定です)
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見本のような綺麗な香箱座り。
  • 170627_135433.jpg
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最終更新日  2017年06月27日 23時40分43秒
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