レディは、何処でソレを学んでくるのかしら？？？

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2018年07月14日

今日も暑い酷暑でしたね（＞＜）

私はバイト。
比較的、涼しい早朝なのが救いです。
まあ、それでも汗は掻きますが（＾＾；）

帰宅後はシャワー浴びて、軽くネットして
少々休憩。
午後、サクッと検索と訪問等終え、夕方
おかずを作り終えた後、ちょっと夕飯まで
時間があったので、アラームをセットして
ウトウト微睡んでいました。

アラームが鳴る少し前に、ふと目が
覚めたら、側にレディが。
視線を感じつつも、眠いのと怠いので、
寝転がったままでいたら・・・

いきなり、私の首筋を、軽めに数回
甘噛み。その後、横向きに寝ていた私の
胸元に寝転がったと思ったら、今度は、
ちょいちょいと、軽めに爪を出しながら、
そっと指先を私の口の中へ、数回入れて
くる・・・

あの・・・　下僕（かーちゃん）は
そんな事教えた覚えは無いんですが！！
思わず眠氣がすっ飛びました（；一＿一）

以前は、寝ている下僕にデコチュー後、
口にキスしてきたし・・・

本当に、何処で、こういう事を学んで（？）
くるのでしょう？？？

下僕は不思議で仕方ないです(ーー;)

それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。

『私のシンデレラ』
（花とゆめcomics／白泉社）
　川瀬夏菜著

ちょっとコミックス整理中に、発掘して
読み返してしまった１冊。
こちらも、短編集なので複数のお話が
収録されています。
表題作以外は、現代的学園ラブコメです。
私は、表題作がお氣に入り。

ロマンティックな物語を夢見るお姫様が
ヒロイン。
１６歳の誕生パーティーで、必ず付き合う
男性を選べと父王に言われてしまう。
このままでは、大嫌いなイトコと
踊る事になりそうで、お付の護衛から
聞いた、シンデレラ的存在の青年に
協力を依頼する事に！

しかし、実際青年に会ってみると・・・
確かに、家事もしていて、更に、継母や
義姉らの世話をしてはいるモノの、
虐げられるどころか、愛されまくりで？？？

その上、健気なイメージは外面だけ。
実際はリアリストで、策士で口も悪い。

けれど、姫がお小遣いで、この計画を
行っている事を知れば、無駄遣いを
叱ってくれたり、馬車に乗らなくても、
乗っているつもりで想像すれば良いと
言って、一緒にタクシーに乗ってくれたりと、
さり氣無い優しさを見せられ・・・

その上、姫のあまりにも素直な言動に、
笑顔を見せてくれたりしたもので・・・

夢の様な出会いなど、無理な事も本当は
理解しつつ、ココまできた姫でしたが・・・

城に着き、嫌がっていた王子様仕様の
格好で登場してくれた青年。

時間となり、青年が去った後、自分の
氣持ちに氣付い姫が彼を追い掛けて行けば、
彼は、しっかり、迎えを出せる様に、
“靴を残す”と言うセオリーを実行し
てくれるのです！

そして、迎えに来た従者が携えて
来たのはガラスの靴と、“結婚話”ではなく
城での“地位”を築くよう姫からの伝言が！

青年の性格を知った上での、姫からの
伝言。

彼が来るのを待つ姫様の笑顔が可愛くて良いです！

他の作品も併せて、全部可愛い恋愛話です。