どうしても“蛍火の杜”を思い出してしまうコミックス。

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2018年10月08日

今日はたまに曇りでしたが、比較的
良い天気で暑かったです。
連休も最終日、なので、仕事の方も
会社宛ての荷物が少なくて助かり
ました。

ただ、眠氣は継続中だったので、
なんとか、午前中に、ＰＣ訪問
出来る所は訪問し、午後は爆睡。
少しスッキリです。

明日行けばバイトは、お休み。
あと一日頑張ります！

レディは、少しだけお昼寝に付き合って
下さいました(*^.^*)

寝付く間だけでも、居て下さると、
本当に熟睡できます！

それでは、本日の紹介はこちらのコミックス。

『狐の嫁入り』
（フラワーコミックス／小学館）
　ちより著

絵はとても綺麗で雰囲気もあります。
ただ、私が好きな“蛍火の杜”とダブル
部分が多過ぎて、読みながらどうしても、
連想してしまうのが、ちょっとでした(；一_一)
（あちらは、狐の面を付けた人間外の青年。
　こちらは、人間に化けられる狐。共に、
　名前が、こちらの青年と同じギン。
　最後は両想いなのに消滅と離別）

お話は、人間の女の子を好きになった狐と
彼を好きになった女の子の切ない話。

２人とも好き合い両想いなのに、
理に縛られ、最後は別々の道を選ぶ。

雰囲気も素敵で、途中出てくる子狐も
可愛くて、ふんわりした感じで話は
進むのに、少しずつ、シリアスになり
最後は・・・

正直、異種間でもハッピーエンドに
なって欲しかったです。

切ない話は、心に染み入り心に
残りますし、好きでよみますが、
やはりハッピーエンドが良いです。

“蛍火の杜”の様に、相手の青年が
消滅しないのは救いでしょうけれど・・・