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2024年11月27日

なかなか更新出来ず申し訳ありません。
なんだか、PC付ける氣力が湧かない
日々です・・・

今日は暖かい一日で室内に居る限りは過ごし
易い日でした。

私は昨日と今日とお休み。
来月は繁忙期で休みも週一になるので
貴重な連休でした。
ゆっくり過ごせて良かったです。

まあ、今日の午後は、いきなりテレビが
電波受信不能エラーで焦らされました。

電気屋さんに電話しても、固定電話のみの
個人店なので店外での仕事が入っていると
繋がらない。

何とか何度か掛け直し、３０分後に繋がり、
来てもらえる事になるも、父曰く、すぐに
来ると言っていたのに、３０分過ぎても
来る気配が無く・・・

結局１時間半くらいしてから来てくれました。

テレビの設定等やり直してもダメだったので
外のアンテナかと思ったら、ブースターが
原因、ブースター再起動で無事に見られるように
なりました。

正直、私は、テレビは夕飯時に見るくらいで、
使えなくても差し支えないのですが、父が
テレビ無いと寂しがるので、直って本当に
助かりました。

それでは、本日の紹介はこちらのコミックスです。

『ひねくれ騎士とふわふわ姫様
　古城暮らしと小さなおうち　１～２巻』
（ガンガンコミックス／スクウェア・エニックス）
　葵梅太郎著

何となく、書名に惹かれてネットで
試し読みを読んだら、続きが氣になり
買ってしまったコミックスです。

王から娘婿になって欲しいと言われ、
破談にすべく、姫の元に行った騎士。

我儘姫を想像していたら、薄汚れた古城に
たった一人で暮らしていて・・・

不思議に感じるも、理由は“妖精”！
姫は妖精を見る事が出来、それ故に、
人とはあまり関わらず、ここでも、
お姫様というのに、一人で暮らす事を
選んでいた。

更に、実は、姫は妖精が“見える”だけに
対して、騎士の青年は妖精の姿が見える
だけでなく、声を“聴く”事が出来る
人間だった！！

婚約破棄するつもりだった青年ですが、
姫の氣持ちを聞き、姫の人柄を知り、
まずは、騎士として彼女を支える事に。

古城で、妖精の為に家や家具を作る姫と、
姫の生活をサポートしつつ、姫に
妖精の声を伝える騎士の青年。

二人のほのぼのとした日常可愛くて
ほっこりして癒しです。

なにより早く、二人が幸せになる姿
見たいです！！

姫の作る家具も可愛いですし、登場する
妖精たちも可愛くて微笑ましいです。
癒されたい時にお勧めです。