サラダ 0
レース編み 0
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百日草。その名に違わず、ホントに百日咲く勢いです。こんな色や、こんな色や、こんな色も咲いています。もともとはお隣から苗で頂いたものが、コボレタネで毎年出ているのですが、はじめから白はありませんでした。白が欲しいな、と思っています。近所の畑に、百日草をいっぱい咲かせている人がいて、そこには白も咲いています。持ち主の方に出会えれば、白の種を分けて頂きたいな、と密かに思っています。お家も知っていますが、わざわざ「種を下さい」と、家を訪ねるのも変なので、畑で偶然出会える確率は低いかも。それはそれで、別にいいのですが(笑)。百日紅(サルスベリ)です。すっかり写真を撮るのを忘れていて、これも百日と花期の長い花ですが、百日の半分は終わってしまいましたね。ヒンメリに使う麦わらが届きました。麦わらが入手困難で、友人の分と合わせたこの写真の二倍、それが一人で買える限度でした。私たちは、初心者なので、これで十分です。ヒンメリとは、フィンランドに昔から伝わるオーナメントです。麦わらに糸を通し、多面体を作って、好きなように構成して吊るします。友人と二人で、これがすっかり気に入った、というわけです。先週届いたのですが、私はまだ手つかずです。今朝、友人から電話があって、早速作っているけれど、手芸好きなだけあって、「楽しくて、楽しくて」と言います。私が、「これいいと思わない?」と言い出したので、「こんな手芸を教えてくれて有難う」なんて、言われてしまいました。クーラーの効いた部屋で、集中してやっていると幸せを感じるそうです。アハハ、分かる分かる。私も、そろそろ取り掛かりましょう。下手でもアップしますので見て下さいね。 昨日のアクセス数 1740 花ブログランキングに 参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のランキング 3 位
2016.08.09
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萩の花が咲き始めました。長い枝を伸ばし、空中でゆらゆら揺れています。花の形を見ると、マメ科というのがよく分かりますね。普段はあまり行かない、裏手に続く家屋の横とブロック塀とに挟まれた場所。見る人がいなくても、ちゃんと咲いていたのね、と思いました。よく咲いてくれたベルガモット、終わった花を切っておいたら、二番花が。汚くなった葉も切っていると、とってもいい香り。やっぱりハーブだなあ。楽天ブログの管理画面が今日から変わり、なんだかとっても書きづらくて悪戦苦闘。 ランキングに参加するためのping送信も、以前はどうやって設定したのか忘れてしまいました。嫌になってしまったし、時間が無いので、今日は止めにします。ウインドーズ10になった時もそうですが、年令と共に、「変わる」ことに順応していくのが大変です。嫌になってしまったし、時間も無いので、今日は止めにします。S子さんのことは、また明日。 昨日のアクセス数 1243 花ブログランキングに 参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のランキング 3 位
2016.08.01
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頂いたミモザの花。 半分は玄関に活け、半分は窓辺につるし、ドライフラワーに。何て綺麗な、レモンイエローでしょう。 春~! 一ヶ月に一度は、S子さんを訪ねて、施設へ行きます。居住範囲は、建物の三階だけ。普段の必要なものは、職員さんが買ってくれるので、私は、お好きな甘いものや、果物をお土産に持っていきます。 今月は、先月一緒にお訪ねしたYさんからの、脳トレの本も預かりました。いつも、とても喜んでくれるので、これはこれでいい、と思うのですが、S子さんから、面白い話を聞きました。 隣室の入居者の息子さんが、よく見えるそうですが、この前、二人に、百円玉で、1000円をくれたのですって。3階に唯一ある飲み物の自動販売機。これが自分で買い物できる全てなのです。好きなものを買って、飲んで下さいって。 嬉しくて、泣いてしまったそうです。お隣のおばあちゃんは、ニコニコして、「お金を貰うことは、無いからね」なるほどなあ。喜ぶお二人が可愛いし、また、息子さん、やるじゃない、と思いました。
2010.03.19
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車で40分、百三十本の河津桜が植えられている公園へ行きました。まだ木が若いので、ボリュームに足りませんが、暖かな風、穏やかな青空、みんな幸せそうに、散策していました。 見たとたんに、体がふわっ~とゆるむような、美しいピンク色です。 友人のOさんは、よく小鳥の話をします。車で、どこそこを通ったら、茂みから色のきれいな鳥が飛び出してきたのよ、とか、うちへ来て、居間から庭を見て、おしゃべりしている時も、Oさんがいるときは、なぜか庭に来る鳥の数が多いのです。普段から、あなたって鳥を呼ぶ人だよね、と私はよく言っていました。 その友人のおかげで、奇跡が起こりました! 大袈裟でした(笑)でも、最高に感激したんです。あ、メジロ ! と Oさんが目ざとく見つけて、近寄ると、一本の木に、二十羽くらいのメジロたちが、夢中で河津桜の蜜を吸っています。人がまわりに寄っていっても、逃げることなく、集中しています。 目の周りが白く、体は雀よりも小さくて、色も青っぽい緑で、すごく可愛い! メジロは、集団で行動するとか。その木に飽きて、リーダー? が隣の木に移ると、他のメジロも、パーっとそれに続いて、飛び移ります。私達、5、6人のカメラマンもあとに続いて移動します。珍しい経験ができたなあ、鳥の木を見つけた友人に感謝しました。
2010.03.13
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寒あやめ。 暮からずーっと咲き続け、寒さのゆるんだ今、まだ咲いています。寒さの中で見るきりっとした美しさはありませんが、なんだか、ふんわり穏やかに、暖かさを楽しんでいるようで、ツボミもまだあるし、寒あやめ、といっても、やはり、春が好きなのかも。 四十年前のお雛様、飾りました。本物の、菱餅やあられを供えます。 桃の木は、大木になり過ぎて、去年、根元から切ってしまいました。それで、桃の花は、梅の花で代用です。庭の梅は、まだツボミ。それで一週間前にツボミの梅を切って、花瓶に挿しておいたら、ちょうど、二、三輪、開き始めました。 何だか、楽しいな。 右側にお仏壇がありますが、朝、お仏壇に「お早うございます」と言い、顔を左に振って、お雛様に「お早うございます」と言います。いろんな、我が家の歴史を見てきたね。 不思議なことに、心がふんわかするんです。三月いっぱいは飾っておきます。
2010.02.26
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毎年、こぼれ種で芽を出す三色スミレ。通り道にも、敷石の間にも、どこにでも顔を出し、小さい間に間引かないと、大きく育つと、根を張り、抜くときに、ごっそり土を巻き込み、ちょっと困り者なのですが、春、始めて開花したときは、とても嬉しいです。また、会えたね、そんな感じです。 夕方、草とりをしていたら、ジョウビタキのじょうちゃんがやってきて、私のまわりで、ずっと遊んでいます。本当に、人なつっこい鳥です。外に出るときは、エプロンのポッケにデジカメ。すっかり習慣になりました。 たしか、もう五時は過ぎているはず。どうしたの、こんな時間まで。夕焼けが濃くなってきて、急に暮れてきました。夕焼けを背に孤独のガンマンのような、鳥影が撮れました。 可笑しい~仲間は? おうちはどこ? もう帰りなさい。
2010.02.25
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福寿草とクロッカスは、少し離れて植えてあるはずなのですが、今年は、福寿草のすぐそばに、二球のクロッカスが開花しました。両方ともに、太陽が強く射してくると、晴れ晴れと、花を開きます。心もぱっと明るく開くような、色です。 美しいなあ。 夜、Y 先生(90才)から電話。毛糸のベストのボタンが、三つともとれてしまったの。え~、つけに来い、ということね~歩いて二十分の距離なので、ウオーキングを兼ねて行けばいいかな。 朝、十一時にお客様が来る事になり、気ぜわしいので、やはり車で行こう。途中、Y 先生を囲むお仲間のK さんがいたので、誘ったら一緒に行くことに。部屋を温め、和菓子とお茶で迎えてくれました。まもなく、もう一人が来て、4人でお茶会。 「ボタンをつけに来てくれたのよ。人に恵まれて、私って幸せね」と、ニコニコと言ってくれました。こういう天真爛漫さが、先生のまわりに、人が集まる理由かな。 ちょっと振り回されることもあるけれど、年齢を考えれば、まあ、いいか、と思えるし、年上の方からの、貰える指針や、知識は、利益の方が大きいです。 十一時に間に合うように、帰ってきたら、もう玄関で、車が待っていてくれました。忙しいけれど、このバタバタ感、けっこう好きです。
2010.02.24
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鉢に植えられ、軒下でやっと冬を越した西洋桜草。鉢の根元から、太くしっかりした芽がどんどん出ています。本来は地植えにしてあり、もう少し暖かくなると、あちらこちらに芽が出るはず。鉢に揚げておくのは、軒下なら、冬の間も、咲いているからです。 大阪の友人から、鶯の初音を聞いた、というメールをもらいました。例年は、3月10日頃なのに、今年は早い、とか。いよいよ春だなあ、と思いました。 お雛様のお出ましです。箱を開けたとたんに、いっせいに、ざわめきが聞こえるような。そんな気がして、少し緊張します。お内裏様、両手はおしとやかに、前に置いていますが、本当は、ぐ~んと腕を伸ばして、のびをしたいのだろうな。 下の方からは、早く早くと、三人官女や五人囃子が急きたてます。今から、まだ、雛壇を組み立てるのだから、ちょっと待ってよね、とひとり言です。
2010.02.23
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美しい斑点を持つ、白のクリスマスローズです。うつむいて咲いているので、ちょっとカメラで、中を、覗かせてね。 ずっと雪や寒い日が続きましたが、やっと一段落。これから少しずつ、暖かくなっていくんだな、という予感が、冬眠から覚めたような、何か人恋しい、というか、何かしたいというか、そんな気持が湧いてきます。 頂いた年賀状のうち、四枚に 「また、お食事会に呼んでください」と、書いてあり、びっくりしたのを思い出しました。それだけ楽しみにしていてくれる、ということなのかな。ずっと気にかかっていましたが、法事が終わるまでは、そんな気になれず、やっと、身も心も、始動し始めた気がします。庭に花が満ち始めたら、集まりましょうね。 それとは別に、ご近所の主婦5人で、持ち寄り食事会をしましょう、と話が決まりました。場所は何故か、うちの家。やはり、旦那様はいないし、集まりやすいのでしょう。もうすぐ雛祭り。 お雛様を飾り、楽しい雰囲気を盛り上げましょう。
2010.02.22
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フィギュアスケートを見ていて、車の音に、全然気付きませんでした。親しい人は、ピンポンを押さないで、庭から入ってきますが、ふと見ると、居間のガラス戸の向こうで、手を振っている人がいます。 何でも屋のK さんです。うちでは、大きな木の枝切りをして貰ったり、トイを見てもらったり。 花を持ってきたんだけれど、見て、と言います。閑なこの時期に、軽トラに鉢植えの花を目いっぱい積んで、売っておられます。事情があり、お孫さんを育てておられます。閑な時がないように、工夫しては、仕事を作るという態度は、感心してしまいます。 だからといって、人よりお勘定が高いという事は、決してありません。庭の枝切りをお願いしても、本当に安くやってくれます。申し訳ないので、少し多めに渡そうとしても、決して受け取りません。そういう事情があるので、この時期、年一回、花いかが、と言われれば、気に入った花があろうがなかろうが、買う、と決めています。 リナリア、ヒヤシンス、マーガレット、うちにあるものばかりですが、色違いを買いました。ストックは、まとめて五株、鉢植えにしようと、買いました。 これから、出発。山の方を流してみようと思っている、とのこと。全部売れるといいね。
2010.02.21
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去年の春、通りすがりのよその庭に、このバイモユリが何本も、揺れているのを見て、欲しいなあ、と思っていました。娘の家の近くの園芸店で、これを見つけたときは、迷わず買いました。春が来て、はやく地植えにしたいな、と思っています。 九十歳のY先生は、昔は料理を村の人に教えておられました。私が引っ越してくる前の話なのですが、皆さんが、先生、と呼ぶので、私もそう呼んでいます。昔から人の出入りが多いお宅で、先生の人柄のせいか、いつも人がいます。 夕方、私の友達でもあり、先生のお世話もしているK さんが、太巻き寿司を持ってきてくれました。 煮豆も付いています。先生が料理をしたくなり、お得意の太巻きを何本も巻いたので、指名された人のところへ、配っているのですって。 前にも、何回か頂いたことがありますが、それはそれは、母の味のような、懐かしい味です。わあ~、ものすごく、嬉しい!指名の一人に入れてもらって良かったなあ。
2010.02.20
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朝、気温の差で、ガラス窓が下半分曇っていて、窓辺のゼラニウムを写したら、なんだかちょっとお気に入りの景色ができました。 朝から、粉雪が舞っています。けっこう激しく降り出して来たので、うろうろと落ち着きません。明日は、主人のお命日。私と子供たち家族とだけで、内輪の法事を、お寺さんにお願いしています。 このまま積もれば、来れるだろうかと、車のことが心配だし、一泊して、明日の帰り、車が大丈夫だろうか、と次々に心配になります。 もう子供に心配される年齢になっていて、子供が判断することなのに、子供の心配をするなんて、人間って、一生こんなものなのでしょうか。
2010.02.13
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月曜日、娘と梅園へ行きました。週末が梅祭りだそうで、なるほど、少し早い感じですが、近くによれば、今まさに開こうとしているツボミがとても美しい。穏やかな青空が広がり、小鳥が鳴き、平和で、有り難い景色です。 日曜日の漢字検定の話をします。朝、娘といっくんが口げんかをしています。「もう、ホントに不良なんだから」 ところが、「おばあさんと、漢検に行く不良」ということに気付き、そのギャップが面白くて、みんなで大笑いしてしまいました。 会場には、鉛筆のサラサラ、とか コツコツとかの音だけがします。この適度な緊張感と、集中度が、とても好きです。 時間です、の声と同時に鉛筆を置き、試験用紙が集められます。後ろの席から、背中をツンツンと突くので、耳だけ後ろに向けたら、いっくんがひと言、「終わった」 と言うので、吹き出してしまいました。試験が終わった、というのではなく、自分が終わったという意味です。 外へ出ると寒風が吹いていて、身をかがめて歩きながら、内容の話をします。あ~、ダメだ、あ~終わった、の連続で、今回は難しいな、という感じがしました。でも、今度は絶対に合格するよ、と不良の口から、決意表明が・・・。 そうか、良かった! 私もライバルがいる間は、やめません。早く温かいものを食べよう、と娘達が待っていてくれる駐車場へ走りました。結果は一ヶ月後になります。
2010.02.09
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散歩コースにある丘の上の公園の、ピンクの梅が満開になっていました。うちの庭にも、ピンクの梅がありますが、まだまだツボミ。種類が違うのでしょうか。 雪の降ったあとの赤城山です。北面はまっ白なのでしょうが、雪の少ない南面は、この程度です。 歩き始めは、空気が顔を刺すような冷たさで、「すぐに帰ろう」と思うのですが、歩いているうちに、どんどん、どこまでも歩きたくなります。二月は一年の中で一番寒い、と認識していますが、でも、光は、まるでもう春です。 光の春。
2010.02.04
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夏の花、ブーゲンビレアです。本来なら、花は白からピンクになり、木を覆うように咲くのですが、冬は、ピンクになる力はないらしく、白い花のままで、健気に咲いています 昨日アップしたオリヅルランの、出窓にかかっているカフェカーテン。西ごう侍さんが目を留めてくださり、素敵! とコメントいただきました。びっくりしたけれど、 さすが、とも思いました。やっぱりいいものはいいんだなあ、と感心ばかりしています。 じつは、このカーテン、きれっぱしなんですよ。カーテンの仕立て工場に勤めている人がいます。注文カーテンの場合、裁断の際、きれっぱしが出るのですが、それは従業員が勝手に貰っていっていいんですって。 品質のよいものは、競争率が高くて、それをクリアして、ゲットしたのですって。某有名歌手のお宅の、1m何万とかする高級カーテンなんですって。金色の刺繍があって、ゴージャスなのに、上品です。 庶民の私は、それだけのいきさつを感心しながら、聞いていました。あなたなら、何か作れるでしょう、と置いていきました。いいよ、いいよ、と断っていたのに、いざ、仕立ててみると、とっても素敵娘の家にも作ってあげてしまいました。
2010.01.17
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開花した一輪目のクリスマスローズ。植えた場所によって、種類によって、開花時期はさまざまですが、いちばん古株のこのクリスマスローズが一番早く花開きます。お早う! お堀の水の表面に薄氷が張っています。カモの家族はどこに! 氷の張っていない一番奥に、みんなで犇めいていました。大変だね~ 一昨年、娘さん夫婦と同居のため、引越しされたY先生。この方も、S子さんと同じ90才です。昨日、そのY先生から、お手紙がきました。 「この頃は、老人センターに体操に行っております。前に直して頂いたスラックスと、仕立てて頂いたベストを着て行くとき、あなたのことが思われて・・・。お弁当を持って、子供の遠足のような気持で楽しくて、こんなことにも、小さな幸せがあると感じました。中略もう少し暖かくなったら、S子さんのホームへ、連れていって頂けませんか。どうしても、会っておきたいような気がしています。」 S子さんに話したら、「こんなところでよければ、ぜひおいでください」 とのこと。前にS子さんが、自分の家の中の何でもないところで転び、骨折して以来、娘でもない私が、高齢者を自分の車にお乗せするのはやめよう、と決心していたのだけれど・・・。 こんな風に頼まれると、やってあげたくなってしまいます。でも、もし、何かあったら、と思うと・・・、ちょっと心配です。
2010.01.15
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近所の友人宅に咲く、冬咲きクレマチスで「ジングルベル」という名前です。塀の上から垂れ下がり、それはそれは見事な眺めです。挿し木をさせてもらい、育てていますが、うちでは今年は花芽を持っていません。冬に咲くクレマチスで、色のきれいなものを探していますが、なかなか気にいったものが見つかりません。 気長にめぐり合いを待ちましょう。 静かな青空の下、万歩計をつけ、朝の散歩です。朝な夕なに、どこからでも見える赤城山は、右の方が少し雪をかぶり、穏やかな広がりを見せています。群馬のカルタに 「裾野は広し赤城山」 と詠われるように、裾野が広い広い赤城山です。 城址公園のお濠のカモの一族が、水の線を描いています。なにもかも、平和で穏やかで、どこまでも歩いていきたくなる朝でした。
2010.01.05
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枯れた庭に、真っ白いものが揺れています。今朝は風が強くて、ゆらゆら揺れてしまい、上手に撮れませんでしたが、シュウメイ菊の綿毛です。 こんな花ですよ。秋明菊は、無いと欲しいけれど、あると増えすぎて困る、という植物の一つです。だから、来年は増えすぎないように、いつも、花が終わると、そうそうに刈り取ってしまいます。 一ヶ所だけ残っていた秋明菊に、綿毛がついているのです。綿毛がつくまで、おいておかなかったので、綿毛がつくことを知ったのは初めてだし、見たのもはじめてです。 根茎が広がって増えていくのだと、思っていましたが、こんなやり方でも、子孫を増やそう、としているのでしょうか。
2009.12.24
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