IN MY ROOM

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ジョイスとソーメンを食べるpart⑰


締めにしよう~なんて書いたけど、もう一つこれだけは書いておかなければ~と
思うことがあと一つあります。わたしが「JAPANESE noodle」といっておみやげに
もったきたソーメンのこと。ジョイスがどうするのかみていたら、何と明日の夕食はこれにしよう~という。夕食はわたしにさわらせてくれない彼女、~でわたしは
一通り英語で作り方を教える。「Isee.]といったジョイス、ひとまず部屋に引き上げる。butいつまでたっても「できたよ~」という声がかからないのでわたしはそっとkitchenをのぞくと~じっと何もせずに悪戦苦闘してる。「I cooking,ok?]というとしぶしぶ任せてくれた。「まずお鍋よ、お湯をわかそう」というとミルクパンのようなちいさなお鍋をだすので「ダメダメ、もっと大きくてdeepな鍋よ」思わず吹き出しそうになるのをぐっと我慢、がまん。そうめんを茹でている間わたしは鼻歌を歌う、JAPANESE supperなんだからBGも日本の歌ですよ~「What song?]
[七つの子」Englishでは「Baby of seven]になるのかしらん?さてソーメンはできた。大皿にもってダシをいれてと、ハーイ!いただきまーす。ツルツルツル~
ああ!おいしい!この時わたしが思わず叫んでしまった言葉「オーチン、フクースヌイ」な、なんとこれはロシア語で「おいしい!」の意味。なんでこんな時ロシア語がでてくるんだい!~と思いながらもああ!生き返る思い。ジョイスは~というとフォークでまき付けて食べているだしをそうめんの上にかけようとしてるので
「NO!Put in the glass]というと「Yes、」といいながらガバッと麺をほうり込む。「Too much!]わたしはひとつひとつ教えてあげるが彼女は必死~みていて
笑いをこらえるのに苦労したよ。「おいしい?」ときくと「Good!」といってたが
果たして口にあったかどうか~文化と違い、舌の違いっておもしろいね。
ジョイスはつけあわせにサラダとワインを用意してくれた。そうめんとはおもしろい組み合わせね。何だか二人して「酔っ払ったダー」となってしまった夜なんでありました。


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