★リトルフラワー★

　SMAPの木村拓哉(38)の主演で16日に放送されたTBS系＝CBCのドラマ「南極大陸」(日曜午後9時)の初回平均視聴率が名古屋地区で22.1％と高かったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。

　ドラマは昭和30年代の日本を舞台に、南極大陸に命懸けで挑んだ男たちと樺太犬とのきずなを、実話をもとに描いた。

　地質学研究者の倉持役の木村をはじめヒロイン役で綾瀬はるか(26)、観測隊員役で堺雅人(38)ほか、来年歌舞伎役者デビューする香川照之(45)らが出演している。

　初回スペシャル版として125分の拡大版で放送された16日の放送では午後10時20分に、瞬間最高視聴率の25.4％を記録。その後も3度、同数字をマークした。

　CBCで放送された最近の木村主演のドラマでは2007年の「華麗なる一族」で26.7％、09年の「MR.BRAIN」で20.8％の平均視聴率をマークしている。

　木村は 「たくさんの方が作品を受け取ってくれたこと、そして、自分でも早く次回が見たいと思える作品になったことが本当にうれしくて、スタッフや共演者の方々にあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます！」 とのコメントを出した。
関東地方での平均視聴率は22.2％だった。

「南極大陸」、初回から胸が熱くなり、感動しました。

子どもが倉持の大学まで募金のお金を持ってきてくれたシーンや、
「宗谷」のために新聞を読んで駆けつけて来てくれた職人さんたちのシーンに、
胸が熱くなり、涙がこぼれました。

見ながら「華麗なる一族」の鉄平さんを思い出しました。

どんなことがあっても、諦めずくじけない心と思いが、今の日本にぴったりだと思いました。

このドラマのように、今こそ本当に日本がひとつになり、どんな困難にも諦めず立ち向かっていく力が必要だと感じました。

普段はドラマを観てると寝てしまうふみふみも、「南極大陸」初回を観て、何度も泣きそうになり感動したと言ってました。

本当に出演しているすべての役者さんやスタッフさんの熱意が感じられるドラマです。

最終回まで見届けます！！