marie-marie☆マリィマリィへようこそ

Pessimistic Angel


できるだけ遠く
飛べることができる日を夢見てる
自分の力を信じることだけ
忘れなければいつかできるはずと・・・

    楽しい時間ほどはやく過ぎてく
    幸せなんて一握りだけ  
    絶望に満たされ 何度も傷ついて
    大切なこと忘れかけてたの

    もうあんな風に笑えないけど
    哀しいくらいに純粋だった
    天使の心ならあたしも持ってたのよ
   「許すということ」ちゃんとできたの

 悲観的にになることをやめれば
 違った未来が見えてくるものね 

できるだけ高く
できるだけ遠く
飛べることができる日を夢見てる
足枷をはずし 時に身を任せ
奇跡を待って静かに目を閉じた・・・


   あの日のあたしは飛べずにいた
   全てを捨てる勇気がなかった
   心を開けずに怯えてばかりいた
   そんな自分を消してしまいたい

 嗚呼 神様 あたしが生きてくための
 新しい場所をください

できるだけ高く
できるだけ遠く
飛べることができる日を夢見てる
全てを忘れて楽になれるように
縛り付けた心を解き放ち
もう一度飛べる 誰よりも高く
傷ついた羽根を大きく広げて・・・・

 oh my Lord,tell me,please
WILL I FIND MY PLACE OVER THAT BLUE SKY・・・
 Release me,in a painless way・・・・
 I don’t wannna cry anymore・・・


できるだけ高く
できるだけ遠く・・・

暗闇の中で
その瞬間を待ってる・・・・


できるだけ高く
できるだけ遠く
飛べることができる日を夢見てる
自分の力を信じることだけ
忘れなければいつかできるはずと・・


angel thanks to HAR…
This picture special thanks to 遥雅クン☆
・・・・・・・・・・

私の中の「死を封じ込めた作品」
逃げ出したいと思うよりも
死という観念にとらわれて悩むよりも
私の中でこのウタを完成させることで
「生きていく」ことを私は選んだ。

死にたい、と冗談でも簡単に口にすることはなくなった。
コトバと曲を完成させたのが1995年、
完全なカタチで作品として残せたのは1997年、冬。

死ぬことで人生のリセットはきかない。
実際生きてきて
しんどいことがあっても
現在が美しいと思えるようになったから。

少しでもそんな思いが伝われば幸いです。
過去と現在の私を見てくださる愛しい方々へ。

この詞を読んでくださった方
どのように感じますか?








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