子を亡くすのは辛いことです、母より、うつ病の人へ

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2009年12月04日

■これは、頑張れじゃない■
なんか、今日YouTubeで、感動する物ばかり観てしまいました。

下にご紹介するもの、分かりますか？観た事ある方もいると思います。
私も観ました。でも、全部じゃないから、今日、全部観ました。
１ってことは、続きがあります。関連動画で１時間番組の全部が観れます。

「生きてるだけでいいんだね」を感じてほしいです。

★ 感動のアンビリバボー岡田貴嗣君１ - YouTube 　6：26
投稿者は、sky32aoiさん、感謝です。

■番組の内容について少し説明■
コメント欄に２００１年に放送したとあるので、そんなに前だったのかと、
驚いてます。
その年の１月に岡田貴嗣君の追悼特集番組をやって、その反響が
大きかったからというのと、番組は３年半にわたって取材をしたものだけど、
番組放送のあと、新たな感動の話が加わって夏に放送のこれ、
私、これは観てなかったので、じっくり観ました。３までは貴嗣の頑張り中心、
２０００年１１月２５日に永眠したと４で出てきて、新たな奇跡の色々。
５では死にたいと思ってた高校生に変化、６ではクラスメイトの卒業式。
涙、涙です、「お母さん、ごめんね、死ぬな」は涙のピーク。
７は、卒業式でみんなで歌う「Believe」。
お母さんの言葉「先生の『死ぬな』は貴嗣の言葉を代弁してる」
番組は、
「貴嗣くんのことはこれからも語り継がれ多くの奇跡をもたらすことだろう」
というナレーションで終わります。

■死にたいって思ってしまう人へ、うちの場合■
うつ病で死にたいと思ってる人が多いと思いますが、
そういう子どもがいるお母さんもいると思いますが、
私も、そんな事を口にすることがある息子の母です。

今まで「何回か簡単に死ぬ方法を考えた」なんて言われてます。
「死にたいと思った」といったのは複数回です。

病気だから仕方ないですが、聞いた親はショックです。
「ああ、良かった、そう言えるってのは今調子いいってことだよね」
そう泣き笑いで返します。言える時は調子いいって教えられてるから。

しばらく音信不通になると、本当は心配に傾きます。
でも「死ぬことで迷惑かけると思うから死なずに済んでる」
と言われてて、だから、それを信じてます。

■必要があってそうかもしれないけど、きっと良くなる■
死なないほうが自分は楽なのに、人の心配してる。
うつ病の人って、きっとみんなそうですね。余計に可哀想です。

こうして書いてて、世の中のうつ病で苦しむ皆の事を思って泣けます。

今は辛いかもしれないけど、大丈夫って思ってほしいです。
そんな思いが日々あって、だから、
今後、こういうのを見つけては書けたらと思ってます。

命が大切な事、必要じゃない人なんていないって事。
愛されてるんだってこと、実感できなくても事実だって思ってほしい。

生きたくても生きられないで死んでしまう子ども、
重病をかかえながら生きてる子ども、
ＴＶで取り上げられるのは、立派に生きてる子たち、生きた子たち、
自分はそんなんじゃないなんて、思わないでほしいです。

１人１人が大切な命をいただいてるし、親は子どもが可愛いです。
愛し方が下手で、人間が不出来で、子どもをイライラさせるかも、
それでも「こんな親」って思われてても、親は子どもの事思ってるのです。

■出来ないかもだけど、出来そうな時は■
なるべく楽しい事考えてください。

そんなのもともとノーテンキな人には出来るかもしれないけど、
それに病気だし。そう長男には呆れられちゃうけど、
波があるみたいだし、良さげな時はね、ちょっと頑張ってほしいね。

私も一歩手前の時があったから、笑えないのに笑うようにしてたから。
毎日泣いてた時もある。でも今は違うよ。

ずっと辛いばかりじゃないから。
そう信じてほしいです。

■うつ病に関して観たＴＶのレポもためてる■
うつ病に関して、書きたいことが山ほどなのに、アウトプットにならないです。
溜まる一方・・・・。
私も、頭の中がぐるぐるだ～。
でも、楽しい事もコミでぐるぐるだ～。

★ YouTubeで「うつ病」で検索するとけっこうある。
私がレポートしそこなってて、したいしたいと思ってるのもあるかも。

なんか、また時間が足りないし、あ～あ、今日は、リベンジどこじゃないや～。

■今日の別日記■
よろしければ、こちらも、どうぞ。

★ 人を元気にしたい

ありがとうございました。

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