自己啓発－２

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■類友逆利用

■■ここ掘れワンワン（１０月９日の話）■■

【●ジ】　『夢と才能が一致した時に無敵になれる』って話だけどよ、どうやって一致させるんだ？
【ナナ】　あのねｗ　自分で興味があることで、一番上手く行くことが『ソレ』じゃないのｗ
　　　　　興味があって、やってて楽しくて、長時間やってても苦にならなくて稼げるものがソレよ。
【ナホ】　簡単に言うけど、そう簡単に見つけられないんじゃない？
【ナナ】　見つかるまで探し続ければ見つかるでしょ？
【●ジ】　あのなぁー。。。それって缶詰の中の缶切りみたいじゃねぇ？
　　　　　自分の中に在る才能との会話だろ？　見つけるのに一生掛かる場合もあるんじゃねぇーの？
【ナナ】　別にアチキは●ジ君へ無理強いしているわけじゃないもんｗ　（爆笑中）
　　　　　●ジ君の人生は●ジ君がプロデュースするべきで、アチキの意見は「参考程度」でいいのよｗ
【●ジ】　奈菜ちゃんの『他人が言うコトは参考程度でイイのよ』って口癖がココでも出てるしｗ
【ナナ】　おほほｗ　だって、そのとおりだもんｗ　アチキの言うコトだって参考程度でイイのよｗ
　　　　　あくまでも、現状を打破して自分の思うように生きたい人へのアチキからのメッセージで、
　　　　　アチキの言うコトが使えると思ったら使ってくれればイイんだし♪

【ナホ】　お姉ちゃん？　簡単に見つからないものを見つけられたお姉ちゃんの方法ってなぁーに？
【●ジ】　おぉ、そうだよな。自分の中で異常なくらい苦手意識があった国語だろ？
　　　　　奈菜ちゃんの中で最悪のポジションにあったモノで飯食おうとしてる訳じゃん？
　　　　　是非とも菜穂ちゃんの質問に答えてくれたまへ♪
【ナナ】　それはね、手当たり次第に「ここ掘れワンワン」よ♪
【●ジ】　まぁーた、訳のワカランことを言い出したぜ、この与太娘はｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　いや、分かり易いでしょｗ
　　　　　つまり、興味関心に対して「手当たり次第に掘り下げていく」ということでしょ？
【ナナ】　流石はアチキの旦那様ですわん♪　そのとおりですわん♪
【●ジ】　ここ掘れの掘れは、掘り下げるの掘れかよｗ
【ナナ】　自分で興味があることってヤってみたいモノでしょ？
　　　　　自分で一番興味や関心があるモノにチャレンジしてみたらイイざます♪
　　　　　一定期間チャレンジしてみて、何か違うと思ったら、次に興味あることにチャレンジざます♪
　　　　　その繰り返しで、夢と才能が一致したモノを見つけられるはずざます♪
【●ジ】　っていうか、奈菜ちゃんの中で最悪だった国語に興味を示したのは何でだ？
　　　　　最悪のモノでプロになろうって、奈菜ちゃんが今説明した話と真っ逆さまじゃねぇーの？
【ナナ】　実はね、何でアチキは国語という教科が最悪なのかしらって、そういう所から着眼したのよｗ
　　　　　あれこれヤってるうちに、何だかイイ感じになって来ちゃったの、おほほｗ
【●ジ】　へぇー☆（ウルトラＭａｘへぇ）　自分の才能の、そういう発掘方法もアリってことか。。。

【ナホ】　お姉ちゃん？　もしも、現時点で興味も関心も何も無い人だったら？
　　　　　そういう人は、永遠に目指すものと才能が一致したものも見つけられないんじゃない？
【ナナ】　え゛？　あらゆる物事全てにおいて、興味も関心も何も無いって人って居るのぉー？
【●ジ】　居るよ。。。いわゆる精神的な病に掛かっている人にありがちだな。
【ヒロ】　加えて、何か特別な理由があって、一時的に何事にも興味関心を示さない人もね。
　　　　　例えば、何か衝撃的な事が起きて落ち込んでいる人や、茫然自失している人等々だね。
　　　　　でも、その人でも自分自身を取り戻せば、何かに興味関心を抱くと思うよ。

【ナナ】　まぁ、何はトモあれ。。。
　　　　　とりあえず、興味関心の対象にチャレンジしまくっていれば得意不得意も見えてくるし、
　　　　　得意なものだけ残しつつ、コレだったらトコトンチャレンジしても良いと感じたモノに対して
　　　　　惜しみなく自己啓発をしていけば、やり続けているモノが自分自身の一部に思えてくるから、
　　　　　更にソレを続けているうちにプロフェッショナルになっているかもしれませんよねｗ
【ヒロ】　そうだねｗ　『ここ掘れワンワン１０ヶ年計画』で着々とチャレンジだね♪
【●ジ】　１０年もアチコチに穴掘ってたら、そこかしこ穴ぼこだらけっすよ☆
【ナナ】　ここ掘れワンワンって掘った穴にね、知識と経験を埋め込んで行けばイイじゃないｗ
【●ジ】　なるほどｗ　知識と経験の埋立地が完成するな、そりゃｗ
【ナナ】　自分の頭の中を穴ぼこだらけにして、そこへ知識と経験の埋立地を作ったら♪
　　　　　もしかしたら、そこから意外な芽が出ちゃうかもしれないしね♪
【ナホ】　え？　ここ掘れワンワンって、「自分の頭の中を掘る」んだったの？
【ナナ】　自分の頭の中じゃなかったらドコを掘るのよぉーｗ　（爆笑中）
【ナホ】　お姉ちゃん達の例え話って、時々難しくってついて行けないわぁ。。。

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■■口に入れば何でも食います（●ジ君談）■■

【●ジ】　手前まりんぱの日記コメントで『お二人は類友』と書き込んでいた人が居ましたよね？
【ヒロ】　あ、居たねｗ　奈菜ちゃんとボクが類友だってｗ
　　　　　でも、書き込んでくださったの。。。どなただったかなぁ？
【ナナ】　ほえ？　『デゴイチさん』でしたでしょ？
【ヒロ】　奈菜ちゃん、良く覚えているねぇーｗ
【ナホ】　お姉ちゃん？　「ルイトモ」って何かの専門用語？
【ナナ】　違う違うｗ　「類は友達を呼ぶ」って、略して「類友」よｗ
【ナホ】　何だぁーｗ　ルイトモが頭の中で漢字にならなかったからｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　そういうことって、会話をしていて結構あるよねｗ
【ナホ】　え？　ヒロさんでもあるんですか？　良かったぁー♪　←（なぜか安心する菜穂ちゃんｗ）

【ナナ】　で？　●ジ君？　類友がどうかしたの？
【●ジ】　いや、類友って現象が何で起こるのかなぁーって思ったからさ・・・・
【ナナ】　それはアレよ。自分と同じタイプの人と居て楽しいからでしょ？
　　　　　それとか、一緒に居て馴染める人のそばに居たいものじゃない？
【●ジ】　なるほど、そゆことなんだ。
【ナナ】　アチキとヒロ君は類友♪　アチキと菜穂ちゃんも類友♪　類友だから一緒に居て楽しいもんね♪
【●ジ】　あ？　俺は？
【ナナ】　あら？　●ジ君、居たの？　居るついでに紅茶淹れてきてねｗ
　　　　　ヒロ君はセイロン、アチキはダージリン、菜穂ちゃんはオレンジペコね♪
【●ジ】　また言ってるよ、そのボケｗ　今回の会話集で三度目だぜｗ
【ナナ】　ヒロ君は蜂蜜とレモン、アチキはストレート、菜穂ちゃんはミルクを４分の１ね♪
　　　　　で、ついでだから類友の話を掘り下げちゃいますけど・・・・
【●ジ】　おぉーい☆　俺が置き去りになってるぜぇー☆
【ナナ】　自分自身で付き合っている交友関係を分析すると、今現在の自分の姿が見えたりするんですよ♪
【ヒロ】　あ、それは言えてるね。
　　　　　プライベートでも、職場などのオフィシャルでも、全てにおいて共通する何かが見えるよね。
【ナナ】　そうですよねｗ　類友っていうのは、いわゆる自然発生的な集団ですものｗ
　　　　　友達だろうと、職場の仲良しだろうと、類友はドコに行っても類友ですわよねｗ
　　　　　人為的に無理に作った集団は組織と呼ばれるものになってしまいますものねｗ
【●ジ】　ふみゅー。。。置き去りにしないでぇー☆　←（アチキの真似をしています）
【ナナ】　●ジ君？　外の台風が五月蠅いから全部食べてちゃってイイわよ。（１０月９日の話ですよｗ）
【●ジ】　今回の台風は猛烈にデカ過ぎて、とてもじゃねぇーけど食い切れねぇーよ☆
【ナナ】　小さければ食うのかいｗ　（爆笑中）

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■■類友逆利用■■

【ナナ】　自分の周りに居る類友の人々を分析すると、類友と自分自身が同じタイプなわけですよね。
【●ジ】　そうなのか？　俺と奈菜ちゃんは全然性格が違うぜ？
【ナナ】　それはお互い違う人間だものｗ　性格も違えば趣向も違うわよｗ
【●ジ】　いや、だからさ。。。同じタイプだって言っただろ？
【ナナ】　そういう意味での同じタイプじゃなくて、同じ様な人生の境遇に居るというような意味なのよｗ
　　　　　例えばね、日本でも有数の大金持ちが企画したパーティーに出席しなきゃいけなくなりました。
　　　　　●ジ君はね、誰もが知っている様な大企業のお歴々が大集合するパーティーに行かなきゃなの。
　　　　　そんなお歴々が大集合したパーティー会場でね、いつもどおりに立ち振る舞える？
【●ジ】　無理だぜ、そんなのよぉー。。。第一、何を話したらイイのか想像もつかんぞ☆
【ナナ】　でしょｗ　それはね、パーティー会場に集まった人々が別世界の人々だからよねｗ
　　　　　境遇が違ったり別世界の人々と一緒に居ると自分自身が浮くでしょ？
　　　　　今の例えで浮くということは、●ジ君は大企業のお歴々じゃないということが見えるわけね。
【●ジ】　そんなの当たり前の話だろぉーってｗ　（爆笑中）
【ナナ】　今のは極端な例だから一発で分かったけど、微妙な違いだったら簡単には分からないでしょ？
【ナホ】　お姉ちゃん？　類友から自分自身の違いを見つけてどうするの？
【ナナ】　つまり、現時点で自分が「どの世界の人間」であるのかを見極められるってことよｗ
【●ジ】　見極めてどうすんだ？
【ナナ】　自分が飛び込みたい世界の色を分析して解析できればシメタものでしょ？
　　　　　自分が飛び込みたい業界色に自分自身を染め上げて類友になることができるでしょ？
【ナホ】　そんなことを何でするの？
【ナナ】　これって、やりたい事とやるべき事を一致させる一手段じゃない？
　　　　　お歴々が類友で集まっている所で浮かずに馴染むように自分自身を変えられることができたら？
【ヒロ】　まぁ、即席だけれど、お歴々の仲間入りだねｗ
【ナナ】　自分の夢や目指すものが存在している世界・業界の色に自分自身を染め上げられたら？
【ナホ】　その業界の仲間入りということかしら？
【ナナ】　菜穂ちゃん、当たりぃー♪
【●ジ】　なるほどなぁー☆　形振り構わず行くと、そんな方法も在り得るってことかぁ。。。
【ナナ】　不思議なものでね、目指す業界色に頭の中を染めちゃうとイイ感じで入り込めるのよｗ
　　　　　知識や経験、それに実力なんて業界に入り込んでからでも身につけられるでしょ？
　　　　　何が何でも目指す業界に入りたいなら、『類友逆利用』で自分自身を変えちゃうのも一手♪
　　　　　採用面接等々で、合否の決定権者が合格サインをくれちゃえばシメタものでしょｗ
【●ジ】　でもよぉ、理屈で言うのは簡単だけど、実際のトコ、そんなこと可能なのか？
【ナナ】　おほほｗ　アチキはね、アチキ自身で実験済みで実証済みですものｗ
【●ジ】　マジ？　奈菜ちゃんは、そんなアヴァンギャルドな手口で今の業界に入っちまったのか？
【ナナ】　そうざますｗ　キャリアもテクも無いのに、業界色に無理に染めただけでねｗ　（爆笑中）
　　　　　面接官だってね、一見（いちげん）のアチキの中身までは見えないでしょ？
　　　　　だから、表面的に業界色に染まっていることで合格くれちゃったのよｗ　（爆笑中）
【●ジ】　せんぱぁーい。。。何とか言ってやってくださいよ、この台風みたいな与太娘に。。。
【ヒロ】　うん、もう台風は通過したからね、これで一安心だよ♪　←（ＴＶの台風情報に夢中ですｗ）
【ナナ】　●ジ君ｗ　とっとと食べちゃわないから、大きな獲物が通過しちゃったってよｗ
【●ジ】　あぁー。。。なに言ってんだ、この二人は。。。
　　　　　やっぱ、お二人は間違いなく類友っすよｗ　（爆笑中）

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■管理人補佐官誕生

■■命名：管理人補佐官■■

【●ジ】　手前まりんぱへお越しの皆様、こんにちは（こんばんは）。
　　　　　奈菜ちゃんの周りで飛び交っているコロイド粒子、ミクロ●ジです。
　　　　　奈菜ちゃんに『空気清浄機を風量Ｍａｘ』にして退治された●ジです。
【ナナ】　ぶはっ！！　ちょっと、●ジ君ｗｗｗ　←（爆笑しています）
　　　　　それ、御丸さんへ「2004年10月11日 04時40分」に書き込んだアチキのレスじゃないｗ
【ヒロ】　奈菜ちゃんｗ　そんなに細かく、良く覚えてるねぇーｗ

※2004年10月11日の日記にジャンプしたら、帰りはブラウザの『戻る』ボタンで帰って来てくださいね。
手前まりんぱの日記『2004年10月11日』へＪＵＭＰします。

【●ジ】　っていうかさ、御丸さんへのレスで奈菜ちゃんイイこと言ってたじゃん？
　　　　　『自分の限界に対して一割プラスで行動してみるとね、イイ感じで伸びて行くわよ♪』ってさ。
【ナホ】　あぁー、私も読んだ、ソレ♪　『限界に一割プラスで行動』ってイイわよね♪
【ヒロ】　ん？　ボクは見落としているな。。。
【ナホ】　ダメじゃないですかぁー、ヒロさん☆　手前まりんぱの管理人補佐官なのに☆
【ナナ】　菜穂ちゃんったらｗ　管理人補佐官って、ヒロ君は公務員じゃないんだからｗ
【ヒロ】　奈菜ちゃん？　申し訳ないのだけれど、『限界に一割プラスで行動』の話をしてくれるかな？
【ナナ】　はい、旦那様♪
　　　　　実はですね、自分自身の限界と体内にあるリミッターの話をしていたんですよ。
【●ジ】　でも、さすが奈菜ちゃんだよなｗ　本能の各種リミッターの存在を知ってるんだからよ。
【ナホ】　え？　本能の各種リミッターって？
【●ジ】　自己防衛本能だよ。
　　　　　そういう言い方を本来はしないんだけどなｗ
　　　　　でも、専門用語を並べ立てても分かり辛くなるだけだから自己防衛本能って言い方したんだろ？
【ナナ】　そのとおりよ、●ジ君ｗ
　　　　　心理学の分野で「適応」に関する専門用語だらけにしないと説明できないからｗ
　　　　　だからね、自己防衛本能なんて勝手な言い方しちゃったｗ
【●ジ】　いや、自己防衛本能の方が分かり易いってｗ　読んだだけで意味が分かる熟語にしてるしｗ
　　　　　俺的に言えば適応症状群の本能的な反応で、体に加重なストレスをかけると脳下垂体の中でも
　　　　　副腎皮質系が活動して副腎皮質ホルモンを多量に分泌するという症状なんだぜ。
　　　　　これには、警告反応時期・抵抗期・疲労期の三段階があるんだ。
　　　　　はじめに、防衛反応を示す警告反応時期。
　　　　　次が、ストレスに打ち勝とうとする時期の抵抗期。
　　　　　最後には、抵抗に耐えられなくなる疲労期。
　　　　　最後の疲労機には確実にリミッターが効いてて、最悪の場合ブっ倒れているなｗ
【ナホ】　うわ。。。いかにも医者って言い方で、しかも、全然意味が分からないわ☆
【ヒロ】　ん？　自己防衛本能は「適応機制」の「防衛機制」のことでは無いんだね？
【ナナ】　防衛機制でも当たりですよ♪
　　　　　防衛機制は、フラストレーションから逃げ出すための無意識的行動のことですもの。
　　　　　防衛機制には、「合理化」「投射」「同一化」「退行」「抑圧」等々、色々なものがあります。
【ナホ】　うわ。。。いかにも心理学カジってますって感じで、全然意味が分からないわ。。。
【ナナ】　菜穂ちゃんったら、あのねぇーｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　奈菜ちゃん、●ジ君？　これ以上、突っ込んだ話にするのは止めておこうか？
【ナナ】　え？　何でですか？
【ヒロ】　過去の手前まりんぱ日記でね、菜穂ちゃんが今みたいな反応した時なんだけど・・・
　　　　　そのまま専門的な話へ進んで行ってしまって「失敗」していることが何回かあったでしょ？
【●ジ】　あぁーｗ　ありましたありましたｗ
【ナナ】　ということは、菜穂ちゃんがバロメーターなのねｗ
【ナホ】　え？　わたしがバロメーター？
【ナナ】　菜穂ちゃんがツマラナイって感じになってたら、その話題はＳＴＯＰってｗ
　　　　　菜穂ちゃんが、手前まりんぱに来訪される方々の多くがツマラナイって感じる指標って訳よｗ
【●ジ】　なるほどねぇーｗ　菜穂ちゃんがバロメーターねｗ
　　　　　俺は、医学的な話になると専門的になり過ぎてツマラナクしている。
【ナナ】　アチキは、心理学的な話になると専門的になり過ぎて以下同文ｗ
【ナホ】　きゃははｗ　以下同文ってｗ
【ナナ】　ヒロ君は、経営学的な話になると以下同文ｗ

【ナホ】　ちなみに、バロメーターって、なぁーに？
【●ジ】　車のスピードメーターの隣あたりに付いててエンジンの回転数を・・・・・
【ナナ】　本来は気圧計や晴雨計のことなんだけど、評価の基準となるものや指標という意味もあるのよ。
【●ジ】　あ。。。置き去りにされた。。。
【ナホ】　で、フラストレーションは？
【ナナ】　この場合、欲求不満のことよ。
　　　　　ちなみに、スットコドッコイ●ジ君が言ってたのはタコメーターだから☆
【ナホ】　エンジンの回転数？
【ヒロ】　一分間で何回エンジンが回っているかを表示するメーターだよ。
【ナホ】　へぇー☆
【●ジ】　しかし、フラストレーションっていえばｗ　←（不敵な笑いをしやがってます）
　　　　　ココ最近の奈菜ちゃんみたいなのをフラストレーションのカタマリって言うんだぜｗ
【ナホ】　きゃははｗ　病院に缶詰だし、ヒロさんとはエッチできないし、欲求不満のカタマリぃーｗ
【ナナ】　う。。。五月蠅い（うるさい）わよ、アンタ達。。。　←↑（事実、欲求不満ですｗ（爆））

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■■体内のリミッター■■

【ヒロ】　あ、ゴメンｗ　携帯が着信しちゃったｗ　ちょっと席を外すね☆
【ナナ】　はーい♪　早く戻ってきてくださいね♪

【ナホ】　それで、体内のリミッターって、なぁーに？
【ナナ】　専門的な話を抜きにして分かり易く言うとね、火事場のクソ力を抑えている機能全般よ。
【●ジ】　それとか、疲労を感じさせて今継続している物事を中断させようと働く機能全般のこと。
　　　　　これは、体で行う運動に限った話じゃなくて、頭の中で行う思考にもある機能のことだ。
　　　　　初めから能力を制限している機能と疲労物質などを出して制限を加える機能などがあるんだよ。
　　　　　奈菜ちゃんは自己防衛本能って言い方してるから一個しかない機能だと思うかもしれないけど、
　　　　　頭の中や神経系、体の中などに散らばって幾つも存在して個別に機能しているものだから。
　　　　　しかも、それらは全く個別のもので、決して同じモノではないからね。
【ナホ】　でも、初めから能力を制限って、どうしてそんなことしているの？
【ナナ】　初めから能力を制限していなかったら、いつでもドコでも火事場のクソ力を出しっ放しでしょ？
　　　　　自分の子供を守るために母親が車を投げちゃったトンでもないクソ力の話を聞いたことない？
【ナホ】　あるあるｗ　そっか。。。いつでもどこでも車を投げてたら体が壊れちゃうわね☆
【ナナ】　そうそう、そういうことｗ　
　　　　　体が壊れないように、初めから能力を制限するリミッター機能があるのよｗ
【●ジ】　思考や頭脳労働でも同じだぜ。いつでもどこでも最大限に頭が使えたら誰でも異常な天才だなｗ
【ナホ】　頭に関してはリミッターが要らないような気がするんだけど。。。
【ナナ】　あのね、周りにある音や目で見ている風景、全部記憶したい？
　　　　　アチキと会話してて、外を通り過ぎようとしているチリ紙交換のアナウンス邪魔じゃない？
【ナホ】　きゃははｗ　邪魔邪魔ｗ　早く通り過ぎて欲しいわｗ
【ナナ】　でも、アチキがチリ紙交換の話をするまでは気にもしてなかったでしょ？
【ナホ】　言われてみれば、お姉ちゃんにチリ紙交換って言われて、初めて聞こえたような。。。
【●ジ】　いや、初めから聞こえてはいたんだけど、音情報として認識していなかっただけだからｗ
【ナナ】　それとか、通勤中に電車の外の風景を何気なく眺めているだろうけど、全部覚えたい？
　　　　　電車で移動中に電車の窓から見た風景、全部記憶したい？
【ナホ】　いらなぁーい、そんなの☆
【ナナ】　ちなみに、菜穂ちゃんが降りる駅の一個手前の●●駅、ホームに階段は何個あるかしら？
【ナホ】　知らないわよ、そんなのｗ
【●ジ】　今も録音しながら皆で会話してるけど、マイクは全部の音を拾って全部録音しちゃうだろ？
　　　　　でも、人間の耳から入ってきた音情報は、必要なモノだけを選択してくれてるんだぜ。
　　　　　必要なモノというはのは、その人が集中して聞いているいる音情報のことだ。
　　　　　奈菜ちゃんがチリ紙交換って言うまで菜穂ちゃんはチリ紙交換の音を気にもしていなかった。
　　　　　それは、菜穂ちゃんが奈菜ちゃんの声に集中していたから・・・
　　　　　奈菜ちゃんの声だけを認識していて、チリ紙交換の音はどうでも良かったってこと。
　　　　　目から見ている情報も同じく、必要なモノだけを選択してくれてるんだぜ。
　　　　　必要なモノというはのは、その人が集中して見ている映像情報のことだ。
　　　　　カメラで録画してれば、カメラのフレームに入っているものは全部録画されちゃうだろ？
　　　　　でも、菜穂ちゃんは●●駅のホームに階段が何個あるか知らないって言ったよなｗ
　　　　　それはさ、通勤で毎日見ているはずの●●駅の風景を覚えていないって訳だ。
　　　　　何で覚えていないか、菜穂ちゃんが必要と感じていないから●●駅の風景を覚えていない。
【ナナ】　結論としてね、リミッターが能力の制限をしていなかったら●●駅の風景だけじゃなくって、
　　　　　通勤経路の風景を全部記憶しちゃうことになるのよｗ
　　　　　そんなことになったら頭痛どころの騒ぎじゃないわよｗ
【●ジ】　間違いなく精神異常者の出来上がりだぜ。

【ヒロ】　ん？　誰が精神異常になってしまったのかな？
【ナナ】　あ、ヒロ君ｗ　電話終わったんですか？
【ヒロ】　うん、終わって、ついでに社へＦＡＸ送っていたんだよ。
【ナナ】　まぁ、今日は旗日なのに誰か社に居るんですか？
【ヒロ】　うん、居るみたいだね。　←（彼は天然ですからｗ）
【ナホ】　きゃははｗ　居るみたいだねって、ノンキな社長さんですねｗ
【ヒロ】　それよりも、精神異常とは？
【●ジ】　先輩、実はですね。。。　←（ヒロ君へ、今までのリミッター話の説明をしています。）

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■限界に割り増し行動

■■限界プラス割り増し率（１０月１１日の話）■■

【ヒロ】　なるほどねｗ　リミッターの話は分かったよ♪
　　　　　それで、『限界に一割プラス行動』は、もう終わってしまったのかな？
【ナナ】　いいえ、これからですよｗ
【ヒロ】　それは良かった♪　それじゃ、『限界に一割プラス行動』の話も聞かせて欲しいな♪
【ナナ】　はい、旦那様♪
　　　　　御丸さんへ『自分の限界は無意識的に作っちゃってるもの』という書き込みをしたんです。
　　　　　今しがた話した『動物には自己防衛本能っていう能力がある』という話と連動して、
　　　　　『自分自身で意識して限界を作らなくても自動的に本能が本人に合わせた限界を設定している』
　　　　　『自己防衛本能が無かったらアっという間に身も心も壊れる』という書き込みをしたんですよ♪
【ヒロ】　あ、本当だねｗ　←（ノートパソコンを立ち上げて応接間で手前まりんぱを観ていますｗ）
【ナホ】　いいなぁー、無線ＬＡＮ。。。わたしも欲しいぃー☆
【ナナ】　あははｗ　とっとと●ジ君と結婚して、●ジ君の自宅も無線ＬＡＮにすれはイイじゃないｗ
【●ジ】　え？　俺？　←（一緒になって手前まりんぱを夢中で見ている●ジ君ｗ）
【ナナ】　ほぉーんとｗ　頼りになる旦那（予定）さまだことｗ
【ナホ】　きゃははｗ　わたし、すっごく頼りにしてるもん♪
【ナナ】　ゴメンｗ　今の皮肉だったんだけどｗ
【●ジ】　いいからよぉ、話を続けろよ☆　←（柄にもなく照れてて真っ赤っかですｗ）
【ナナ】　はいはいｗ　今までのは「本能」からくる各種リミッターの話ねｗ
　　　　　で、「理性」から来るリミッターの話もしたんですよ♪
　　　　　本能の方でリミッターが働いていて、その上に理性でもリミッターが働いているという、
　　　　　いわゆる、各種リミッターの「二重ブロック状態」の話♪
【ナホ】　あれ？　リミッターって「これ以上の能力は出しません（出せません）」って機能なの？
　　　　　↑（一緒になって手前まりんぱを夢中で見ている菜穂ちゃん）
【ナナ】　あのねｗ　菜穂ちゃんは、今までの話の何を聞いてたのよぉーｗ　（爆笑中）
【ナホ】　え？　だって、『最初から能力を制限している機能』って言ってたじゃない？
　　　　　それに、『疲労物質を出して制限を加える機能』だって言ってたじゃない？
【ナナ】　いや、だから。。。表現が違うだけで、同じことでしょ☆
　　　　　最初から能力を制限して、疲労物質も出して制限して、これ以上の能力は出しませんでしょ？
【ナホ】　にぃーほんご、むっずかしぃーねぇー☆　←（誤魔化してます）
【ナナ】　日本語しか喋れないくせにｗ　（爆笑中）
【ナホ】　うーっるさぁーいでぇーすｗ　←（英語風のイントネーションとアクセントで喋っていますｗ）
【●ジ】　しかし、奈菜ちゃんの説明は分かり易いなぁー☆　←（まだ該当の日記コメントを読んでます）
　　　　　『リミッターっていうのは、設定以上の仕事量をさせないようにするモノって覚えておいて♪』
　　　　　『例えば、リミッターの設定が５になっていれば、１～５までの仕事（運動）はするけど・・・
　　　　　　５を超える仕事（運動）をしようとしても自動的にに５までの能力で抑えちゃうという感じ』
　　　　　ってさ、リミッターって装置が何だか分からない人でも一発氷解の説明じゃんｗ
【ナナ】　おほほｗ　そうかしら♪　あんまり専門的なのも何だから、そんな感じの説明でねｗ
　　　　　それでね、本能って自分でコントロール困難で、別系統で理性が働いて人間になってるでしょ？
　　　　　本能が暴走しようとしても、理性がブレーキをかけて本能を抑制するというようにね。
　　　　　だからね、本能のリミッターは自分の意思で制御できないと思うんだけど・・・・・・
【●ジ】　あぁ、その説明でイイと思うぜ。実際の所、厳密に解明されている訳じゃないしなｗ
　　　　　あくまでも、今の所の研究結果や学説では、奈菜ちゃんの説明で合ってるぜ。
【ナナ】　まぁ、良かった♪
　　　　　という訳で、自分自身で制御困難な本能から来る各種リミッターよりも理性に着眼したの♪
　　　　　理性から来るリミッターって自分自身で設定しちゃってるんじゃないかってねｗ
【●ジ】　一概に全て正解とは言えないけど、自分次第のリミッターもあるぜｗ
【ナナ】　特に、自分の気分次第で大きく変化させちゃうモノって幾つかあるでしょ？
【●ジ】　具体的に言うと？
【ナナ】　ヤル気ｗ
【●ジ】　あぁｗ　それは、１００％自分次第だよなｗ　（爆笑中）
【ナホ】　えぇー？？？　「やる気」って、「やる気があるの？」っていう、あの「やる気」のこと？
【ナナ】　そうざますｗ
【ナホ】　そんなのも、リミッターとして働くモノなのぉー？？？
【ナナ】　あのね、やる気っていうのは動機付けがあって初めて起こる心理的変化なのよ。
　　　　　動機付けがあって、そこから心理的作用でエネルギーが発せられるものなのよ。
　　　　　動機付けって、人間の行動を引き起こして一定の方向へ向かわせる心理的変化のことなのよ。
【ヒロ】　菜穂ちゃん？　モチベーションって分からないかな？
【ナホ】　あ、そっかｗ　「モチベーション＝動機付け」ですもんねｗ
　　　　　モチベーションを高めて労働生産性アップみたいな♪
【ナナ】　そうそうｗ　それそれｗ
【ナホ】　そっか、モチベーション（動機付け）で社内の「やる気」を出させるんだから・・・
　　　　　モチベーションもリミッターの作用に関係ありますね♪
【ナナ】　良かった♪　菜穂ちゃんも理解できましたぁー♪
【●ジ】　何しろ、菜穂ちゃんはタコメーターだからなｗ
【ナナ】　だぁーかぁーらｗ　バロメーターだって言ってるのｗ　（爆笑中）
　　　　　菜穂ちゃんがツマラナイって感じになってたら、その話題はＳＴＯＰだもんねｗ
　　　　　菜穂ちゃんが、手前まりんぱに来訪される方々の多くがツマラナイって感じる指標だもんねｗ
【●ジ】　くーれくれ、タコらー♪　←（いきなり歌い出してます）
【ナナ】　「ダルマストーブ・ミスター与太っ腹」は放っておいて、話を続けますねｗ
【●ジ】　うわ。。。また俺のニックネームが増えたぞなもし。。。
【ナホ】　きゃははｗ　ミスターよたっぱらぁー☆　←（●ジ君のオナカを指差しながら爆笑しています）
【●ジ】　菜穂ちゃん、笑いすぎだぜ。。。おいおい。。。
　　　　　与太腹（よたばら）って言われるほど太ってないやい。。。　←（ヘタレ顔になってます）
【ナナ】　っていうか、今の歌は何？
【●ジ】　え゛？　くれくれタコラ知らないの？
【ナホ】　クレクレたこら？
【ヒロ】　え？　本当に知らないの？
【ナナ】　タコラって、メキシコ料理か何かですか？
【●ジ】　先輩。。。久々に、もしかして。。。　←（３０歳代前半）
【ヒロ】　ジェネレーションギャップだね。。。　←（３５歳）
【ナナ】　菜穂ちゃん？　分かる？　←（２４歳）
【ナホ】　メキシカン・タコラ？　←（２４歳）

（・・中略・・）

【ナナ】　その他にも理性から来るリミッターの要因は多いけど、その他の種類はオイトイテｗ
【●ジ】　置いとくのかよｗ
【ナナ】　じゃぁ、●ジ君？　５００文字だけあげるから、全てを説明してくれるかしら？
【●ジ】　すみません。。。オイトイテって、置いときましょぉー☆
【ナホ】　全部説明すると、そぉーんなに文字数必要なの？
【ナナ】　アチキの予想では、４００字詰め原稿用紙２０～３０枚くらいかしら☆
【ナホ】　置いときましょぉー☆　（爆笑中）

（・・中略・・）

【ナナ】　やる気リミッターまで話が辿り着いたところで『限界プラス一割増し』ですけど、
　　　　　これは、自分で感じた限界に対して一割プラスで行動しようという話なんです。
　　　　　今日は恐ろしく仕事が忙しくて疲労困憊で、やっとの思いで自宅最寄の駅まで帰って来ました。
　　　　　改札口を出れば歩いて１０分で自宅に帰れるってホっとしながら家路を歩いていました。
　　　　　商店街のアーケードから抜け出る辺りでイキナリ「久し振りぃー！」って声がしました。
　　　　　振り返ってみたら、なんと高校時代の悪友にバッタリｗ　実に１０年振り位の御無沙汰ｗ
　　　　　思わず話し込んじゃって盛り上がっちゃって、気付いたら呑み屋で酒盛りにカラオケｗ
【ヒロ】　そういうことって、確かにあるねぇーｗ
　　　　　不思議とね、そういう時って疲れなんて忘れて盛り上がってしますものなんだよねｗ　（爆笑中）
【ナナ】　イキナリ結論ですｗ　動機付けがシッカリしてると限界を超えても平気なんですよｗ
　　　　　『限界プラス一割増し』がキツイと感じたら、『限界プラス５％増し』でもイイし♪
　　　　　自分に合わせた『限界プラス割り増し率』を設定して、ちょっと無理するくらいで♪
　　　　　あくまでも理性の分野の話ですよ。これが本能の分野だったら違いますからね。
　　　　　３９℃や４０℃の発熱でウンウンうなっているのに動機付けしたって走れませんよ☆
　　　　　食中毒で戻すは下るはしてるのに、いくら動機付けしたって食べられませんよ☆
　　　　　体のどこかに不具合があって、それを守り抜くために本能のリミッターがイイ仕事してる時は、
【●ジ】　絶対に無理してはいけませんよ、皆様！！　←（アチキが言いかけてる途中で叫んでます）
【ヒロ】　おっと。。。●ジ君ｗ　いきなり叫んで、思わず驚いたよｗ
【ナホ】　●ジ君ったらｗ　医者の魂が叫んだのねｗ
【ナナ】　菜穂ちゃんｗ　医者の魂が叫ぶってウマイこと言うじゃないｗ　（爆笑中）
【●ジ】　いや、笑ってる場合じゃなくって、これはデメリット表示だから。
【ナホ】　デメリット表示って、なぁーに？
【●ジ】　不利益に関する表示のことだよ。
　　　　　つまり、『限界プラス一割増し』を実行する時、本能からの要求を無視しないでということ。
　　　　　「無理」と「無茶」は違うものだろ？　「ちょっとの無理」と「ちょっとの無茶」は大違いだ。
　　　　　ちょっと無理しても何とかなるけど、ちょっとでも無茶はいけないってこと。
　　　　　自分の体と良く相談して頂いて、自分にとって「ちょっと無理とはどんなもの」なのか、
　　　　　また、「ちょっと無茶はどんなもの」なのかをキチンと把握することが大切です。
　　　　　例えば、ジョギングを毎日１ｋｍしてる人が１．５ｋｍに挑戦というのは「ちょっと無理」レベル、
　　　　　全然ジョギングしたことが無い人がイキナリ１．５ｋｍに挑戦は「ちょっと無茶」だから。
　　　　　健康な状態にあっても「ちょっと無理」と「ちょっと無茶」は、こんなに違いますから。
　　　　　体をつくっている最中の十代ならまだしも、３０歳代超えたら特に要注意ですよぉー☆
【ナナ】　要は、毎度毎度やっていることに「ちょっとプラス」が「ちょっと無理レベル」で、
　　　　　全然やってなくって「イキナリ欲張ってプラス」は「ちょっと無茶でオジャン」ということでｗ
【●ジ】　退院したばかりとか通院中の方は、必ず掛かり付けの医者に相談してからにしてください。
　　　　　健康な方々も、ちょっと無理はイイけれど、決して無茶はしないでください。
【ナナ】　以上、現場からミスター与太っ腹●ジ特派員がお伝えしました。
【●ジ】　それってさ、無理やりオチつけてないか？　（爆笑中）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■元気の秘密発見！！

■■暴食ダルマストーブ■■

【ナナ】　ねぇ、●ジ君の元気の素って何かしら？
【●ジ】　は？　今度のテーマは「元気の素」なのか？
　　　　　っていうか、元気ガスで充満してて爆発寸前の奈菜ちゃんがさ、一体どうしたんだ？
【ナナ】　アチキが無駄に元気なのって何でなのかしらねぇー？？？
【ヒロ】　奈菜ちゃん。。。何気に、その質問の答えって難しいねぇ。。。
【ナナ】　●ジ君の元気の素は、食べモノが目の前にあればそれでＯＫって分かったけど。。。
【●ジ】　はひ？　おえ？　←（「はい？　俺？」と言ってます）
【ヒロ】　●ジ君ｗ　夕食前に、そんなに食べてて平気なのかな？
【●ジ】　へんぱい、へいきげす☆　←（「先輩、平気です☆」と言ってます）
【ナナ】　●ジ君？　こっちのはね、ふかひれマンよ。コレも食べる？
【●ジ】　ふかぎげはん？　くぅーくぅー♪　←（「ふかひれマン？　食う食う♪」と言ってます）
【ナホ】　あぁぁぁー！！！！！　●ジ君、また食べてるのぉぉぉー？？？？？
【●ジ】　げほっ！！　がぅ、ぐふぇ！！　←（菜穂ちゃんの大声に驚いて咳込んでます）
【ナホ】　んもぉー。。。お姉ちゃん！！　エサ与えないでって言ったでしょ？　←（怒ってます）
【ヒロ】　ゴメン、菜穂ちゃん。。。エサ与えたのはボクなんだよ。。。
【ナホ】　ヒロさぁーん？　ダメですよぉー。。。
【ナナ】　菜穂ちゃん、どうしたの？　急にダイエットでも始めたの？
【ナホ】　だってぇー。。。最近、一日５食も食べてるんだもぉーん。。。
【ヒロ】　え？　一日５食？
【ナナ】　燃費が悪いダルマストーブねぇー☆
　　　　　あ、そうだ☆　菜穂ちゃん？　アチキの元気の素って何かしら？
【ナホ】　そんなの簡単よｗ　お姉ちゃんって頑固だもんｗ
【ナナ】　ほえ？　頑固が元気の素なの？
【ナホ】　分かったｗ　御丸さんへ、お姉ちゃんの元気の素を教えてあげたいんでしょ？
【ナナ】　うん☆　実はね、そうなのよ☆　おほほｗ
【ナホ】　お姉ちゃん観察歴２０年以上のキャリアを持つアチシに任せない♪
【ナナ】　本当に？　分かるの？　分かるの？
【ヒロ】　菜穂ちゃんの『アチシ』は、久々に聞いたよｗ　（爆笑中）
【ナホ】　どうやら今日は、アチシが日記の主役を張れそうね、おほほほほｗ
【ヒロ】　あれ？　●ジ君は？　どこに行っちゃったんだろうね？
【ナホ】　きゃははｗｗｗｗｗ　←（ソファーの物陰を指差しながら爆笑しています）
【ナナ】　●ジ君、アンタねぇー。。。冬眠中の熊じゃないんだから。。。
　　　　　菜穂ちゃんにブっ飛ばされると思って隠れたんでしょうけどｗ
【ヒロ】　えぇぇぇー？？？　菜穂ちゃんも奈菜ちゃんみたいにブっ飛ばしたりするの？
【ナホ】　しませんｗ　しませんｗ
【ナナ】　菜穂ちゃん、菜穂ちゃん♪　冬眠中のダルマストーブは放っておいて♪
　　　　　早くアチキの観察歴２０有余年の観察結果を語ってよ♪
【ナホ】　分かったわ♪　覚悟してね、お姉ちゃぁーん☆　←（メチャクチャ怪しい笑みです）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■■環境的要因で違い発生■■

【ヒロ】　菜穂ちゃん、奈菜ちゃんの元気の素が分かるなんて凄いね♪
　　　　　やはり、さすが双子姉妹だね♪
【ナホ】　ヒロさん、「そこ」なんですよｗ
【ナナ】　ほえ？　『そこ』って何ざます？
【ナホ】　お姉ちゃんに在ってアチシに無いものを語ればＯＫじゃないのｗ
【●ジ】　なるほどぉー☆　一卵性双生児の二人だからさ、基本的には同じだもんなｗ
　　　　　ところがだ、遺伝的要因で同じように見えても環境的要因で違いが出来ちまった。
　　　　　人間２４年も生きてればさ、環境から受けた影響って違いも大きくなってるもんなｗ
【ヒロ】　そうだね、２４年間つかず離れず一緒に行動していた訳じゃないからね。
【ナナ】　幼稚園・小学校・中学校・高校を通して一回も同じクラスになったこと無いですしねｗ
【ナホ】　双子って、あらかさまに違うクラスにされるんですよ☆
【ナナ】　そうなのよねｗ　菜穂ちゃんが一組なら、アチキは７組みたいに遠く離すのよねｗ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■■非難も批判もソッチノケ■■

【ナホ】　じゃ、さっそく行きますよｗ
【ヒロ】　はい♪　宜しくお願いします♪
【ナホ】　お姉ちゃんは、わたしの何倍も頑固です。
　　　　　っていうか、他人からの非難的な言葉に影響を受けないんですよ。
【ナナ】　え？　だって、他人が言うコトは参考程度にしか聞いてないもんｗ
【ナホ】　そんな生易しいモノじゃないじゃないのよぉーｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　ん？　と言うと？
【ナホ】　これは小学校の頃からそうなんですが、悪口言われても表情一つ変えないんですｗ
【●ジ】　すげっ！！　そんな子供の頃から「参考程度人生」だったのか？
【ナナ】　さぁーねぇ？　覚えて無いわ☆
【ナホ】　そのとおりよ、●ジ君ｗ　小学生から、他人の言うコト参考程度人生だったのよｗ
　　　　　それがね、高校生の頃には誰にどんな悪口を言われても微動だにしなくなったのよｗ
【ナナ】　何よぉ、それじゃまるで、アチキが悪口ばっかり言われてたみたいじゃないのよぉー☆
【ナホ】　そうじゃなくってｗ　子供の頃から、わたしと一番違ってた部分なんだもんｗ
【●ジ】　しかし、懐かしいなぁ♪　菜穂ちゃんも奈菜ちゃんも、小学校の頃から人気者だったよな♪
　　　　　何しろソックリな双子だろ？　それにさ、すっげぇー可愛かったもんなぁー♪
【ナホ】　はぁ？　今は？　←（なんとなく怒った顔してます）
【●ジ】　今はですね、とても綺麗ですから安心してください。　←（何となくオドオドしています）
【ナナ】　ぶっ！！　何で敬語になってるのよ、●ジ君はｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　本当だねｗ　しかも、『安心してください』って、一体何を？　（爆笑中）

【●ジ】　でもよぉ、奈菜ちゃんって怒りっぽいじゃん？
【ナホ】　それはね、本当に仲の良い仲間内に見せる、お姉ちゃんの素のままの姿よ♪
　　　　　ちょっとした友達とか知り合いには見せない姿を●ジ君も見ているのよ♪
【●ジ】　そうなのか♪　それは嬉しい話だな♪
【ヒロ】　普通だったら児童期や思春期は他人の目や意見が気になる年頃だよね？
　　　　　でも奈菜ちゃんは、その頃から他人のネガティブな評価を跳ね返していたということかな？
【ナナ】　っていうか、他人が言う事にイチイチ影響を受けてたら何も出来ないじゃないですかｗ
　　　　　アチキは自分が欲しい評価は喜んで受け入れますよ。
　　　　　もちろん、良い評価だろうと悪い評価だろうと、アチキが欲しいモノなら何でもね♪
　　　　　でもね、根拠も無くて、根も葉も無い様な事を言われても気にしないわｗ
　　　　　例え素敵で素晴らしい評価を貰っても、それに根拠が無ければ気にしないしｗ
【●ジ】　今思い出したｗ　奈菜ちゃん、高校生の時にさ、同じ様な話をしてくれたよな♪
　　　　　何だかよぉ、高校生の奈菜ちゃんと今話しているみたいだぜｗ
【ヒロ】　そうなんだ、高校の時に奈菜ちゃんと●ジ君で、今の様な話を既にしていたんだね。
　　　　　ますます驚きだよｗ　今の話は高校生の語る話の内容では無いからねｗ

【ナナ】　逆の話、どうしてみんな他人の言葉に何でも影響されるんだか、アチキの方が不思議ですよ☆
　　　　　自分の心に響く様な言葉ならアチキも影響されますよ。
　　　　　でもね、何でもかんでも他人の言葉に影響されちゃうっていうのが分からないわ。。。
【三人】　・・・・・・・・・・。　←（ヒロ君・菜穂ちゃん・●ジ君の目が点になってます）
【ナナ】　ヒロ君や菜穂ちゃん、●ジ君にネガティブなこと言われたらドキドキしちゃいますよ。
　　　　　逆に、ヒロ君や菜穂ちゃん、●ジ君から褒められれば飛び上がって大喜びだしｗ
　　　　　特に、ヒロ君の言葉はね、一語一句アチキの心に響き渡りますわよ♪
　　　　　おほほｗ　ヒロ君からなら褒められても叱られても幸せですわん♪
　　　　　むしろ、ヒロ君から何も言われないと凹みますわぁーん☆
　　　　　ヒロ君から褒め言葉も叱りの言葉も何も無い時、アチキは最大限に凹みますのよ☆
【三人】　・・・・・・・・・・。　←（ヒロ君・菜穂ちゃん・●ジ君、三人とも黙って聞いてます）
【ナナ】　でもね、アチキにとって「その他大勢」になってる人から何を言われても何も無いですけど？
　　　　　非難・中傷、それに批判やら悪評は「あ、そう」という感じで聞いてましたけどねぇ。
　　　　　説得力があればイイんですけどね、思いつきで適当な事を言われてもねぇー☆

【ヒロ】　ここまでで既に結論が出てしまったね。。。
【●ジ】　そうですね、出ちゃいましたね。。。
【ナホ】　結論ですか？　ヒロさん？　どんな結論ですか？
【ヒロ】　奈菜ちゃんの頑固さが良い方向に作用して、自分の心に自由を与えているという気がするよ。
　　　　　自由を与えることで誰に迷惑を掛ける訳でもなく、自分を望む方向へ誘導しているというか☆
【●ジ】　先輩と殆ど同意見なんですが、奈菜ちゃんは心を好き勝手にコントロールしてるというか。。。
　　　　　奈菜ちゃん自身の心だから好き勝手で問題ないんですけどねｗ　（爆笑中）
【ヒロ】　いや、でもね、自分の心を自分の望む方向へコントロールするのって大変なことだよ。
【●ジ】　そうっすよね。大変っていうか、至難の業じゃないっすか？　俺には無理だ。。。
【ナナ】　あら、「無理だ」って良くない言葉よ。使わない方がイイわよ。
【●ジ】　あ痛たた。。。言われちゃったぜｗ
【ヒロ】　もっと驚きなのはね、今の奈菜ちゃんの心の在り方が小学生からでしょ？
【ナホ】　はい、ヒロさんｗ　お姉ちゃんは、小学生から根本的なモノ変わってませんよｗ
　　　　　もちろん、今よりもずっと幼稚ではありましたけどねｗ
【ナナ】　あははｗ　そりゃ子供だったもん、幼稚に決まってるじゃないのｗ
【ヒロ】　んーーー。。。ボクはね、今でこそ図々しくなったけどねｗ
　　　　　そうだねぇ。。。２０代前半までは、人の目・人の声に影響されっ放しだったよ。
　　　　　特にね、ボクに投げかけられる悪評や悪口に似たものには大きく影響されていたなぁ。。。

【●ジ】　よぉーし♪　こうなったらトコトン奈菜ちゃんの元気の素を探りましょうよ♪
【ナナ】　ほえ？　まだ座談会やるの？
【ナホ】　お姉ちゃん、大丈夫よｗ　わたしが晩ご飯を作っちゃったからｗ
【ナナ】　あんですと？　もう作っちゃったの？　まだ夕方だけど？
【ナホ】　うん♪　お鍋に火を掛けて温めればいつでも食べられるわよ♪　おでんだもん♪
【ヒロ】　ん？　菜穂ちゃんのおでんは初体験のボクだね♪
【●ジ】　おでんだから食いながらでも座談会できるな♪
【ナナ】　えぇぇぇー？？？　そんなに長時間やるのぉぉぉー？？？
【●ジ】　安心したまへ♪　奈菜ちゃんが調子悪そうな他覚症状を見せたら、俺たち三人だけでヤっからｗ
【ナナ】　それ、更に危険じゃないのよぉー！！　言いたい放題になるんじゃないのぉー？！
【ヒロ】　言いたい放題、言いっ放し大作戦だねｗ　←（彼は天然ですから）
【三人】　・・・・・・・・・・。　←（アチキ・菜穂ちゃん・●ジ君、リアクション取れませんｗ）
【●ジ】　えっとぉー。。。奈菜ちゃん？　もう晩飯にするか？
【ナホ】　べし！！　←（新聞を丸めて叩いてます）
　　　　　んもぉー！！　肉まん・ピザまん・フカヒレまんを鱈腹（たらふく）食べたばっかりでしょ！！
【ナナ】　●ジ君ｗ　エサ食べなくてもイイように、ソファーの陰で冬眠してなさいってｗ
【●ジ】　あぁー。。。俺は、イジメは嫌いだ。。。

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