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恐ろしいほど久しぶりのブログ更新です。昨年の秋頃からブログ更新&読書の時間がとりづらくなってましたが、3月頭にようやく一区切りついたので、ぼちぼち再開…と思いきや、何やら知らぬ間に楽天ブログさんの機能が変わっているという噂。「…まぁ機能ってそもそもあんまり使ってないしな」と思ってぼんやりしてましたが、「どうせならもっと使いやすい方がいい!」と思ったのも事実、そんなわけで…「**花円日和 はなまるびより**」はお引っ越しをさせていただきます。お引っ越し先はFC2ブログさんです。**花円日和**http://hanaxxmaru.blog.fc2.com/ブログを最初に始めたのは楽天ブログさんだし、ちょっぴり名残惜しい気もしますが、新天地で頑張りたいと思います。どうぞこれからも「花円日和」をよろしくお願いします!* 楽天版「花円日和」はしばらくこのままにしておきたいと思います。* 全削除する際はまたお知らせする予定です。
2012/03/09
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遅ればせながら(ってこれもうデフォルト…)みなさま今年もどうぞよろしくお願いします!早速ですが昨年の読書のまとめ。読メ本当に便利だなぁ。 2011年の読書冊数 240冊 昨年の目標「年間300冊」 達成度80%うん。正直自分でもあまり本を読んだ気がしてない。もちろん良い本に出会ったし心に残っている本もあるけど、現実逃避的だったり気が急いて楽しく読めなかった時があるのは事実かも。今年はもっと自由に読みたいなぁ。そして今回も数えました、本の購入金額¥¥¥細かいのかズボラなのかわからないと噂のあの方法で ネットで買った明細はなくなっちゃったので抜いてありますが、おそらく1万は超えないしまぁいいか…ということで、2011年の本の購入金額は…ドゥルルルルルルルルルルル…(ドラムロール音)チーン ¥108,088-わたしエライ。設定金額の¥120,000(月1万までが本購入のボーダー)を大幅に下回っている。今年もこの調子で行こう。ということで今年の目標をなんとなく決めました。 積読本5割消化(完全消化は1000%無理だ) 自由に楽しく読む(基本だけど昨年はできなかったから) その上で何かひとつやりとげる“何かひとつ”という時点ですでに目標ではない。なので目標というより指針とでもしましょうか。昨年は一人で勝手に切羽詰まっていた部分があるので余裕が欲しい。一呼吸とか、俯瞰とか、そんな感じの。いろいろ周りにも気を配れるような大人になりたい。今年の末にもまたワーワー慌ててる気もするけど多分気のせいだろう。
2012/01/13
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みなさま今年も一年ありがとうございましたいま3時間かけてようやく 今年心に残った小説 漫画 美青年をupしましたただどうしても10こに足りなかったのでぜんぶ7つずつ挙げましたかわりに アニメも増やしてみましたよかったらのぞいてもらえると嬉しいです今年選ぶ本☆2011今年選ぶ漫画☆2011今年選ぶ美青年&アニメ☆2011放置ばかりで不毛なブログにも関わらずいただく温かいコメントにいつも感謝しています本当にありがとうございました来年もどうぞよろしくおねがいいたしますよいお年をお迎えください
2011/12/31
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続きです~星は歌う 3 (花とゆめCOMICS)こういう家庭環境で生きてきたサクヤの手をとってくれる人がいたことが嬉しい。逆にその人の手をとってあげられるサクヤも偉い。大好きだ。そしてどうでもいい所では奏と千広の前髪あげた姿が大好きだ。読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 2 (花とゆめCOMICS)千広、男性版聖の地位獲得したみたいだけど不安定すぎてやっぱりよくわからないなぁ。東京で何があったのか気になる処。そしてただ明るいだけと思ってたユーリがこんなに男前になった理由も気になります。読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 1 (花とゆめCOMICS)読了日:11月03日 著者:高屋 奈月2011年11月の読書メーターまとめ詳細読書メーターちなみに小説4冊漫画22冊でした。 ・星は歌う2月に読んだ「フルーツバスケット」よりこっちの方が好き。ていうかもう沙己がやばすぎる。・うさぎドロップ結末も良かったけどやっぱり子供の頃の二人の関係が好きだなぁ。・鬼灯の冷徹「聖☆~」より「テルマエ~」よりこれが本当に好きだ!すっかり鬼灯の虜です☆漫画もおもしろかったけど小説が本当に良かった。11月に読んだのだけは絶対レビュー書いて記録に残しておこう。。。いつか。。。・家守綺譚 わたしの乱雑な本棚に於いてこの本を置いてある辺りは唯一清らかだと思う。・私たちが星座を盗んだ理由初北山作品。なんか中毒になりそうな気がします。(nanacoさんありがとう!)・草祭読み終わって震えました。 みなさまよいクリスマスを!
2011/12/23
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続きです~草祭 (新潮文庫)あぁ、この本に出会えて幸せだなと心底思いました。恒川さんの本は何冊か読みましたがこの本が一番好き。少し怖くて不安にもなるけどどこかで繋がってると思わせてくれる。迷い込んでみたいようなみたくないような。絶妙、傑作、褒める言葉はいくつもあるけど上手く言えない。とりあえずこの本、わたしは絶対手放しません。読了日:11月19日 著者:恒川 光太郎私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)初北山作品。ラストで覆る5編、期待以上の面白さでした!特に「恋煩い」のラスト一行ときたらもう…!「妖精の学校」は途中で薄々気づくものの再読必須です。どれもこれも衝撃で、後味悪いというか放り出されたように不安感が残るのがたまりません。って、ん?わたしMなのか…?笑読了日:11月19日 著者:北山 猛邦家守綺譚 (新潮文庫)あぁ…なんて書けばいいんでしょう。しんと静かに心に沁みていくような温かく満たされるような…とにかく大切な一冊。ファンタジーとして売っていましたが、どこか不思議な所はあるだろうかと思えてしまうほど自然にそこにあるもの達。それをすっと受け入れてしまう人々。宝物です。読了日:11月06日 著者:梨木 香歩ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)麦わらの一味強い!ここまで強くなるものか!強すぎなのが逆にちょっと残念な気も少ししますが、みんなこの2年を充実して過ごしたんだなぁと実感。個人的には「ブルックついにそこまでいってしまったか…」「サンジの2年が哀れすぎる」に集約。それにしてもルフィのヒーロー論は吹きました!肉かよ!笑読了日:11月06日 著者:尾田 栄一郎星は歌う 11 (花とゆめCOMICS)うわーこうやって終わらせますか!じわじわじわじわ、ずーっと泣いてました。読了日:11月03日 著者:高屋奈月星は歌う 10 (花とゆめCOMICS)その選択をした千広に納得がいかない!…でも何もせずにここにとどまり続けるとしたらもっと納得がいかなかっただろうな。。。誰も彼も、ただの「いい子」だけじゃない所がこの漫画で好きな所。読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 9 (花とゆめCOMICS)ユーリは本当にお日さまみたいな子だよなぁ。目も大きくてチ…いや、華奢なのにかっこよすぎて泣きました。いい男になるんだろなこの子は。それにしても個人的には優人の過去編とかすごく読んでみたい。なんでこの人こんなに達観してるんだ。。。読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 8 (花とゆめCOMICS)気持ち悪っ!ニヤけてる自分が気持ち悪ーっ!!いっそ眼球だけの存在になってしまいたいと思うほど沙己にときめきました。聖も可愛すぎていまだにニヤニヤがとまりません。読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 7 (花とゆめCOMICS)奏ってこんな子だったんだ…。あの大人たちは本気でむかつくけど、彼のようなことは多かれ少なかれ誰でも経験あると思う。弱くて可哀相で、だけどサクヤに共感できるくらいは優しくて。今の奏がだいすきだー…読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 6 (花とゆめCOMICS)あぁみんないい子ばっかだな~。人のために走り回って一生懸命な姿が愛しくてなりません。そして最近気になる沙紀くん…。ただの犬じゃないよね…読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 5 (花とゆめCOMICS)サクラのことは辛すぎる。千広の気持ちなんてわたしには想像するしかないけど見てるだけで痛すぎます。。。それにしても髪を切ってからの奏が誰だか全然わからない。最初あんなにカッコ良かったのに!!読了日:11月03日 著者:高屋 奈月星は歌う 4 (花とゆめCOMICS)ユーリの過去編に泣きました。残酷でも無神経でもやっぱり優しい子で良かったなと思う。それに今サクヤが笑えてるのもやっぱりユーリのおかげですよね。うんでもそんな恥ずかしい台詞言える子だとは思いもしませんでしたけどね…読了日:11月03日 著者:高屋 奈月続きます~
2011/12/23
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放置にもほどがある!! …と常々思ってはいるのですがなかなか思い通りにはいかないこの頃。ご無沙汰してます。わたしは元気です。1ヶ月ほど咳がひどいです。会社の人が続々と風邪&肺炎にかかっているので恐々と過ごしています。この咳は違うと信じています(病院行け)。気付けば今年も残り9日まできてようやく「年間300冊」という目標を断念いたしました。大方の予想通り、漫画含めても全然読めませんでした。でも少なくてもいくつかの大切にしたい本に出会えたのも事実で。まぁまぁ満足してるので、まぁいっか☆…唯一の問題は、レビュー書きたい本が数カ月分たまりにたまっているということ 11月の読書メーター読んだ本の数:26冊読んだページ数:4421ページナイス数:169ナイスうさぎドロップ 9 (Feelコミックス)うわーラストこうなるのかー…。アニメで見た大吉とりんちゃんの関係が大好きだったので最初はどうしても抵抗感あったけど、時間がたつにつれ良かったのかもと思い始めました。色々あるかもだけど二人の気持ちがしっかりしてれば大丈夫!いい話だったなぁ~。読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ 8 (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ 7 (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ 6 (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ 5 (5) (Feelコミックス)おっきいりんちゃんに軽くショック!でもりんちゃんはりんちゃんのまま育ってるなぁ可愛いなぁ。そして何気にコウキがカッコ良すぎてこれもショックです…あのコウキが…読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ (4) (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ (3) (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ (2) (Feelコミックス)読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみうさぎドロップ (1) (FC (380))読了日:11月23日 著者:宇仁田 ゆみ鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)いやーん、このテンション大好き~♪爆笑じゃなくてぷふっと笑えるユルさがいいなぁ。。。いい感じに真面目で酷い鬼灯が素敵だ~。でも別にドSじゃないよねぇ?読了日:11月23日 著者:江口 夏実妖怪アパートの幽雅な日常6 (講談社文庫)うわ、夕士浮気?…とか一番最初にそう思っちゃうってどうなんだろう。笑 今回も相変わらず面白く読めました。素敵な大人たちに囲まれて夕士が急激に成長して逆に感じ悪い高校生になったりしないか不安もちょっとありますが、やっぱりこの人たちかっこいいですねぇ。。。千晶先生がかっこよすぎて困るわw うん、とりあえずおまけの短編でやはり本妻は長谷だったかと胸をなでおろしました。読了日:11月20日 著者:香月 日輪続きます~
2011/12/23
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きのう何食べた?(5) (モーニングKC)ジルベール調べましたよわたし…。さて相変わらずお腹がすく漫画でなんだか料理したくなってきました。指輪してうっとり顔のケンジが好きだわw読了日:10月13日 著者:よしなが ふみONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)あぁここでルフィの過去編を読ませるなんて…!小さい三人兄弟が可愛すぎます。サボの件、それにエースを失った今のルフィの気持ちを思うとただただ胸が痛くてしょうがなかったけど、ジンベイの言葉に指を折りはじめた時こらえきれずにまた涙が溢れました。早くまたみんな一緒の姿が見たいです。…ところでわたしはルフィのメッセージがまったくわからないんですがみんなわかるの…??読了日:10月13日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)噂には聞いてたそれが本当になるのがイヤで読めなかったけど読んじゃいました…。なんかもう涙と鼻水が邪魔。滲んでよく見えないのにこの盛り上がりっぷりに手は止まらないし、読めばよむほど鼻水も止まらないし…。なんて言えばいいのかわかんないです。とりあえず…、エース大好きだよ。読了日:10月13日 著者:尾田 栄一郎心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)このラストは予想はしてたものの寂しすぎます。なんという人なんだ一心…。榊原このやろうと思うし悲しいし寂しいけど、それより一心が残してくれたものの温かさの方が涙の理由かもしれません。それに八雲が人の前で泣けるようになって嬉しいです。石井くんも立派になったし、後藤さんはお父さんになったし、今後は少し違った「八雲」になりそうですね。読了日:10月08日 著者:神永 学心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)相変わらず表紙は美麗な八雲~♪♪でも中身はそう暢気なことも言ってられず。どうして一心がこんな目に…。心配な一方で後藤夫妻の距離がなんだか嬉しくなってしまったり。ただそれが奈緒ちゃんのおかげでもありそのきっかけがやっぱりこういうのだと喜んでばかりもいられないけど…。八雲が何を考えてるのか謎。その点では晴香の気持ちもわかるなぁ。読了日:10月07日 著者:神永 学学園ベビーシッターズ 1 (花とゆめCOMICS)くっ…!なんなんだこの丸くて小さくて可愛いのは…っ!健気な主人公やら怠惰な保育士やらなんとも言えない顔の理事長やらみんなでドタバタしつつ時々ホロリ。好きだわぁ…。とりあえず犀川さんが素敵すぎます☆あぁアフロちゃんと用意しちゃうんだ。笑読了日:10月04日 著者:時計野 はり君と僕。(10) (ガンガンコミックス)相変わらずおもしろいな!春ちゃんはやっぱり素直できゅんとする。祐希と千鶴のケンカは悠太と同じくほっこりと見守りました☆ていうか悠太…こういう事考えてたのか…!もう本当好きだこのお兄ちゃん…!!でも今回のキュンポイントはなんといっても若かりし頃の十先生です。お弟子さん達の気持ちがわかりすぎる。笑読了日:10月03日 著者:堀田 きいちほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)あっと言う間に読み終わってしまった…。ほんの数ページ読んで、童話物語やこの表紙のイメージとのギャップに驚きました。凄惨な内容とよくある類の設定なのに、どうしてかぐいぐい惹きこまれます。まだおぼろげにしか見えない会、駒、塾、なにより永児がどんな子なのかが気になります。阿坂と会長の微妙な仲良し加減(笑)が好き。早く続きが読みたい!!読了日:10月02日 著者:向山 貴彦ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)話題にのっかって読んでみました。古書っていいですねぇ~。ならではの歴史があるのもわかります。本の虫の栞子さんには天職でその半端ない知識量で人の想いまで解決するのは単純にスゴイと思うけど、あまり魅力を感じませんでした。続きは読まないかな…。読了日:10月02日 著者:三上 延2011年10月の読書メーターまとめ詳細読書メーターちなみに小説8冊漫画16冊雑誌1冊でした。「ほたるの群れ」完結してから読もうと思ってたのに、お友達のレビューを拝見してやっぱり読んじゃいました。やっぱり完結してから読めばよかった。。。阿高ーっ!「ワンピース」ふふふふふ…ついに追いつきました…「八雲」積んでた6巻&昨年放送のアニメをついに制覇しました。ラスト、涙が止まりませんでした。にも関わらず八雲の麗しさにキュンとしてる自分がむかつきます。笑「十角館の殺人」無くしたっぽかったので買ったのがどうやら改訂版らしい。なぜか前読んだ時より面白かったです!!館シリーズ、再チャレンシします!…来年。「NO.6」文庫版なんて待てるか!…と意気込んで買ったものの結局一気に読んでない。アニメ版の印象が強すぎて、頭の中で混ざってしまって読みにくい。そういえば昨日本屋でコレ↓買ってしまった。なんだこれ幸せすぎる…!それにしてもレビュー書くのたまってきちゃったな。。。
2011/11/06
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続きです~学園ベビーシッターズ 4 (花とゆめCOMICS)お雛様の話が泣けますよぅ…。理事長こんな可愛い時代があったのか(失礼)。それにしても犀川さん、知ってはいたけど変なひと。笑 でも素の笑顔が素敵…。山羊くん根津くんの再登場切望。読了日:10月22日 著者:時計野はり学園ベビーシッターズ 3 (花とゆめCOMICS)おぉ~表紙狼谷兄弟ですか~♪彼らの喧嘩の話がスキ。作者さんぜったい弟か妹いるでしょ!この喧嘩といいきりんちゃんの話といい理事長が見事。それに新キャラ犬井先輩、カッコイイのになんか可愛いくて笑えます。読了日:10月22日 著者:時計野はりONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)しらほし変なあだな付けられちゃって。笑 このお姫様がこんなにまっさらなのは、こんなお母さんとお兄ちゃん達がいたからなんだなぁ。ワンピースの世界は広い上に深いなぁ…と改めて実感。この魚人島でルフィはなにをなすんだろう。とりあえずサンジが治って心底ほっとしました。読了日:10月22日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)えーっと…今までサンジ好きを公言してきましたが撤回してもいいでしょうか…。だってだって!なんだよその変態っぷり…変態の称号はフランキーからサンジへ移行でいいよもう…うぅぅ…泣 今までで一番チョッパーの医師としての腕に期待してる所です…。今回はかわいすぎるしらほしが癒やしでした。読了日:10月22日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)やっとみんな揃うのか!それにしてもみんなの変わり様に軽く…いや相当な衝撃を受けたのはわたしだけでしょうか。。。ナミの色気はムンムン過ぎやしませんか…。ウソップが逞しくなっていて不本意ながらときめきました。笑 とりあえずゾロの迷子っぷりに安心。パシフィスタ一撃だなんてどんだけ強くなったんだろう。久しぶりに純粋にわくわくしました!読了日:10月22日 著者:尾田 栄一郎ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)おぉぅ…喜多見なんて美少女なんだ…。表紙の涙が気になる今巻もハラハラしながら読みました。学校が舞台といえど1巻は夜中でしたが今回は真昼の合唱コンクール。女子のはりきり具合や男子のテキトー感、イベント中の中学校の描写がなんだか懐かしい!そんな普通の光景のすぐ脇でこんな激しい戦いが起こっててもそれが違和感なく読めてしまうのがスゴイです。むしろ余計に怖い。会長側の様子も見え始めてまだまだ深そうな予感。いったい次はどうなるの?お願い阿坂間に合って…!!読了日:10月15日 著者:向山 貴彦よんごくしっ 2 (B's-LOG COMICS)ちっとも残念じゃないと言い切るぞわたしは!むしろもっと腹黒もオカマも全裸も出てこい!…あぁ、ただ一人趙雲はちょっと残念だ…何故あのかっこいい場面で犬…。なので番外編はテンションあがりました。でもやっぱり曹操がスキだわ♪♪読了日:10月13日 著者:双葉はづき,(原案)浅野さくら学園ベビーシッターズ 2 (花とゆめCOMICS)あぁぁぁぁ~もうぅぅぅぅ~~~可ぁぁぁ愛いなぁぁぁぁ~~~…。竜と虎太郎みたいな兄弟も好きだけど、狼谷と鷹もすごい好き♪♪「弟に好きも嫌いもないだろうが」ってそれ大好きが前提でないと言えないよ?笑 それにしても兎田さんの態度はどうかと思うの!そういうミスはしない男だと思ってたのにな!読了日:10月13日 著者:時計野 はり続きます~
2011/11/06
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ご無沙汰してます!またしても更新ができない&お友達のブログにもなかなか遊びに行けなくて反省してます。年末が近いせいか仕事が(というかPCにらみっぱなしなのが)しんどい最近。夕方になると目の奥が痛くて頭も一緒に痛くて。肩もパンパンだし。ふぅ…これPC使う人の持病ですよねもう…もう目を酷使したくない!…と思いつつも数日前からFF零式を始めてしまいました。そうそうついにPSP買いました。ついでに言えば景品で3DSも貰いました☆これでフル装備だわw映像キレイとか、アクション難しいとか、CVオールスターすぎとか色々ありますがとりあえず一番言いたい。金髪キャラ多くて幸せ。(えぇぇぇでも「年間300冊」もあるし読書も頑張らなきゃな。(まだ言うか)読メのほうは時々うろうろしてるので良かったら遊びに来てください~。そんな感じで10月の読書記録。10月の読書メーター読んだ本の数:25冊読んだページ数:4780ページナイス数:378ナイスMUCHA~アール・ヌーヴォーの奇才「アルフォンス・ミュシャ」のすべて (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)レジ脇にひょっこり置いてあって速攻買ってしまった。。。基本、絵にさほど興味がないんですがなぜかミュシャだけは吸い寄せられてしまいます。画集ほどではないにしろ、結構な点数がみれたし満足です☆使うかどうかは別として、付録のバッグは想像以上に立派でびっくりしました。読了日:10月30日 著者:聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)おぉ、神ワールドいままでどんどん奥深くなってましたがついに横へと広がり始めましたか!キューピッドの態度が妙にツボでした。あとウリエルの忠実な感じ。アブラハムとか腹筋崩壊するかと思ったぜ。。。あと着ぐるみ演出は無理だよねw読了日:10月30日 著者:中村 光赤髪の白雪姫 6 (花とゆめCOMICS)と・き・め・い・た!声を大にしてもう一度言う!ときめいた!! ゼンがかっこよすぎて鼻血吹きそうです。妃宣言とか「声を」とか直視できないんですけどどうしましょう。オビとかもさ、もうなんだよそれ…切なくて悶えてしまうよ!ていうかラジがここまで成長すると思わなかった!…今のラジなら嫁になってもいいなわたし。。。読了日:10月25日 著者:あきづき空太NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)文庫化なんてもう待ってられないぜ!アニメ版でもそうでしたが、ネズミが涙を流す場面が好き。止め方わからないって、心の奥底から溢れてるからですよねきっと…。それにしても紫苑のなかにいるものの正体が気になる所。この子からいったいまだ何がでてくるの?気になるので8巻行きます。…どうでもいいけどあの赤ちゃんのママはイヌカシじゃなくて紫苑だよね…パパはもちろんネズミでさ…。読了日:10月23日 著者:あさの あつこ十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)新装版があったんですね!ということで再読。前に読んだ時より読みやすい!こんなに面白かったっけ?! これを機に3作読んで脱落してる館シリーズに再チャレンジします。読了日:10月22日 著者:綾辻 行人タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)一気に読めてしまいました!展開も犯人もはありふれてて、良く言えばスピード感がある、悪く言えば軽いという感じでしょうか。わたしは結構好きですが♪八雲とは全然違うこの子も好き♪ただやっぱりヒロインが好きになれないです。。。読了日:10月22日 著者:神永 学さんすくみ 1 (フラワーコミックスアルファ)寺や神社や教会の日常を覗けることとそこでフツーに暮らしてる男の子の感じがいいですねぇ。みなさんおっしゃってますがわたしも動物のお医者さんの雰囲気を思い出しました。工くんがいいキャラしてますねぇ。…いや、いい性格といった方がいいのか…。笑読了日:10月22日 著者:絹田 村子読経しちゃうぞ! (フラワーコミックス)寺、神社、教会の跡取り息子たちのゆるーい話。ゆるーいっていうかぐだぐだじゃないですか。笑 癒されないしときめかないしちょっと物足りないのになんでか読みたくなってしまう。「さんすくみ」に期待。読了日:10月22日 著者:絹田 村子続きます~
2011/11/06
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16日はわたしが世界で一番愛する人の25才の誕生日でした♪昨年のこの日何かと色々テキトーなわたしですがこの日だけは忘れません☆でもついにホールケーキじゃなくなりました。笑そしてなぜかハロウィン。まぁ高校卒業から付き合ってるからそろそろこんなもんでしょう。 以下妄想。「…ただいま」「あっおかえり珪くん。遅かったね、ご飯食べた?」「ん。」「そっか。じゃあケーキはお風呂出たら食べよ。」「ケーキ? …どうしてだ?」「どうしてって、今日は珪くんの誕生日でしょ?」「…あぁ、そういえば」「ふふっ、相変わらず自分の誕生日覚えてないんだね。」「…お前が、いるからな」「え?」「お前がいつも、覚えててくれるから。いつも隣にいてくれるから。だから安心してるんだ、きっと。」「珪くん…」「なぁ、俺、うまく言えないけど、お前がいてくれてよかった。」「…それはわたしの台詞だよ。生まれてきてくれてありがとう、珪くん。」わたしと出会ってくれてありがとう王子!! 今年も好きだ!!ついでに言えば18日はわたしの誕生日です。さっきDS起動したら起動ボイスが不意打ちで誕生日バージョンで失神するかと思った。とりあえず明日はちょっと紅葉を見に軽井沢に出かけてきまーす☆まだ早いかなー?どうかなー?なに買ってもらおうかなー
2011/10/17
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続きです~万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)うん。…うん、面白かった、かな?事態の大きさにもかかわらずあまり緊迫感がなくてちょっと肩すかし。莉子も可愛いんだけど惹きつけるものが足らない気がします。でも雑学満載なのは面白かった!とりあえず一万円札をじっくり見てしまいます。続きは暇なら読む、という感じかなぁ。読了日:09月18日 著者:松岡 圭祐ONE PIECE 41 (ジャンプ・コミックス)ロビンがルフィ達に会えて良かった。いつも澄ました美人なロビンがあんなにぐしゃぐしゃな泣き顔を見せれる仲間に出会えて本当に本当に良かった。「撃ち抜け」「了解」も大好き。もう何も迷いなく突っ込めますね!先の展開が楽しみでぞくぞくする。読了日:09月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 40 (ジャンプ・コミックス)ギアの場面で涙腺崩壊しました。やっぱりルフィは船長だなぁ、いつだって“仲間”の真ん中には彼がいるんだなぁ。そしてソドムとゴモラ、ここにもやっぱり仲間の絆が通ってて。やっぱりいいなぁ…。それにしても回を重ねるごとにパウリーにときめきます。なんだろう、わたしは煙草キャラに弱いのだろうか。。。読了日:09月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 39 (ジャンプ・コミックス)ロビンとフランキーを追う面々。みんなそれぞれカッコイイのは最早当然、そしてあんな顔したそげキングにもしびれました。「存在することは罪にならねぇ」フランキーの言葉は説得力ありますね。ていうかフランキー無敵って、フランキー無敵って…!!やばい、ウソップ呪文の次に強力だこれ。笑読了日:09月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 38 (ジャンプ・コミックス)サンジ…あぁもう…サンジ…。サンジかっこえぇぇぇなぁもう…あぁもう…読了日:09月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 37 (ジャンプ・コミックス)「仲間だと思ってた!」と叫ぶパウリーの姿、メリーを思って割り切れないウソップの涙、そしてフランキーの過去話。仲間とか夢とか、そういう大事なものを踏みにじろうとするCP9が許せんっ!!なのにどうしてロビンはそっちにいるの?読了日:09月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 36 (ジャンプ・コミックス)あぁ…なんで2巻続けてこんな思いをしなきゃならないんだ…。色んな所で色んな人がバラバラになってしまう。よく練りこまれた設定、怒涛の展開…もちろん面白いんだけど、やっぱり心は晴れないままです。大事なものちゃんと取り戻せますように!!読了日:09月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 35 (ジャンプ・コミックス)やだ!!!!!こんな展開絶対いやだ!!ワンピースっていつだって「仲間」って部分で感動もしたし安心もしてたのになんでこうなっちゃうの?及ばない自分に泣くウソップも、「重い」と呟くルフィも見てて辛すぎます。。。読了日:09月08日 著者:尾田 栄一郎生き屏風 (角川ホラー文庫)驚愕の一行目!!笑 皐月が寝るところを想像さえしなければ、ホラー要素がないこの表紙の通り不思議でまったりですねぇ~。表題作は多少ホラーっぽかった気もしますが、他2編はほっこりしすぎてなんだか温かかったです。「狐妖の宴」を読んでもっと彼らを知りたくなりました。…ふぅん、猫先生は美形なのか…ふぅん…読了日:09月05日 著者:田辺 青蛙万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)あ、結構軽い感じのミステリなんですね。表紙は美少女なもののなんとなく堅苦しいのを想像してたので、個人的には良かったかも。莉子かわいいです。でもこうなった経緯とかはなくてもいい気がしますねぇ。面白かったけど、いくらなんでも数年でこんな風にはならないと思う…。時系列に関してはわたしは気にならなかった派です。むしろ、ドキドキしながら読めました。とりあえず謎だらけなので2巻を買ってきます!読了日:09月02日 著者:松岡 圭祐2011年9月の読書メーターまとめ詳細読書メーターちなみに、小説5冊漫画26冊でした。ほぼワンピース。1ペル2サンジ3カクという現在の好きランキングがなぜか周囲の誰にも納得してもらえません。そして59巻が怖くてどうしても読めません。
2011/10/08
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続きです~海月姫(8) (講談社コミックスキス)インド美人とインド変人登場。素人が服を作ってく過程は楽しいし蔵もカッコイイのに、どうしてだろうあとがきの作者の姿の方が印象深いわ。あの行動力が欲しい。。。読了日:09月24日 著者:東村 アキコちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)おぉっ!この地味顔の二人が少女漫画の表紙って凄いな!そしてザ脇役顔のこの二人が表紙でも誰もが納得できる漫画だということが尚凄い!毎度続く熱気はもちろんのこと、今回は競技かるたというものの奥深さに少し突っ込んでました。個人的には、かなちゃんのかるたへの向き合い方が好きだなぁ。ついでにいうと、対戦相手を新に見立てて闘志を燃やしちゃう太一が可愛くて好きだ♪秋からのアニメも楽しみです!かるた部、どんな風になるんだろう~♪読了日:09月23日 著者:末次 由紀NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (講談社文庫)うぉぉぉぉ、進んだようでちっとも進んでないぃぃ~!!NO.6とネズミの過去に触れた今巻。聖都市だなんて名前は汚い部分を覆いかくすための飾りなんだとはっきりしました。でも、虐げられた側のネズミと虐げる側にいた紫苑が出会えたことは大きいことなんだろうな。。。アニメ版が好きすぎた影響もあって文庫化を待てないので、しょうがないから明日続きを買ってきます。読了日:09月22日 著者:あさの あつこ幕末新選組<新装版> (文春文庫)永倉新八視点で淡々と描かれた新選組本。…と途中まで、いや「明治元年」を読んだ時でさえそう思ってました。でも最終章、大正まで生きた新八の姿を見ながら胸がじわりと熱くなりました。新選組の生き残り、なんて言い方は少し違うなと悟りました。…うん、やっぱり新八好きだ。読了日:09月21日 著者:池波 正太郎ONE PIECE 48 (ジャンプコミックス)ゾロかっこえぇ…やっぱりゾロはこうでなくちゃ!ネガティブなゾロは脳から抹消しておくねちょっと可愛かったけど!サンジはなんか応援したくなくなってきた。笑 それぞれの戦いを応援しつつも、わたしはこの巻のウソップを許さんぞ!その黒光り星だけは絶対に許さん、女子として!!読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 47 (ジャンプコミックス)うわ、ブルックが告げた仲間の名前に鳥肌立ちました。世間が狭いんじゃなくて何かが結びつけてくれたんですよねきっと!アフロなんてなくてもきっと彼はわかってくれるだろうけどブルックのその想いが切ないです。…っていうかアフロ、デービーバックファイト以外でも登場する言葉だったとは…。読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 46 (ジャンプコミックス)わー!なんだろう!ガイコツが動いてしゃべる位じゃ全然驚かないぞ!むしろブルックのテンション好きすぎる☆さて次なる舞台は…スリラーバーク?ホーンテッドマンションかナイトメアじゃなくて?笑 とりあえずペローナが可愛い~♪読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 45 (ジャンプコミックス)じいちゃんや再登場のコビーや白ひげとシャンクス達も気になりますが。ウソップが戻ってきた場面も好きですが。何よりも、何よりも、何よりも!ロビンの「グラップ」が衝撃的すぎる~~~!!もげるわいな~~~!!爆読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 44 (ジャンプ・コミックス)舞台がデカイだけに圧巻なラストでした。ウソップの熱い想いからずっと目が潤みっぱなしで、ついに逃げ場を失った所へ聞こえてきたもう一人の仲間の声、…号泣でした。メリーありがとう。読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 43 (ジャンプ・コミックス)何巻か前にナミが言ってた通り、助けるために戦う彼らは強いな!CP9がどれほど強かろうと何がきても負ける気が全然しないや!今回はうっかり鼻ップにシビれてしまいました。そんな強かったのか…!かと思いきやゾロの刀になったり。鼻嵐、ちゃんと名刀なんだ。笑読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 42 (ジャンプ・コミックス)あーもうワンピース最高!ルフィ達もCP9も個性を突き詰めるとなんてカッコよくて面白いんだ!!やっぱりわたしカクが好きだー。笑 サンジの女好きも極めれば騎士道になるんだなぁ。読了日:09月19日 著者:尾田 栄一郎続きます~
2011/10/08
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毎日惰性で過ごしてましたがいつの間にかすっかり秋だと気づいた、最近。夏の間に惚けてた頭が覚めて、読書モードのスイッチが入り出した気がしなくもないと思わなくもない、最近。そして、年間目標300冊には程遠く諦めかけた、最近。9月の読書メーター読んだ本の数:31冊読んだページ数:6978ページナイス数:308ナイスONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)傷ついて傷ついて傷ついてそれでもエースの元へと走るルフィ、ついに動いた白ひげ、沢山の仲間たち、目を閉じたガープ、2の思いに動かされた3、そして命が惜しいと泣いたのに立ち止まってしまったエース。涙がとまりません。怖くてこの次の巻がどうしても読めない。そういえばアニメもこの次の回からまだ見てないんだよな。。。読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)ミホークの言うとおりルフィは本当にとんでもないヤツだな!きっと自分の基準がブレないからなんだろうなぁ。「もうジタバタしねぇ」どれほどの思いで言ったんだろうなエース…。ていうかバギー…本気で引っ込め…。読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 56 (ジャンプコミックス)不本意ながら副署長の言葉に胸をつかれました。そうだよね普通に考えれば海賊の方が悪いに決まってるじゃんねぇ。それでも脱獄を応援してしちゃうけどな!! “仲間”とはまた違う“友情”に涙し海軍本部へと向かうルフィ達。そしてエースの驚愕の事実。辛そうな顔が痛々しいです。読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 55 (ジャンプコミックス)おそらく自分史上初めてオカマに泣かされました。ていうかごめんボンちゃん、わたしアンタのことオカマだと思えないよ…男前すぎて…。ていうか出たイワ様!! イワ様がいるページはなんだかコマが狭い気がします。笑 そしてイワ様が握るクロコダイルの弱みが非常に気になります。読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)バラバラになった麦わらの一味、それぞれそれなりに楽しそうで良かった♪サンジだけが非常に哀れですが。笑 少し前は新しい人がバンバン出てきたと思ったらこんどは懐かしい顔ぶれが!インペルダウン、多分すっっっごく危険な所なんだろうけどつい吹き出してしまうんだけどいいのかな…笑読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 53 (ジャンプコミックス)自分の力の足りなさに膝をつくルフィの姿に思わず涙しました。なのにあぁなんでそんな所に飛んでるんだアンタ。笑 とりあえずメロメロメロウを放たれた時のルフィの顔とハンコックの見下しすぎのポーズが好きです。読了日:09月30日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 52 (ジャンプコミックス)レイリーかっこえぇですなぁ。彼の話は素直にドキドキしたけど確かにまだ聞きたくないなぁ…。それにしても色んな人が出てきますね!田中邦衛はともかく見た目に反して金太郎とかもハンパなく強くてちっとも勝てる気がしない…と思ったらゾロー?!おいー?!読了日:09月29日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 51 (ジャンプコミックス)デュバルがもう…可哀想すぎる…。そして登場人物多過ぎる…。シャボンディ諸島、とんでもない島ですね。いやいや…ルフィよくあそこまで我慢してたと思うよ。めっちゃスッキリした!!読了日:09月25日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 50 (ジャンプ・コミックス)「なにもなかった…!!」のゾロの姿に震えました。何も言わないサンジといい、やっぱりこの男たち好きだ…。ストーリーが一段落ついた時はいつも感動の嵐ですが今回もやっぱり好き。「ビンクスの酒」いい歌だな…。読了日:09月25日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 49 (ジャンプコミックス)わ、わ!こうしてひとりの敵にみんなで向かうことってなかったですよね。みんなの連携1ダウンが見れたのはなんかスゴかったけど…誰これ何これ。ルフィなの?笑 全然応援したくないんだけどこの青い人!!読了日:09月25日 著者:尾田 栄一郎続きます~
2011/10/08
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『ビブリア古書堂の事件手帖』栞子さんと奇妙な客人たち 三上延/メディアワークス文庫 本と持ち主にまつわる謎解き もうひとひねりあればなぁ鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。「万能鑑定士Q」に引き続き女の子が探偵役その2は、話題にのっかって読んでみた古書店物です。古本屋っていいですよね。匂いとか。大学の近くにイイ感じの古本屋があって昔はよく寄ってたなぁ…最近はブック●フとか古本●場そんなんばっかりですが。古本には手にとった人の数だけ歴史がある。持ち込まれた本やその持ち主の謎を話を聞いただけで軽々と解いてしまう、ビブリア古書堂の店主、栞子。この素晴らしい安楽椅子探偵の栞子がこの本のポイントなんでしょうが、わたしは好きになれませんでした…人見知りであまり会話ができないのに、どこか図々しくて。体質的に本が読めない店員、五浦と関わっていくうちに、色んな変化があるんでしょうが(恋とか?)正直そこまで付き合いきれません。確かに本が読みたくなる本ではありますねぇ。「わたしがもっと読書家ならきっとこの謎解けたのに…!!」と、読み終えてヒジョーに悔しくなったのは確かです。………あれ?莉子といい栞子といい好きになれないのは、もしかしてこれ可愛くて頭がいい子へのやきもち的なあれ?笑
2011/10/05
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『万能鑑定士Qの事件簿』1.2 松岡圭祐 /角川文庫 雑学が増えます。 ひまつぶしにはいいいかも。 1巻―東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”。誰が、何のために貼ったのか?謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。凛田莉子、23歳ー一瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破る「万能鑑定士」だ。信じられないほどの天然キャラで劣等生だった莉子は、いつどこで広範な専門知識と観察眼を身につけたのか。稀代の頭脳派ヒロインが日本を変える!書き下ろしシリーズ第1弾。時々自分でも忘れそうになりますが今年の目標は年間300冊です。あと3ヶ月しかないのに今日現在で残り126冊。むーりーだー。更新ペースもちっともあがらないしへこみます。さてさて、本屋さんに行くとやたらと並んでるのでつい買ってしまいました。「人が死なない」ミステリって、結構好きですが、さらに「知恵もつく」だなんて帯に書いてあったら期待が高まります。1.2巻でひとつの話になってます。あらゆる鑑定をクリアする偽札が出回り、ハイパーインフレに陥った日本。その直前まで、都内各所に貼られて話題になった謎の“力士シール”。コンビニ弁当数万円、JRひと駅数千円…そんな事態を“万能鑑定士”がどう見破り収めるのか。楽しみに読み進めました。期待はずれ…とまで言っては言い過ぎかもですが物足りない感は否めません。ちょっと偶然が重なりすぎな気がします。それにシリーズ序盤とはいえ莉子の高校時代とかいらない気がしました。このすっとぼけた女の子が“万能鑑定士”になるきっかけは確かに感動もしましたが。。。もっとうまいこと書けないものだろうか。でも確かに知恵はつきます。知恵というか雑学?続きは暇なら読む、という感じでした…
2011/10/05
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うぅ…知りませんでした。滝口順平さん、亡くなられたんですね。たとえ名前までは知らなくても、誰でも絶対聞いたことのある声。わたしもパッと思いついたのは「おしおきだべぇ~」位なもんですが、声優界を代表する声優さん。すごくすごく残念です。声優さんて、さほど詳しいわけではないですが、ふと思い立って、久しぶりに声優ソートをやってみました。何年か前流行ったな~こういうの。男性声優ソート※興味があれば↑でググってくださいな。結構長いので時間がある時にどうぞ。載せきれないから29位まで…順位 名前 1 緑川光 2 遊佐浩二 2 吉野裕行 4 前野智昭 5 森久保祥太郎 5 森田成一 7 鳥海浩輔 8 下野紘 9 石田彰 10 小野大輔 11 神谷浩史 12 杉田智和 13 諏訪部順一 14 KENN 15 野島健児 16 森川智之 17 宮野真守 18 立花慎之介 19 保志総一朗 20 寺島拓篤 21 中井和哉 22 置鮎龍太郎 22 子安武人 24 鈴村健一 25 櫻井孝宏 26 中村悠一 26 浪川大輔 28 阪口大助 29 伊藤健太郎 29 岡本信彦 29 山口勝平 わたし吉野さんとか前野くんのことこんなに好きだったのか。へー。笑ていうかちょっと待て!遊佐、吉野、森久保、鳥海って明らかにあのゲームに影響されすぎだろ!もちろん超人気な方々なのでずっと大好きだったけどわかりやすいなー自分。最近のお気に入りその1、寺島拓篤くん。うたプリの音也は可愛すぎる。その2、内山昂輝くん。最近よく聞く気がする。その3、細谷佳正くん。名前はなんとなく知ってる位だったけど、no6のネズミ役で一瞬で骨抜きにされました。本当好きすぎる。本当好きすぎる。7、10、11回のラスト近辺ばかり何十回も見てしまったわたしを誰か許してください。やっぱり声優業は役者じゃなく声優ですよねぇ。役者さんの喋り方じゃわたしはちっともときめかないぞ!ふと思い立って調べたら案の定あったからやってみた。薄桜鬼キャラソート※興味があれば↑でググってくださいな。順位 名前 1 山崎 烝2 沖田 総司3 斉藤 一4 藤堂 平助5 永倉 新八6 風間 千景7 原田 左之介8 井上 源三郎9 山南 敬助10 島田 魁11 近藤 勇12 松本 良順13 伊藤 甲子太郎13 不知火 匡15 土方 歳三16 大島 圭介17 千姫18 天霧 九寿19 君菊20 南雲 薫21 榎本 武揚21 雪村 綱道21 雪村 千鶴 1~3はもう間違いない。出家とかしたら「山沖斎」って名乗るぞわたしは。うーん大鳥さんめちゃくちゃ好きなんだけど低いなぁ。ていうかそんなことより…副長大変申し訳ございませんーっっっっっ!!!ついでに主人公もすまん!(そういえば待受絵草子の存在を知りスマホに変えようと決意しました。新規ボイスってGJすぎるオトメイト…)そういえば先日「新選組!」をようやく見終わりました。近藤さんがひたすらカッコよく描かれてた印象。嘘くさいほど善人だったけど、流山後は泣けたなぁ。土方は結局最後まで好きになれなかったけど、総司や平助や、斎藤さんとか斎藤さんとか斎藤さんとかすごく素敵でした。でもなんといっても山南さんです。頭蓋が鼻水で満たされたと思えるほど泣きまくりました。
2011/09/24
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『騙王』秋目人 /メディアワークス文庫 びっくりしたー。 まさかこんな本が存在するとは。何もせずに朽ち果てるくらいなら、口先だけで手に入れてみせよう。金も力も愛も、そして王座さえも…。ローデン国の第二王子であるフィッツラルド。第一王子を後継者にと考える国王からは疎まれ、その第一王子からは頻繁に刺客を送られ、茨の日々を過ごしている。しかし彼は決意する。相手が誰であろうと、騙りつくそうーすべては生き抜くために。頭脳と口先で自らの運命を変えた、ある少年の物語。第17回電撃小説大賞4次選考作。おぉ、紛れも無くこれは美青年の背中!笑子供と大人の狭間のわずかな間だけ見せる、華奢と逞しさが混在した母性本能をくすぐる背中ではないか~ ふぅむなるほど、この金髪男子が人を騙して王へなるのか…面白そうなあらすじと金髪男子の麗しい後姿に惚れて買った本です。個人的にはある意味、伝説の一冊でした。王にならなければ思うことは何一つかなわないと悟った第二王子が、全てを騙りつくして玉座を手に入れようとするお話です。はい、つまりこの本は、王子フィッツラルドの魅力にかかっているということです。頭は良いものの口しか能がない王子だと思っていたんですが、戦争では自ら先陣をきるし、責任感も度胸もあるし、冷徹で卑怯でありつつ義理堅いし、対女性用のオーラもあるという、結構なツワモノ。魅力はまぁあると言えるんでしょう。でもわたしは逆にガッカリしちゃいました。本当に口だけでのし上がる姿が見たかったなぁ~ そんなフィッツラルドが、戦場で騙る場面から始まり、兄の婚約者を騙り、学者を騙り、民衆を騙り、そして玉座まであと少しで手が届くと思ったその時…駆け引きだらけの展開が続いて本を閉じてから、思わず声が漏れました。「…びっくりしたー」と。びっくりしたー…これほど心が動かない本は初めてだー。ありがちな展開というのは確かなんだけど、つまらないわけじゃなくて、なんて言うんだろう…「普通」?びっくりするほど普通。うわ、あまりの普通度に他の言葉が浮かばない。笑あ、でもフィッツラルドが表紙で背中を向けてる理由がわかった時は、面白くてつい吹き出してしまいました。王子なのに…!金髪なのに…!わたしも騙られたー… 以下、フィッツラルドの名言。なんとなく反転。「王族にどんな夢を持っている?民は。そんなホイホイと美男美女が量産されてたまるものか」―p21…確かに!笑
2011/09/21
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さらに続きです~レビューはありませんが~笑ONE PIECE 25 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 24 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 23 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 22 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 21 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 20 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 19 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 18 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 17 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 16 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 15 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 14 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 13 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 12 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 11 (ジャンプ・コミックス)読了日:08月08日 著者:尾田 栄一郎読書メーターちなみに、小説7冊、漫画28冊、でした 着々とワンピース読んでます。今、ようやくサニー号に乗りました。麦わらの一味がみんなすっごいカッコイイんですが、中でもサンジがかっこよすぎて参る。いやぁもう本当…いい所もってくよなぁ…。…がしかし!わたしがワンピースで一番好きなのはなんといってもペルだ!(出たな脇役好き!笑)周りの人達の「あ~、ペルかっこいいよね~」位のテンションが理解できん!わたしは来世はファルコンになってペルと所帯を持つぞ!!
2011/09/14
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続きです~ONE PIECE 28 (ジャンプ・コミックス)ふぉぉぉぉ…エネル怖ーっ!強ーっ!それに比べてゲダツ様…どうにも嫌いになれないぞ。笑 そしてチョッパーがこんなに人気なのがようやくわかりました。もうなんていうかとにかく可愛いぞ…読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎14歳の恋 1のぉぉぉぉーーーーーっ!!!お風呂で読んでましたがあまりの恥ずかしさに何度か沈みました。可愛いな可愛いな14歳に戻りたいな…♪でも実際大人っぽいよ特に和樹、そのチューは見てるこっちが本気で恥ずかしい。この作者さんの男子中学生っていつもときめきます。のぼせたのは決して長風呂のせいじゃないと思う。読了日:08月19日 著者:水谷フーカ黒執事(12) (Gファンタジーコミックス)いやーんもうロナルド表紙だなんて!!やる気なさげな勤務態度が本当にむかつく最近の若造めこのやろう大好きだ♪♪水も滴るいい男なセバスも、二回目の「不死鳥!」が哀れ(笑)なシエルも、完全にファントムハイヴ家の一員なスネークも素敵ですが、なんといってもリジーですよね!!あんなにかっこいいカボチャパンツ姿は初めて見ました。あの腕をもっていながら好きな男の前ではずっと可愛い姿でいたいっていう方の決意もオンナノコらしくてわたしは好きだ。いい女だな…。完全に見る目変わりました☆読了日:08月18日 著者:枢 やな屍鬼〈5〉 (新潮文庫)人間も屍鬼も自分を守ってくれる輪の中では何でも出来るんだなぁ。それを非道だと思う反面「生きるため」と言われたら何も言えません。だから律子は本当にすごいと思う。一体ルールとか秩序ってなんだろう…?色々な人の視点で読みましたが、誰に感情移入できるかで読んだ人の本質が露呈するんだろうな…。肯定も否定もできないわたしは、あんなに理解できないと思ってた清信と意外と似てるんでしょうか。時間をおいてまた読みたい傑作。濃い夏休みになりました。読了日:08月18日 著者:小野 不由美屍鬼〈4〉 (新潮文庫)もしかしたらこの巻が一番ぞっとしたかもしれません。そして色々な人たちの行動にもみくちゃにされた巻でした。起き上がってほしくなんかないのにあの子にそれを願ってしまったり、屍鬼を殺す方法を模索する敏夫を非道と断言できなかったり…。みんなかわいそう。村はどうなってしまうんだろう。そして、それを知りつつ何もしない清信だけがいまだによく理解できません。読了日:08月18日 著者:小野 不由美屍鬼〈3〉 (新潮文庫)ついに核心にふれましたね…。得体のしれない怖さはなくなりましたが、正体がわかればわかったで純粋に怖い。でも、真相をみつけた人たち、「まさか」と頑なな村の人たち、屍鬼の気持ち、全部が不思議と理解できるなぁ。前巻までは一気に読みましたが、少しずつ考えながら読んでしまいます。いっそ恵のようになれれば少しは楽なのかな…。対峙した夏野と徹がどっちも不憫でつらすぎます。読了日:08月18日 著者:小野 不由美屍鬼〈2〉 (新潮文庫)こ、こ、こ、こわいよ…。夜中寝る前にベッドで読んでましたが本当に怖くてトイレどころか部屋を出るのもできせんでした。「死によって包囲されている」その包囲網が少しずつ狭くなり、あからさまになり、気づけばもう抜け出せなくなっていて…。村を取り巻くそんな恐怖も単純に怖いですが、静信の内面の闇(と言っていいのか)も気になる所。確かにこの若御院は危ういよね…。読了日:08月13日 著者:小野 不由美屍鬼〈1〉 (新潮文庫)昨年のアニメから入ったので村の雰囲気もろもろが掴めてたおかげかすんなり読み始められました。それにしてもこの登場人物の多さ、…どうしよう。笑 覚えるのはさっくり断念しましたが、村独特のしくみや排他的な雰囲気はつかめたのでまぁいいか。ジリジリと何かが迫ってくる感じがなんとも言えず怖いです。。。読了日:08月13日 著者:小野 不由美ONE PIECE 27 (ジャンプ・コミックス)髑髏の右目!そういうことだったのかー!!あの家はそういうわけだったのかー!!ただのびんぼっちゃまくんじゃなかったんですねぇ。あぁ、それにしても黄金を探すだなんて普通の海賊らしくなったものだ…感涙 とりあえずゾロが普通に心配です。右ってどうなのよそれ…読了日:08月11日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 26 (ジャンプ・コミックス)へそ!笑 よく次々とこうも面白い発想が湧くもんだなぁとしみじみ関心してしまった。雲の上の国だなんて素敵だわ♪あぁ、まふっとした椅子ってどんな感じなんだろう♪読了日:08月11日 著者:尾田 栄一郎もうちょっとつづきます~
2011/09/14
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8月の読書記録です~ワンピースで冊数稼いでます☆ 8月の読書メーター読んだ本の数:35冊読んだページ数:8744ページナイス数:260ナイスチュニクチュニカすごく切ない。なのにあったかい。本編も書下ろしも「チュニクチュニカ」なお話。人はいつ死ぬか、みたいなことをこんなにあったかい気持ちで読めるなんて。いつでも明るいマージの笑顔がすごく眩しいです。なんだか短編アニメとかで見たいと思いました。読了日:08月31日 著者:水谷 フーカ3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)あぁ…みんな優しいな。決して強い人ばかりじゃないけど、強くなろうとする姿がこんなに胸をうちます。ひなちゃんの件もそうだけど、この巻は二階堂。めちゃくちゃカッコイイ。読了日:08月31日 著者:羽海野 チカ0能者ミナト〈2〉 (メディアワークス文庫)今回のミナトも最低で素敵♪怪異を理論で解決するってのはどうしても矛盾してる気もするんだけど、それが現代っぽくて面白いです。それにしてもふいに優しい所を見せられるとうっかり惚れてしまいそうだからヤメテ!そしてやっぱり大人組が好きだー。読了日:08月31日 著者:葉山 透騙王 (メディアワークス文庫)決して王にはなれない境遇の王子が人を騙ることでその座を手に入れようとする…。滅茶苦茶面白そうな設定と思いきや…あれれ、結構フツー??口しか能がない子だとの予想に反し、頭も腕もオーラもあったのでちょっぴり拍子抜け。でも王子らしくない王子っぷりは結構好きでした。なるほど、表紙が後姿なのはそんな理由だったのね。笑読了日:08月31日 著者:秋目 人ONE PIECE 34 (ジャンプ・コミックス)どうしよう青キジ好きかもしれない。笑 強すぎです、あんなのといつか戦ったりするんだろうか。ていうかロギア系ずるい気がする…。さて新しい舞台は水の都!ウソップ以上に不思議鼻のカクが可愛すぎる(というと周囲になぜかドン引きされる)。読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 33 (ジャンプ・コミックス)あぁもうゾロとサンジ、最後はそうやってカッコイイから大好きなのよー!!ていうかサンジそのボール似合いすぎます。笑 それにしてもノロノロの実、驚異かもしれないけど人生の得になる気がこれっぽっちもしません。読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 32 (ジャンプ・コミックス)うぇぇぇ…鐘がついに鳴ったよー!!その音色は聞こえないけど、託されたたくさんの想いは確かにわたしにも届きました。そして空島にも彼の軌跡が…!歴史の本文、気になりすぎます。。。読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 31 (ジャンプ・コミックス)「懸命な人の言葉くらい私にも聞こえる」、酋長のその言葉につきます。カルガラ、ノーランド、それにワイパーや栗のおっさんやルフィ達。懸命な彼らだからこそこんなに涙が止まらない。もう本気でエネルをぶっ飛ばして欲しい!読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 30 (ジャンプ・コミックス)あぁもうコニス頑張ったね。偉いよ大好きだよ。…と思ったのもつかの間、エネルの顔に全部もってかれました。あの顔絶対夢に出てくる。笑 それと、ウソップ呪文の強烈さに爆笑しました。いつか誰かに使ってみよう。。。読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 29 (ジャンプ・コミックス)いやいやいやいや…心臓マッサージって冗談でしょう?もうそのまま倒れててよ!こんな神は御免です!エネルを倒せるのはやっぱりアイツしかいないんですよねきっと。だというのに何やってるんだそんな所で…笑 ゾロとロビンにしびれました。読了日:08月24日 著者:尾田 栄一郎続きます~
2011/09/14
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『屍鬼』小野不由美 /新潮文庫 こわかった。色々。 また読み返したら意見も変わるかも。 1巻―人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していたー。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。ふふふふふ…今年の夏休みに、ついに読みました。一度読みかけて脱落したんですが、どこで脱落したんだわたし?面白くて止まらなかったです。脱落した主な理由はなんといっても登場人物の数。でもアニメ版を見ていたおかげでそれほど混乱せずに読めたかも。いやむしろ脱落したかったのはアニメ版かも…。とにかくあの珍妙な髪型が気になって仕方ない。笑律ちゃんの髪とか辰巳の猫耳とかね…アニメ版で大嫌いだったそんな辰巳ですが、小説後半、彼の言葉がいちいち納得できちゃいました。 屍鬼、かわいそうな生き物です。なんとなく反転→ 徹を見てて特にそう思いました。あの子が起きても起き上がらなくても辛いのには変わりないなんて、辛すぎます。ひどすぎます。どうして記憶も感情もそのままなんだろう?もっと自己中になれれば楽だろうにな…決して共存できない人間と屍鬼。だから、自分たちが生きるために相手を殺す。その当然の理由のために先頭にたった敏夫を糾弾なんてできないけど、手段が目的のようになってしまった彼らの姿は恐かったです。自分の属する場所ってなんなんでしょう?その外側はどうでもいいのかな。。。考え出すと止まりません… うだうだ考えてる静信の気持ちがちょっとわかるかも。笑すごく濃い夏休みになりました。
2011/09/11
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『沈底魚』曽根圭介 /講談社文庫 なんかよくわからんかった。 でも読む人が読めば面白いんだとは思うの…現職国会議員に中国のスパイがいるという情報によって、極秘に警視庁外事課に捜査本部が設置された。指揮官として警察庁から女性キャリア理事官が送り込まれるが、百戦錬磨の捜査員たちは独自に捜査を進める。その線上に浮かんだのは、次期総理の呼び声高い芥川健太郎だった。第53回江戸川乱歩賞受賞作。「熱帯夜」が面白かったので手にとってみました。内容も面白そうだし重厚そうだし、また曽根さんの黒さが味わえるとは!とワクワクしながらページをめくったんですが…二転三転…いや、四転…五転…? …ん? ………ん? ん…? …はいごめんなさい。あまりの展開についていけなくなりました。笑 「裏切り者と見せかけて実は…」「二重スパイと見せかけて実は…」スパイ物ってそういうのだってわかってはいたはずなんですけどねぇ。もーう!ダメじゃん曽根さん!娯楽本なのに読んでて疲れちゃったよっあれです。読書っていうのはつまり、読み手にも力が必要なんだと改めて実感しました…グスンせめて登場人物に魅力があれば、「なんかわかんないけどカッコヨカッタ!」と思えたのになぁ~ 主人公もその上司も同僚も後輩も、自己中な人ばっかりで。…というか一言でいって「生理的にムリ」な人ばっかりで。(特に女子ならわかってくれると思うのこの感覚!!)とりあえずもうスパイものはいいや…と思ってしまいました そして日本に住んでるのがちょっと怖くなりました。本当にこんな国だったらイヤだな… 『熱帯夜』レビューそういえばまだ1冊積んでたっけ。。。
2011/09/05
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『夢の上』多崎礼 /C・novels fantasia 簡単には報われない想いを夢というのかな 切ないけど前向きになれる 翠輝晶・蒼輝晶―夢売りは請う。「私は、夜明けを所望します」夜の王は答えた。「ならば、見せて貰おう」夢売りが取り出したのは夢の結晶。その中心が淡い緑の光を放ち-「これは結晶化した女の『夢のような人生』」地方領主の娘として平凡に生きるはずだったアイナの物語。紅輝晶・黄輝晶―夢売りは三つ目の彩輝品を手に取った。「心の炎―その情念がかくも美しい紅輝品を生む」夢売りの声が広間に響く。「これは身を焦がす炎。成し遂げられぬ夢。誰よりも熱く、激しい夢に身を焦がした『復讐者の遺言』」その生涯を賭して挑んだ夢が語られる。 光輝晶・闇輝晶―サマーアの空を覆う神の呪いは砕け散る。天空に広がるは深く抜けるような蒼穹。その中心で輝く黄金の太陽。人々は驚喜した。しかし。夢売りと夜の王の元には、まだ二つの彩輝晶「光輝晶」と「闇輝晶」が残されていたー。nanacoさんのレビューを拝見して、速攻ポチりました。初・多崎さんです。「夢の上」というタイトルが不思議でしたが、その意味が明らかになった時、胸がじんわり熱くなりました。…うん、このタイトル以外ありえないんじゃなかろうか。 どれもこれも素敵な“夢”でしたが、特に翠輝晶のアイナの物語が好き。強くて優しくて温かくて…こんな女性でいたいなぁ。表紙を見れば一目瞭然ですが、登場人物がすっごく魅力的 …えっと、単に「キャッ美形っ☆」というだけではないですよもちろん。飄々となんでもこなせてしまうたれ目の美青年アーディン、美貌と凄絶な覚悟の持ち主ハウファ、業を背負ったまま静かに生きようとしているダカール…(アンタどう考えてもアーディンの方が好きだろ!という一部からのツッコミもありますが、)その中でも印象深いのはやっぱりツェドカです。ツェドカと彼に仕えていたサファルの会話ですごく好きなのがあって。“夢”ってどうしても儚いイメージがあるけど、“理由”とか“意思”とか言い換えてもいいんじゃないかなぁ。「そんなこと誰も知りゃしません」「夢とはそういうものだろう?」―P332 ただどうしてもひとつ気になったのは、同じ場面を何度も見せられたこと。もちろん人物が変われば出来事に厚みが増して得るものも違うんですが、さすがに3回とか…、わたしはちょっと飽きてしまいました… でも気になったのはその点のみで、確実にあと1回は読み返したいほど素敵な物語です!nanacoさんありがとうございます~♪
2011/09/03
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『いっぺんさん』 朱川湊人 /文春文庫 色んなフシギ 面白い作家さんに出会ったいっぺんしか願いを叶えない神様を探す少年とその友人の奇跡を描く感動の表題作「いっぺんさん」、田舎に帰った作家が海岸で出会った女の因縁話「磯幽霊」とその後日譚「磯幽霊・それから」、山奥の村で、ほのかに思いを寄せた女の子に起きた出来事「八十八姫」など、じんわりと沁みる恐怖と感動の九篇を収録。初・朱川さん本です。お友達のmiwaさんにご紹介していただきました!なんとなく気になってるけど手が伸びない作家さんて結構いるんですが、読書家さんの生のレビューを拝見してからだと一気に気持ちが前のめりになりますね。miwaさんありがとうございました~♪ いっぺんさん/コドモノクニ/小さなふしぎ/逆井水(さからいみず)蛇霊憑き/山から来るもの/磯幽霊/磯幽霊・それから/八十八姫…の9篇が収録されています。読書記録をサボってたもんでちょっと忘れ気味なんですが、いろいろな感情が詰まった短篇集でした。しかも、恐い・気持ち悪い・不気味・不思議・温かい…そういう言葉にできる感情と、表現しがたい狭間の感情が入り交じってる不思議な感覚。好きだったのは「いっぺんさん」なんですが、なぜか一番心に残ってるのは「磯幽霊」「磯幽霊・それから」なんですよね…。 いっぺんさんどんな願いも一度だけ叶えてくれる「いっぺんさん」を巡る二人の少年のお話。ラストにじーんとしながらも「え、それちょっとズルくない?」と思った。こういう結末を持ってこれるなんて勇気ある作家さんだなぁ。 磯幽霊/磯幽霊・それから不倫の末自殺した女の幽霊と遭遇する話と、その後日談。正直「磯幽霊・それから」の方は読みたくなかったと思いました。笑ダークだなぁ…おい… 後味悪いよ…こういう怖さは作家さんの業なのかなぁ。 非常にどうでもいい話ですが、今、家の網戸に蝉が止まっています。もうウルサイのなんのって!!なんでこんなに小さいのにこんなにデカイ音で鳴くんでしょう…それにしても現在の気温は25度前後。(自分の体感温度調べ)最近30度を下回るとちょっと寒い気さえします。夏もそろそろ終わりなんですねぇ。。。
2011/08/27
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前置きもなく7月の読書記録ですなぜなら10冊しか読んでないのに文字数オーバーだったからさっさと行きますよー7月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2422ページナイス数:127ナイスONE PIECE 10 (ジャンプ・コミックス)やばい。登場人物がみんなやばい。何気に阿吽の呼吸のゾロとサンジ、ウソップの挑み方、「わたしと一緒に死んで!」なナミに「よしきたァ!」な村のみんな。仲間ってものを強く意識しました。そしてルフィの登場「生きていけねェ自信がある」ってなんだその啖呵。笑 ちきしょーゾクゾクするじゃないか!!読了日:07月24日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 9 (ジャンプ・コミックス)ナミの抱えていたもの、しかもあんな幼い時に決意せざるをえなかった事情に胸が痛くてたまらない。ベルメールさんそんな正直に言わなくても…と思ったりもしましたが、あんな母親だったからこそナミもノジコも素敵な女になったんですねきっと。「助けて」「当たり前だ!!」に涙腺崩壊しました。ルフィかっこよすぎますよ…読了日:07月24日 著者:尾田 栄一郎夢の上3 - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)どうして「夢の上」なのかなぁとずっと思ってました。普通に考えれば「夢の中」とか「夢の後」とかそんなんだよなぁと。…そうか、そういう意味だったのね。沢山の夢を見ましたが中でもツェドカのことばかり考えてしまいます。うまいこと感想が書けませんが、少なくとももう一度は読みたい傑作でした。読了日:07月24日 著者:多崎 礼夢の上〈2〉紅輝晶・黄輝晶 (C・NOVELSファンタジア)…上手い。視点が変われば厚みがまして同じ場面でも印象が変わる。ハウファの凄絶な美しさも、ダカールの静かな熱い想いにもいつの間にか引き込まれてました。この生き方を“夢”と呼ぶ所が泣きたくなりますね…。1巻に続けて読んだばかりですが、すでにもう1巻を読み直したくなります。次はキーとなるであろうツェドカの話でしょうか…。一体どんな結末になるんだろう。読了日:07月18日 著者:多崎 礼風光る 30 (フラワーコミックス)ついに慶応3年ですか…。長かったようで早かったなぁ。セイの男前な姿も乙女な姿も全部沖田さんへの想い故なんですよね。史実を無視して安直な幸せに向かうはずもないけれど、この二人にはやっぱり幸せになって欲しい。でも幸せと思えるようになるためには激動を乗り越えて強くなるしかないんですよねきっと。それもまた辛いな…。読了日:07月17日 著者:渡辺 多恵子夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)な、な、夏目が2人っ(;゚Д゚)!…と思ったらそういうことか!うわぁうわぁ新鮮~!いやむしろなんか斬新。夏目ももっとこんな風に表情豊かになる時がくるんだと思える巻でした。玄関に倒れ込んだ時の辛そうな顔が、夏目が友達のことで悩んで苦しんでることが嬉しくて嬉しくて。今回も素敵な妖が登場しましたが、カリカミのビジュアルは本気でどうかと思うぞ。笑読了日:07月17日 著者:緑川ゆき赤髪の白雪姫 5 (花とゆめCOMICS)なんて罪作りな女なんだ白雪よ…。なんかちょっと可愛く成長しつつあるラジをうっかり応援したくなっちゃうじゃないか!…でもそれは無理。だってゼンのあんな甘々な姿みたらさ!!後ろからギューって!ギューって!読了日:07月13日 著者:あきづき 空太夢の上〈1〉翠輝晶・蒼輝晶 (C・NOVELSファンタジア)お友達のススメで手に取りました。なんて素敵な物語。どちらの“夢”もラストはほろりと泣いてしまいました。アイナとオープは傍目から見れば悲しい夫婦なんだろうけどすごく羨ましいとか思ってしまった。そして次にアーディンの話。なるほどこう繋がっていくのか…。淡々と、飄々とした語り口が逆に切ないです。それにしても気になるのは夢売りと夜の王。少しずつシルエットが見えてくるのがじれったい…。読了日:07月13日 著者:多崎 礼百鬼夜行の少年―鏡ヶ原遺聞〈壱ノ巻〉 (C・NOVELSファンタジア)やだこれ滅茶苦茶好き!!夏目&妖アパ&xxxHolicな感じが超ストライクです!秀一と妖怪たちのやり取りも可愛いし、なによりジンがカッコ良すぎです!絶対放任主義だと思ったのに実は過保護だったなんて。。。父親の真相もわかって、今度は人間と関わっていく番ですね。2巻出てたなんて知らなかった!本屋即行!読了日:07月12日 著者:天堂 里砂風神秘抄 下 (トクマノベルズEdge)特別な力をもった草十郎と糸世。深いところで結びついた二人の想いに切なくなりました。孤独だった草十郎が少しずつ顔を上げ目を開いていく様も好き。でも糸世よりは鳥彦王との絆の方が胸にのこりますねぇ。読了日:07月06日 著者:荻原 規子読書メーターちなみに小説5冊漫画5冊でしたnanaco☆さんに教えていただいた「夢の上」と積んでた「鏡ヶ原異聞」が面白かった!ノベルス棚ってあまり近づかないけど面白そうな本がわんさかあるんですね頻繁にチェックしてみよっと「夏目友人帳」の緑川さん原作「蛍火の杜へ」の映画がもうすぐですね!本棚の整理のついでにうっかり原作を再読してボロボロ泣き崩れましたすごく楽しみなんですが主役ギン役の内山昂輝くんを最初に知ったのが「屍鬼」の夏野役なんですよ…つい先日「屍鬼」原作を読んだばかりなのもあってどうしても外場村が重なってしまう…緑川先生超尊敬
2011/08/19
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しばし放置してました。忘れてません。すいません。元気です。ここ1ヶ月ほど、家のPCをダンナくんに占領されていました。人といるっていうのは、長所も短所もありますねぇ。それで、えっと…ブログの書き方を忘れてしまいました。笑えっと、えっとー、何かあったかな…そう、ダンナくんが一体何を調べているかというと、そろそろ家が欲しいそうです。でも考えれば考えるほど合わないんですよねーわたしとダンナくん。笑わたしは、一戸建てでもマンションでもいいけど、TONIKAKU!虫が出なそうなところが良い。(どこそれということは置いといて…)でもダンナくんは、断固一戸建て・軒下・ウッドデッキ・犬を放し飼いにできるくらい広い庭、が欲しいらしい。一体どこに住むつもりなんだろうかあの人は…。今住んでる所の近辺は意外と坪単価が高い。下手すりゃ60万100万とか。阿保か。←8/8修正ダンナ「もっと田舎にいけば安い土地あるよ」わたし「田舎は虫が出そう&デカそうだからやだ」ダ「都会のほうが虫は出るよ」…そうかもしれない…まぁ色々考えてみます。 虫とか蛙とか骨のない生き物が嫌いなわたしですが、夏、道路で蚯蚓が干からびてるのを見ると、「こんなところに蚯蚓罠が!!」「あー干上がって死ぬなんてさぞ苦しかろうに…可哀そうだなー」位は思います。先日、マンションの前の大量の蚯蚓罠が、雨が降った次の日に全部いなくなってました。最初は、雨で流れたんだと思ってたんですが、よく考えるといつもはまだのこってるんですよねぇ。で、閃いた。干からびた体が水分を補給して、元に戻ったのではなかろうか。「ふえ~るワカメ」みたいに。………うん。暑さで若干朦朧としてます。わかってます。 PCを占領されて暇だったので、久しぶりに本棚を片付けました。持っている文庫本の1/3が積読だった。笑読書の予定を立てればいいんですよね。ということで、8月の読書予定を決めました。屍鬼全5巻図書館革命別冊図書館戦争1別冊図書館戦争2夏の子供ワンピース15冊こんな感じ。数ページで止まってた屍鬼を読み始めました。色んな意味で、寝る前に読む本じゃないなと悟りました。
2011/08/06
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うぅ~暑い!暑さの本番がやってきましたね。それにしてもどうして暑いと「暑い」って言っちゃうんでしょう??そんな暑さにも負けず妄想…想像力を鍛えている毎日です。ここ1年は大抵薄桜鬼ネタです。…誰も聞きたくないと思いますがちなみに最近の妄想テーマは、 『…そう緊張されると俺にも伝染るんだが…』と山崎さんが言うシチュエーション…です。すでに暑さに負けてる気もしますが多分気のせいだと思います。さて、いつぞや、「薄桜鬼のカーナビが出たら絶対買うのに!!」という想像を吐露したことがありますが、その夢が現実に一歩近づくような気がうっすらしないでもないものが先日発売されてました!※薄桜鬼は関係ないです。その名も…ワンピース・カーナビ! 案内は航海士のナミ。「もうすぐ目的地よ。約束の案内料だけど5万ベリーにまけとくわ♪お金ないなら貸すわよ?3倍返しで!」とか言うんですよー!!欲しーっ!!もうもう是非ググって下さい!!通販動画の声が古川登志夫さん(エースの声)なんてそれだけでも楽しすぎますーっ!!次はもう薄桜鬼カーナビしかないと思うんだけどどうでしょうかどこかの偉い人よ!?
2011/07/16
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『風神秘抄』荻原規子 /Tokuma novels edge いまいち入り込めず… 鳥彦王がかわいい 平安末期、源氏方の十六歳の武者、草十郎は、野山でひとり笛を吹くことが好きな、孤独な若者だった。源氏の御曹司・義平を将として慕い、平治の乱で共に戦ったのもつかのま、義平の死に絶望する草十郎。だが、義平のために魂鎮めの舞を舞う少女、糸世と出会い、彼女の舞に合わせて草十郎が笛を吹くと、その場に不思議な力が生じ…?特異な芸能の力を持つ二人の恋を描く人気作家の話題作、待望のノベルズ化。小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞JR賞、日本児童文学者協会賞、IBBYオナーリスト文学作品部門賞の4賞を受賞。勾玉シリーズとは違うけれどあの世界の流れを汲んだ作品ということで、ノベルス版待ってました~♪上巻と下巻の位置が逆なんですが、佐竹さんの表紙があまりに綺麗だったのでつなげたくなりました 「保元・平治の乱」の時代、笛の名手・草十郎と舞の名手・糸世という不思議な力を持った二人の恋の話です。この“不思議な力”というのが納得できなくて中盤までイマイチ乗りきれなかったんですが、…どうやら糸世が小生意気で好きじゃないのが大きいみたい。笑(わたしに芸術の才能がないのもありますが)それでも深い所で繋がっていて求めあう二人の想いはわかるし切なかった。後半、自暴自棄になりかけた女の子を草十郎が説得する場面でホロリときました。ここまで来るのに成長したんだな草十郎。でも、主役の二人より周りの人物の方に魅力を感じたのはわたしだけでしょうか?強くてちょっとぼんやりした日満も、厳しいけどどこか暢気な正蔵も女子の強さを見せてくれた美津も、それに幸徳は圧倒的に好きだった!それになんといっても鳥彦王が可愛すぎます スピンオフで「鳥彦王のだいぼうけん」とか出たら絶対買うのになぁ。それにしても鳥彦王が結婚したらカカア天下で決まりだな…笑
2011/07/14
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昨日、関東、梅雨明け。…とか言われましても。梅雨あったっけ?ってくらい雨降ってないですよねぇ。まぁ夜降ったりしてましたが。節電&猛暑なうえ水不足とかなったら、倒れる人続出ですよ…みなさん、電気メーターのチェックもいいですが、なにより自分の体調をよく見極めて下さいね。あーそれにしても、あついですー…本日は出勤日ですが、休みやら外出やらで周りに誰もいなくなっちまいました。一人でエアコンかけてるのも気が引けて控えてるんですが、やっぱあついなー…扇風機から熱風が吹きつけてくるぜー…ハッ!! サボってないですよ!!今(頃)昼休みです!(それでも書くなって話ですが…)今日のお昼ごはんコンビニ。誰もいないからペペロンチーノでもいいだろうか…食べたらリセッシュするからさ… むむ…?ペペロンチーノはにんにくと唐辛子だと思ってたけど、わざわざ書かなきゃだめなんだろうか。「チョリソーとほうれん草のペペロンチーノ」とかじゃダメだったんだろうか。やっぱ「にんにく」というキーワードが重要なのか?むむぅ…。暑くてどうでもいいことが妙に気になります。あぁもうだめだ。やっぱクーラーつけよう。
2011/07/10
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『華竜の宮』上田早夕里 /ハヤカワSFシリ-ズ …衝撃 …圧倒ホットプルームの活性化による海底隆起で、多くの陸地が水没した25世紀。未曾有の危機と混乱を乗り越えた人類は、再び繁栄を謳歌していた。陸上民は残された土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は海洋域で「魚舟」と呼ばれる生物船を駆り生活する。陸の国家連合と海上社会との確執が次第に深まる中、日本政府の外交官・青澄誠司は、アジア海域での政府と海上民との対立を解消すべく、海上民の女性長・ツキソメと会談する。両者はお互いの立場を理解し合うが、政府官僚同士の諍いや各国家連合の思惑が、障壁となってふたりの前に立ち塞がる。同じ頃、「国際環境研究連合」はこの星が再度人類に与える過酷な試練の予兆を掴み、極秘計画を発案した-。最新の地球惑星科学をベースに、地球と人類の運命を真正面から描く、黙示録的海洋SF巨篇。読後3カ月ちょっとたちましたがレビューの書き方がわかりません。。。とにかく、圧倒されました。『魚舟・獣舟』の世界観ということと、みなさんのレビューの評価の高さから、ものすごーーーーーーーく期待しながら読み始めましたが、そんなもの遥かに超えて素晴らしかったです! 海面上昇で陸地のほとんどが海になった世界で生きる、高度文明に支えられた陸上民と、魚舟とともに海で暮らす海上民。容赦のない海上での激戦や政治的駆け引きは、ハラハラとして息つく暇がなく、それを横目に、時には当事者となったり巻き込まれながらも、海に響きわたる魚舟の歌には胸が震えました。陸と海の間を奔走する青澄とマキの関係や、海上民のオサ・ツキソメの美しく強い姿も好きでしたが、どうにも印象的だったのが海上警備隊のタイフォン。潔くてだけど非情ではなく迷いながらも行動する姿に感動しましたでも、彼らがどんなに一生懸命でも大きな流れっていうのは容赦がないですね…現実的だったり叙情的だったり、そんな圧倒的な世界観で突きつけられてるのは、“生きる”ってことなんだろうなぁ。ホットプルーム? D"層? メガリス?意味不明な言葉もたくさん出てきましたが、いい本に出会えたなぁと心の底から思いました。なんかもう全然何書きたいのか自分でわかりません!! なんだこのレビュー!! 全力で泣きたいぞ!!『魚舟・獣舟』のレビュー
2011/07/06
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さらにつづきです~天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)あぁもう…なんて言えばいいのか…。バルサにチャグムにタンダに皆、本当に本当にありがとう。色々しんどい展開の連続だったのにあたたかさばかりが胸に残ります。父帝とは違う道を歩もうとするチャグムにはまだまだ沢山の試練が待つんだろうけど、側にはシュガ達が、遠くではバルサ達がちゃんと見ていてくれることがすごく嬉しい。宝物のような物語に出会えてよかった。読了日:06月07日 著者:上橋 菜穂子天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)あぁもうチャグム…本当に見事なホイだったね。膝をついても決して何も損なわれてないです。情けを乞うのじゃなく必要なことのために大切なものでも切り捨てる。それはもう立派な為政者の姿だと思いつつも、普通の男の子としてのチャグムも知ってるから胸が震えました。次が最終巻なんて信じられません。読了日:06月04日 著者:上橋 菜穂子天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)前作からチャグムの行方が心配で心配で…。バルサと共にただただチャグムを追いかけていたので、無事を知った時は本当にほっとしました。そんなバルサの気持ちを知りつつもそっと押し戻そうとするチャグムの手紙に涙が止まらなかった。思いやるだけじゃなくて守ろうとするほど大人になってたんだね。複雑な思惑に先が全然見えないけど、彼らならなんとか乗り越えると信じてます。読了日:06月03日 著者:上橋 菜穂子プリンセス・トヨトミ (文春文庫)映画原作ということで読みました。えっと、つまり大阪大好き♪…という本ですかね?詳しい地理の説明は関東のわたしには結構しんどかったです。面白くないわけじゃないけど、壮大な設定に説得力がないというか…。それでも後半は一気に読みました。登場人物の名前の付け方に気付いた時におぉっ!と思いました。読了日:06月01日 著者:万城目 学ばらかもん(4) (ガンガンコミックスONLINE)今回も笑わせていただきました!先生馴染んでる超馴染んでる!もう島になくてはならない人ですね。魚もトンボも黒電話もわらしべ長者も好きですが、船の話がスキ。…ジャッカービームって…笑読了日:06月01日 著者:ヨシノ サツキ緋の纏 4巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)あぁもう銀次好きだー。明らかにうさんくさいナンパな台詞も銀次が言うと何故天然爽やか君に見えるのでしょうか。この火消し達素敵すぎる。それにしても読みはじめようと表紙めくった瞬間閉じましたよ…要さんアンタそんなに色っぽかったっけか…?! 正視できませんから…読了日:06月01日 著者:乾 みく読書メーターちなみに小説8冊漫画15冊でした。 6月はなんといっても「守り人シリーズ」!このシリーズ大好きだ!…レビューはまぁいづれ…ついに「ワンピース」に手をだし始めました☆ルフィ超カッコエエェ!でももちろん面白いけど、これほどのブームになるほどか?…と思ってしまうのは、心の中でハードルを相当あげているか、わたしがひねくれてるんでしょう。笑ルフィもカッコエェですが、「緋の纏」の銀二と「天狗の子」の三郎坊が滅茶苦茶キュンとしました。6月は色々と失神してばかり。7月はどんな出会いがあるのかな
2011/07/03
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続きです~ONE PIECE 8 (ジャンプ・コミックス)ルフィの見せた一本の槍、ギンの覚悟、コック達のヘタくそな演技、それにサンジの旅立ちの場面…一体わたしはどこで泣きやめばいいんでしょうか。まぁサンジの「ぬふっ」に一瞬で吹き出したんですが…。今度はナミ編ですね。抱えた事情はおよそ察しがつくけど、ナミに辛そうな顔は似合わないよ!早く笑顔になって欲しいです!!読了日:06月14日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 7 (ジャンプ・コミックス)サンジがコックとしてあり続けるのにはそんな理由があったんですね。サンジの想いを知ってますます頑張れと思った矢先「この船沈める」だと?!ふざけんなルフィ!!とわたしも胸ぐら掴みかけました。でもやっぱりルフィはめちゃくちゃカッコよかった。ついでに言えばギンもカッコ良すぎるよ…!!何なのこの漫画…いちいち胸が震えて疲れるのに止まらないんだけど…読了日:06月14日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 6 (ジャンプ・コミックス)ゾロがあんなに大泣きするなんて…!!ゾロの覚悟は何も変わってないんだろうけど確実に何かが変化しましたよね。彼の目指すものがあんなに大きくて遠いことがなんだか嬉しくなってしまいました。ていうかミホークってこんな序盤からいたんだ…。激化するバラティエ上ですが、…どうでもいいがクリークといいギンといいパティといい、あのタラコ唇が微妙に軽くイラっとします。笑読了日:06月14日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 5 (ジャンプ・コミックス)ルフィの言う通り、ウソップは器デカイよなぁ。ウソップ海賊団は解散しちゃったけどあの三人組がずっと盛り上げてくれるんだろうね。いやぁ本当にいい村でした!そして、…キャー!!サンジ出たー!!むちゃくちゃだなーこのレストラン!!なんか、海賊より近づきたくないんですけど!!読了日:06月14日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 4 (ジャンプ・コミックス)あー…ウソップかっこいいなぁ…。ウソつきとしての通すべき筋なんて考えたことなかったよ。震えてようがなんだろうがこれも強さですよね。当たり前に加勢するルフィ達もまたかっこよくて。…宝がかかわってくると生き生きとするナミさん素敵です。笑読了日:06月14日 著者:尾田 栄一郎Play 推理遊戯 ミステリー傑作選 (講談社文庫)「謎解きとは、この世で最も知的な『遊戯』である。」の帯につられて。ミステリはあまり何も考えずに探偵の謎解きっぷりを楽しんでるわたしですが、傍から見てるだけでも面白い。全然違う7編の中でもやっぱり初野さんのがスキ。これは二度読みたいですねぇ。他には沢村さんと黒田さんが良かった。読了日:06月14日 著者:沈底魚 (講談社文庫)二転三転いや四転ぐらいは軽く引っくり返ってたかも…と思うほど複雑なスパイ小説でした。どこまで裏があるのか、真相は一体なんなのか、読み応えがあって面白かった!…んですが、複雑すぎて最早わたしには理解不能でした。笑読了日:06月14日 著者:曽根 圭介ONE PIECE 3 (ジャンプ・コミックス)おぉ、ウソップ登場ですか!おせっかいでしきり屋でホラ吹きなのに、ルフィ達と一緒にいるとウソップが一番まともな人に見えるぞなんでだろう…。それにしても海賊が計画3年がかりってカヤお嬢様どんだけ金持ちなんだろう?なんて所が妙に気になる…。そしてガイモンが夢に出てきそうなインパクトでビビりました。読了日:06月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 2 (ジャンプ・コミックス)ルフィやゾロがかっこいいのは大前提としても、これはシュシュと町長が主役の巻ではなかろうか…。あとバギー。笑 バギーってお笑い担当じゃなくてちゃんと海賊っぽい時があったんですねぇ。読了日:06月08日 著者:尾田 栄一郎ONE PIECE 1 (ジャンプ・コミックス)途中まで読んでストップしてましたが本腰入れて最初から読むことにしました。あールフィの頬の傷ってそんなんだったんだ。笑 シャンクスかっこいいな…。1話目から魂もってかれました。読了日:06月08日 著者:尾田 栄一郎そしてもう少し続きます~
2011/07/03
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あー…つー…いー…暑いよ!つか熱いよ!夏の暑さに負けてダンナくんと寝床をわけました。あの人無駄に体温高いと思うんだ。子供か。子供なのか。それでも明け方暑くて目が覚めます。まぁ早起きにはなりました。笑暑いとのんびり読書する気にもならないですが、年間300冊の目標に程遠いので(一応まだ有効)この夏はがんばります。まぁまぁがんばります。多分がんばります。さてそんな感じで6月の読書記録です。6月の読書メーター読んだ本の数:23冊読んだページ数:5171ページ風神秘抄 上 (トクマノベルズEdge)ノベルス版待ってましたーっ♪表紙もちゃんと佐竹さんなんて嬉しすぎます♪そしてこの物語もやっぱりまた勝気な女の子なんですねぇ。笑 でも残念ながらまだワクワクしないのはわたしだけでしょうか。。。草十郎と糸世が一体どんなポイントにおちていくのか、あの胡散臭いエライ人(失礼)が何しでかすのかしでかさないのか、下巻へ期待しつつ突入します!それにしても鳥彦王はいい性格してますね☆可愛い☆読了日:06月29日 著者:荻原 規子キュビズム・ラブ 1 (B's-LOG COMICS)一から十までテマリさん目当てで買いましたが、面白いじゃないか!典子かわいいよ典子。かわいいし会話のテンポはいいし、ヲタポンさんいい性格だし、篠田先生カッコよくて超カッコ良くて大好きだけど、でもラブストーリーとしては究極のテーマですよねこれ。どんな結末になるのやら…読了日:06月22日 著者:松本 テマリ101人目のアリス (5) (ウィングス・コミックス)相変わらずテンション高いな主人公!明るくて一直線でみんなつられて笑顔になるけど、そろそろ考えて行動しようねアリス。ヴィックのやり方もまずい所はあるだろうけどさぁ。個人的にはマックスがどう変わるのか見ものです。読了日:06月22日 著者:かわい 千草本屋の森のあかり(9) (講談社コミックスキス)緑くん、10通りも考えてたなんて可愛いヤツめ…。そしてポロっと出ちゃうなんて本当に愛いヤツだのぅ…。彼は固いとか潔癖というより色々と真面目すぎるんですねぇ。あかりの言う通り、名古屋店はあの店長にいつか救われる日がくると思う。潮見さんの恋愛方面の行動力は、なんかもう完全にストーカーだね。笑読了日:06月22日 著者:磯谷 友紀0能者ミナト (メディアワークス文庫)うわーっ!!そんな解決法ってアリですかー?!!なんていうか…掟破りな主人公ですね…。ミナトのやり方はなんだか衝撃的でまだ慣れませんが、キャラはもう最高☆三人組の設定はありきたりと言えばそうかもですが、やっぱりやりとり面白くて好き。でもミナトは大人組といる方が可愛いと思うの♪♪読了日:06月18日 著者:葉山 透町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ)ちょ、待っ、三郎坊ーっ!!赤沢ちゃん気分でときめいちゃっていいですか?!なんなんですかこの狐!!主役以上に三郎坊と赤沢ちゃんにキュンとしました。そうか天狗と結婚できるなら狐とでもアリですよね…。姫ちゃんもついに自覚しましたか。瞬ちゃん最初からカッコいいけど今回の「お前は心配しなくていい」はカッコ良すぎるもん。。。恋愛要素の濃い巻でした。猫町くんも結構好きだぞ!読了日:06月18日 著者:岩本 ナオちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)全巻ラストの気になる肉まんくんの発言はこういう意味だったのか!!サポート役に徹するのも素晴らしいと思うけど、それでも肉まんくんの思いには胸が熱くなりました。それに、かるたに対するカナちゃんの思いにも毎回泣かされます。誰かが息詰まると意図的にであれ無意識にであれ必ず誰かが助けてくれる。そんな“みんなのために”でありつつも何より“欲にまみれ”るかるた部員達が相変わらず大好きだ。読了日:06月18日 著者:末次 由紀続きます~…って続くの久しぶりだなおい。
2011/07/03
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今日はわたしが最近愛してやまない俳優さんの23歳の誕生日です さっき彼のブログにとんでいき、あまりのカッコよさにしばらく本気で鼻を押えてました。…出なかったよ?笑とりあえず先日DVD買いました カッコ良すぎて正視できません。頼むからこっち見ないでくれ…!!鍋はまだ9巻だけ。はーなんなの一体このドキドキ感とかもう我ながら意味分かんないんですけど。それにしても今年23歳っていうのは、昭和生まれか平成生まれかわかりません。でも数えない。うっかり考えて平成生まれだと、なんかへこみそうだから。笑
2011/06/29
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『ダブル・プロット』岡嶋二人 /講談社文庫 古いのに古くないのがスゴイ 腹6分って感じ。。。若い母親が死んだ真相と赤子の行方、フィルムに記録されていた驚くべき殺人手口、遅れて配達された年賀状に隠された犯罪…日本ミステリー界の至宝・幻の名コンビ岡嶋二人による傑作短編集。既刊の『記録された殺人』に、表題作を含めた3編の未収録作品を加え、再編成した文庫オリジナル。岡嶋さんの本は、「99%の誘拐」「クラインの壺」以来3冊目になります。ほとんど覚えてないけど、どっちも楽しんで読んだ記憶があります。ということで短編集も期待しつつ手に取りました9編収録されています。 既刊のものに何作かプラスしたものです。確かに時代や小物は古いですが、内容的にはまったく問題なしです。問題はないんですが。。。 迷い道車で山中を走る途中、彼女に別れ話を切り出した男。その時…という話。ありがちといえばその通りですが、怖いです。こういう追い詰められ方って苦手なんですよね…好きだけど… ダブル・プロット全く同じ企画を別の編集部から持ち込まれた作家。これは一体?…という話。もしかして本当にこんなことをしていたのか、岡嶋二人?!…という点でおもしろかった。笑…うん。おもしろかった………かな?というのが正直な感想。おっかしいなー 岡嶋さんの本てもっと面白かった気がするんだけどな。推理物の定番という感じで楽しめましたが、もうひとひねりあっても良さそうな気がしました。むむぅ…物足らない。短編より長編の方が得意な作家さんだったのかしら…???まだ3冊しか読んでないのでエラソーなことは言えませんが、可もなく不可もなくでした。これは多分半年後には忘れてるなぁ。。。 カウンターが100000を超えてました。あいかわらず記入率は20%ちょいなブログですが、いつも遊びにきてくださる皆様本当にありがとうございます これからもなるべく自分らしく適度に(笑)楽しんで書いていきたいと思います
2011/06/26
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結構アニメは好きな人です。周りでも「好きだよー」と公言してる人はいるんですが、見てる番組って意外とかぶらなくて寂しいです。。。ちなみにドラマはあんまり見ません。1時間て長くって…あ、でも「JIN」と「BOSS」は見てます!「JIN」の龍馬さんは他の作品のどの龍馬より好きです 「BOSS」は溝端くんと玉鉄がカッコイイ そしてどっちも話が面白い!この春見てるアニメはこんな感じ。「BLEACH」 →もはや惰性。でも白哉は超カッコイイからいいの。「GOSICK」 →ヴィクトリカとアブリル可愛い。金髪だよ金髪wでも展開しんどくて…幸せになってほしいのぅ…「SKET DANCE」 →ボッスンなんか全然タイプじゃないのにときめいちゃうのは何故…声がまんま平助だから…?「C」 →これもっと人気出てもいいと思うんだけどどうでしょう。「デッドマン・ワンダーランド」 →録り溜めして一気見予定。べ、別に恐れ慄いてるわけじゃないですから全然…「殿と一緒」 →馬鹿馬鹿しくて笑えます。そして何度聞いてもEDが覚えられない。「世界一初恋」 →ダンナくんがいる時は見れません。とりあえず雪名が好きすぎる……あれ、意外と少なかったわ。最初はとりあえず沢山録画しておくんですが、結局見きれなくて絞られていっちゃいます。選ぶ基準は基本的に「声」です。次に「絵」。次に「話」。でも見続けられるアニメって結局「話」なんですよね。あ、でもすすめられてもラノベ原作とかはあまり見ないです。童顔とデカイ目と胸に抵抗が…笑 7月から夏アニメはじまりますね~♪一番楽しみなのはやっぱコレ!ついに始まる「NO6」!原作は文庫派なんですがアニメで最後までやっちゃうのだろうか?主役のシオンとネズミが結構可愛いです。でもどこかで見たことあるような…あぁっ!! Dグレのアレンと神田そっくりじゃないかー?! 「夏目友人張」もついに3期ですか~。この世界、漫画もアニメも大好きです。個人的には「夏目」と「ちはやふる」は全人類が読むべきだと思ってます。そういえば「ちはやふる」も秋からアニメ化とか…太一に会えるのか 数年前、家にあったのをうっかり始めたんですが、このゲーム面白いんですよっ!! 1曲だけ全国140番になりました。(ビミョー)アイドルって興味ない…というか正直心底どうでもいいと思ってたけど見る目変わりました。いつも笑顔って相当スゴイ事ですよね。ミキちゃんかわいいかわいい。 いやーっ!!!!うたプリアニメ化なんて知らなかったよーっっっ!!やりたくてしょうがなかったPSPゲーム「うたのプリンスさまっ♪」。だからPSPはもってないんだってば…くすんくすん…移植してください… その前にいまだに見てない「心霊探偵八雲」10話~を見てしまわなければ…もうやだこのアニメしんどい…もう晴香見たくない…でも八雲かっこいいから頑張る…ぐすんぐすん…そしていつもOP飛ばしちゃうから歌が小野さんだって気付かなかった…
2011/06/22
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『0能者ミナト』葉山透 /メディアワ-クス文庫 ミナト最高☆ そんな解決法はアリなのかー?科学が隆盛を極める現代。だが、その片隅にひっそりと息づく異形のものたちがいた。存在を知る一部の者たちは、それを「怪異」と呼んだ。当然、怪異を相手にする生業もある。修験者、法力僧、呼ばれ方は様々だが、その中でひと際変わった青年がいた。九条湊-どこか斜に構えたクセのある青年だが、彼が同業者から疎まれているのはそこではない。霊力、法力、神通力、彼はそんな力を一切持っていない。それにもかかわらず怪異を倒すという。その手腕は驚くべきものだった。…はい。お察しの通り完全なるジャケ買いです。久しぶりに当てましたよこの本の主人公・九条湊、とにかくいい性格してるんです。「先生は不躾で、不真面目で、不謹慎で、ふざけすぎです」「貴様はただの詐欺師だ」「この色魔!」こんな主人公どうですか?イイでしょう?笑皮肉毒舌屁理屈猥褻、図々しくて無神経、どんなに顔がよくても実際にいたらこんな男はごめんですが、なんでか好きですですよね…ちきしょう… 巫女や僧侶や陰陽師的な能力は一切ない“零能力者”ミナト。なのに本職が手に負えないような怪異をスッパリ解決してしまうんですよねぇ。封印から解かれた強力な怪異や、最高の呪術者一家にかけられた呪いを、まさかまさかあんな方法で解決してしまうとは…!!開いた口がふさがりませんでした。…まぁ本職の人々から煙たがられているのは、むしろその性格が原因の9割な気もしなくはないですが。笑ミナトもそうですが、他のキャラも生き生きとしていて、彼らのやり取りだけで1冊読めそうです。…"自称天才少年"のユウキは、ほんの2ページ位で怒って飛び出しそうですけど。…真面目な女子高生で巫女の沙耶は、ほんの3ページ位で呆れて黙りそうですけど。続編が出たら確実にまた買ってしまいます。腐れ縁(?)な理彩子と考元との過去話とかも読みたいなぁ。お?同世代の彼らといるとミナトがやたら可愛く見えるぞ
2011/06/18
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『新選組 幕末の青嵐』 木内昇 /集英社文庫 特別じゃない、ただ思う通りに生きた若者達のお話。 だから面白くて胸が痛む身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい-京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一…。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。今年の新選組本3冊目は木内昇さんの本です。初・木内さんです。…ずっと男性だと思ってました。読んだのが少し前なので多少うろ覚えですが、面白かったです。(ちこさんありがとうございます~♪) 真っ先に挙げたいのはなんていっても視点がコロコロ変わること。なんと40回以上変わっています!他人から見た姿と当人の本心のズレをうまく描きつつ、しかも混乱させずに読ませるんだから、スゴイ色々な視点から見ることで人物や物事が立体的に迫ってきます。それがよくわかったのが山南さんの切腹の場面。自分一人じゃもうどうしようも出来なかったんだなぁ…と、納得できちゃうことが悲しくて、涙がとまらなかったです。隊士で一番好きだったのは、永倉さん。男前でカッコ良かった… 新選組関係作品に触れる度に永倉さん株がなにげに急上昇しています。(何故薄桜鬼は永倉さん攻略できないんだ…!!)そして、ここでも何気にデレてる斎藤さんにニヤっとしました。ちなみに沖田さんは輪をかけて不思議ちゃんでした。笑 話はちょっとズレますが、昨日の「ザ・今夜はヒストリー」のテーマが池田屋事件で、すっごいテンションあがりました!! 京の都にニューヒーロー!!おぉー近藤さん!めっちゃ凛々しいー!そして何度見ても、原田泰造さんに見えるーところで個人的には、土方さんよりこの近藤さんの方が好みです。それからそれからー、隣の副リーダーのパネル、ドーン そうそう、土方さんも素敵~!てか「新撰組34」って…wうん、まぁ、確かにある意味、アイドルだよねーつまり近藤さんがあっちゃんで、土方さんがゆうこちゃんみたいな?どうでもいいがちなみにわたしは篠田麻里子ちゃんが好きだそれから次は隣の、副リーダー補どーん 総司!!!!!!何故総司がtv出演を?!!!なんだこのスリーショット
2011/06/14
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さて5月の読書記録です。なにやら最近やたらと萌え萌えしていた気はしていましたが、戦国鍋のせいだけじゃなかったんだなぁ。…ということがわかるラインナップ。笑冊数少ないのにお腹いっぱいですよわたしは… 5月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1329ページ図書館危機堂上がデレッッッッデレなのはまぁ置いといて…。郁が成長してることがなんだか嬉しくなりました。自分の本心から逃げない本当にいい子だと思った。本人の資質はもちろん周りの人に本当に恵まれてるよねぇ。ていうか手塚…!!アンタもうその可愛さ隠さなくなったのかい…!!読了日:05月29日 著者:有川 浩図書館内乱アハハハハハ!!王子の正体気付いちゃった!!郁には悪いけど爆笑しちゃいました。はぁ…これから郁と堂上によるどんだけの甘々が待ってるのかと思うと先を読むのが恐ろしい気もするわ。。。二人だけじゃなく他の人物がみんな大好きになりました。っていうか小牧ぃぃぃ!!「レインツリー~」既読ですが、あの本が好きな小牧って可愛すぎる…!!手塚と柴崎のコンビも超好き。あぁもう早速危機に突入してきます!読了日:05月17日 著者:有川 浩ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story ビジュアル&設定集 (ファミ通の攻略本)トランプ可愛すぎありがとう!!一番可愛いのはダイヤJ。男子より好きかも♪笑 あらためてGS3の奥深さを目の当たりにした。どんだけやり込めばコンプリートなんだ…今日は読書予定をGS3に変更しよ…。そして初期設定のニーナはないわ!! 無理っ!笑読了日:05月04日 著者:ファミ通書籍編集部薄桜鬼 Vol.1 土方歳三 篇いやいやちょっと待て!こんな土方さんが本屋にいたら連れて帰るしかないでしょう!!冊子自体は薄いものの中身はまぁ満足といえる範囲。ていうか誰が何と言おうとこの下敷きは持ち歩きますよわたしは。読了日:05月04日 著者:カーニヴァル 7巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)相変わらずヨギ可愛いなちきしょうめ…。ガレキへの思いはいっそ報われなくてもいいよ面白いから。笑 ガレキは輪に戻ってくる頃には(戻ってくるよね?!)きっとますますイイ男になってるんだろうなぁ。どうでもよろしい話ですが、寝こけてる燭先生のコマにすごくときめきました☆読了日:05月04日 著者:御巫 桃也海月姫(7) (講談社コミックスキス)天水館のみんなだけじゃなく蔵之介も変わってきましたねぇ。ていうか蔵之介の行動力は半端なくスゴすぎて、女装スキだろうがなんだろうか男前です☆この漫画では変化しないで欲しかったから最初は複雑だったけど今は見守りたい感じ。そんな中、ベンツ以外はどうでもよさげな花森さんになぜか安心というか爆笑というか…。読了日:05月04日 著者:東村 アキコ図書館戦争積んでる間にいつの間にか文庫化って何だよー?!…いやいや、これほど面白い本を積んでたわたしが悪いなコレは。アニメで見ておよその内容は知ってましたが本当に面白い!しかも郁や堂上はもちろんみんな良いキャラしすぎです!!それにグサっとささる台詞がなんと多いことか。正論好きは優しくないよと笑う小牧がステキです☆その他ツボったのは「クマか!?」で郁大好きになり、「いい子だ喋るな」で堂上に失神しました。よし次内乱行ってきます!読了日:05月04日 著者:有川 浩読書メーターちなみに小説3冊漫画2冊雑誌2冊でした。「KOI MEN」まではいいですよね記録しなくて… 約1年前に買った「ときメモGS3」がいまだ全然終わりません。前作より攻略人数少ないしチョーヨユー☆…と思っていたけど、甘かった。EDとスチルはほぼ見たけどデート行ってない場所ありすぎるし!こんなに誰もかれもが好きなゲームもあまりない。(あ、薄桜鬼…)でも春日くんルートは自分が年とった気になるから嫌。一番好きなEDはニーナED2だけど、一番いいなぁと思うのは、実は平くん。ときめき度ほぼ皆無なんだけど毎回本気で泣ける。っていうか修学旅行時のカレンさんの仕打ちはひどすぎると思うの…笑一番好きなコンビは、柔道部。ギャー!なんだこの三人組ーっ!青すぎるー!春すぎるー!切磋琢磨ってこんな感じなんですかね。ターニングイベントは、兄弟のコウバージョン。バンビは本当にタイミング悪いというか良いというか…笑柔道部のニーナが切羽詰まった感じのも好きだけど。そんなニーナよりいつの間にか設楽先輩の方が好きということに気付いた。好きというかこれは完全に恋です。どんだけ豪華なクリスマス送るかと思いきやそうきましたか。本気で好きすぎてつらい。でも!一番好きな人は、断っっっっ然ミヨちゃん!男子より好きってどうなんだろう。乙ゲだよねこれ?…教えてお星様…自分予測では全体の3割くらいしかやってない気分。大迫先生NGバージョンもまだ見てないしな…セーブ36ヶ所じゃ全然足らないんですけど…
2011/06/11
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めいっこができましたー かーわーいーいー…病院についてからたった17分で生まれたという、スーパーミラクル安産ぷり。妹は医者に「危険人物」と言われたそうだ。笑新生児一過性多呼吸でしばらく保育器に入ってたけど、今日出てきたそうです。かわゆすかわゆす…赤ちゃんて「赤ちゃん」としか言えんですな。真っ赤になって泣いちゃったりとか時々足がビーンてなったりとかかわゆすぎる……なんでよりによってこの写真載せたんだって気もしなくもないが、顔はともかく小さくてくるまれてるふにゃふにゃな手がねかわいくてね…とりあえず。人の子供なので無責任にベッタベタに甘やかしたいと思います
2011/06/07
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『プリンセス・トヨトミ』万城目学 /文春文庫 大阪国、あるかもな びっくりするほど眠かった…このことは誰も知らない-四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。バンバンtvで流れてた映画の宣伝に洗脳されました。大阪国総理大臣てなんじゃい?と思いますよねぇ気になりますよねぇ。そして岡田将生くんのなんとカッコ良いことか… 大阪国なんてあるわけないだろ! …いやでももしかすると…、と思ってしまうほど、大阪の人って大阪の人なイメージです。 面白くないわけじゃないんですが…うぅーん… スケールが大きいのに、どうしてかこじんまりした印象がぬぐえません。そうかと思えば、絶対それは無理!と思う所がさらっと流されてたり。ラストで上手い具合に種明かしされてますが、わたしは納得出来ませんでした。正直、読むのがすっごい辛かったです…地理や歴史や、とにかく大阪についてがとにかく詳しいですが、でも物語に必要ないだろうと思ってしまった前半部分。知ってる人はさぞ楽しいんでしょうが、わたしは4回眠りこけました。つまり「大阪大好き!!」がテーマなんだろうなぁ。それでも面白いなぁと思った所が、登場人物の名前。主要人物のほかに脇役までちゃんと気にしてあって、気付いたときにニヤリとしてしまいました。(ちなみにニヤリと出来たのは主に戦国鍋のおかげ。ありがとう七本槍!!笑)それと奇しくも大阪全停止の日である5月31日に読んだこと!…だから何だってこともないんですが、ちょっとテンションあがりました映画は小説とまた違う気がするので、機会があったら見てみようかな。だって原作には岡田将生くんみたいなの出てこないんだもん…
2011/06/04
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『図書館戦争』有川浩 /アスキー・メディアワークス 活字で甘々 ただの甘々じゃなさそうだ正義の味方、図書館を駆ける!-公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。積んでる間に文庫化されましたねぇ。しかも短編収録ってズルすぎるんですけど。。。以前アニメ版を見たので図書館シリーズが面白いことは知っていましたが、活字で読むとまた全然違いますね。 あぁもうなんかもう本当に悔しいです… こんな面白い本を放っといた自分が悔しいのです。自衛隊もシアター他もどれも面白かったですが、図書館シリーズこそ確かに有川さんの代表作で間違いない。【「図書館戦争」で好きな場面ランキング】その1 「クマか?!」 by郁いやちょっとこういう主人公は見たことないデスヨ…笑郁ってちょっと暑苦しいと思ってたけどこの場面で大好きになった。多分10分くらい笑い転げてました。その2 「いい子だ喋るな」 by堂上普通言うか上司が部下にこんなこと?!郁と堂上の身長差がなんか惜しい…と思った人は多いと思いますが、でもこの体勢を思い浮かべると逆に可愛くてしょうがないと思うのはわたしだけだろうか。その3 「万引きの汚名を着てまでこの本を守ろうとしたのは君だ」 by郁の王子様守るために手を汚すこと、手を汚してると知ってる人がいること。図書隊の意味も郁の未来も恋のドキドキも全部ここから始まったんだなぁ、とその後読み続けている今しみじみ思ってます。ちなみにこの時点では、堂上→小牧→手塚の順で好きです うらやましいぞ郁。
2011/06/01
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『ぬしさまへ』畠中恵 /新潮文庫 ほっこりワールドありがとう 若だんないい子。すげーいい子きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。久々レビューは、ほっこりすると評判の「しゃばけ」シリーズ第2作です。このシリーズ、本当はもっと前に読む予定だったんです。でも1作目「しゃばけ」が少し読みづらくて、いつの間にか2年もたってしまいました。でもちょっぴり病んでた4月に手に取りました所、いやぁ~非常に面白いですな!!人気シリーズというのがようやくわかりました。 前作を読んだのが結構前だったせいか、登場人物や妖怪をちょっと忘れかけてました。笑でもほんの少し読んだだけで彼らの虜になってしまいます “今日も元気に寝込んでいる”が枕詞な若だんな、若だんなLOVE!!な二人の兄やたち、好き放題なのに憎めない家鳴たち、それに、若だんなの兄・松之助。確かこの人の話が前作の内容だったような…?個人的には若だんなの幼なじみの栄吉を応援してます(脇役好きですから)菓子屋の跡取りなのに菓子作りがド下手、だなんて不憫すぎます… まずいから人が死んだ、なんて噂が納得されちゃう菓子って、どんだけ才能ないんですか。…ん、ある意味それも才能か?頑張れ栄吉いつかきっと上手になるよ、と思いつつも、栄吉のマズイ菓子を食べる若だんな、という光景が好きだったりもするんですよねぇ。松之助や栄吉に対するこういう仕草をさらっと出来ちゃうなんて、若だんなは健やかに育ってるなぁ…。若だんな視点の最終話で更に好きになりました。1作目「しゃばけ」レビュー
2011/05/27
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バ~ババ~ バクフって統べろ~お~ ラララララ~…早速脳内リピ。さっきまで戦国鍋見てました。ミュージックトゥナイトだけ5回位見ました。だって新曲を楽しみに今日一日過ごしてたんだもん!15人て多っ!白っ!ユルっ!笑そして家康可愛い。すげー可愛い。おでことか本気でもう… つい一昨日、本屋で普段なら絶対買わないものを買ってしまいました。どなたか存じませんが甘い顔ですなぁ。いつもなら目にもとまらず素通りするジャンル。なのに立ち止まったのはこの部分のせい。 マジかー…見たいー…超見たいー…でも「恋したい“キュン”男子」ってさぁ…数秒の逡巡と葛藤を乗り越え自分を鼓舞して買ってきました。うぅ~「テルマエ~」の1巻買うよりよっぽど恥ずかしかった~この手の買うなんて中学生以来だ~。ていうか、は?! これ1200円もするのっ?!今リンクはる時初めて気付いたけど高くないか?!「明星」は中学生の小遣いで買えたぞ?!…うんまぁでもいっか。村井くんの笑顔は金に換算できない こういう雑誌こそ3Dにしてくれりゃいいのにね☆それにしても「イケメン」て恥ずかしすぎて使えません。でもまぁ「戦国鍋TV」は確かにイケメンだらけかも…あ。ふと気付いたけど、二次元の美青年から三次元へも目が向いた今のわたしは、もしかして進化と呼ぶのだろうか???
2011/05/16
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『新選組興亡録』司馬遼太郎他 縄田一男編 /角川文庫 書き手が変われば色んな隊士たちが。 近藤さんを応援し隊。「誠」の旗印のもとに参集した男たち、「新選組」。京の治安を託された彼らは、不逞浪士の掃討に力を尽くし、最強の剣客集団として名を揚げる。しかし幕府は大政を奉還、新政府軍の東征開始で立場は逆転した…。「新選組」の魅力を余すところなく伝える必読のアンソロジー。ツキイチで新選組本を読もうとうっすら企んでいます。2月に読んだのがこのアンソロジー。ちょっと記憶曖昧ですが、アンソロジーよありがとう!おかげで色々な作家さんに出会えました~ 清河八郎から函館まで、まさに新選組の興亡をこの一冊に収録された9編で見届けられます。どれも読みごたえがあって満足でしたが、わたしが好きだったのは、北原亞以子さんの「降りしきる」と子母沢寛さんの「流山の朝」です。「降りしきる」芹沢鴨暗殺の日を、共に斬られた愛人お梅の視点から描いたもの。お梅と土方さんの間の感情にドキドキしつつ物悲しくもなりました。うっかり土方さんに恋しちゃう所だったよわたしゃ…全体に漂う静かな緊張感も良かったです。「お願い、はよ斬って。―お梅は、斬られた頬を押えて笑った。」-P111「流山の朝」もうとにかく良かった~… 今まで、新選組の志だったり生き様だったりが好きだと思ってたので、武士を捨てて一人の人間として死に向かう近藤さんに衝撃を受けました。ある意味裏切りなのかもしれませんが、自由だ!と叫んで笑う姿は眩しかった…。惚れました。野村や相馬、それにお秋の様子からますます近藤勇という人の魅力が伝わってきますねぇ。。。「あんな奴らは、真の先生を見れなかったんだ」―P293今後の予定はこんな感じ。まだまだ足りない。。。 これも欲しいなぁ・・・
2011/05/12
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最近読書レビューをupしてないのに読メのまとめばっかしてるような気がするのだが気のせいだろうか。まぁいいや。。。そんなわけで4月の読書記録です。今月も読書メーターのまとめ機能を使っています。読メの機能がどんどん充実しすぎてきて使いこなせないこの頃。 4月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2447ページ超訳百人一首 うた恋い。2 DVD付特装版1巻にも増して素晴らしいです。。。表紙の三人組がスキ♪和歌は手段であり歩んだ証でもあり…。恋メインだけでなくそんな和歌への思いもたっぷりでした。ていうか裏表紙折り返し部分悶えました。それにしてもDVD、声なしでこのクオリティって!!笑ってキュンとなって号泣でした。もういっそ古典の教科書にも付けてしまえばいいと思う。読了日:04月30日 著者:杉田 圭テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)お風呂ネタ、まさかこんなに続くとは思わなかった。賊を懐柔したのはルシウスの情熱か湯の威力なのか…。技術者相手にヒートアップするルシウスは良かったなぁ。「どすえ」の風呂、古代ローマ人にはどう見えたんだろう。笑読了日:04月30日 著者:ヤマザキマリいっぺんさん (文春文庫)初・朱川さんの本。切ないとか悲しいとか恐いとか、一言で表せる感情じゃなくてその狭間にある上手く言えないものを味わいました。不思議な作家さんだなぁ・・・。「いっぺんさん」と「八十八姫」が好き。読了日:04月29日 著者:朱川 湊人ぬしさまへ (新潮文庫)1巻読んでから大分間が空いてしまった。だって最初は読みづらいと思ったんだもん。。。でもこの巻で大好きになりました!!特に若だんなと松之介には惚れこみました。真っ直ぐな心根のこの二人の姿に切なくもほっこりとした気分。この世界は本当にいつまでも浸っていたい心地よさですねぇ~。読了日:04月18日 著者:畠中 恵忍びの国 (新潮文庫)大事なものは武士の意地でも志でもなく「金」という伊賀者。笑 裏切りも嘘も当たり前、「それが何か?」と生きるためならなんでもありの彼らが潔すぎて笑っちゃいます。そんな場所に攻め入る織田軍の面々も魅力的で一体わたしはどっちを応援していればいいんでしょうか。戦の、特に滅茶苦茶強い無門と、後半から断然肩入れしてる大膳の場面では繰る手が止まりませんでした。そっか、忍者ってこんな感じだったのね。。。「のぼう~」の時は邪魔だった説明書きも今回は史実を知る助けになりました。読了日:04月17日 著者:和田 竜新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)うわ、なんだこの新選組全然格好良くないぞ。…と思いながら読み進めました。ひたすら惚れていた土方さんの生き様も視点が変わればただのいけすかない奴。近藤さん、斎藤さん、永倉さんも、周りからみた印象と本人の胸の内は合致してなかったり。でも、だからこそおもしろい!同じ面ばかりが本当のその人じゃないですもんね。そうして色んな視点で見てきた後の山南さんの切腹の場面は号泣でした。きっと何度も再読する本です。読了日:04月17日 著者:木内 昇ダブル・プロット (講談社文庫)岡嶋さんの短編集。舞台や小道具は確かに時代を感じますが、内容的には問題なし!というかこれぞ推理物という感じで楽しめました。…が。もうひとひねりあっても良さそうな印象は否めません。表題作のやりとり、本当にやってたりして…。読了日:04月17日 著者:岡嶋 二人読書メーターちなみに、小説5冊漫画2冊でした。 「テルマエ・ロマエ」映画化オメ!…とかは多くの人が書かれてると思うので…「うた恋い。」2巻が出ましたよー 中身もさることながら、何といっても付属のDVDが素晴らしかった!!最初は「声なしか…ちっ…」と思ったんですが、ときめき度高いし笑えるし、ラストは涙が止まらなかった。ボリュームといいクオリティといい、付属という枠が実に惜しい…声なしで充分、むしろそれで正解だと思ったけど、やっぱりドラマCD出るらしいっす。まだキャスト不明ですが。ドラマCDか…もちろん好きだけど、この本に関しては杉田圭さんの絵が好きだからどうしようかなぁ…とか迷いつつも例えば、杉田智和に「春風に流れる雲のように、恋しい君よどうかわたしにさらわれてください」とか、遊佐浩二に「あなたに触れられるとわたしの身も心も溶けてしまう、この雪のように」なんて言われたらもう平安時代に行くしかない。ドラマCD特設サイト「うた恋い。」のレビュー
2011/05/07
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『忍びの国』和田竜 /新潮文庫 ビバ忍者☆ 大膳の言葉が深い時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた-。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。えっと、すいません。「天正伊賀の乱」て何ですか?…まぁいいか、「のぼう~」の人だから面白いだろう。という心持で読みだした和田竜さんの本。はい。面白かったです。解説の児玉さんはちょっとテンション高すぎだとは思いますが。。。笑伊賀に攻め入る織田軍vs伊賀の地侍、それが「天正伊賀の乱」です。…多分。こういう場合、大概攻められる側、ここでは伊賀の側を応援しちゃうわたしですが、なんなんですか彼ら! 応援したくなーい!!戦国や幕末に接する時ってほとんど、生き様や信念や志に泣かされ惚れてきたので、「は?それって腹膨れるの?それより金くれよ。」とでも言いたげな伊賀忍たちに一瞬呆けてしまいました。裏切り・嘘・騙し打ち、生きるためなら親兄弟も関係なし。うん、ある意味相当潔いぜいつの間にか好きになってる自分が憎いわ。笑 そんな伊賀へのこのこ攻め込んできた織田軍は案の定の展開、…と思いきや二転三転するもんで終始ハラハラです。特に、圧倒的に強い伊賀忍・無門と、信雄配下の武将・大膳の戦いは瞬きしたら終わってしまいそうで …そしてラストはちょっと影が落ちたような物悲しさ。「のぼう~」の爽快さとは違いますがこれはこれで好きかも。史実説明の文献を所々に挿入するのは、和田さんの流儀なんでしょうか。「のぼう~」の時は邪魔にしか思えなかったんですが、今回はすごく役に立ちました。そんな背景ならなるほどそんな荒唐無稽なことも出来るかもな。ふむふむ…忍者ってうさんくさーい!と思ってたけど信憑性を感じました。笑「のぼうの城」レビュー
2011/05/01
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やばいです。最近はまっている番組『戦国鍋TV』。知らないうちに放送局が拡大していました!詳しくは公式HPへ …ってどこのまわし者なんだわたしは。笑前にもちょっとご紹介しましたが、「ミュージック・トゥナイト」という一番好きなコーナーに3月に出ていた「信長と蘭丸」というコンビがいまだに好きです どんなに少なく見積もっても多分300回は見たと思う。個人的には今年のレコード大賞はこの曲で決まりです。えぇ。興味があったらぜひ聞いてみてください。すごいイイ歌なの!!なのに歌詞が。笑 特に2番とか…信長さんめっちゃ触ってるし…という訳で注意点は若干BLだということです。爆上は、通常バージョン。下は、直前のトークで浮気がバレた信長さんとスネてる蘭丸の痴話喧嘩バージョン。…修二と彰じゃないですよ?笑通常版の見所(超個人的見解に基づく)信長さん・歌もダンスも上手いとこ・ドヤ顔と小指・0:55~の「どーんな」の声・袖をまくった腕が綺麗なこと・信長のイメージとなんか違う…と思ってしまう身長蘭丸・ダンスがおぼつかないとこ・色っぽい視線と喉の無防備さのギャップ・女の子のような細さと色白な肌・なのに手が意外と大きい・白シャツの中で泳ぐ平らなお腹痴話喧嘩版の見所信長さん・超必死・それでもターンだけは完璧蘭丸・超無視・絶対零度の微笑…ていうかもう好きなんです。信長さん役の村井くんが好きなんです。高校生の頃V6の岡田くんを好きになって以来、久しぶりな感覚で好きなんです…顔とかもろもろがいちいちわたしのど真ん中。若干あかぬけない雰囲気(ごめん!!)まで好きだー 鍋CDももちろん買いました。このコーナーの曲ってどれもこれも無駄に素晴らしいのばっかりなんだよね。「誰よりも上手に介錯するわ」が最近お気に入りのフレーズ。笑
2011/04/28
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遅くなりましたが、3月の読書記録です。先月はどうにも気が落ち着かなくてあまり覚えてないんですが、こうやって思い返すといい本ばっか読んだなぁ。 3月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1566ページ華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)素晴らしい、もうその一言に尽きます!!「魚舟・獣舟」の世界観というから相当な作品になってるとは思ってましたが想像以上でした。SFで近未来的でありつつ叙情的で美しい風景、そこで翻弄されながらも生きることを何より優先させる生物達…とにかく圧倒されました。あまりにも大きな地球の存在を感じましたが、読後は無力さよりも強さが心に残りました。この本に出会えて良かった。 読了日:03月26日 著者:上田 早夕里ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)いったいどこまで人を感動させ続けりゃ気がすむんだ!千早も太一も新も、かるたに関わる人はみんな強いです、輝いてます。その分変人ばっかなのが笑えます。それにしてもここで続くの?!肉まんくんー?!読了日:03月26日 著者:末次 由紀夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS)小さい夏目の話は痛かった。三世子はむかつくけど気持ちわかるしな…。それをわかってしまえる夏目はしんどかっただろうなぁ。だからタキや田沼、西村北本がいてくれて本当に嬉しくて泣けてきます。人や妖のせいで傷ついてたのに、いつのまにか救いになったりしてるんですね。タキの家の話は号泣でした。アニメ3期楽しみにしてます。読了日:03月18日 著者:緑川 ゆきアルオスメンテ(1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)うふうふ、大好きなあきさんの漫画♪相変わらず綺麗な絵ですねぇ。しかも、おぉ…内容がわかりやすい…!!読めば読むほどレグナの不器用さに笑えます。いや、きっとやれば出来る子なんでしょうけど!だからカバー裏は見ないであげて!(笑)賢者がイイ性格してますね。。。双子も素敵で続きが楽しみだー!読了日:03月18日 著者:あき黒執事(11) (Gファンタジーコミックス)おぉ、まさかスネークこうなるとは…!しかも可愛いぞ!なんだか無性に可愛いぞスネーク!!まぁそれも全部「フェニックス!!」で吹き飛びましたけどね。爆読了日:03月18日 著者:枢 やな新選組興亡録 (角川文庫)新選組の興亡をこうして色んな目線で見れるのがいい。「降りしきる」の女性視点ならではの切なさと甘さや、一人の人間近藤勇の姿が眩しかった「流山の朝」が個人的にはすごく好き。読了日:03月03日 著者:司馬 遼太郎,北原 亞以子,戸川 幸夫,船山 馨,柴田 錬三郎,縄田 一男フェンネル大陸 偽王伝4 闇と光の双翼 (講談社文庫)今回もまた展開が唐突すぎる部分はありますが、とりあえずまた会えて嬉しいよシルフィード・ザジャ!それにしてもまだ増えるんだ登場人物…。そして相変わらずフェンの設定がブレまくりです。表情の乏しい子どころか感情に真っ直ぐな子にしか見えないんですが…??とりあえずゴードンが超いいキャラでした。なんて愛すべき阿保なんだ!読了日:03月01日 著者:高里 椎奈読書メーターちなみに、小説3冊漫画4冊でした。もうなんと言っても「華竜の宮」です~~~!!「素晴らしい」の一言しか言えないというか、一言じゃ言えないというか!!レビュー書こうにもちっともまとまりません!!
2011/04/24
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『新選組血風録』 司馬遼太郎 /角川文庫 読み応えたっぷり プチエピソードで魅力全開勤皇か佐幕か、血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京都に、その治安維持を任務として組織された剣客集団、新選組。名刀の真贋を軸に近藤勇の不敗神話を描く「虎徹」、赤穂浪士討ち入り以来の屈折した心情に迫る「池田屋異聞」、悲恋に涙する剣士の素顔を綴る「沖田総司の恋」など、「誠」の旗印に参集した男たちの内面を通して、歴史小説の第一人者がその実像を浮き彫りにする。活字が大きく読みやすい新装版。何食わぬ顔をして、今年最初に読んだ本のレビューです。レビュー遅っ!!という事実は気付かないフリでお願いします。。。昨年からすっかりその虜になってしまった新選組。司馬さんの『燃えよ剣』ではひたすら土方さんがメインでしたが、こちらは色々な隊士にスポットをあてた短編集です。もう、すっっっっごい面白かった!! 当たり前ですが新選組って色んな隊士がいる訳で、そして視点が変われば新選組の色々な面が見れるんですね。15編収録されていますがどれも本当に味わい深かったです。好きだったのは「油小路の決闘」「虎鉄」「沖田総司の恋」。 油小路の決闘伊東派の篠原泰之進の視点で書かれてます。子供みたいで実直なこの泰之進がなんともいい奴です~♪斬り込みに行く時の台詞が好き。「おなじ斬死するなら、素肌のほうがみっともいい」-P49 虎鉄近藤さんの愛刀・虎鉄にまつわるお話。虎鉄への思いを馬鹿にしてる気がしてちょっとムっとしました!だって、武士にとっての刀ってそういうものなんじゃないかと思うんですよね! 沖田総司の恋近藤さんに土方さんや…どこのお節介仲人おばさんですか…本当に困ったお兄ちゃん達ですねぇ。乙女のように純情な沖田さんが可愛かった♪こういうちょっとしたエピソードを読むと人間味が増しますねぇ。それに司馬さんのえがく人間て、どこか剽軽でつい笑ってしまいます。4月からBSでドラマ化もされてますね。まだ1話の半分しかみてないんですが、とりあえず永井くんの和服が素敵です☆ …ところでこの作品、わたしの好きな山崎烝がそりゃあもう大活躍でした。土方さんの次に出番が多かったのではなかろうか。「池田屋異聞」では、いじめられて泣いてる場面で悶えました。・・・ごめんなさい。「前髪の惣三郎」では、うっかり美青年にドキドキしているのに笑いました。でもなんといっても「鴨川銭取橋」です。真面目で頭の回転が早い探偵姿と、初々しい可愛さを大々的にアピールしている話。(多分違う)「山崎は(省略)赤くなった。この男は、二十八歳にもなるのに(省略)頬を染める。」-P198司馬遼太郎、恐るべし!! なんか色々と!!
2011/04/16
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