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まずは日ハム優勝おめでとう!!!そして新庄くんお疲れ様!!日本一が決まるかも知れないという今日、残念ながら私はテレビ観戦できず。中国語のレッスンが入っていました(涙)。でも先週クラスがレベルアップしたばかりで気分をよくしたためかガンガン今週レッスンを入れたのが仇に(-_-;)ニュースで後から見ましたが、やっぱり優勝の瞬間って感動しますね~。マンガみたいなストーリー、なんて新庄くんはコメントしてましたが本当そのとおり!最高に面白かったです。日ハムのミラクルな優勝はもとより、今年は王ジャパンのWBCといい、藤川球児の投球に心からシビれたオールスターといい野球は面白いなぁ!と改めて感じる年になりました(まだ10月だけど)。我が愛する阪神は優勝できませんでしたけどね・・・(T_T)北海道にしっかり根付いている日ハム、星野阪神のリーグ優勝で熱くなった大阪、色々最初は問題はあったかもしれないけど今やすっかり仙台の楽天。地域にこうして愛される野球こそ、正常な姿なのだと思います。高校野球だって自分のクニの高校が勝ち進むと素直に嬉しいものです。毎年一強のチームが優勝するのをお決まりのように称賛するような野球はそもそもいらないんです。良い競争があってこそ、スポーツは面白いですから!野球が食い物にされ、もうダメだと言われていたあの頃がウソのようです。思えばあれはこうなるために必要な転落だったのかもしれないですね。さて、来年こそは阪神の日本一を信じて影ながら応援します!
2006年10月26日
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日記でなくて月記になってしまって早数ヶ月・・・もうこのペースでなくては更新できないかもしれません^^;某英会話学校に通い始めて4ヶ月。読む/書く、の方が聞く/話す、よりもやっぱ得意だろうと思ってましたが逆だったことに気づきました。読む/書く、が著しくダメです。あんなに習ったはずなのに(笑)。学校では聞く/話すがほとんどなので、極めて楽しくやってます。とことん自分に甘い私・・・^^;でも私のアヤシかった文法が少しずつ治ってきている模様!今まで試したどの方法よりも一番早く、身によくついてきてます。本を広げてガリガリ勉強するスタイルは私には無理ですね~。・・・したことないくせに言うのもナンですが^^;さて英語に余裕が出てきたので中国語を始めました。英語のレベルチェックでは、自分が想定していたランクより2つも上のクラスになってしまったのですが、中国語は逆。自分が想定したランクより2つも下でした-_-;中国語を受け始めたとき、頭の切り替えが上手くいかずにどちらの授業でも言語が混ざってしまい、かなり混乱しました。中国語を話さなければならないのに英語が出てきたり、またその逆も。あと四声がほとんどコントロール不能に。簡単な挨拶でさえなんだか訛ってしまいます。日本語も何故か片言に(笑)。でも1週間したらだいぶ慣れてきて、頭を切り替えられるようになりました。ただし、同じ日に英語と中国語のレッスンを連続で取らないよう気をつけています。レッスンとレッスンの間は、まだ1時間は必要ですね。とはいえ、楽しいだけじゃやっぱりダメだと思い、勉強の1%くらいは文法やるかな~とちょっぴり悩み。結局思っただけで、そんな計画さえしなかったわけですがとりあえず今、英語のプチ日記を書いています。文法以前に簡単な単語のスペルさえまともに書けず^^;メモったスペルを先生に修正されること幾度も。そしてこっそりカタカナで書くのも何度か叱られ-_-;今はスペルだけはきちんと調べて、文法は放置して10行くらいの他愛ない内容の日記を書いてます。そのうち中国語の方も(漢字が書けないですから)プチ日記を始めてみたいと思います♪
2006年10月17日
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いよいよシンクロワールドカップ2006が開幕しました!たった今BSでコンビネーションを見終わったところです。日本銀メダルおめでとうございます♪失敗したなぁと思ったのは、放送観る前にニュースで結果を知ってしまったことでしょうか^^;推理小説を読む前に犯人の名前を告げられてしまったような複雑な気持ちです。それにしてもやっぱり美しいですね~。楽々演技してそうに見えても水の中ではとんでもないことに!競技でありつつ芸術性も高い…と見ている方も2倍楽しむことができます。そしてあそこまで行くのにどれくらい努力したんだろうと想像して、それだけでもう感動。私がスポーツに惹かれる理由のひとつそこにあると思います。言い訳の通用しない世界。普通の人がすることを切り捨てても専心するということ。常に向上心を持って、同じことでも厭わず繰り返すということ。結果が出れば称賛され、あるいは糾弾されることもある。いずれにしても最高でいて、かつ恐ろしい世界だなと思います。明日、明後日は用があってニュースでしか見られないのが残念です。DVDレコーダーはあるのですが、接続できず放置してあるんです^^;一応試したんですがうまくできずに途中で放棄しました。卒業した大学と仕事柄、機械には強いと思われているので(実際そのはずだけど^^;)、こういうことができないと言うと意外だとよく言われます。しかし本当にイヤだし、何より面倒です。地上波デジタルに移行する時にでも、電気屋さんに頼むことにします(笑)。そういうわけでいいんです!(開き直り)明後日のチーム、テクニカルルーティンを会場に観に行きます(^^)今からとても楽しみです♪
2006年09月14日
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気がつけば約2ヶ月更新なし・・・流石にこれは「やめた」という域に入ってきました。勿論やめてません(笑)。実はこの2ヶ月間、真面目に楽しく勉強してました。この先のことを色々と考えるにつけ、新しい武器が欲しくなり。ある程度うまく回りはじめるまでは・・・というわけでごくごく親しい友人以外には黙っていました。そう、わたくし英語を「本気に」勉強し始めました。一気に貯蓄を失いましたが、不退転の決意ということで(笑)。そんなこんなで軌道に乗り始めたから発表した(?)という次第です。進捗はおいおいということで・・・さて先週、夏休みを取ってベトナム旅行しました。飛行機が取れず短い旅程になってしまいましたが、これがなんと大満喫の旅に。やりたいなぁと思っていたことは全てクリア。ハイライトでの観光にはなりましたが、メコン川も下ってきました。あと、お目当てのサンダルとワンピースのオーダーメイドも!これが一番嬉しいですね♪それから、料理はベトナム宮廷料理と高級フレンチに舌鼓。よく海外旅行では食がイマイチ(というか危険)なことも多いですが全てが美味しかった!!暫く忘れられそうにありません。そして最高だったのはスパ!今まで試したエステの中で最高でした♪もう少し買い物したかったですが、次回にお預けです。私の心の故郷(?)インドネシアに続いて、リピートしたい国リストに即追加。この数年体調を崩して、約2年行けてませんでしたがやっぱり旅行はいいなぁ・・・詳しい旅行記は遡って改めて書きたいと思います。
2006年08月25日
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かなり空いてしまいました^^;前半は大きな仕事が重なっていたのでてんてこ舞いでしたが後半は割りとゆったりしています。(じゃあ、きちんと更新しましょう・・・という感もありますが-_-;)最近、身の回りで親しい友達が大きな新しいことにチャレンジしています。前向きに進んでいる人には大きなパワーを貰うことができます。私も!というわけでないのですが、多くの友達にパワーを分けてもらったおかげでしょうか、新しいことを始めてみました♪環境も変え、割と大きな投資もしたわけですが、まだまだ始めたばかり。半年は書かないことにします。なぜなら言ってしまうと、自分に甘えてしまうから(笑)。すぐに弱音を吐いて、まあいいかなんて気持ちになってしまったりして。不言実行というとカッコつけすぎかもしれませんが、言わないことが長続きの秘訣であります。・・・ここにこうして書いたら意味ないか^^;また更新が遅れることになりますが、Blogはボチボチで行きたいと思います。
2006年06月29日
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よい店を見つけた、と思った。というのは、不意にOさんと飲むことになったその日のこと。Oさんは前の会社からの友人で、私の知的欲求を満足させてくれる友人のひとりです。金曜の夜ということで、よく行く店は残念ながら満員御礼。どうしようかと、お腹をすかせて歩いていたときのこと。ふとOさんが「あの店・・・」と足を止めました。よく見ると狭い階段の上に、見慣れない看板が。入り口には花が飾ってあるもののあまり目立たない。ここもいっぱいかなと思いながら二人で入ってみることに。しかし店内は会合らしき一組を除いては、ほぼガラガラ状態。失敗?と思いつつ席についてみると、メニューはオーソドックス、お酒も今時のお店よろしく沢山種類があるというわけではありません。でも家庭的な素朴な味と、何よりご主人の人のよさそうな雰囲気が疲れたサラリー(ウー)マンには身にしみるわけです(笑)。話を聞くと、開店したばかりで、初めて迎える週末とのこと。いつもどおり、Oさんと有意義な(白熱の?)トークを楽しんだのは勿論のことですが、何だかとてもほんわかした良い気分になれました。あまり広いお店ではないけれど、その空気感がとても気に入ってしまいました。帰り際に、縁起物ですから、とお花をいただきました。大きなピンクのカサブランカは、奇しくも丁度先月の母の日に贈ったものと同じ。既にほとんどが開いており、あと数日の命といったところ。ふと「あはれ」という言葉が思い浮かびました。この言葉の現代国語の第一の意味は、気の毒、同情、悲しみ、惨め・・・などネガティブなイメージです。しかしもう一つの意味も加わると、まさにこの花にぴったりの言葉になります。この「あはれ」という言葉、昔は喜び、愛憎、悲しみなど、心が動くことつまり「感動」全般を表す語だったわけです。確かにこの花たちはもう残すところ、あとわずかの命。可哀想だし、枯れ、また腐っていく姿は惨めともいえます。しかしそれでも、じっと黙って咲いている姿には心動かされます。花、こと桜の散り際に美しさを感じる、つまりはプラスの面だけでなくマイナスの面もひっくるめて「あはれ」と表現できる日本特有の感性を大事にしたいと思いました。あと二つ、まだ咲いていない蕾があります。短い時間ですが、もう少し愛でていたいと思います。
2006年05月26日
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・・・という比喩があります。今日の私はまさにそれ。最近大きな仕事が重なっていて、てんてこまいな毎日を送っています。私の仕事は波があるので、今は繁忙期といえます。私は集中すると、鳴っている電話が聞こえなくなるなどかなり周りが見えなくなる悪い癖があります。気づかないのではなく、本当に聞こえなくなるのです。今日の夕方は、5つの仕事を並行して行わなければなりませんでした。しかもかなりタイトなスケジュールです。そして丁度とある原稿の最終校正に集中していたときのことつんざくような轟音で、本当に心臓が口から出たかと思いました。原因は雷。かなり近くに落ちたようで、物凄い音でした。午後から鳴っているなぁとは気づいていたのですが全く注意を払っていなかった分、肝を冷やしました。轟音に驚いたというより、殴られた?!と思うほどの衝撃です。あんなに私の心臓が激しく反応したことはありません(笑)すーっと冷や汗が浮かんできて、落ち着くのに時間がかかるほど。ドキドキするのは好きですが、ショックはゴメンです。家に帰ってからもずっと心臓のあたりが痛いので静かに息してます。予期しないアクシデントに人は弱いです。「しまった!」と思う瞬間なしのアクシデントはたまりません。そういえばこの間ゴミ捨てに行こうとして、階段を踏み外した時も「しまった!」の「し」も出なかったです(笑)この場合は集中していたのではなく、注意散漫だったわけですが・・・気をつけようと思う今日この頃です。
2006年05月24日
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バカとは。衝撃的な言葉ですが、あえて使います。まず、バカ、というのは症状ではなく、その時の状態を意味していると思います。だから行動によって、選択によって、次第にバカになる、あるいは次第にバカでなくなっていく・・・という感じでしょうか。バカかそうでないかというデジタル的なものではないと思います。「バカ指数」なんて言葉で自分を省みるのがいいかもしれません。今日はバカ指数10ポイント加算されたなぁ・・・とか(笑)。さて、テレビばかり見ているとバカになる。これは私の持論です。ただし注意書きありです。何も考えずに、という注意書き。テレビは何も考えず、だらだら見てしまいがちなアイテムです。いい大人なのに、垂れ流しの情報を鵜呑みにしてしまう人も少なくありません。だから親は、子供のテレビ視聴時間や番組を規制して当たり前。子供時代にガイドラインがないと、どうなるのか。規制の理由は何か。何故テレビを長時間見るのを禁止するのか。これを考えるチャンスが与えられないと、大人になってもテレビは無意識的に絶対的情報源になってしまいます。それでなくても情報過多なこの時代、情報の取捨選択の妨げになる・・・と言ってもいいと思います。そもそも、楽しいテレビを規制されれば子供は面白くありません。こっそり見ているところを発見され、激怒された経験はありませんか?しかし、だからこそ「何故そう言われるのか(何故それが正しいか・・・ということではないです)」を考えるチャンスになるのです。バカになるかならないか、それは自分自身(しいては親の教育)のせいといえます。ということは、これはテレビに限ったことではありません。たとえば、映画を見ても「よかった」とか「つまらん」とか「共感できる」とか、与えられた情報ベースでしか感想がない人。「どこが?」と聞くといつも口ごもってしまう。そして食べ物を食べて「美味しい」と「まずい」しか言えない人。これは前者よりも抽象的なので、比喩するのは少し難しいかもしれません。しかし、何事にも自分の意見に対して「何故」を考えることは大事です。またそれは「もしかするとその後の経験によって変化する場合もある」ということも知っておく必要があります。何もとある時点で、自分に対してきっぱりと最終弁論を突きつける必要はないのです。何かがきっかけで、意見が変わったり、積み重なることもあります。その時点の自分なりの最良の意見でよいということです。そこには正解も不正解もないはずです。その時点での「昇華」があるだけです。さて、段々年を重ねていくと、そういうことを避けがちにならないか?最近そう感じるのです。家庭教師をやっていると、子供が躊躇せず自分の意見を述べてきます。相手がどう思おうが、自分の感じたことを素直に話すのです。それがたとえ語彙力がなく、うまくまとめられないにしてもです。意外と子供の方が意見を持っていたりする場合もあります。では、何故バカになる、つまりその時点での意見の昇華ができないのか。ひとつの原因は楽だから。適当なことを言ったり、情報を鵜呑みにして分かったふりをするのは簡単です。次に反感を買わないため。反対意見の人に反論される可能性があるからです。最後はやはり日ごろから訓練していないから。そういう機会が少ないです。(でもblogというツールができてからは、世の中少し変わったのでは?)しかし私は日ごろから前向きな論議は必要だと思います。そこまで行かなくても自分の意見を理由も含めて持っておくと言うことでしょうか。扁桃体だけで、好き!嫌い!としか働かない脳は、やはり怠惰です。勿論伝える相手のことを思い、言葉を発することは絶対条件です。難しい言葉ですが、それが「思いやり」という日本語の意味です。ではその対処法は?決して難しいことばかり考えたり、発見したりする必要はないと思います。まず大事なのは何かを感じること。割とこれは多くの人ができるのでは?アンテナ感度は人によって大きな差はあると思いますが・・・。次に自分の中で昇華して糧とすること。これを身につけている人には、能力が高いなと感心させられることが多い。最後にそれを伝えること。実はこれが一番難しい。しかも伝える方法は言葉だけではありません。音楽や絵画などの芸術作品であったりすることもあります。良いにせよ、悪いにせよ、何らかこの最終段階を極めた人が歴史に名を残しているのでは、と思います。なぜなら、伝わるということそのものが「歴史」だからです。話は少し大きくなってしまいましたが、ふと立ち止まってこの大切なことを考え直してみるのもいいかもしれません。最後に、実は違う話を書こうと思って書き始めたのですが考えがこの話に飛躍してしまったのでそうしました。その話とは実は、冒頭で私が貶した(笑)テレビです。このタイトルどおり、実はテレビはバカにつける薬のひとつだった。・・・というところで次週(?)に続く。です。
2006年05月23日
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今日、気づきました。6月の中国語検定もそろそろ申し込み終わるころかしらなんて主催者ページを確認してみたら…先週、受付が終了していました。しくじりました。意図的に忘れようとしていた節もありですが^^;なので、内心期限が過ぎていたことをほくそ笑んでいたりして。反省さえ無意味になってきた今日この頃です。昨日一緒にフィギュアを観に行った友人から聞いたひとつの言葉を思い出します。…というか突き刺さります。それは「4勝3敗の原理」というもの。1週間予定を立てたことを実行する場合、4回出来れば合格とする…ということだそうです。つまりこれは1週間単位で見れば、常にプラス1になるということ。そもそもこの話が出たのは、前にもBlogに書いたとおり、私が手帳でスケジュールを管理し始めて・・・予想通り止めた^^;という話からです。そう、私は7勝0敗の女。それが続けられているうちは我ながら素晴らしいと思うのですが私は間違いなく続けられません。今までの経験から、何事も長くても1年、短いと3日です(笑)。長期ビジョンでこの結果を見たとき、簡単なことですが7勝0敗を1ヶ月続けた場合と4勝3敗を1年続けた場合の1年後の勝敗表は、7勝0敗=21勝324敗4勝3敗=209勝156敗ですね。劇的に結果が違うわけですが、集中力と瞬発力の優れた短距離ランナーが同じスピードでフルマラソンできるわけがありません。フルマラソンを走るなら、綿密な計画性と、計画に問題が発生した場合の力の抜き差しの配分をコントロールできる自制力が必要です。勿論、短距離ランナー的な能力はそれはそれで役に立つわけですが、長距離は苦手だからといって走らない(←私)のもよくないですね。思うに、実行する内容によって、7勝0敗で行くか、4勝3敗で行くか判断すればいいかもしれません。極端に言えば、4勝3敗といわず、最初は1勝6敗だとしても続けるということ、つまり「やーめた!」といわないことの方が大切です。たとえ1勝でも1年後には53勝312敗になるのですから。特に終わりの見えない語学の勉強とはこういうことなのかも。何事にもついつい区切りをつけてしまいたくなる私は、実はそろそろ「やーめた!」と言いそうな雰囲気なのですがまずは言わないことにしておきたいと思います。
2006年05月15日
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今日、さいたまスーパーアリーナで開催されたジャパン・オープン2006を観に行ってきました~♪なんとアリーナ席の前から5列目!もうそれだけでもテンションあがります!男子・女子、アマ・プロ混合の3地域対抗のチーム戦です。チーム・ジャパンは安藤美姫選手と浅田真央選手、本田武史選手に高橋大輔選手の4人の出場。また、チーム・ノースアメリカ、チーム・ヨーロッパともに名だたる選手が続々出場です。フィギュアのスケーターはみんな王子様かお姫様ですね~。普通に滑っている姿でさえうっとりします。若い女の子達の黄色い声援の気持ちも分かる(笑)。今回一番凄かったのはトリをつとめた真央ちゃん!!元気よく可愛らしい演技を見ているこちらも自然に笑みがこぼれてきます。そしてノーミスで次々と繰り出される大技は神業!次のオリンピックのメダル確定を期待してしまうほどの完成度の高さでした。インタビューで「100点です♪あっ、いや・・・90点デス」なんて言っていましたが、間違いなく100点です!ところで、スケートリンクで転ぶと死ぬほど痛いです。4~5年くらい前でしょうか、スケートリンクで転んでしりもちをついたときに、絶対背骨が折れた!と思うほど痛かったです。私の場合は低レベルな話ですが、あのリンクが氷の塊であることに間違いありません。しかも選手が転ぶときは、ウルトラC級(死語)のジャンプの時。完璧な美しい演技をすることも勿論素晴らしいことですが、高度な技に果敢に挑戦して、失敗しても最後まで演じきる姿もまた感動します。フィギュアスケートは芸術的な要素と競技的な要素の両方があるから2倍楽しめるし、2倍感動するんですね。そして!今回エキシビションで荒川静香選手が登場!!トリノのエキシビションの青い衣装に身を包み、リンクに降り立った瞬間、リンクの寒さとは違う、何かが全身を総毛立たさせました。これが世界一のオーラなのでしょうか。そして「You raise me up」が流れ、荒川選手が滑り始めると会場が一瞬しんと静まり、不思議な感覚になりました。体を大きく使ったのびのびした美しい演技に、ありえないほどの美しさを見たように思います。そして荒川選手の代名詞「イナバウアー」は本当に感動的!丁度私の席の正面になる場所でしっかり見ることができました(^^)。久しぶりに自分の筆でうまく説明することができません。それほど感動した、ということです。今日一緒に行った友人とも話していたのですが、チャンスは逃さないということ。いつでも観ることができないもの、それから最高のもの(こと世界一)は、それを観ることができるチャンスがきたら逃さないということです。勿論、テレビなどで手軽に観ることはできます。だけどその場所で、実際に空気を肌で感じる醍醐味は全く違います。スポーツに限らずどのジャンルであっても、それは最も贅沢でまた自分の宝になる経験でもあります。だから何事もぴんと来た瞬間、時間が許す限り(そうです、問題は時間のやりくりだけ)、それを逃さないようにしています。「書を捨て、町へ出よう」と名言を残したのは寺山修司ですが、実際に肌で感じることはとても大切。それは脳への最高級の栄養にもなります。最近いいものに触れていますか?情報過多で頭でっかちになりがちなこの時代。また、お手軽に最高級の情報を手に入れられるヴァーチャルでデジタル的なものは実はただのツール。それよりも、本来人が生きる世界である、リアルでアナログ的なものに触れることが、今の時代、一番大切なのことなのかもしれません。
2006年05月14日
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いや・・・またやってしまいました、放置^^;1ヶ月くらい前にしっかり計画通りにものごとをすすめるなんてがんばってましたが、実は結構前に終了しています。一度止まると休止が長くていけません。その罰なのか、GW前から体調をくずしてしまい、一度治りかけたもののまたぶり返し。今日は会社で電話越しに心配されるほど「まみむめも」が言えない人になっていました^^;そんなわけで色々夢のあったGWは寝て過ごして終わりという哀しい結果に・・・今週末、フィギュアスケートを観に行くので、とりあえずそれまでには治す事に専念したいと思います。
2006年05月10日
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Blog・・・更新しなきゃと思いつつ再び・・・(T_T)先月から色々計画していたことをこの4月から実行に移しています。プライベートではほぼ初めて(笑)、計画したスケジュールどおりに一日を過ごすよう努力しています。意外と時間を無駄に使っているんだなぁと、改めて反省です。まだ始めたばかりなので、結構・・・いや、かなり大変で^^;もう少し手が空いたら詳しく書いてみたいと思います。ここ最近したことといえば、映画はSPIRITを2回観ました。よかったですねー。これもまた改めて書くことにしたいと思います。あと外房の方に静養に行き、のんびりタラソテラピーなどしてまいりました。お部屋もお料理も雰囲気もタラソも全てに満足!こ、これも詳しくは改めて^^;それからついに電子ピアノを購入しました~。もっとこれで遊びたいですが、スケジュールをこなさなきゃ!というわけで時間が来ると、後ろ髪を引かれる思いで電源切ってます(笑)。そして紙の新聞を取り始めました。ネットで新聞を読むようになってから、手も汚れるし、めくるのも大変だし、読む時間もないし・・・などと言い訳をして読まなくなりましたねー。ネットのニュースだけじゃやはり足りないなぁとここ最近思うことがあり。お風呂で読めればいいのに!・・・流石にこの紙質では無理です。あと何かあったかなぁ・・・そうそう、DVD&HDDレコーダーを譲り受け、何とか接続完了。しかし録画するという習慣のない私に必要なんだろうか・・・ようやく最初に録画したのは昨日のTBS世界遺産10周年記念特集です。なんとスポットでナレーションが高倉健さんに!シビれました~(*^^*)金曜のBS再放送のキレイな画面で取り直し決定(笑)。万里の長城って一部ダムに沈んでいるんですね。知りませんでした。オール空撮で端から端までを一回で放送。今回は特によかったです♪ご覧になってない方は是非金曜再放送を!あっと!時間が来てしまったのでまた改めてゆっくり!
2006年04月03日
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遅ればせながら、今年一番最初に見た映画のレビューです。二番目に「単騎、戦利を走る。」、三番目に「PROMISE」と見ましたが今のところ、「博士の愛した数式」が一番心に残っている映画です。当日は寺尾聰さんの舞台挨拶もあり、映画の内容や思いについても詳しく聞く事ができてよかったです。「ボクの記憶は80分しか持たない」記憶が80分しか持続しない症状を持つ数学者の博士。75年の事故以前のことは覚えているけれど、80分したらまた戻ってしまう。別棟に住む義理の姉が老いていくことも何故だか理解できないのです。「君の靴のサイズはいくつかね?」博士の身の回りを世話する家政婦の「私」と博士の最初の会話は、ちょっと普通じゃない。「24センチです」「ほう・・・実に潔い数字だ。4の階乗だ」そして、数字と愛を語っているときに邪魔された博士は、家政婦に対して驚くほどの怒りをぶつけたりもする。扱いにくい人間である反面、愛に対してまっすぐな人だったりもする。博士には数学のほかにももう一つ愛しているものがありました。それは子供です。「完全数28は、阪神タイガースのエース江夏の背番号なんだよ」家政婦の「私」の一人息子に「ルート」とあだ名をつけ、自分の子供のように愛しむ。そうやって、博士は人とのコミュニケーションにすべて「数学」を織り交ぜていきます。しかしそれは、「数学」に感じがちな、冷たくとっつきにくいイメージとはかけ離れています。そこにある「数学」はとても優しく、美しいのです。寺尾さんも語っていましたが、この映画は記憶障害に立ち向かうとか、大変だとか、そういう部分はほとんど出てくることはありません。むしろ、それは一つの設定であって、前面に押し出されているのは優しさと美しさです。普段数字に対して、何かの意味を深く感じることなどあまりありません。しかしこの映画を見終わった後、数字が「関係」であることを感じました。優しい関係、面白い関係、不思議な関係・・・まるで人間同士のようです。虚数やオイラーの公式など勉強したことばかりですが、「友愛数」なんて素敵な言葉を私は知りませんでした。数学に対しては今まで、答えを見つける一つのゲーム程度にしか思っていませんでしたが、この映画を見て、何か芸術的な、いやそれよりも自然そのものに対する「美意識」に近いものを感じるようになりました。美しい何かが身近なところに在ることと同じように、数学もまた、そっと寄り添うように存在するものなのだということです。数学と美意識、という、この一見かけ離れたテーマを膨らませて美しい関係を構築した原作者の小川洋子さんにはとても驚かされました。また、小川さんと懇意の数学者藤原正彦さんの対談をまとめた「世にも美しい数学入門」という本も、数学に対する真の理解を助けてくれるでしょう。本のレビューは以前こちらにも書きましたが、過去無味乾燥と感じていたひとつひとつの数学の公式や数字がいきいきとしてくるのです。数学者が発見した定理を見れば、その国の文化や宗教などの土壌が分かる。また、同じく藤原さんの著書「天才の栄光と挫折」によれば、数学者達がネクラなオタク君ではなく、ユーモアに溢れたロマンティストであることも分かります。これで「数学」が美しくないわけはありませんね。この著書と映画と出会ったおかげで、私の数学に対する考え方が変わったと同時に、家庭教師として子供に教える内容も層の厚いものになったと実感しています。今まではゲームとしての面白さを教えてきましたが、国語や社会を教えるときと同様、美しいことに感動する楽しみにも導くことができるようになったと思います。よく「勉強なんて大人になって役に立たない」なんて恥ずかしいことをいう大人がいますが、それは先生の教え方が悪かったと同時に、自分の学び方(学び直し方)が悪いということを吹聴しているようなものです。一見役に立たない、と思われていることは、見えないところでしっかり役に立っていることに気づいていないだけですね。死亡率100%の人間は、死ぬ瞬間こそが完成する時ですから、やはり勉強というものは死ぬまで続くものだということです。べんきょう【勉強】 (三省堂辞書より抜粋) (1)学問や技芸を学ぶこと。学習。 (2)ある目的のための修業や経験をすること。 (3)(商人が)商品の値段を安くして売ること。 (4)物事にはげむこと。努力すること。 ※(4)が原義。
2006年03月04日
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朝早起きして、感動してまともに脳が働かない状態でBlogにつづったら・・・誤字脱字の嵐(笑)いやぁ、だってそれどころじゃなかったんですもの^^;そういうわけで、あとちょっとで始まるエキシビションに備えて(?)、付け加えておきたいことが。今日は家に帰ったのは22時を回ってしまい、残念ながら19時からの特集は見れず。でもLIVEで見れたからよしとしよう!・・・といいつつ、家に帰ってからはずっとザッピングして女子フィギュアのニュースを追っかけてます。各選手の昔の映像など見ると、更に泣けてきてしまいます。丁度今、一人ビールを飲みながら嗚咽し終わったところです。改めて荒川選手の滑りを見ていると、日本的な美しさを感じます。フィギュアの採点基準は芸術性よりも、ジャンプやスピンなどの技術的ポイントに重きが置かれ、多くの選手が戸惑いを感じたかもしれません。戦いというものは、基本的にルールを制した者のが勝つことになっています。いくら曙が強くても、相撲でない、総合格闘技のルールで戦うことが難しいことにちょっとばかり似ています。勝つためにはルールに合わせ、トレーニングするしかありません。そういうわけで、あんなに見る者を魅了し、うっとりさせる「イナバウアー」は採点基準には結びつかない。荒川選手自身も語っているように、「ムダ」とも言えるんですね。それよりももっと得点につながる技術を盛り込んだ方がよい。そうして彼女はかつてそれを封印してしまいました。しかし、トリノでは自らが得意とし、自分らしく、美しく魅せられる「イナバウアー」を復活!そこでふと思い出しました。そう、日本の文化はそもそも「ムダ」を愛する文化なんです!「ムダ」が美しいことを知っているのも日本人。いつの間にかそんな美しさを忘れて、合理主義に浸かりきってしまいましたが、私は美しいこともまた、切り捨てるのではなく大事にするべきだと思います。そういえば、ケニアの副大臣マータイさんが日本の「もったいない」を素晴らしい文化だと褒めてくれましたよね。あれは最大の賛辞だと思っています。「もったいない」ということは「ムダ」を捨てずに、大事にするということでもあります。それを押し付けるでもなく、実際に披露して世界中をうっとりさせた荒川選手。得点には結びつかなくても、人の心には間違いなく残るものです。そしてのびのびと美しく舞った荒川選手は、結果として見事金メダルを獲りました。逆に高度な技に挑戦した安藤選手も素晴らしかった。若さがなせる業というんでしょうか。思い通りには行かなかったかもしれないけれど、自分のアピールポイントであるあのダイナミックなジャンプに果敢に挑戦し、あんな広いリンクの上でたった一人で自分と戦う姿を見ていると涙が出てきます。プレッシャーも凄かったでしょう。失敗するかもしれないことに挑戦することは、誰でも怖いです。ましてやあんな大舞台。そのプレッシャーたるや、想像しても全く足りないと思います。後から何を言われるか分からない、でもやると決めたらやる、トライするってなかなかできることではありません。会場の外でお母さんにそっと抱きついた安藤選手は、本当に子供のようでした。まだ18歳ですもんね。でもお母さんの「次がんばる?」という言葉に、力強く頷く姿はとても素敵でしたよ。しみじみと思いにふけっているうちに長くなりましたが・・・テレビよ!もっと村主選手を特集して欲しい!私、村主選手のファンであります。全身を使って表情豊かに滑る姿は、うっとり度ナンバーワンです。最近いい大人の、恐ろしいカマトト話を聞きました。「妖精っているよね?」・・・激しくひきましたが、もしいるとしたら、それは氷上を華麗に滑る村主選手ですね。
2006年02月24日
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トリノオリンピック、日本発メダルは金!荒川選手、おめでとうございます(^^)今丁度、インタビューが終わったところです。世界でトップのアスリートであり、かつ芸術家でもある多くの選手の中でもひときわ輝いていましたね。私も好きなトゥーランドットの音楽のとおり、荘厳で、落ち着いて、力強い大人の演技!手に汗握って応援・・・という感じではなく、ひとつの芸術作品として、見ている方も楽しめました。日々たゆまぬ努力を積み重ねた集大成で、結果を残せるということは本当にすごいことです。スルツカヤ選手やコーエン選手といった、超一流の選手をおさえての金。二人とも転倒はあったものの、その後最後まで素晴らしい演技でしたし、メダルを賭けた戦いで、気持ちを立て直せるということが驚異です。技術や体力だけでなく、精神力も必要・・・まさに三つが一体とならなければ一流にはなれないことが分かります。そして四位の村主選手!メダルまであとわずかでしたが、与えた感動はそれ以上に大!ですよ。のびのびと、笑顔でリンクを滑る姿はとても美しかったです。線の細い村主選手の繊細で、妖精のような滑りにはいつもうっとりさせられます。そしてもう一つ感動だったのは、安藤選手。最初のジャンプを失敗した後、何度も転倒したりよろめきながらも何とか立て直そうとがんばる姿に、応援しながら涙が出ました。結果は残念でしたが、その懸命に立ち向かう姿に感動です。まだ高校生ですから、先も長いです。どうか次に向かって頑張って欲しいと思います。かの荒川選手だって、長野オリンピックの時にこれでもかというくらい叩かれ、8年以来の大舞台トリノ・オリンピックでアジア人初の金メダルに輝きました!朝からすがすがしく、感動に浸っています。
2006年02月24日
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いよいよ女子フィギュアのフリーまであと4時間あまりです!先日のショートプログラムの出来は素晴らしく、特に荒川選手の演技に感動しました。時間も長く、過酷なフリーですが、手に汗握ってフィギュア3人娘を応援です!今回トリノは最初の周りの期待が大きかったせいかこれまでの結果には沈んだ雰囲気が流れていましたね。ここに来て女子フィギュアの荒川選手と村主選手がメダル圏内ということで俄然盛り上がってきました。でもメダルを期待するなら、選手をそっとしておいてあげてほしい。女子フィギュアの会見も、顔面蒼白とも感じるほど固まっている三人がかわいそうになるほど。そんなプレッシャーにも勝つのがスポーツ選手なのかもしれませんが中には追っかけまわした挙句、意地悪だなぁ!と思う質問もよくあります。本当にメダルを獲って欲しいのか、それとも失敗させたいのか分かりません。物凄く持ち上げたかと思うと、激しく貶めたり。以前、中国のテレビで福原愛ちゃんを泣かせたキャスターなど最低でした。スポーツ選手は年齢が若い人も多いですから、いい大人が少年少女をいじめる姿を見ると腹が立ちます。さて、気持ちを入れ替えて・・・明日は早起きですよ!朝は半分死人かと思われるほど起きるのが苦手ですが、明日は気合を入れて起きます!
2006年02月23日
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昔からどうしてもうまくできないことが三つあります。「出来ない」としょげることはあまりない方ですが、これらは著しく出来ないです。一つめは人の顔を覚えること。一目ぼれと、特筆すべき特徴がある人以外はかなり厳しいです^^;未だに初対面はかなり気をつけています。二つ目は絵。平面を平面にコピーするのは悪くない出来だと思いますが、立体を平面で捕らえることができません。子供の頃から褒められたためしなしです^^;遠近法などのいわゆる「テクニック」を覚えてから、何とか描けるようになりました。三つ目は道を覚えることと予測すること。基本的に決まった道しか行きません。うっかり違う道を行って、目的地にたどり着けない確率はかなり高いです。子供の頃、何度かの引っ越しで、家に帰れないかもしれない・・・と泣きそうになったことも^^;今日も会社から白金高輪まで歩いて行ったのですが、地図に載っている大きな道で行きました。まっすぐ歩いて右に曲がり、鈍角で更に右に曲がる・・・てことは元に戻ってますよね。明らかに遠回りしていることは分かるのですが、迷って遅れるよりいいか、というわけで。左右の視力が著しく違うことが関係しているのかどうか分かりませんが、空間を捉える能力に欠けていることが分かります。よくモノにぶつかるし、転ぶし。もしかして・・・だから土曜日に階段から落ちたのかしら^^;気合を入れれば(?)それぞれ1.5、0.2~3まで見えますが、普通に見ると、右目は0.1も微妙・・・。空間認識力は別にしても、もう裸眼は諦めた方がいいのかもしれません。ああ、ドライアイ・・・(T_T)
2006年02月22日
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私の部屋の前には階下の自転車置き場からごみ集積場に続く外階段があります。普段はエレベーターを使ってごみを捨てに行くのですが、土曜日は自転車に乗るつもりだったので、階段を使って下へ。ゴミ袋とダンボールを両手に持って、最後の一段から降りようとしたところ・・・落ちました(T_T)。ぐるぐる折れ曲がった階段なのですが、最後の数段は右側だけ壁が切れています。で、ついショートカットをして右側に下りたつもりが、そこに段があったということです。右足を捻挫して、左ひざと右手をついたのですが、間に合わず胸を強打。恥ずかしいから早く立ち上がりたくても、捻挫した足は全然感覚がなくて、力が入らない!幸い誰も通りかからず恥をかかずにはすみましたが、数分起き上がれず(情けない・・・)しかもゴミ袋は破れてあたりにごみが散乱(-_-;)幸いにも紙ゴミばかりだったので最悪の事態は免れましたが、寝そべったままゴミを集める姿は我ながら哀しいです。昔から骨は強いので、少々の怪我で折れたりしたことはないのですが昨日は一瞬折れた?と思うくらい激痛でした。今日は少し痛みがひいたものの、トイレとごはん以外はほとんど動かず。湿布くさいので、トリンさんも近づいてきません(笑)笑うと痛いので、今日はとてもおとなしい人になってます。
2006年02月19日
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今年に入ってから調子がいいです。病気でダウンが長かった時は、こんな(?)私でも落ち込み・・・が!今は毎日が充実してます♪体調もすっかりよくなり、周りはインフルエンザが蔓延しているというのにひとりピンピンしています(笑)あの約1ヶ月、ありとあらゆるパターンのウィルスにかかりまくったのでは?と思ったりして^^;それは冗談にしても、やはり健康第一!私のウィークポイントですから、今よい時にこそ反省しなければ。そういうわけで無理せずインドアな活動ばかりしている私ですが、ここ最近「美しいこと」がキーワードだ、と以前の日記で書きました。そのとおり、とても美意識のアンテナの感度が上がっています。よく行き来させていただいているももらさんの昨日の日記に、インスパイア返し(笑)を受け、ふと思い出したことがあります。笑われるかもしれませんが、ここ最近最も涙腺が緩んだのは、数学者藤原正彦さんの「世にも美しい数学入門」という本の、とある一節を読んだときです。「博士の愛した数式」を書いた小川洋子さんとの対談を本にまとめたものですが、これがタイトルのとおり、本当に美しい(笑)。『「三角形の内角の和は180度である」という一行が持っている永遠の心理。(本より抜粋)』この一言に脳と心をわしづかみにされて揺さぶられたようでした。どうしてこんなに美しいことに鈍感だったのか、と何度もこの言葉を口ずさんでしまいました。余談ですが、もう一人私の好きな作家、明石散人さんの「日本語千里眼」によると、日本語の「幽玄・侘・寂」の三点セットの中の「幽玄」という言葉は「ありえないほどの美しさ」、つまり賛美の極みともいえる「美しさ」です。しかしその言葉でさえ、人によって感じ方が違うし、基準になるものは何もありません。明石さんはそれを分かりやすくするために、「幽玄」は例えるなら命の生まれ出づる瞬間、固定されない「その瞬間」しか「ありえない」美しさと表現しました。そして実生活において「永遠」の真理は「ありえない」ことを肌で知っているから、だからこそ、一見矛盾する「三角形(=永遠)」と「幽玄(=刹那)」がつながったのかもしれません。しかしこの矛盾さえ美しいと感じます。うまく表現できませんが、三角形も、命の誕生もどちらも極めて美しいです。ありえない美しさ(心の中にしか存在しえない永遠のもの、その瞬間にしか存在できないもの)、つまり「もののあはれ」を惜しみ、慈しむということは、元来日本文化にあったものです。忘れがちなことですが、自分が生を受け、育った場所の文化は自分のアイデンティティのためにも絶対に無視してはいけないですね。意図的に無視する方がまだよいのかもしれません。心には残っているので、もしかするといつか開花するかもしれない。致命的なのは「気づかない」鈍感さ。先日、日常に埋没することで幸せを忘れてしまうのか?と書きましたが、同様に鈍感にもなってしまうのかもしれません。今、せっせとアンテナを磨いています。
2006年02月17日
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今年2番目に見た映画です。昨日は今年3番目に見た映画を書いたので、遡ってみたりして(笑)。本当は順番に書くべきですが、時間がなく書けませんでした。下記、ネタバレも含まれるので、ご注意くださいね。張藝謀の新作をどんなに心待ちにしていたことか!本当指折り数えるほど待ち遠しかったです。しかし実際に見てみたら、張藝謀の映画、というより高倉健の映画・・・というくらい高倉健に魅了されました。ちなみに私が生まれて初めて映画館で見た映画は南極物語です。高倉健に始まり、高倉健に戻ってきた?という感じでしょうか。すみません、話がそれてしまいました。家族なのに、しかも心の底では最も大事に想っているのにうまくいかない「こと」・・・というか、「とき」って誰にでもあることだと思います。爆発して大変な事件を引き起こすケースさえあります。愛することと憎むことは兄弟で、背中同士で腕を組んでいるから片方が顔を出しているときは片方は出て来れない。何か大きなきっかけがなければ・・・。それが取り返しのつかないときでなかったとしたら幸せです。しかしこの映画では、取り返しのつかないときにそれが起こってしまう。高倉健が演じる父親は無骨で不器用で、でもまっすぐな高倉健そのもの。その愛情のために、行ったこともない、言葉も通じない異国の地へ赴くという未知への偉業へと一歩足を踏み出します。しかしそのことが、息子にとってはたいした意味でなかったと知ったとき。そこで普通なら、帰国してまもなく命が消えてしまう息子のそばに寄り添いたいと思うはず。しかし父はそれでも「千里走単騎」を撮り続けようとするのです。息子が中国の大地で感じたことを感じたいということ。それは余韻であり、空気感ということなのでしょう。そしてたった一人(まさに単騎)、息子のために異国の地まで来た上他人から見れば意味のないことをする父に対して親切にしてくれる中国人との交流。それにより、時間軸は異なるけれど、息子が過ごした時間を共有することできる。ここで、本当の中国はそんないい人ばかりじゃない、なんて無粋なことは言ってはいけない。「ドキュメンタリー映画」「ノンフィクション映画」なら別ですが、そもそもが空想の産物である映画に、杓子定規や鉄壁の論理、完璧な事実など意味がないことだからです。言葉は分からなくても、思いを共有できる瞬間は実際に存在しています。その部分を切り取って構成しただけのことです。よく映画を見るのが嫌いだという人の多くは、「自分」の見た事実しか認めません。つまり自分が一番正しく、自分が一番素晴らしい。「他人」の見た事実や考えを許さない。その空想力の欠如が人を傷つけ、また自分を傷つけるというのに・・・。人の痛みや歓びを共有できる想像力が、他人と共存するコツでもあると思います。想像の世界に居るのに、加えてそれを多くの人と共有する場に居るときに、どうしても無粋なことを言ってしまいそうになったら。そのときは言葉を飲み込むことです。だから、昨日の私の映画のコメントは書けなかったのです。ある意味ノーコメントな自分が情けない(笑)。全てを無理して肯定する必要はありませんが、全否定は無意味ですよね。実践しようとなるとかなり難しいことではありますが、だからこそ映画を沢山見て、沢山レビューを書こうと思うのかもしれません。感じたことや繋げた情報を整理したいのだと思います。映画のレビューのつもりが本当に大きく話がそれてしまいました^^;不可解な人間の愛情に話を戻したいと思います。息子に一目会うことはできなかったけれど、私はあの瞬間、ヤンヤンを抱きしめた瞬間、父は心の中で息子を抱擁したんだと感じました。私が最も心を震わせたシーンは、そこです。先日、テレビで誰か芸能人が「1年に1度しか親に会えないとすると、あと●回しか会うことができない」と言っていたのを小耳に挟みました。テレビをつけっぱなしで洗い物をしていたので、誰だったか忘れてしまったけれど、思わずはっとしました。私は1年か2年に一度しか、遠い実家の母親には会えません。となると、普通に考えてもあと10回から30回しか会うことができないのです。その芸能人の話と、映画「単騎、千里を走る」が私の中では接続しています。毎日は難しいけれど、一週間とか、一ヶ月とか、はたまた一年とか自分が大切だなぁと思うことを思い出すことは大事だと思います。日常に埋もれてしまうと、当たり前の大切なことがみえなくなってしまうからです。人間は幸せを忘れるようにできているのかと、ショックを受けている今日この頃でした。
2006年02月13日
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今日、陳凱歌監督の「PROMISE(無極)」を見てきましたが・・・いや・・・正直なところコメントに困る映画です。なぜかというと、いつもどんな映画にも何かいいところや心に残るところをコメントとして残しておきたいと思うのですが、今途中まで色々書いてみて全部消しました。私はこの映画はダメだ・・・以上。(笑)陳凱歌といえば、「さらば、わが愛/覇王別姫」が好きな作品ですが残念ながら今回は、外連がすぎた演出に集中力をそがれ、誰にも感情移入できずに終わってしまいました。ええと・・・最後はうまくしめられませんが、これにて終了です^^;
2006年02月12日
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この1週間特に仕事が忙しかったのですが、金曜の夜は終電ギリギリ、ダッシュで会社を出たのが日が変わって0時10分。これが帰れる限界です。帰ってから、いよいよトリノオリンピック開幕だ!と一人盛り上がりながら真夜中にご飯食べてました。いけないんですけどね・・・我慢できなくて^^;開会式まで適当な映画を見たり、お風呂に入ったりして時間をつぶしていたのですが、リラックスしてついつい横に・・・各国の選手が入場し始めたころ、仕事疲れのせいかかなり強力な睡魔に教われました。頭文字Aの国、Bの国・・・と続々入場している興奮のさなかに何故か異常にリラックスな私^^;かなり限界です。絶対生で見たい!という気持ちもだんだん意識の奥底に落ちていき、フランスの入場が終わった後あたりから記憶がありません。起きたのは数時間後の宅配便のおじさんの呼び鈴でした^^;日本は頭文字Jだからあとちょっとだったのに~!と再放送で見ていたらイタリア語だからGから始まるんですね^^;本当に後ちょっとでした!残念!今日はあまりテレビを見る時間がなかったのですが、ギリギリでモーグル女子予選に間に合いました!上村選手、里谷選手、伊藤選手、予選突破ですね(^^)あと約1時間半で決勝です♪今度は寝たりなんかしないように気をつけます^^;
2006年02月11日
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トリノオリンピック。今、最も私の気持ちをワクワクさせているものです。流石にトリノまでは無理ですが、長野の時は行こうと思えば行けなくはなかったんだから実際に見に行ってみたかった!・・・と思うものの、究極の寒がりの私には無理でしょう。残念。でも!そのために大きなテレビを買ったんですもの!あったかいお部屋で堪能させていただきます(笑)オリンピックの舞台で、本当に短いあの刹那の時間に全てを出しきるために、小さい頃から毎日努力を重ねて重ねてきてるんだよなぁ~と思うと早くも目頭が熱くなってきます^^;氷上の華フィギュアスケートは格段に美しい競技ですが、転んだときの衝撃や精神的ショックを思うと思わず見ている方も目をつぶってしまう。だからこそ神業クラスの高度な業に成功したときの感動が大きいんでしょうね。あの不安定な一枚歯のスケート靴で、あんな美しいことをやってみよう!なんて、誰が考えたんだろう。人間の考えることは本当に面白いです。あと私が特に楽しみにしているのは、ジャンプとモーグル。両方ともダイナミックな競技なので興奮もひとしお♪手に汗握って見ます!ちなみに自分がする方では、冬のスポーツは遊びでスケートとスキーくらい。スケートに至っては子供の頃だけです。子供のときは転んでもちょっと痛いなぁというくらいでしたが、これが大人になると骨が折れたんじゃないかと思うほどの激痛。数年前に一度、久々にスケート場に行ったのですが、ちょっと転んだだけなのに一瞬呼吸が止まりました。年齢を感じる瞬間です(笑)。・・・レベルの低い話ですみません。
2006年02月09日
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まだ終わっていないですが、休養したようなしないような冬でした。家でじっとしているのが苦手な私にとってはただ「休む」というのが逆にストレスで・・・^^;熱があるから寝るといっても一日中寝ていられないですしね。とりあえず社会復帰したのがお正月明け。その後溜まっている仕事がすごいことになっていててんてこ舞いに。仕事がそんな状態だったので、落ち着くまでプライベートは負担をかけまい!とすっかりBlogをサボってしまったという次第です^^;気分が乗らないとき、落ち込んでいるとき、いっぱいいっぱいのときは、何かやらねばともがいたり、人に会って慰めてもらおうとかしないことです。でないとグチのオンパレードになってしまいますね。人間だから、たまにのグチはいいですが、解決不可能な延々と続くグチは言った自分もイヤだし、言われる人もイヤでしょう。そういう時はギリギリ最低限のことだけをやる、と決めて、なるべく早く原状回復に努めた方が自分のためです。今は仕事も落ち着きモードに入り始め、体調もほぼ完治。中耳炎や扁桃腺が時々痛みますが、もう熱も出たりしないし私の中では完治です。とはいえ無理は禁物なので、活動はインドア専門で(笑)。先日、待ちに待った張藝謀監督の「単騎、千里を走る。」を見ました。今年最初の映画は「博士の愛した数式」で、こちらもとても感動したのですが、「単騎、千里を走る。」も心に響きました。両方とも優しくて、美しくて、大切なものを感じることができる映画です。詳しい映画レビューは長くなるのでまた後日!ですが、映画だけでなく、本を読むことも、学問も、スポーツも、世の中の美しいものの全ては、生きることそのものには直結しない「ムダ」。だけど車のハンドルに遊びがあるように、「ムダ」は生きるための「遊び」であって、それが全くない人生では生きていること自体が色あせてしまいます。もともとそうではありますが、最近、とても「ムダ」を大事にしています。「ムダ」は見えないところで人格形成や成長の礎になっていると考えていましたが、今はただ「美しいのだ」ということをひしひし感じています。そう、私の最近の気になるキーワードは「美しいこと」です。また日を改めてゆっくり書いてみたいと思います。
2006年02月06日
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またしても信じられないほどBlog放置してしまいました!!!!どうしよう・・・^^;まずは皆様、あけましておめでとうございます。もう節分も過ぎてしまったというのに(汗)。かなり体調は回復して、たまの喉と耳の痛みくらいでしょうか。もう普通の生活しています。とりいそぎ、今回は「生きてます」報告にて^^;
2006年02月05日
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ご無沙汰してしまいました。ほぼ1ヶ月、予告なくBlogを放置してしまいました・・・扁桃腺が腫れて悪化して、ずっと会社も休んでいました。とにかく熱が下がらなくて困りました。先週くらいから軽い風邪の症状にまで復活したのですが、何か手をつける気がせず、放置になってしまい・・・書き込みいただいた皆様にも、レスが遅れてすみませんでした。まもなく厄年があけますが、きっと来年こそはよい年であるよう祈りたいです。年始から何もかも再始動ということで、改めてBlogの方も続けていこうと思いますので、よろしくお願いします!それでは皆様、よいお年を・・・♪
2005年12月30日
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今凄く気になっているCMがあるんですが・・・【送料一律380円】東北大学未来科学技術共同研究監修 脳力トレーナーポータブル(PSP)↑これこれ。女の人が数人で食事をしながら「ほらあれあれ・・・」「あれよあれ!」「そうそう。あれあれ」・・・と言葉が出ずに「アレ」を連発した後、「アレガネーゼ」という文字が!このCMの前の「アレリーマン」バージョンでは、よく似たことを言う人がいて、「似てる~!!」なんて笑っていたんですが。だんだん笑えなくなってきた。ええ。なぜなら!!自分も「アレ」を連発しているから。すっかりCMの戦略にハマっているんでしょうか。しかしこのゲームをするためには、コレ↓が必要(悩)。ソニー プレイステーション ポータブルバリューパック PSP-1000K(PSP1000K)【送料無料】ダメ押し的には、最近中国語も振るわない私に、何か楽しい(?)モノが必要・・・↓コレか!【PSP】4ヶ国語をゲームで習得しよう!TALKMAN 自分のイケナさを無視して書いていますが、そこはそれ(笑)。大体この日記自体にアレやコレが多いことに今気づきました・・・♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪アレリーマン&アレガネーゼのCMはこちらで見られます(T_T)
2005年12月02日
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実は日曜日の中国語検定・・・行きませんでした。行けなかったのではなく、行かなかったです。体調も悪いし、勉強も進んでいないからと言い訳できなくもないですが、一番の理由は特にありません(笑)。今、充電中という感じでしょうか。基本的にプライベートでは、やりたくないことは絶対にやらない私。それが大切なことだとしても、無理だと思ったらやりません^^;前の夜に一晩中咳が止まらず、ようやく寝たのが朝の4時。一度時間までには起きたのですが、あっさり挫折して布団に戻りました。本当は友達が午後に受験するので、その後一緒に遊びに行く予定でした。私は午前中の試験なので、受験した後に横浜美術館に行って美術展を見た後ランチして、合流すればいいかも♪なんて思っていたんですけどね^^;遊びに行くのだけ参加しようと思っていたところに、友達からも受験挫折の電話。とても仲のよい友達ですが、こういうところもシンクロするの?!という感じですね。次回はお互いよいシンクロをして、受験合格できればと思います。
2005年11月27日
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東京追加公演もあとわずか!なアレグリア2。行ってきました~!!実は私、ファシナシオンを見て以来、シルク・ドゥ・ソレイユの大ファンであります。以来日本公演は全部、少なくとも一度ずつは足を運んでいます♪今回、発売日に何とかチケットをゲットできたのですが、そこは人気がうなぎのぼりのシルクのショウ!席は後方の横からというちょっと残念な位置でした。が!でも真横から見るのもまたいいですねぇ。そんなわけで、新境地にひたっております。アレグリア2はとてもおとなっぽい演目で、コンセプトもとても奥深い。人間には、人生には裏と表がある。ちょっと恐くなるような内容ですが、今の時代には必要なメッセージ。ディレクターの一人はこう語っています。「正と負を併せもっているから人生は素晴らしい」「古いものを見つめなおし、明るい未来を創造する」比べるわけではないのですが、同じく夢の世界ディズニーランドで楽しんだ後、とても心が苦しくなることがあります。自分も含め、人間、人生はいい面ばかりではないから。あまりに小奇麗で完璧に作り上げられた世界から現実に引きずり戻されたときのギャップに打ちのめされることもあるのです。だけどアレグリアの世界は終わった後でもそんな気持ちにさせない。ショウ自体は確かに完璧。だけど、その世界観がイヤなことや不快なことの「排除」や「隠匿」ではないから?私は今、そう感じているのです。今回のパンフレットの中でとても心に残った言葉があります。ディレクターのフランコ・ドラゴーヌのメッセージ。「私達は幻想を抱いてはいません。 ストリートチルドレンが『アレグリア』を見ることはないでしょう。 彼らにとって「笑い」は手の届かない贅沢なのです。 だから今夜、私たちの歓声は、怒りの叫びとなるでしょう。 私達が彼らのことを想っている間にも、 何百万もの子供たちの心はさらに凍りついているのです。 『アレグリア』が、世のなかを変えたいと想っている人びとに 刺激を与えますように。」 (パンフレットより引用)ああ、そうだ!笑いとはとても贅沢なもの。とても刺激的なメッセージが心から離れません。さてアレグリア2の演目の感想は、もうただただ最高。このひとことに尽きます。演出と衣装、音楽の美しさに感動!人間の肉体の限界に驚嘆!ドキドキして手に汗握ったかと思うと、クラウンの愛らしい演技に大爆笑!そして感動でいっぱいのクライマックス!何度見ても飽きることはないでしょう。できることならもう一度、見たかった東京最終公演!いつか海外公演も行ってみたいと思っています。♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ - ライヴにはかなわないけれど・・・! - シルク・ドゥ・ソレイユ/アレグリア サルティンバンコ
2005年11月25日
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お久しぶりです。ほぼ1ヶ月消えていましたが、生きています^^;体調を崩したり、携帯をなくしたりとなんだか凹むことが多かったですが、この2週間ばかりは熱も出ず、ようやく日常生活に戻ったかなという感じです。ただしウィルスを移されないためにも、仕事中は食事以外ずっとマスクしています。ワンフロアぶち抜きのフロアはすぐにウィルスが蔓延してよくないです!私以外にもよくこの会社の人はダウンするなぁと思います。そんなわけで、私の顔を1ヶ月以上まともに誰も見ていないかもしれません(笑)。これから年明けにかけて仕事が忙しくなるので、復活のタイミングは丁度よかった・・・のかも??まあ、ともあれ健康第一です。ほとんど落ち込むことのない私ですが、やはり不健康な時はがっくり来ます。治ったと思って活動すると、熱と咳に悩まされの繰り返しの1ヶ月。必然的にテレビ通に。なんだか脳細胞が減った気がします・・・
2005年11月24日
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昨日なくしてしまった携帯ですが、待っていても出てきそうにないので早速本日購入しました。思わぬ出費にちょっと気分が暗いです(T_T)ずっとSonyを使っているので、上位機種を・・・と思ったら売り切れ。携帯は使いやすくメールと電話ができればいい私。他のおシャレ携帯にも目が行きましたが、イライラしたくないので、同じくSonyのPreminiIIを購入しました。ものすごく小さいし、デザインも気に入らないのですが、背に腹は変えられないのでガマンです。
2005年10月30日
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本日、携帯なくしました。タクシーに乗る直前、ジーンズのポケットに入れた後から行方不明。昔は携帯なんかない生活をしてたのに、いざ使い始めてしまうとなくなった時に困ります。多分タクシーの中だろうとは思うのですが・・・。とりあえず自分の電話に掛け続けましたが、誰も出てくれないので、やむなく利用ストップすることにしました。明日買いに行くしか(T_T)基本的に壊れない限りはモノを使い続ける私。携帯も壊れなければ変えたりしません。10年間で4回の機種変更。改めてカウントしてみたら、思ったより耐久年数が低いことに軽いショック。今のはまだまだ使えたのに、とダブルショックです。はぁ・・・(T_T)
2005年10月29日
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次は華流だ!なんて噂を聞いてから大きなブレイクもなく、その言葉自体すっかり忘れていました。華流はどこに行ったんでしょうか??最近映画も少ないので、耳の環境を整えるためにも、と中国系の情報番組をいくつか見ています。土曜にテレ東で放映している「上海大腕」なる中国情報番組・・・というよりバラエティ。これは結構面白いですね。藤井隆がMCで、深夜のテレ東らしい内容の番組に仕上がっています。怪しい(笑)。でも、何だか藤井隆が好きになってきました。中国語の字幕も一部出ます♪あとたまたまザッピングしていて見つけたBS日テレの「華流遊美」。これは情報番組といっていいかと。金曜夜に放映していますが、BS日テレのラインアップを見たら、韓流に加えて、華流にも力を入れている模様。女性をターゲットにしているようですが、ビミョーな内容です^^;前半に華流スター(?)のバーチャルデートというこっ恥ずかしい企画。カメラが視聴者の視線となり、視聴者の台詞は勝手に字幕が出ます。それにスターが答えたり、会話したりするという形式です。こりゃヒドい・・・と思いながらも、気がつくとたまにニヤけている自分が気持ち悪い。仕方ないんです!キレイか可愛らしいか美味しそうなものを見れば誰でもそうなります(笑)。そういえば、グルメ番組を見ながらよくニヤけている私・・・気をつけよう(-_-;)しかし、これを撮影しているカメラマンは女の人なんだろうかという疑問。男の人だったらかなり気持ち悪い。だって、ご飯をカメラの前に持ってきて「あ~ん♪」なんてしたりします(-_-;)サムイ・・・でもそうだとしたら、相手が誰でもあの笑顔。やっぱり俳優さんなんですねぇ。・・・ま、いっか(笑)。バーチャルデート中に使われる中国語は簡単な日常会話のフレーズも多いので、聞き取りにはとてもよいですね。「買い物行ってからカラオケしよう」とか「辛い食べ物が好き」とか。なんだ、結構使えるじゃないか!散々文句をつけておいて申し訳ない^^;後半は、主に漢方やエステなど美容関係のトレンド情報。これはいい♪旅行に行ったときに大いに使える情報です。今週紹介していた、北京の「漢方洲」というヘソマッサージ、かなり気持ちよさそうでした。今すぐ行ってみたい・・・このまま華流が韓流のようにドカンと来るとは思えないですが、もし来たら・・・正直イヤだなぁ・・・。確かにあのオバサマパワーは凄いけれど、マスコミも意地悪です。氷川き●しファンやらジャ●ーズファンやらトム・ク●ーズファンが空港やホテルに集結して同じことをしても、たいして取り上げたりしないくせに、こと韓流スター来日となるとコメントが意地悪くなるし、オバサマ達を嘲笑。まるでアンチ韓流ブームでも作ろうかとしているような悪意さえ感じます。あんな扱いになったらイヤだなぁと思うわけです。まあ・・・私、あまり近年の中国芸能トレンドは知らないんですが^^;私の情報はかなり古いです(笑)。真面目に韓国語を学んでいる友人曰く、ブームはある意味迷惑とか。「韓国語勉強してるの? ヨン様と話すためでしょ~!」なんて、十把一からげに意地悪な質問をされるのはうんざりだそうです。確かにモチベーション下がること間違いナシ。このまま静かに華流していて欲しいです。♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪破線のマリスマスコミは悪意をひとつの形にし、大衆を煽動することが可能だ ―。野沢尚の秀作。これを読めば、マスコミの良し悪しというレベルではなく、自分が日々受け取る、あるいは発信する様々な情報の取り扱いに対して慎重になること間違いなし。私も気をつけよう・・・
2005年10月29日
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微妙に熱が下がらず、家でクサクサしています(T_T)あまりにヒマなので、ずっとリンク切れになったまま放置していたフリーページを更新してみました。このBlogはいい加減な私に都合よく何でもアリではありますが、一応メインはアジアンなネタやステキアイテム紹介なんぞを書くことになっています(・・・のはずです^^;)。そういうわけで、かなり昔にテキトーに作ってしまったページをテコ入れ。曲がりなりにも広告やWebの仕事もしているので、ちょっぴり真面目に作る気に。しかし、アジアンなライティングとロータス雑貨のコピーを作ったあたりで、早くも集中力が途切れ。・・・面倒くさ。アジアンなモノばかり見ていたせいか、急にあったかい国に旅に出たくなりました。風邪をひいているのでゾクゾクします(T_T)行くなら絶対バリ島です。ともあれ、このまま各項目のトップページをそのままにしておくのも忍びないので、セレクトだけは一所懸命取り組んでみました。すみません、コピーはほぼショップのコピーです。タグ打ちが面倒になって、途中でプレインストールのFr●nt●ageなんか使ってしまいました。それにしてもやっぱり使えないソフトです(-_-;)。いらんタグを大量に吐き出してくれたので、後からメンテナンスが大変かも(T_T)◆アジアン・インテリア◆アジアン・ファッションとりあえずリンク切れは修正できてよかったです。そういえば、中国茶と映画のページ、このBlog開設当時から工事中ですがいつまで工事中なんだろう(笑)しまった!中国語学習のページも真っ白です。・・・・・・。えー、あと微妙にプロフィールも更新してみました♪目標が既に終わっていたので^^;毎日日記を書くのもままならないのに、Blogのメンテって大変です。終始クサクサ感たっぷりの日記になってしまいました。また薬飲んで寝ておきます。
2005年10月28日
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一夜明けました。やっと気分が落ち着いた・・・と思ったら風邪悪化で発熱中です(T_T)昨日笑える稚拙な嫌がらせの書き込みがあったので、一体どこの小学生か?!と思いましたが、いい大人だった・・・。一般の小学生に申し訳ない(笑)。まあ、悪夢の時間が長かった阪神ファンにとっては、この程度では大して腹も立ちません。面白いので消さずにとっておくことにしました。どうせ誰だかわかるわけですしね。20年間、バミューダ三角地帯から帰ってこない愛する人を待ち続けている気分です。でも帰ってくることを信じて待っている自分が好きなので、いいんです(笑)。気分はロング・エンゲージメント。話はそれましたが、20年という時間は長いですね。改めて振り返るのは日本一の喜びの中でしみじみ感じてみたかったですが、来年のその姿を信じてあえて今やる!!(笑)これ、20年前の11月3日の新聞です。20年という時間が紙をセピア色に劣化させてしまいましたが、阪神ファンの親戚より賜った宝物です。破れないように、一紙だけそっと広げてみました。こちらはデイリースポーツ。当時の歓喜があふれ出してくるようです。この姿が再び見られる日が決して遠くないことを、信じて待ってますよ!
2005年10月27日
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ショックすぎて・・・(T_T)。4タテ、しかも甲子園での胴上げを見るハメになるとは。風邪引いて熱もあって、ダブルパンチで辛いです。阪神の日本一を長年ずっと夢見てきたけれど・・・ロッテも31年ぶりなんでしたね。日本一おめでとう。今日は何だかぐったり疲れてしまったので、続きはまた明日。本当、今は言葉が見つかりません。
2005年10月26日
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私が阪神の試合を観戦しに行くと、負ける確率が高いから、大切な試合は絶対に観戦しにいかない(ええ・・・9割以上負けてます。ものすご勝っていてもほぼ逆転されます)。・・・という、他人から見れば実にアホらしいマイジンクスのために、今回日本シリーズはテレビ観戦さえもぐっとガマンしてきた健気な私。本日三戦目、試合後半に友人からいたわりメールが。またしても2桁得点で負けているとはどういうこっちゃ!!最早ジンクス関係ないじゃん!!というわけで8回表からテレビつけました。そこには、シーズン中のキラキラしていたあの雰囲気は微塵もなく、最下位街道まっしぐら時代のような面相のナイン。そしてベンチ。そんな負け顔せんといてよ~(T_T)。本当、時間が一気に昔に戻ったかと思うくらいの凄惨な状況です。千葉では天候不順もあったし、ホームじゃないし・・・と言い訳しても仕方ないけれど、甲子園に戻ったら風向きが変わると信じて祈ってました。そして優勝が決まったら、それまでガマンしていた試合のDVDを買って遅ればせながら毎日喜びをかみ締めようと一人妄想。しかし、気がついてみればあと1戦が勝負ではないですか!!積年のこの思いをどうしたらいいんでしょう(T_T)決めた!!後悔しないためにも明日からしっかりテレビ観戦で応援しますぞ!
2005年10月25日
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めっきり寒くなりました。寒くなりはじめると気管支がヒューヒューと音を立てはじめます。最近睡眠のバランスが崩れ始めた原因のひとつです。咳で目が覚めるので、眠りが浅くなり、快眠できていません。普段は短い時間で質の良い眠りなのですが、質が悪くなると最悪です。薬は使いたくないですが、最近は必要最低限は仕方ないということで気管支拡張剤を使っています。毎年ニュースで「今年のインフルエンザは例年になく強力になる」なんて聞きますが、また今年もか・・・ほぼ毎年インフルエンザにかかる私としては、聞き捨てならんニュースです。もうちょっと体調が万全になったら、今年こそ予防接種を受けることにします。自力で何とかしたかったけど無念。それから、今年の冬の風邪対策のひとつとして、エアコンの丸ごと洗浄を依頼してみました。エアコンを丸ごと洗浄することで、奥に潜むカビや雑菌、ウィルスを除去し、電気代も節約となるならば・・・というわけです。しかし有害な界面活性剤や消毒剤、芳香剤を使われるのは不安です。最近は業者に掃除を依頼するのは普通になってきたんでしょうか。ネットで検索すると膨大な検索結果が出てきます。色々比較してみて、安全性優先で業者選択。しかしこの時期、これから暖房を本格的に稼動するということで予約で立て込んでいるようです。11月上旬の予約になってしまいました。空気がどれくらい変わるか、今からちょっと楽しみです。
2005年10月24日
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肌寒いこの季節。体が温まる食べ物がいいですね。ずっと欲しいなぁと思っていた少人数用の鍋を購入しました!ニューミニハンディ鍋このところ、たまに一人鍋を楽しんでいます^^;このお鍋、鍋だけでなく、焼くためのプレートと蒸し器もついています。1~2人向けの鍋を探していたのですが、1つで3役もできるのはラッキー♪とはいえ、もちろん一人だけで楽しむために購入したのではありません。本日は友達を拙宅にお招きし、少し早い誕生パーティにと鶏の水炊きを。四国特産の地鶏「阿波尾鶏」なる微妙なネーミングの鶏をいただきました。臭みがなく、さっぱりとジューシーでとても美味!!そして全然お鍋に灰汁が出ないんです。知らない地鶏だったのですが、楽天でも探してみたらありました♪産地直送!!阿波尾鶏ギフトセット微妙なネーミングなんて言ってすみません^^;徳島の名産なんですね。↑のリンクには寒い冬にはぴったりのダッカルビのレシピも♪今度試してみたいですね~。
2005年10月23日
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今日はノー残業で早く帰った甲斐がありました。パ・リーグのプレーオフ、セカンドステージ!最終戦にふさわしいドキドキする試合になりました。プロ野球選手になると、なんだか態度が横柄な選手が目に付き、大人になるってイヤねぇ・・・なんて思うこともよくありますが、優勝の瞬間というのは、高校野球のようなさわやかさがありますね。31年ぶりのリーグ優勝を果たしたロッテ。さぞや嬉しかったことでしょう。ファンの歓声もすごかったです。その気持ち分かりますよ! 阪神ファンですから(笑)あの喜びよう、そして涙には見てる方も感動します。おめでとう!逆に負けたホークスも最後までよくがんばりました。ぐっと涙をこらえている王さんの姿・・・泣いている選手もいっぱいいたけれど監督が涙を流すわけにはいかないですものね。自分の球場で相手の胴上げを見るというのは、悔しくてたまらなかったでしょう。スポーツは必ずうどっちかが勝ち、どっちかが負ける。しかしどちらに対しても、言い訳のきかない努力の集大成に感動しないわけがないです。さて、次は日本シリーズ。こちらだって本当、久しぶりなんです。20年ぶりの日本一は、今度こそ阪神が!(祈)
2005年10月17日
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今日のTBS「世界遺産」はタージ・マハル。やはり興味のある世界遺産が題材になると、いつもにましてのめり込んでしまいますね。タージ・マハルはまだ行ったことはないですが、行きたいリストの中に入っています。この建物に驚かされるのは、なんと言っても形の完璧さ。あまりに完璧に近いその形状に、思わずCGではないかと疑ってしまうほどです。左右対称のドームの周囲に、全く同じ形のまっすぐの4本の塔。白い大理石に彫られたアラベスク模様の連続体の美しさには思わずため息が出ます。テレビでこんなに言葉を失うなら、本当に目の前にしたらどうなってしまうのだろう。そんなことを想像してちょっぴり旅行に行った気分に。単純(笑)。タージ・マハルは王サマが建てたお妃の墓ですが、実際それを作った多くの職人のことを思うとその匠の技に感動です。小さい話で情けないですが、壁にパネルをかけたりするとき、まっすぐ等間隔に貼るのさえ苦労します。そんなことでも数人で「右、右・・・ちょっと下!ちょい上!」とかやっているのにあんな巨大な建造物をコンピュータもない時代に、人間の手で作り上げたということは本当に凄いことだと思います。そう、今は便利なコンピュータなんてものがあります。人間は便利になった反面、退化しているんじゃないかな。その証拠に、携帯に電話番号をメモリーできるようになってから電話番号を覚えられません。パソコンを使うので、漢字を読めても書けないことがよくあります。決してそれは歳のせいだけではないはず。便利が当たり前になってしまうと怖いです。だからたまには旅に出たり、情報に触れたりして、異質のモノや昔のモノを見る、知る、触れるということは大切だと思います。でないと、自分が退化していることに気づかず、どんどんダメになるような気が。今日はそういう意味でも、とてもよい内容だったと思います。ところで、先週うっかり見るのを忘れたので知らなかったのですが、ナレーションが寺尾聡さんから、オダギリジョーさんに変わっていました。どうやら先週から変わっていた模様。寺尾さんの包み込むような深みのある声に慣れているので、ちょっと戸惑いのようなものを感じましたが、最初は誰がやってもそうでしょう。オダギリジョーさん、私はカードのCMくらいしか知らないのですが、低めに抑えた淡々としたナレーションでした。早く「世界遺産」の声になるといいですね。
2005年10月16日
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今まで使っていたローソファーを、わが愛猫トリンさんが爪でボロボロにしてしまったので買い換え。そもそもいいと思ったものがなく、近い将来買い替えるつもりで購入したものだったので買い替えに問題はなかったですが・・・今までのソファは、●3人掛けで座るのもゴロ寝も◎●オールウレタンで軽い。よって掃除が楽●そしてどうせ近く廃棄するのでリーズナブル・・・というモノでしたが、これが結構私の生活スタイルにはマッチしていたようです。捨ててみてから実感(T_T)さて新しく購入したのは一人掛けの大きめチェアで、実際にお店で実物に座り心地をしっかり確認して購入したもの。費用対効果も高いし、デザインも◎。こりゃいい!と買ったものの、実際使い始めると体に合いませんでした・・・この1ヶ月間、なんとか慣れさせようと努力しましたが、30分くらい座ると頭がガンガン、肩や腰が痛くなります。かといって買ったばかりなのに捨てるわけにも行かず日々イライラしながらどうしたものか思案していました。これは何かアタッチメントをつけるより他ない!というわけで東急ハ●ズで椅子用の低反発マットとミニ枕をゲット。チェアに装着してみたところ、多少改善しました。・・・多少。今の私の最大の悩みですが(小さい悩みだけど^^;)、毎日座る場所って大切です。
2005年10月15日
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あえて仙ちゃんなんて書かせてもらいました。勿論燃える男、星野仙一のことです。私が星野ファンになったのは、中日監督時代。めちゃめちゃ怖い監督でしたが、ふと見せる笑顔が優しいんですよね。喝が飛んでくる選手はビビリまくっていましたが^^;その頃勝手に「仙ちゃん」と呼んでました。だから阪神の監督になってくれた時は本当に嬉しかった。その時中日ファンが反対した気持ちもよく分かる。それくらい素敵な野球人ですから。今日報道ステーションに星野さんが生出演して、村上ファンド問題について語りました。私の思ってることをみんな言ってくれたなぁと聞いているうちに感動して涙出そうでした。株主とファンは根本的に目的が違う。そうなんです。株主は自分の株でお金が儲かればいい。(真の)ファンは損得なしに勝利だけ願ってます。今は強いけれど、昔のダメ虎だった時だってある。そう、流れの中でいつそうなるかは分からないのです。だってスポーツですから。でもダメな時でもじっと我慢で支えるのがファン。いつかの胴上げを夢見て苦節●年ですよ!調子がいいときだけ、自称ファンが暴動行為でガタガタ騒ぐ、そしてぱっと出てきたヤツが金儲けの道具にする。じゃあ、調子が悪くなってまた赤字になったら?不採算部門だから「売却」するってことですかね?あっさりと阪神身売り。そうなる可能性もあるということです。そして何よりこの時期にガタガタ騒ぐのが一番許せんのです。星野さんが最後に言っていた言葉、「お金で買えないものがある」私もそれを信じているし、そうであることを知っています。まもなく訪れると信じているその瞬間は、絶対にお金で買えません。自分の両親だってお金で買えないでしょ?もし今自分の大事な人が亡くなったら、それから先の思い出は、いくらお金を積んでも手に入れることはできません。お金で買えないものとは、「対象物」そのものでなく、そこに宿る「思い」なのです。お金で買えないものがあることを知らない人は、心の貧しい、究極の貧乏人です。プロ野球の改革。それは、選手から監督、そしてSDとそれぞれの立場でずっと野球を見守り続けてきた星野さんなら説得力も権利もあるけれど、お金を右から左に動かしているだけの人が偉そうに言う権利はない。上っ面を滑るその言葉に激しく嫌悪感を感じます。その証拠に口が滑ったではないですか。「阪神ファンは怖いから」きっと星野さんは言いたいことももっとあっただろうけれど、極めて冷静沈着なお答え。中日監督時代にベンチを蹴りまくっていた人とは思えないほど(それはそれで好きでした(笑))。でもあの熱い思いは変わっていないようで、野球に対する並々ならぬ愛情を感じますね。最近の嫌なニュース(人事異動がどうたらとか)を聞くたびに気分が萎えてきますが、星野さんの話を聞くと野球はやっぱりいいなぁと思うのです。燃える男星野仙一には、これからも頑張って欲しいです。
2005年10月11日
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今週ひいた風邪をぶり返し、ダウンしてしまいました。今日は六本木ヒルズに友人と行く予定でしたがキャンセルに。残念(T_T)仕方ないので、1日寝ながらたまにテレビ見てました。そういえば今日からパ・リーグはプレーオフ。セ・リーグと違って、このプレーオフ制を導入しているパ・リーグは、最後までこうやって盛り上がれます。ご存知でない方のために、プレーオフとは。簡単に言えばレギュラーシーズン上位3チームで最終的に優勝を決めるということです。まず2位と3位のチームが戦い、先に2勝した方が1位のチームと対戦します。そして先に3勝をあげればリーグ優勝。だから、2位チームが負けたことによって優勝が決まるという、ちょっとオマヌケな状態は絶対ないということですね。やはり勝って優勝するのがスポーツの醍醐味!ところでロッテの応援は凄いです。外野席が真っ白に埋め尽くされ、あの人の声だけによる応援はちょっと感動。何度かマリンスタジアムに足を運んだことがありますが、最初に見たときは驚きました。だって・・・あの川崎球場の頃とは全く違うんですもの。いえ、勿論あの頃はあの頃でいい味がありましたが^^;24年ぶりにプレーオフ進出したロッテは、優勝すれば31年ぶり。私が応援する阪神がかすんでしまうくらいの気迫を感じるほどです。私も負けずに応援せねば!・・・間違っても絶対観戦したりしないで。負けちゃいますから(-_-;)。大体各球団、この選手いいなぁと敵ながらちょっと応援したくなる選手がいますかね。ロッテの場合は、渡辺選手。元々は名選手という部類の選手じゃなかったんだそうです。子供の頃(?)、アンダースローに変えてから芽が出るようになったとか。あのしなやかな腕の振りは、見ていてうっとりしてしまいます。・・・試合と関係ないところですが^^;他のチームの選手を応援するなんて!と言われるかもしれませんが、相手のチームに魅力的で強力な選手がいなければ面白くありません。某球団のように、お金で名のある選手ばかり取り揃えて過去の9連覇のようなことを夢見ているようでは、それはスポーツではなく、野球ショーですね。野球ショーと承知なのかもしれませんが。
2005年10月08日
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上場についての是非はともかくとして、本当この村上何某って人には腹が立つ!何がって、阪神に対して「愛着がある」なんてコメントを抜かしくさった出したことである。本当に愛着があるなら、20年ぶりの日本一をかけたこの大切な時期に騒ぎ立てるかな。今は日本シリーズに集中させてあげたいです。本当にファンや選手のために・・・と言うなら、決戦の日が終わった後で。20年は長いです。そしてどれだけこの瞬間を待ち望んでいるファンが多いことか。何人かの阪神ファンの知り合いがいますが、よく思い出すのは私の高校時代の恩師。あの頃の阪神は最下位が指定席・・・辛い時期を共にしましたね。先生は大切なお宝を私に伝授してくれたり(私の家宝にしてます)、阪神の選手について書かれたペーパーバックを使って、個人的に宿題を出し、添削してくれたりしていました。中国語同様、当時英語は拒絶反応が出るくらい文法が苦手で、英語離れしかけた時にそんな宿題を出してくださったのです。おかげでリーダーまでは嫌いにならず、楽しく勉強することができました。どちらかと言うと寡黙な方ですが、心から阪神を愛する心優しい先生です。今も阪神戦を見に行ったり、ニュースを見たりするたびに先生を思い出します。ところで、私が阪神戦を観戦すると、異常に負ける確率が高いのです。ウソのような話ですが、この約20年間で、勝った試合を見たのが2回しかありません。だから極力観戦を自粛するようになり、ここ一番の大事な試合はTVも見ません。バカかと言われそうですが、それが今は私なりの応援だったりします(悲しいけど -_-;)。だから日本シリーズは勿論見ません。たかが野球? いや、されど野球です。そんなわけで、なまじ、そんな上っ面にしか聞こえないコメントをするくらいなら、まだ「金儲けのためです」とコメントした方がよかった。あの顔がテレビに映るともう反射的にムカムカしてきます。なんだか気分が悪い今日この頃です。
2005年10月06日
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来月は中国語検定ですが、それにとらわれず、マイペースで勉強中。昨日反省したばかりなのにと言われそうですが^^;でも一気にまとめてやるよりは、少しずつでも毎日取り組んだ方がよいです。そういうことが上手くできない私なので、たとえ1問でもトライするようにしています。人に言う以上、自分が怠けているわけには行きません!ウィークデイは会社のお昼休み、ご飯を食べながら問題を解いています。こういう時は無愛想な部署なのは返って良いのかも(ポジティブに^^;)。夜は寝る前。昼間の問題をもう一度寝る前に。お休みの日は新しい文法を1単元。それが翌週のウィークデイのネタです。少ないけれど、できるところからコツコツと^^;今、ようやく前の受験時のレベルに戻ったくらいです。でも毎日少しでも勉強する方が、頭に入るのもすぅっと入ってくるような気が。それに試験を気にせず勉強をするのは気が楽です(あぁ・・・いつもか^^;)さて、これから明日のお昼の準備をすることにします♪
2005年10月02日
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家庭教師を始めて、まもなく1年になろうとしています。ここで嬉しいニュース!前半の全国実力テストの結果が戻ってきました!共に勉強してきた成果が着実に出ています。全教科80点以上を突破!特に算数は計算ミス1問だけでした。本人は勿論のこと、ご家族も成績急上昇に大喜びです。先生のおかげだと言いますが、私はちょっとその後押しをしているだけ。実際は全て本人の努力の成果です。毎日やるべきことは必ずやってきます。ご家族によると、遅くまで遊んだ日、たとえ夜12時になっても必ず宿題をするそうです。算数と社会は特にぐんと成績が上がりましたが、これからは様々な教科の基本ととなる「国語」の強化。今月はちょっと時間をかけて、次の3ヶ月の勉強プランを考える予定です。さてそのとっかかりとして、今日はひとつ、作文を書くことにしました。小学生の思い出をひとつピックアップすることになりました。さてそのピックアップする作業ですが、出てくる出てくる色んなことが・・・!家族旅行や、友達と行ったお祭、学習発表会、運動会・・・といい思い出ばかり。今日は勉強というより、ほとんど雑談に近かったかも。ひとつひとつの思い出を紐解いているうちに、感心することいくつか。繊細さ、感受性の鋭さを感じさせる話を聞かせてくれました。内容は私の中で留めておきたいから詳しく書かないけれど、時々子供は大人がはっとするような凄いことを考えたりしているのです。大人は子供を「子供扱い」して接してしまうことが多いけれど、逆に教えてもらうことも多いです。成績がアップして嬉しいのは勿論ですが、心の成績がアップしていることもまた私を喜ばせてくれます。さて、そんな中、私が生徒を見習わなければならないことがあります。それは継続する毎日の努力。大人はずるいです。仕事をしながら勉強するのが辛いと言い訳をします。「人の振り見て我振り直せ」なんてことわざがあります。これは悪い方で使うことが多いですね。でも本当の意味は「人の悪い点も良い点も見ることで、自分の行動・短所を改めよ」ということ。良い点の方で「我振り直そう」と反省した次第です。
2005年10月01日
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9月はめまぐるしく過ぎた1ヶ月でした。気がつけばもう10月に(T_T)。少し遅くなりましたが、恒例月末アフィリエイト成果報告です。ご購入頂いた皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m<9月度成果(( )内は前月成果)>クリック数 :227回(232回)売上件数 :14件(13件)売上金額 :136,310円(88,722円)ポイント :2,048pt(1,422pt) <ご利用いただいたショップ>■中国茶王国「彩香」 2件■AJARA アジアンファッション館 1件 ■家具屋さんの通販SHOP K-Style. 1件■ドレスショップNEON(料率1%) 1件 ■アジア工房 1件■ゆーとぴあ-ペットフード用品の店 1件■いぬたま&ねこたま 1件■Alpen楽天市場店 1件■TENGOD 1件■4CUPS+DESSERTS 1件■めたるの国夢工房 1件■北海谷 1件■値切って楽しい楽天フリマ 1件♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
2005年09月30日
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阪神が強い!!昭和60年の優勝以来転がり落ちるように最下位街道まっしぐらだった頃がウソだったかのように。あの時代は存在しなかったんじゃないかと思ってしまうほどに強いです。今年はもうシーズン前半の段階でもう、阪神優勝を信じていたけれど、やっぱり優勝すると感無量です。ちなみに胴上げの瞬間、ワタクシ残業中でした(T_T)帰りの電車の中で、すぐに携帯でデイリースポーツを読む。岡田監督の胴上げの写真を見た瞬間、涙出そうでした。地味にひとり優勝の喜びを噛み締めていた通勤電車(笑)。さて、関連してずっとイヤだなぁと思っていることがあります。テレビで大阪の暴動を放映するたびに、阪神ファンのイメージが悪くなっていく・・・あの弱かった頃はそんなことも滅多になく、逆にそれはそれでよかったかも(・・・って言ったら襲撃されるだろうか)。よく阪神ファンだというと、「怖い」といわれることがあります。なんでしょう、「血液型はB型」っていうと、根拠なくイヤな顔をされるのに似てるかも。私はB型ではないですが、一般的によい印象のA型やO型だって性格の悪いヤツはいるのである!阪神ファンはあんなチンピラだけではないのである!だからそう決め付ける人もどうかと思うけれど、やはりあの暴徒は阪神ファンとしては気分が悪い。歓喜にハメを外すのもいいけれど、タクシーを破壊したり、看板壊したり、人に迷惑かけたらいけません。テレビでも「一部のファンが暴徒化し・・・」などと言ってますがあれはファンじゃない!そういうことでしかアピールできないオバカさんが便乗してるだけですね。優勝は嬉しいけれど、本当あれはイタダケナイ。気を取り直して、日本シリーズに思いを馳せることにします。もう一度、岡田監督が宙を舞うことを信じて。
2005年09月29日
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今日のNHK中国語会話は前半戦終了というということでコレまでの復習。金子くんが廬思さんの中国語の指令をこなす・・・ってものでしたが難しかったです(T_T)特に餃子を作る指令はさっぱり???でした。それぞれの指令に、スキットに出てくる人が助っ人で現れるのですがこれまで中国語でプチドラマしていた人たちが日本語を話すと、何だか不思議な感じ!特に李さん役の俳優さん(?)、ものすごく日本語流暢!何だかそれが気になって中国語に集中できませんでした(笑)↑言い訳じゃないですよ^^;スキットではオマヌケな役の李さんですが、何でしょう・・・料理をする男の人ってそれだけでステキに見えてしまいますね(爆)。牛肉とセロリの餃子もとても美味しそうでした。全然勉強になってないかも^^;来週は周杰倫がゲストだそうです。この人の歌、好きですね(^^)♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ★オススメその1★周杰倫/七里香★オススメその2★周杰倫/葉惠美
2005年09月26日
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