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iconodaf@ 褌逍 褌逍鈞: 關繧鉐粱?! ? 糂赭? 袱齏?.. ?2?2007-11-25:0000
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Nov 20, 2007
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メダカ用水槽 GEX わたしの楽園プチ を選んだことは書いたけれど、その時一緒に買ったものについて全く触れていなかったのでちょっと書くことにする。
底砂に  水作 水槽の底砂 川砂 0.8kg を選んだのは、メダカに似合いそうだったことと、0.8kgという分量が手ごろだったからである。もっとも粒子の細かい川砂を選んだのは GEX わたしの楽園プチ の濾過器が底面濾過式であることを考えるとあまり賢明な選択ではなかったかもしれない。
砂粒が細かいとベースプレートのスリットに砂が入り込んで目詰まりしてしまうのでベースプレートと砂の間にウールマットなどの中敷を挟まないといけないのだが、しばらく稼動させていると今度はその中敷が目詰まりして全く濾過されなくなるから結局水槽を大掃除せざるを得なくなるのだ。おそらく中敷にウールマットを使用した場合は大体1~3ヶ月毎に大掃除しないとダメだろう。まあ大掃除といっても水槽も小さいしそれほど苦にはならないとは思うけど。
底面濾過の中敷にウールマットを使うのにはもちろんよい点もある。ウールマット自体が濾材としてかなり優秀(物理濾過、生物濾過の為に単体使用も可能)なものなので、底砂単体で底面濾過したのに較べて濾過性能が飛躍的に高くなる。同じ理由で水槽立ち上げ初期に使った場合の立ち上がりも底砂単体使用の場合よりずっと早くなる。でも底面濾過の中敷に使った場合はごみが溜まることと底砂の重みでウールマットが潰れてしまう事が重なって、砂のみを濾材に使ったときに較べて早くに目詰まりを起こしてしまうのだ。
詰まった濾材は洗うか交換すればいいのだが、底面濾過器の場合、詰まったウールマットを交換するには底砂を全て取り出さなければならない。大きな水槽の場合、これは大仕事になる。でも わたしの楽園プチ は水容量3.8リットルのミニミニ水槽だから大掃除といっても大した事ないと思う。

ある程度の大きさの水槽であれば、立ち上がりは多少遅くなるけれど中敷を挟まずに比較的粒の大きな大磯砂等を底砂に使うとと大掃除までの期間をかなり伸ばすことが出来る(日頃は換水時に底砂のごみを吸いだす位のメンテナンスで大掃除は半年とか一年に一度で済ますことが出来る)が、 GEX わたしの楽園プチ のように容量極小水槽の場合そもそもそんな長期維持は無理だと思ったので「どうせすぐ大掃除せざるを得なくなるんだから立ち上がりの早い細かめ川砂+ウールマットでもいいかな?」と僕は判断した。この辺の判断は人それぞれだと思う。

メダカを飼育するとはいえ水槽には一応ヒーターをつけた。安い温度固定式のオートヒーターだけど。
池のようにある程度水量があって一日の温度変化が少なく、且つメダカの個体数が一定数以上であれば屋外無加温飼育でもいいと思うのだが、水量3.8リットルで温度変化大、個体数も数える程しか居ないという条件ではたとえ屋内であっても全滅の可能性があるからだ。
コスト的に考えれば全滅したらそのときに改めてお店から買ってくるという選択肢もあるが、相手は生き物なので中々そう割り切れない。考えてみればヒーター加温+エアレーションで飼おうと、無加温放置プレイで飼おうと必要もないのに生き物を飼うという行為に大差があるわけではないのだが。

水槽

それにしても、この水槽の照明暗いよなあ。





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Last updated  Nov 21, 2007 11:08:52 AM
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