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カテゴリ: 映画・TV
体が何とか復活したので、 「かいじゅうたちのいるところ」 を見てきました

で行ったのですが、時刻を調べずに何とかなるだろ~と気楽に出かけたら、駅の目の前でに行かれました

次のを15分くらい待たなければいけなかったので、駅に着いたら映画館までダッシュ久しぶりに全力で走ったら体力が落ちていることを実感

予告を上映している中コソコソと入り、何とか間に合いました

計画はきちんと立てなければいけないことを反省しました

作品のほうですが、これは絵本が原作になっています。

【ポイント10倍】かいじゅうたちのいるところ

私は絵本を読んだことがありません。映画って原作があるものを見るときはほとんど読んでないものなので、すんなりとストーリーに入り込むことができます。

マックスという男の子がお姉さんにもシングルマザーの母親にもかまってもらえずイライラが爆発してを飛び出し、小さな船に乗ってたどり着いた島が個性豊かなかいじゅうたちが住んでいるところで、食べられないように「ぼくは王様だ!」と言ってかいじゅうたちと触れ合い、その中で成長していくといった内容です。

原作が絵本なだけあって、物語自体はとてもシンプル。原作読んでいませんが、絵本の内容をここまで膨らませたスパイク・ジョーンズ監督はすごいな~と思いました。

見る人によって好みが分かれそうな映画だと思いました。

内容は家から飛び出してかいじゅうのいる島に行ってまた家に帰ってくる。ただそれだけなので、どこが面白いの映画にする意味あるのかと思う人も多いかと思います。

私も映画を見ただけでは胸にジーンとくるものはあったけど、なんだかモヤモヤした感情をぬぐえなかったのでパンフレットを購入しました

かいじゅうたちのいるところ パンフレット

パンフレットを読んで、この映画の奥深さがよく分かりました。

家で家族と上手くやっていくことができなくてかいじゅうの島に行ったけど、そこでかいじゅうたちの気持ちを一つにまとめることもできず、世の中には上手くいかないことだってあるし、自分が我慢しなくちゃいけないこともあるんだ、とマックスは学んだのだと思います。

そのほんのチョッとの心の成長は大人は子供の頃に誰しも体験することのような気がします。

この作品は大人向けだと思います。大人が見て、自分の子供の頃の思い出をマックスに重ねて感動できるものなんだと思いました。

小さなお子さんが見ても、怖いけどどこか憎めない愛嬌のあるかいじゅうたちが大暴れするので楽しめるんじゃないかと思いました。

かいじゅうは着ぐるみで実写。声優たちがアクションをしながら台詞を読み、その動きに合わせて着ぐるみ担当の人たちが動き、CGで表情を作ったそうです。

まさにアナログとデジタルの2つがあるからこそなせる業だな~って思いました。

風景も青い空になに1つない砂漠やとてもきれいな砂浜、オレンジ色の夕日に映るかいじゅうたちの姿など、監督のこだわりが感じられます。

それにマックス君がとってもかわいい純粋で何でも思ったことが顔に出る豊かな表情がステキでたまりませんでした

この映画の製作には絵本の原作者であるモーリス・センダックや名俳優のトム・ハンクスも関わっています。

とても心が温まるいい映画でした。


私が行っている映画館では窓口でチケットを購入すると映画の雑誌がもらえます。「アバター」を見たときにもらった1月号の雑誌に、ドキュメンタリー映画の 「オーシャンズ」 のカレンダーが付録としてついていました

オーシャンズ カレンダー

1月と2月はこんな感じ
オーシャンズ カレンダー
ザトウクジラとアデリーペンギンです。海の生き物たちがたくさん載っているとても癒されるカレンダーです

「アバター」は興行収入が「タイタニック」をこえて歴代1位になったそうですねぇ。3Dだからその分料金が加算されているせいもあるだろうけど、自分で自分の記録を抜いちゃうなんて、ジェームズ・キャメロン監督すごすぎです





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Last updated  2010.01.29 12:57:34
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