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カテゴリ: 映画・TV
ずいぶん前になりましたが映画を見たので感想を書こうと思います

作品は パレード です。



原作者はこの作品で第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一さんです。

楽天のレビューでは評価が分かれているようで好き嫌いがはっきり出る作品のようです。

私は今までどおり原作未読のまま見ました。っていうか本を読まなすぎなんでしょうね(^-^;)

ストーリーは、2LDKのマンションでルームシェアしながら暮らす男女4人の中に、謎の少年が入ってきて一緒に暮らすようになり、今までどおりの生活がギクシャクし始め、最後に衝撃の真実が待っている・・・といった感じでしょうか。5人の群像劇というスタイルの映画です。

何の接点も無く自分の生活を守るように暮らしていく5人。今の若者ってこんな感じなのかなぁ・・・とおばちゃんな私は思ってしまいました。

けれど、ある意味人間の本性を暴いている作品です。いわゆる「本音と建前」ってやつだと思います。自分の安定した生活を守るために相手の秘密や行動に知らん振りをして平静を保つ。

そういうのって人間が生きていく上でのすべでもあるし、誰もが持つものだと思いました。

行定勲監督というと、「セカチュー」や「北の零年」、「春の雪」などのヒットメーカーのイメージが私には強かったのですが、このような人の心をえぐるような作品はある意味衝撃的でした。

私はそれなりに楽しめましたが、原作同様、好み分かれる作品かと思います。単調に感じて時間が長いと思ってしまう人もいるでしょう。

パレード オリジナルサウンドトラック








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Last updated  2010.03.05 17:39:03
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