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WPF の RichTextBox では、行間を直接設定するプロパティは提供されていませんが、いくつかの方法で行間を調整することができます。その一つは、段落のスタイルを変更することです。以下のサンプルコードでは、行間を調整するために段落のマージンを設定しています。これにより、見た目上の行間が変更されます。```csharpusing System.Windows;using System.Windows.Controls;using System.Windows.Documents;namespace WpfApp{ public partial class MainWindow : Window { public MainWindow() { InitializeComponent(); SetRichTextBoxLineSpacing(5); // 行間を5に設定 } private void SetRichTextBoxLineSpacing(double spacing) { // RichTextBox 内のすべての段落の行間を設定します Paragraph paragraph = new Paragraph(); paragraph.Margin = new Thickness(0, spacing, 0, 0); richTextBox.Document.Blocks.Add(paragraph); } }}```XAML ファイルには、RichTextBox を配置しておきます。```xml<Window x:Class="WpfApp.MainWindow" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" Title="MainWindow" Height="450" Width="800"> <Grid> <RichTextBox x:Name="richTextBox" HorizontalAlignment="Left" VerticalAlignment="Top" Height="200" Width="300"/> </Grid></Window>```この例では、行間を調整するための `SetRichTextBoxLineSpacing` メソッドを作成し、それをコンストラクタで呼び出しています。`SetRichTextBoxLineSpacing` メソッドでは、新しい段落を作成し、その段落の上部にマージンを設定することで行間を調整しています。`spacing` パラメータを調整することで、行間のサイズを変更できます。
2024.05.03
以下は、C# WPF アプリケーションでグローバル変数を使用するサンプルコードです。ただし、再度強調しますが、グローバル変数の使用は一般的には推奨されません。これは、アプリケーションの保守性やテスト容易性を低下させる可能性があるためです。代わりに、依存性注入やアプリケーションの状態管理など、より適切な方法を検討することが重要です。```csharpusing System.Windows;namespace GlobalVariableSample{ public partial class App : Application { // グローバル変数 public static int GlobalCounter = 0; }}```このサンプルでは、`App` クラス内に `GlobalCounter` という静的変数を定義しています。この変数はアプリケーション全体で共有され、どこからでもアクセスできます。次に、この変数を使用する例を示します。```csharpusing System.Windows;namespace GlobalVariableSample{ public partial class MainWindow : Window { public MainWindow() { InitializeComponent(); UpdateCounter(); } private void UpdateCounter() { // グローバル変数へのアクセス App.GlobalCounter++; MessageBox.Show($"Global counter value: {App.GlobalCounter}"); } }}```この例では、`MainWindow` クラス内で `App.GlobalCounter` を参照しています。これにより、`MainWindow` や他のクラスからグローバル変数にアクセスできます。しかし、再度強調しますが、グローバル変数の使用は一般的には避けるべきです。その代わりに、アプリケーションの状態管理や依存性注入などのパターンを検討してください。
2024.03.13
Outlook APIを使用して会議を作成するには、/eventsエンドポイントを使用します。以下は、会議を作成するための基本的なエンドポイントとリクエストの例です。エンドポイント: POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/eventsこのエンドポイントは、ログインユーザーのカレンダーに新しい会議を作成します。リクエストヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer {access-token}Content-Type: application/jsonリクエストボディ:jsonCopy code{ "subject": "会議の件名", "start": { "dateTime": "開始日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "end": { "dateTime": "終了日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "location": { "displayName": "会議室の場所" }, "attendees": [ { "emailAddress": { "address": "参加者のメールアドレス" }, "type": "required" } ]}Pythonのrequestsライブラリを使用してこのエンドポイントにPOSTリクエストを送信する例を示します。pythonCopy codeimport requestsaccess_token = "{access-token}" # アクセストークンを入力url = "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/events"headers = { "Authorization": f"Bearer {access_token}", "Content-Type": "application/json"}data = { "subject": "会議の件名", "start": { "dateTime": "開始日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "end": { "dateTime": "終了日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "location": { "displayName": "会議室の場所" }, "attendees": [ { "emailAddress": { "address": "参加者のメールアドレス" }, "type": "required" } ]}response = requests.post(url, headers=headers, json=data)if response.status_code == 201: new_event = response.json() print("会議が正常に作成されました。")else: print("エラー:", response.status_code)これで、ログインユーザーのカレンダーに新しい会議が作成されます。必要なアクセストークンを適切に設定し、リクエストを送信して適切なレスポンスを処理します。
2024.02.20
SharePoint REST API を使用してリストにテキストフィールドと数値フィールドを追加するためのエンドポイントは、メタデータでリストのフィールドを定義する fields エンドポイントです。以下は、このエンドポイントの使用例です。まず、テキストフィールドを追加するリクエストです。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('<list-title>')/fieldsContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.FieldText" }, "Title": "<field1-name>", "FieldTypeKind": 2, "MaxLength": 255, "Required": false}次に、数値フィールドを追加するリクエストです。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('<list-title>')/fieldsContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer <access-token>{ "__metadata": { "type": "SP.FieldNumber" }, "Title": "<field2-name>", "FieldTypeKind": 9, "MinimumValue": 0, "MaximumValue": 100, "Required": false}これらのリクエストは、指定されたリストに新しいフィールドを追加します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<list-title> は対象のリストのタイトル、<access-token> は適切な認証トークンに置き換えます。各リクエストのボディには、新しいフィールドのメタデータが含まれます。__metadata.type には、フィールドの種類を指定する必要があります。Title プロパティにはフィールドの表示名を、FieldTypeKind にはフィールドの種類を示す整数値を指定します。MaxLength はテキストフィールドの場合のみ必要で、テキストの最大長を指定します。MinimumValue と MaximumValue は数値フィールドの場合のみ必要で、数値の範囲を指定します。これらのリクエストの応答は、新しく追加されたフィールドの詳細を含む JSON オブジェクトが返されます。
2024.02.18
SharePoint REST APIを使用してファイルをチェックインするには、ファイルのチェックインをトリガーするためのREST APIエンドポイントを呼び出します。以下はその手順です。チェックインするファイルのGUID(グローバル一意識別子)を取得します。チェックインを実行するためのREST APIエンドポイントを使用して、ファイルのチェックインを要求します。具体的な手順は以下の通りです。チェックインするファイルのGUIDを取得します。SharePointのサイトに移動し、ファイルが格納されているフォルダの設定ページにアクセスして、URLからGUIDを取得することができます。REST APIを使用して、ファイルをチェックインします。以下は、ファイルをチェックインするための一般的なリクエストの例です。httpCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/checkin(comment='{comment}',checkintype={checkin_type})Authorization: Bearer {access_token}このリクエストでは、以下のパラメータが使用されます。{site_url}: SharePointサイトのURL。{file_relative_url}: チェックインするファイルのサーバー相対URL。ファイルのパスを指定します。例えば、"/sites/MySite/Shared Documents/Workbook.xlsx"のような形式です。{comment}: チェックインコメント。任意のコメントを指定します。{checkin_type}: チェックインの種類を指定します。一般的な値は 0 または 1 です。0 はマイナーチェックイン、1 はメジャーチェックインを意味します。{access_token}: 適切な認証トークン。これにより、指定されたファイルがチェックインされます。
2024.02.17
SharePoint REST APIを使用してリストにフォルダを追加するには、POSTリクエストを使用します。以下は、具体的な手順です。フォルダを追加するリクエストを送信する: リスト内の特定のパスに新しいフォルダを追加します。リクエストのボディを準備する: リクエストのボディには、追加するフォルダのメタデータが含まれます。リクエストを送信する: 準備ができたら、リクエストを送信して新しいフォルダを作成します。以下は、具体的な手順です。1. フォルダを追加するリクエストを送信する:bashCopy codePOST https://{site_url}/_api/web/lists/getByTitle('{list_title}')/rootfolder/folders{site_url}はSharePointサイトのURL、{list_title}はリストのタイトルです。2. リクエストのボディを準備する:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "{server_relative_url}/NewFolderName"}{server_relative_url}は、フォルダを追加する場所のサーバー相対URLを示します。NewFolderNameは、新しいフォルダの名前です。3. リクエストを送信する:リクエストを送信すると、新しいフォルダがリスト内に作成されます。以下は、JavaScriptを使用してこのリクエストを行う例です。javascriptCopy codevar url = "https://{site_url}/_api/web/lists/getByTitle('{list_title}')/rootfolder/folders";var folderData = { "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "{server_relative_url}/NewFolderName"};$.ajax({ url: url, type: "POST", data: JSON.stringify(folderData), headers: { "Accept": "application/json;odata=verbose", "Content-Type": "application/json;odata=verbose", "X-RequestDigest": $("#__REQUESTDIGEST").val() }, success: function(data){ console.log("Folder created successfully."); }, error: function(error){ console.log(JSON.stringify(error)); }});このJavaScriptの例では、jQueryを使用してAjaxリクエストを行っています。必要に応じて、このコードをサイトの特定の要件に合わせて調整してください。
2024.02.11
SharePoint REST API を使用してリストアイテムをクエリする際に、ViewQuery パラメータを使用してクエリを指定できます。ViewQuery パラメータは、XML 形式の CAML (Collaborative Application Markup Language) クエリを受け入れます。以下は、一般的な ViewQuery の XML サンプルです。例えば、リスト内の Title カラムが "Test" であるアイテムを取得するクエリは次のようになります。xmlCopy code<View> <Query> <Where> <Eq> <FieldRef Name='Title' /> <Value Type='Text'>Test</Value> </Eq> </Where> </Query></View>このクエリは、Title カラムの値が "Test" であるアイテムを取得します。他の条件や複数の条件を含むクエリを作成する場合、CAML クエリの文法を使用して ViewQuery を構築します。SharePoint のリスト内のデータをフィルタリングし、必要な情報を取得するために CAML クエリを使用することができます。注意: 実際の使用に先立ち、必要なリストのカラム名やデータ型に合わせて CAML クエリを調整してください。
2024.02.09
PowerAppsでリストのフィールド1でグループ化し、各グループ内でフィールド2の最大値を取得するには、GroupBy 関数と Max 関数を使用します。以下は、基本的な手順です。データソースの設定:リストからデータを取得するデータソースを PowerApps に追加します。これには、SharePoint リストや他のデータソースが含まれます。データのグループ化:GroupBy 関数を使用して、フィールド1でデータをグループ化します。以下は、例です。PowerAppsCopy codeClearCollect(GroupedData, GroupBy('YourDataSource', "Field1", "Grouped"))ここで 'YourDataSource' は、対象のデータソースの名前です。"Field1" は、グループ化するためのフィールドの名前で、"Grouped" はグループ化されたデータが格納される新しいフィールド名です。各グループ内で最大値を取得:各グループ内でフィールド2の最大値を取得するには、Max 関数を使用します。この処理は、ForAll 関数を使用して各グループに対して実行できます。PowerAppsCopy codeClearCollect(MaxValues, ForAll(GroupedData, { Group: Grouped.Group, MaxValue: Max(Grouped, 'Field2') }))ここで 'Field2' は、最大値を取得したいフィールドの名前です。MaxValues には、各グループの名前と対応する最大値が含まれるコレクションが作成されます。以上で、リストのフィールド1でグループ化して、フィールド2の最大値を取得する手順が完了します。データのグループ化や集計に関する詳細な情報は、PowerAppsの公式ドキュメントを参照することが役立ちます。
2024.02.06
Teamsにアダプティブ カードを投稿するには、Incoming WebhookまたはBotフレームワークを使用して、Teamsのチャネルにメッセージを送信する必要があります。以下に、Incoming Webhookを使用する手順を示します。Incoming Webhook を使用する場合:Incoming Webhookの作成:Teamsチームのチャネルで、Incoming Webhookを追加します。これにより、Webhook URLが生成されます。アクセストークンの取得:Microsoft 365デベロッパーポータルで、アプリケーションを登録し、必要な権限(Team.ReadWrite.Allなど)を付与してアクセストークンを取得します。アダプティブカードのメッセージの作成:投稿するアダプティブカードのJSONを作成します。アダプティブカードは富豪的なメッセージを表示するためのもので、メッセージの外観や構造を定義できます。Webhookを使用してメッセージを送信:作成したWebhook URLとアダプティブカードのJSONを使用して、HTTP POSTリクエストを行います。以下は、Curlを使用した例です:bashCopy codecurl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d @adaptive_card.json https://teams.webhook.urladaptive_card.jsonは、アダプティブカードのJSONファイルです。アダプティブカードのJSONの例:jsonCopy code{ "type": "AdaptiveCard", "body": [ { "type": "TextBlock", "text": "Hello, this is an Adaptive Card!" } ], "$schema": "http://adaptivecards.io/schemas/adaptive-card.json", "version": "1.3"}この例では、単純なテキストを表示するアダプティブカードを作成しています。アダプティブカードの機能や外観を詳細に設定することができます。なお、Botフレームワークを使用する方法もあります。Botを開発し、Teamsに統合してメッセージとしてアダプティブカードを送信することができます。
2024.02.05
マイクロソフト|Microsoft Surface Laptop Studio 2 プラチナ [RTX 2000 Ada / intel Core i7 /メモリ:32GB /SSD:1TB] Z1S-00018SharePointリストでは、一般的にはLookUp列を使用して親子関係を作成します12。しかし、LookUp列以外の方法として、リストアイテムのグルーピング機能を利用することも可能です1。具体的には、リストのビューを作成し、そのビューで特定の列に基づいてアイテムをグループ化することができます1。これにより、ある程度の親子関係を模倣することが可能です1。ただし、この方法では真の親子関係を作成することはできず、あくまで視覚的なグルーピングを提供するものです1。また、同じSharePointリストを参照するLookUp列を作成することも可能です1。これにより、同じリスト内で親子関係を作成することができます1。それぞれの方法には利点と制限があり、使用するべき方法は具体的な要件や目的によります12。12。12。12。12。12。12。12。
2024.01.28
OneDrive APIを使用してフォルダ内のファイルを取得するには、GET メソッドを使用して、対象のフォルダ内のアイテム(ファイルやサブフォルダ)のリストを取得するエンドポイントにリクエストを送信します。以下は、CURLを使用した例です。アクセストークンが必要ですので、それを取得しておいてください。bashCopy codecurl -X GET \ -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" \ "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root:/path/to/FolderX:/children"このCURLコマンドの主な要素は次の通りです:-X GET: HTTPメソッドをGETに設定します。-H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN": アクセストークンをヘッダーに含めて認証します。"https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root:/path/to/FolderX:/children": フォルダ内のアイテムを取得するためのエンドポイントを指定します。path/to/FolderX の部分を対象のフォルダのパスに置き換えてください。このコマンドを実行すると、指定したフォルダ内のアイテムのリストがJSON形式で返されます。各アイテムには、ファイルやサブフォルダに関するメタデータが含まれています。必要に応じて、このリストを解析して特定のファイルの情報を取得できます。
2024.01.25
SharePoint REST APIを使用してリストをIDでソートして先頭の100件を取得するには、$orderbyおよび$topクエリ パラメータを使用します。以下は、CURLを使用してSharePoint REST APIからリストをIDでソートして先頭の100件を取得する例です。bashCopy codecurl -X GET \ -u "<your_username>:<your_password>" \ -H "Accept: application/json;odata=verbose" \ "<sharepoint_site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items?$orderby=ID asc&$top=100"この例では、$orderby=ID ascがクエリ パラメータとして使用されています。これにより、IDを昇順にソートします。ascは昇順、descは降順です。そして、$top=100が結果を最初の100件に制限します。必要に応じて、他のクエリ パラメータやフィルタリング条件を追加してリストの取得をカスタマイズできます。ただし、実際の環境では適切な認証方式を使用し、セキュアな方法で認証情報を扱うようにしてください。また、APIエンドポイントやクエリ パラメータを適切に変更して、特定の要件に合わせてください。
2024.01.24
OneDrive REST APIを使用してファイルをアップロードするには、PUTメソッドを使用してファイルのコンテンツをアップロードする必要があります。以下に、CURLを使用してOneDriveにファイルをアップロードするための基本的なサンプルを示します。bashCopy code# 認証情報CLIENT_ID="your_client_id"CLIENT_SECRET="your_client_secret"TENANT_ID="your_tenant_id"USERNAME="your_username"PASSWORD="your_password"SCOPE="https://graph.microsoft.com/.default"# アクセストークンの取得TOKEN_RESPONSE=$(curl -X POST "https://login.microsoftonline.com/$TENANT_ID/oauth2/v2.0/token" \ -d "grant_type=password" \ -d "client_id=$CLIENT_ID" \ -d "client_secret=$CLIENT_SECRET" \ -d "scope=$SCOPE" \ -d "username=$USERNAME" \ -d "password=$PASSWORD")# アクセストークンの抽出ACCESS_TOKEN=$(echo $TOKEN_RESPONSE | jq -r .access_token)# OneDrive REST APIのエンドポイントONEDRIVE_API="https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root:/path/to/uploaded/folder/yourfile.txt:/content"# ファイルのアップロードcurl -X PUT $ONEDRIVE_API \ -H "Authorization: Bearer $ACCESS_TOKEN" \ -T "path/to/local/file/yourfile.txt" \ -H "Content-Type: application/octet-stream"このサンプルでは、-Tオプションを使用してアップロードするファイルのパスを指定しています。また、-H "Content-Type: application/octet-stream"を指定して、ファイルのコンテンツの型をバイナリ形式でアップロードすることを示しています。ファイルをアップロードする際には、ファイルのパスやアップロード先のフォルダを適切に指定する必要があります。アクセストークンの取得部分も前回の例と同じく、適切に認証を行ってアクセストークンを取得してください。
2024.01.24
SharePoint REST APIを使用して、フォルダX内に存在するファイルAのプロパティを取得するには、/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl エンドポイントを使用します。以下は具体的な例です。httpGET <site_url>/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/FolderX/FileA.txt')?$select=Name,TimeCreated,TimeLastModified,Lengthこのリクエストにより、指定したフォルダ内のファイルAに関するプロパティが取得されます。$select クエリ パラメータを使用して取得したいプロパティを指定します。完全な例:httpGET https://contoso.sharepoint.com/sites/YourSite/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/FolderX/FileA.txt')?$select=Name,TimeCreated,TimeLastModified,LengthContent-Type: application/json;odata=verboseAuthorization: Bearer <access_token>このリクエストでは、<access_token>は適切な認証トークンに置き換えます。レスポンスには、取得したプロパティに関する情報が含まれます。それぞれのプロパティには、Name、TimeCreated、TimeLastModified、Lengthなどが含まれるでしょう。
2024.01.21
Outlookが「受信者がリンクにアクセスできません」と表示されるのは、一般的にはリンクがセキュリティ上の理由でブロックされたり、検証されたりしている場合があります。Outlookの設定やメールの形式、リンクの種類によっても影響を受ける可能性があります。以下は、Outlookで「受信者がリンクにアクセスできません」が表示されないようにするための一般的なアプローチです。ただし、Outlookのバージョンによっては、具体的な手順が異なることがあります。メールの形式をHTMLに設定:HTML形式のメールでは、リンクが適切に表示されることがあります。メールを作成する際、メッセージの形式を確認してHTML形式に設定してみてください。セキュリティ設定の変更:Outlookのセキュリティ設定で、外部のコンテンツをブロックしている可能性があります。前回の回答で述べたように、「セキュリティセンター」の設定を確認し、必要に応じて外部コンテンツをブロックしないように変更してください。リンクを埋め込んで送信:リンクを直接テキストや画像などの要素としてメール本文に埋め込む方法を検討してみてください。一部のセキュリティフィルターは、メールの本文に直接埋め込まれたリンクをブロックしないことがあります。受信者に事前に通知:リンクを含むメールを送信する前に、受信者に対して事前にリンクが届く旨を通知し、リンクを開くための注意を促すことも一つのアプローチです。これらの手順を試しても問題が解決しない場合は、具体的なエラーメッセージやOutlookのバージョンなどを考慮に入れて、より具体的なトラブルシューティングが必要かもしれません。
2024.01.10
Power Automateを使用してファイル操作を行うには、さまざまなアクションやトリガーが利用可能です。以下は、Power Automateで基本的なファイル操作を行うための一般的な手順です。トリガーの設定:ファイル操作のトリガーとして、特定のファイルが更新されたときや新しいファイルが作成されたときに処理を開始するトリガーを設定します。例えば、「When a file is created or modified (ファイルが作成または変更されたとき)」トリガーを使用します。ファイルの取得:「Get file content (ファイルの内容を取得)」アクションを使用して、特定のファイルの内容を取得します。これには、ファイルの場所やパスを指定する必要があります。ファイルの作成または更新:「Create file (ファイルの作成)」または「Update file (ファイルの更新)」アクションを使用して、新しいファイルを作成したり既存のファイルを更新したりします。ファイルの移動またはコピー:「Copy file (ファイルのコピー)」または「Move file (ファイルの移動)」アクションを使用して、ファイルを別の場所にコピーまたは移動します。フォルダ内のファイルの一覧取得:「List folder (フォルダの一覧を取得)」アクションを使用して、特定のフォルダ内のファイルの一覧を取得します。これにより、後続の処理でファイルを順番に処理することができます。条件分岐:取得したファイルやフォルダの情報を元に、条件分岐を設定して異なるアクションを実行します。例えば、特定の条件を満たすファイルだけを処理する場合などです。これらは基本的なファイル操作の手順であり、Power Automateは様々なサービスとの統合が可能なので、特定のユースケースに合わせてアクションやトリガーを選択し、組み合わせることができます。 Power Automateのデザイナー画面を使用してこれらのアクションやトリガーを組み合わせ、ワークフローを作成することができます。
2024.01.09
含まれている必要がある特別なフィールドを指定します。
2024.01.02
SharePointのREST APIでは、リストの内容を取得するためにGetByTitleメソッドが利用されます。このメソッドは、リストのタイトルを使用してリストを特定し、その内容を取得します。以下は、SharePointのREST APIを使用してGetByTitleを利用してリストの内容を取得する一般的な例です。エンドポイントの構築: リストのタイトルを使用して、リストを特定するためのエンドポイントを構築します。例: https://siteurl/_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/itemsここで、siteurlはサイトのURL、リストのタイトルは対象のリストのタイトルに置き換えます。HTTPメソッドの選択: リストの内容を取得するためには通常GETメソッドが使用されます。リクエストの送信: エンドポイントに対してGETリクエストを送信します。以下は、Pythonのrequestsライブラリを使用した例です。import requestssite_url = "https://siteurl"list_title = "リストのタイトル"url = f"{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items"headers = { "Accept": "application/json;odata=verbose", "Content-Type": "application/json;odata=verbose",}response = requests.get(url, headers=headers)if response.status_code == 200: list_items = response.json() print("リストの内容:", list_items)else: print(f"リストの取得に失敗しました。ステータスコード: {response.status_code}")この例では、site_urlにはサイトのURL、list_titleには対象のリストのタイトルが入ります。リストの内容はJSON形式で取得されます。注意: SharePointのREST APIでは認証が必要な場合があります。適切な認証情報やヘッダーが必要な場合は、APIのドキュメントを確認してください。
2024.01.01
新しいサイトを作成するためには、通常はPOSTメソッドを使用します。具体的なAPIによっては、専用のエンドポイントやリクエストボディの構造が異なる場合があります。以下は、一般的な例です。リクエストの例:メソッド: POSTエンドポイント: /api/siteshttpCopy codePOST /api/sites HTTP/1.1Host: example.comContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer YourAccessToken{ "name": "新しいサイト", "description": "サイトの説明", "url": "https://example.com", // 他に必要な情報があればそれも含める}この例では、POSTメソッドを使用して、/api/sitesエンドポイントに対してリクエストを行っています。リクエストヘッダにはトークンベースの認証(例: Bearer Token)を含めています。リクエストボディ(Content-Type: application/json)には、新しいサイトに関する情報を含むJSONオブジェクトがあります。上記の例では、サイトの名前、説明、URLなどを指定しています。ただし、具体的なAPIによっては必要な情報が異なるため、APIのドキュメンテーションを確認してください。サイトの作成には他にもパラメータが必要な場合があります。例えば、サイトの設定やオプションに関する情報があるかもしれません。APIの仕様に従って必要な情報をリクエストに含めるようにしてください。
2024.01.01
SharePointのREST APIを使用してファイルをフォルダーに追加するには、/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<folder-url>')/Files/add エンドポイントを使用します。以下は一般的な手順です。POSTリクエストの構築:POST /_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/YourFolder')/Files/add(url='<file-name>')Content-Type: application/json;odata=verboseAccept: application/json;odata=verboseファイルのURLとフォルダーのパスは実際の環境に合わせて変更してください。リクエストボディの作成:ファイルの内容をリクエストボディに含めることができます。例えば、テキストファイルの内容を指定する場合:{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Contents": "SGVsbG8gd29ybGQhCg==", // ファイルの内容をBase64エンコードしたもの "Overwrite": true}Contents プロパティにはファイルの内容をBase64エンコードしたものを指定します。また、Overwrite プロパティにはファイルが存在する場合に上書きするかどうかを指定します。リクエストを送信:上記で構築したREST APIリクエストを使用して、ファイルをフォルダーに追加します。例えば、curlを使用する場合:# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# REST API リクエストを送信curl -X POST "$siteUrl/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/YourFolder')/Files/add(url='YourFile.txt')" -H "Content-Type: application/json;odata=verbose" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" -d '{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Contents": "SGVsbG8gd29ybGQhCg==", "Overwrite": true}'この例では、YourSite というサイト内の共有ドキュメント ライブラリにある YourFolder に YourFile.txt を追加しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやサイト名、フォルダーパス、ファイル名、ファイルの内容を変更してください。
2023.12.31
SharePointのREST APIを使用して、フォルダー内のすべてのファイルを取得するには、/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<folder-url>')/Files エンドポイントを使用します。以下は一般的な手順です。GETリクエストの構築:GET /_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/YourFolder')/Filesフォルダーのパスは実際の環境に合わせて変更してください。リクエストを送信:上記で構築したREST APIリクエストを使用して、フォルダー内のすべてのファイルを取得します。例えば、curlを使用する場合:# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# REST API リクエストを送信curl -X GET "$siteUrl/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/YourFolder')/Files" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"この例では、YourSite というサイト内の共有ドキュメント ライブラリにある YourFolder に含まれるすべてのファイルを取得しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやサイト名、フォルダーパスを変更してください。
2023.12.31
SharePointのREST APIを使用してフォルダーの名前を変更するには、/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl エンドポイントに対してMERGEメソッドを使用して更新します。以下は一般的な手順です。GETリクエストでフォルダーのメタデータを取得:最初に、変更したいフォルダーのメタデータを取得します。GET /_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/OldFolder')レスポンスヘッダーに ETag ヘッダーが含まれるため、これを後で使用します。MERGEリクエストの構築:MERGE /_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/NewFolder')Content-Type: application/json;odata=verboseAccept: application/json;odata=verboseIf-Match: <ETag from previous response>リクエストヘッダーには Content-Type と Accept を指定し、また If-Match ヘッダーには前回取得したETag値を含めます。リクエストボディの作成:リクエストボディには変更したいフォルダーのプロパティをJSON形式で指定します。例:{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "Name": "NewFolder"}ここでは、Name プロパティに変更後のフォルダー名を指定します。リクエストを送信:上記で構築したREST APIリクエストを使用して、フォルダーの名前を変更します。例えば、curlを使用する場合:# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# フォルダーのメタデータ取得時のETag値etagValue="<ETag from previous response>"# REST API リクエストを送信curl -X MERGE "$siteUrl/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents/NewFolder')" -H "Content-Type: application/json;odata=verbose" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "If-Match: $etagValue" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" -d '{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "Name": "NewFolder"}'この例では、YourSite というサイト内の共有ドキュメント ライブラリにある OldFolder を NewFolder に名前を変更しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやサイト名、フォルダーパス、ETag値を変更してください。
2023.12.31
共有ドキュメント ライブラリのルート フォルダーを取得するためには、次のREST APIエンドポイントを使用します。GET /_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents')ここで、YourSite はサイトの名前で、Shared Documents は共有ドキュメント ライブラリのデフォルトの名前です。実際のサイトとライブラリの名前に応じて、URLを変更してください。例えば、curlを使用する場合:# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# 共有ドキュメント ライブラリの REST API リクエストを送信curl -X GET "$siteUrl/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/YourSite/Shared Documents')" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"このリクエストにより、指定したサイトの共有ドキュメント ライブラリのルート フォルダーに関する情報が取得されます。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換えてください。
2023.12.31
If-Match ヘッダーは、HTTPリクエストにおいて条件付きで更新や削除などの操作を行う際に使用されるヘッダーです。具体的には、指定したETag(Entity Tag)値とサーバー上の現在のETag値が一致した場合にのみ、操作が実行されるようにします。ETagは通常、リソースの状態を表すハッシュや識別子として利用され、クライアントがリソースの変更を検知するために使用されます。以下は、If-Match ヘッダーを用いてREST APIでデータを更新する例です:データを取得してETagを取得する:最初にデータを取得し、そのレスポンスヘッダーからETag値を取得します。GET /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(ItemID)レスポンスヘッダー:HTTP/1.1 200 OKETag: "1"ここで、"1" がETag値です。更新リクエストを送信する際にIf-Matchヘッダーを含める:更新を行う際に、取得したETag値を If-Match ヘッダーに含めます。これにより、サーバーが期待するETag値と一致しない場合は更新が拒否されます。PATCH /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(ItemID)Content-Type: application/json;odata=verboseAccept: application/json;odata=verboseIf-Match: "1"リクエストボディには更新したいデータが含まれます。If-Match ヘッダーに指定したETag値とサーバー上の現在のETag値が一致する場合のみ、更新が許可されます。このようにして、If-Match ヘッダーはコンカレンシー制御(Concurrency Control)の一環として使用され、複数のクライアントが同時に同じリソースを更新しようとした場合に競合を防ぎます。
2023.12.31
SharePointのREST APIを使用してリストアイテムを削除するには、/_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(ItemID) エンドポイントに対してDELETEリクエストを送信します。以下は一般的な手順です。DELETEリクエストの構築:DELETE /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(ItemID)Accept: application/json;odata=verboseリクエストヘッダーに Accept を指定します。リクエストを送信:上記で構築したREST APIリクエストを使用して、リストアイテムを削除します。例えば、curlを使用する場合:# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# リストのタイトルlistTitle="YourList"# 削除対象のアイテムのIDitemID=1# REST API リクエストを送信curl -X DELETE "$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/items($itemID)" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"この例では、YourList というタイトルのリスト内のIDが1のアイテムを削除しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやリストのタイトル、アイテムのIDを変更してください。削除の際には慎重に行動してください。一度削除したデータは復元できないため、実行前に確認が必要です。
2023.12.31
リストとそのデータに関する情報を取得します。 Lookup や管理されたメタデータなどの複雑なフィールドが使用されている場合は、この API を使用してリスト アイテムを取得できます。POST https://{site_url}/_api/web/GetList(@listUrl)/RenderListDataAsStream?@listUrl=%27%2Fsites%2Fteam-a%2Flists%2FList%27Authorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=nometadata"Content-Type: "application/json;odata=nometadata"{ "parameters": { "AddRequiredFields": "true", "DatesInUtc": "true", "RenderOptions": 17 }}RenderListDataAsStream URI パラメーター次のプロパティは、返されるデータを操作するためのクエリ文字列パラメーターとして追加できます。プロパティ 説明 型 例CascDelWarnMessage 連鎖削除の警告がある場合に、メッセージを表示するかどうかを指定します。 番号 1DrillDown グループ化されたビューの一部のグループを展開するように指定します。 GroupString と共に使用します。 string GroupString ドリルダウン機能で使用されるグループ ID です。 string HasOverrideSelectCommand SharePoint ListView コントロールが正常に動作するように特定のフィールドが存在していることを確認するために使用します。 string Field 含まれている必要がある特別なフィールドを指定します。 string FieldInternalName リストに外部データ ソースがある時にフィールドを識別するために使用します。 カスタム フィールドでフィルター処理する場合にも使用されます。 string Filter 要求されたビューにフィルターを適用するかどうかを指定します。 string FilterData 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData1 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData2 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData3 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData4 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData5 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData6 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData7 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData8 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData9 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterData10 特定のフィルターで指定されたデータです。 string FilterField ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string FilterField1 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField2 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField3 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField4 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField5 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField6 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField7 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField8 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField9 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterField10 ビューに適用されている特定のフィルターのフィルター フィールド名です。 string IDFilterFields 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields1 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields2 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields3 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields4 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields5 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields6 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields7 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields8 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields9 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterFields10 乗数フィルターでフィルター処理する複数のフィールドを指定します。 string FilterValue 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string FilterValue1 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue2 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue3 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue4 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue5 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue6 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue7 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue8 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue9 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValue10 特定のフィルターに関連付けられているフィルターの値です。 例えば、FilterField3 は FilterValue3 と関連付けられます。 string 1FilterValues 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues1 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues2 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues3 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues4 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues5 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues6 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues7 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues8 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues9 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterValues10 乗数フィルターの FilterFields と使用します。 例えば、FilterFields3 は FilterValues3 と関連付けられます。 string FilterLookupId Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId1 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId2 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId3 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId4 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId5 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId6 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId7 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId8 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId9 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterLookupId10 Lookup フィールドでフィルター処理するときに使用します。 フィルター処理する値を含む外部リストのアイテム ID です。 string FilterOnly string FilterOp フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp1 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp2 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp3 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp4 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp5 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp6 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp7 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp8 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp9 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqFilterOp10 フィルタ-演算子です。 Eq (Geq、Leq など) 以外の、演算子を使用したフィルター処理をするときに使用します。 string GeqID 情報を検索するアイテムのアイテム ID です。 number InplaceSearchQuery 全リスト検索用の語句です。 string InplaceFullListSearch 全リスト検索があるかどうかを指定するブール値です。 string IsCSR このビューが、クライアント側でレンダリングされたビューかどうかを指定します。 string CustomAction string IsGroupRender SPView の IsGroupRender プロパティを設定するために使用します。 string IsRibbon string IsXslView このビューが XSLT リスト ビューかどうかを指定します。 string List string ListId string ListViewPageUrl string OverrideScope レンダリングされたビューのスコープを上書きするために使用します: SPView.Scope string OverrideSelectCommand ビューで明示的に含まれているかどうかに関係なく、クエリに特定のフィールドが存在していることを確認するために使用します。 string PageFirstRow 要求する最初の行のページング情報です。 リスト ビューのページングのために使用します。 string PageLastRow 要求する最後の行のページング情報です。 リスト ビューのページングのために使用します。 string RootFolder ビューが表示しているフォルダーです。 string SortField ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField1 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField2 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField3 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField4 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField5 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField6 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField7 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField8 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField9 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortField10 ビューで並べ替えるべきフィールドです。 string IDSortFields 最初に並べ替えるフィールドの名前を指定します。 string SortFieldValues 最初に並べ替えるフィールドの名前を指定します。 string SortDir ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir1 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir2 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir3 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir4 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir5 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir6 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir7 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir8 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir9 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescSortDir10 ビューに適用するアドホック並べ替えの方向です。 string DescView リストを表示するときに使用するベース ビューを指定します。 GUID 3d13559e-3071-5000-76b8-8f1ca6b835f0ViewPath リストを表示するときに使用するビューのパスを指定します。 ViewId を指定した場合は ViewId が使用され、このパラメーターは無視されます。 string ViewCount 複数のリスト ビューがページにある場合、それらのいずれかを識別します。 string ViewId リストを表示するときに使用するベース ビューを指定します。 アドホック パラメーターが、このビューの上に適用されます。 ViewXml および BaseViewId を指定した場合は ViewXml が使用され、アドホック パラメーターは無視されます。 string WebPartId このビューを表示しているリスト ビュー Web パーツの ID です。 string
2023.12.30
SharePointのREST APIを使用して特定のリストアイテムを取得するには、リストアイテムのIDや一意の識別子を指定して _api/web/lists/getbytitle('YourList')/items エンドポイントにアクセスします。以下は、具体的なREST APIリクエストの例です。GET /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items(ItemID)Accept: application/json;odata=verboseここで、YourList はリストのタイトルであり、ItemID は取得したいアイテムのIDです。また、Accept: application/json;odata=verbose ヘッダーはJSON形式のレスポンスを指定します。リクエストの例(curlを使用した場合):# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# リストのタイトルlistTitle="YourList"# 取得したいアイテムのIDitemID=1# REST API リクエストを送信curl -X GET "$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/items($itemID)" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"この例では、YourList というタイトルのリスト内のIDが1のアイテムを取得しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやリストのタイトル、アイテムのIDを変更してください。
2023.12.30
SharePointのREST APIを使用してリストアイテムのすべてを取得するには、_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items エンドポイントを使用します。以下は、具体的なREST APIリクエストの例です。GET /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/itemsAccept: application/json;odata=verboseこのリクエストは、指定したリスト('YourList')内のすべてのアイテムを取得します。レスポンスには、各アイテムの詳細が含まれます。リクエストの例(curlを使用した場合):# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# リストのタイトルlistTitle="YourList"# REST API リクエストを送信curl -X GET "$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/items" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"この例では、YourList というタイトルのリスト内のすべてのアイテムを取得しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやリストのタイトルを変更してください。/items?$filter=FieldName eq 'FilterValue'
2023.12.30
SharePointのREST APIを使用してリストのカスタム フィールドを作成するには、以下の手順を実行します。この例では、フィールドの型と表示名を指定していますが、必要に応じて他のプロパティも指定できます。リスト内で新しいフィールドを作成する:POST /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/fieldsContent-Type: application/json;odata=verboseAccept: application/json;odata=verboseリクエスト ボディには、新しいフィールドのプロパティを指定します。以下は例です。{ "__metadata": { "type": "SP.Field" }, "Title": "NewField", "FieldTypeKind": 3, // フィールドの型。例: 3 は Choice フィールド "Required": false, // 必須フィールドかどうか "EnforceUniqueValues": false, // 一意の値を強制するかどうか "Choices": { "results": ["Choice1", "Choice2", "Choice3"] } // Choice フィールドの選択肢}Title は新しいフィールドの表示名を指定し、FieldTypeKind はフィールドの型を指定します。上記の例では 3 は Choice フィールドを示しています。Required と EnforceUniqueValues はそれぞれフィールドの必須設定や一意の値の設定を指定します。Choices プロパティは Choice フィールドの選択肢を指定します。リクエストを送信:上記のリクエストを適切に設定し、REST APIを使用してリクエストを送信します。これにより、指定したプロパティを持つ新しいカスタム フィールドがリストに作成されます。注意: フィールドの型やプロパティは、作成するフィールドの種類によって異なります。例えば、テキスト フィールド、数値フィールド、日付フィールドなど、それぞれのフィールドに特有のプロパティがあります。フィールドの型によっては、他にも必要なプロパティがあるため、対象のフィールドの型に関する詳細なドキュメントを確認することが重要です。
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/lists(guid'{list_guid}')/FieldsAuthorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json"Content-Length: {length of request body as integer}X-RequestDigest: "{form_digest_value}"{ "__metadata": { "type": "SP.Field" }, "Title": "field title", "FieldTypeKind": FieldType value, "Required": "true/false", "EnforceUniqueValues": "true/false", "StaticName": "field name"}
2023.12.30
SharePointのごみ箱(Recycle Bin)のファイル一覧を取得するには、_api/Web/RecycleBin エンドポイントを使用します。以下は、curlを使用したREST APIリクエストの一部の例です。実際の環境に合わせて適切な値を設定してください。# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# REST API エンドポイントrecycleBinEndpoint="$siteUrl/_api/Web/RecycleBin"# REST API リクエストを送信curl -X GET $recycleBinEndpoint -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" -H "Accept: application/json;odata=verbose"このリクエストを実行すると、ごみ箱内のファイルに関する情報がJSON形式で返されます。各ファイルには、ファイルのメタデータや復元などの操作に必要な情報が含まれています。なお、ごみ箱内のアイテムは削除されたアイテムであり、ごみ箱のアイテムは一定期間が経過すると自動的に削除されることがあります。そのため、取得したごみ箱の情報を確認してから必要な操作を行うようにしてください。
2023.12.30
SharePoint内のファイルの更新者(最終変更者)を取得するには、/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('<FileRelativeUrl>')/ListItemAllFields エンドポイントを使用します。ここで <FileRelativeUrl> には対象のファイルのサーバー相対URLが入ります。以下は、curlを使用したREST APIリクエストの一部の例です。実際の環境に合わせて適切な値を設定してください。# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# ファイルのサーバー相対URLfileRelativeUrl="/sites/your-site/Shared Documents/YourFolder/YourFile.txt"# REST API エンドポイントfileEndpoint="$siteUrl/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('$fileRelativeUrl')/ListItemAllFields"# REST API リクエストを送信curl -X GET $fileEndpoint -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" -H "Accept: application/json;odata=verbose"このリクエストを実行すると、指定したファイルに関する情報がJSON形式で返されます。その中には、最終変更者(更新者)に関する情報が含まれています。レスポンスの例:{ "d": { "__metadata": { "type": "SP.Data.Shared_x0020_DocumentsItem" }, "ID": 1, "Title": "YourFile", "File_x0020_Type": "txt", "Modified": "2023-01-01T12:34:56Z", "Editor": { "Id": 123, "Title": "John Doe", "Email": "john.doe@example.com", "LoginName": "i:0#.f|membership|john.doe@example.com" } }}この例では、Editor プロパティに最終変更者に関する情報が含まれています。Id はユーザーの一意のIDであり、Title はユーザー名、Email はメールアドレス、LoginName はログイン名です。必要に応じてこれらのプロパティを使用してユーザー情報を取得できます。
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/doclib/contextinfoAuthorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"{ "d": { "GetContextWebInformation": { "__metadata": { "type": "SP.ContextWebInformation" }, "FormDigestTimeoutSeconds": 1800, "FormDigestValue": "0x7D16A5776E46DB684E651F4ED03E9483C7DD58A49A2CC17AA81DAEBD72E2B3FF586325D10908ECEAE18E7F1DFE786DAE08D9093D67F5E8692D7989476485B679,10 Jan 2023 12:34:56 -0000", "LibraryVersion": "16.0.0.0", "SiteFullUrl": "https://your-sharepoint-site-url", "SupportedSchemaVersions": { "__metadata": { "type": "Collection(Edm.String)" }, "results": [ "14.0.0.0", "15.0.0.0", "16.0.0.0" ] }, "WebFullUrl": "https://your-sharepoint-site-url" } }}このサンプルでは、FormDigestTimeoutSeconds はフォームダイジェストの有効期限(秒単位)、FormDigestValue は実際のフォームダイジェストの値、SiteFullUrl はサイトのフルURL、WebFullUrl はWebのフルURLなどが含まれています。取得した FormDigestValue は、他のREST APIリクエストでCSRF対策のために使用されます。
2023.12.30
GET https://{site_url}/_api/web/lists/GetByTitle('Test')/items({item_id})Authorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"
2023.12.30
OData $skip クエリ パラメーターは、リスト アイテムをクエリするときに機能しません。 多くの場合、代わりに $skiptoken オプションを使用することができます。既定では、最初の 100 個のアイテムが返されます。 アイテム数、ページングなどの制御方法について詳しくは、OData クエリの操作に関するドキュメントをご覧くださいGET https://{site_url}/_api/web/lists/GetByTitle('Test')/itemsAuthorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"
2023.12.30
REST API を使用してリスト内のルックアップ列を参照するときは、内部名ではなくルックアップ列の表示名を使用します。GET https://{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('ListName')/Items?&$filter=LookupColumnId eq 1Authorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/lists(guid'{list_guid}')Authorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"If-Match: "{etag or *}"X-HTTP-Method: "DELETE"X-RequestDigest: "{form_digest_value}"
2023.12.30
SharePoint REST APIを使用して、特定のリストのフィールド(メタデータ)の型を取得するには、_api/web/lists/getbytitle('<ListTitle>')/fields エンドポイントを使用します。このエンドポイントを呼び出すことで、指定したリスト内のすべてのフィールドに関する情報が取得できます。以下は、例としてcurlを使用したREST APIリクエストの一部です。具体的なリストのタイトルに応じて適切な値を設定してください。# SharePoint サイト URLsiteUrl="https://your-sharepoint-site-url"# リストのタイトルlistTitle="YourListTitle"# REST API エンドポイントfieldsEndpoint="$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/fields"# REST API リクエストを送信curl -X GET $fieldsEndpoint -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN"このリクエストを実行すると、指定したリストのすべてのフィールドに関する情報がJSON形式で返されます。各フィールドの中には、TypeAsStringというプロパティが存在し、これがそのフィールドの型を表します。例えば、テキストフィールドの場合はTypeAsString: "Text"となります。特定のフィールドだけでなく、リスト内のすべてのフィールドに対してこの情報を取得することができます。この情報を解析して、必要なメタデータの型情報を取得できます。
2023.12.30
SharePointのメタデータのTypeに関して、SP.Field クラスなどを使用してフィールドを定義する際に使用される型にはいくつかあります。以下は、一般的なもののいくつかです。これらは、SharePointのJavaScriptオブジェクトモデル(JSOM)やREST APIを使用して、フィールドを設定する際に指定される型です。Text (テキスト)Type: SP.FieldTextNumber (数値)Type: SP.FieldNumberDateTime (日時)Type: SP.FieldDateTimeBoolean (真偽値)Type: SP.FieldBooleanCurrency (通貨)Type: SP.FieldCurrencyChoice (選択肢)Type: SP.FieldChoiceMultichoice (複数選択肢)Type: SP.FieldMultiChoiceLookup (関連リスト参照)Type: SP.FieldLookupURLType: SP.FieldUrlUser or Group (ユーザーまたはグループ)Type: SP.FieldUserHyperlink or Picture (ハイパーリンクまたは画像)Type: SP.FieldUrlCalculated (計算)Type: SP.FieldCalculatedManaged Metadata (管理メタデータ)Type: SP.Taxonomy.TaxonomyFieldGeolocation (ジオロケーション)Type: SP.FieldGeolocationこれらは、JSOMやREST APIを使用してフィールドを定義する際に使用される型の一部です。具体的な使用方法や詳細な情報については、Microsoftの公式ドキュメントやAPIリファレンスを参照することがおすすめです。
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/lists(guid'{list_guid}')Authorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json"Content-Length: {length of request body as integer}If-Match: "{etag or *}"X-HTTP-Method: "MERGE"X-RequestDigest: "{form_digest_value}"{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "Title": "New title"}
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/listsAuthorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"Content-Type: "application/json"Content-Length: {length of request body as integer}X-RequestDigest: "{form_digest_value}"{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "AllowContentTypes": true, "BaseTemplate": 100, "ContentTypesEnabled": true, "Description": "My list description", "Title": "Test"}
2023.12.30
プロパティ 必要な場合 説明url すべての要求 REST リソース エンドポイントの URL。 例: http://<site url>/_api/web/listsmethod (または type) すべての要求 HTTP 要求メソッド: 読み取り操作用の GET および書き込み操作用の POST。 POST 要求では、 DELETE ヘッダーで MERGE、 PUT、または X-HTTP-Method 動詞を指定して、更新または削除操作を行うことができます。body (または data) 要求本文でデータを送信する POST 要求 POST 要求の本文。 エンドポイント URI で送信できないデータ (複合型など) を送信します。 content-length ヘッダーで使用します。Authentication ヘッダー OAuth を使用してユーザーを認証するリモート アドイン。JavaScript またはクロスドメイン ライブラリを使用する場合は適用されません。 要求のユーザーの認証に使用される OAuth アクセス トークン (Microsoft Access Control Service (ACS) のセキュリティで保護されたトークン サーバーから取得) を送信します。 例: "Authorization": "Bearer " + accessToken、 は accessToken トークンを格納する変数を表します。 トークンは、サーバー側コードを使用して取得する必要があります。X-RequestDigest ヘッダー POST 要求 (SP.RequestExecutor 要求を除く) OAuth を使用するリモート アドインは、エンドポイントからフォーム ダイジェスト値を http://<site url>/_api/contextinfo 取得できます。 SharePoint ホスト型アドインは、 #__REQUESTDIGEST ページ コントロールから値を取得できます (SharePoint ページで使用できる場合)。 「 REST インターフェイスを使用してデータを書き込む」を参照してください。accept ヘッダー SharePoint メタデータを返す要求 サーバーからの応答データの形式を指定します。 既定の形式は です application/atom+xml。 例: "accept":"application/json;odata=verbose"content-type ヘッダー 要求本文でデータを送信する POST 要求 クライアントがサーバーに送信するデータの形式を指定します。 既定の形式は です application/atom+xml。 例: "content-type":"application/json;odata=verbose"content-length ヘッダー 要求本文でデータを送信する POST 要求 (SP.RequestExecutor 要求を除く) コンテンツの長さを指定します。 例: "content-length":requestBody.lengthIF-MATCH ヘッダー DELETE 操作、MERGE 操作、または PUT 操作に対する POST 要求。主にリストとライブラリの変更に使用します。 変更されたオブジェクトが最後に取得されてから変更されていないことを確認する方法を提供します。 または、次の例に示すように、変更を上書きするように指定できます。 "IF-MATCH":"*"X-HTTP-Method ヘッダー POST、 DELETE、または MERGE 操作に対する PUT 要求 要求で更新または削除操作を実行するように指定する場合に使用します。 例: "X-HTTP-Method":"PUT"binaryStringRequestBody 本文でバイナリ データを送信する SP.RequestExecutor POST 要求 要求本文がバイナリ文字列であるかどうかを指定します。 Boolean。binaryStringResponseBody バイナリ データを返す SP.RequestExecutor 要求 応答がバイナリ文字列であるかどうかを指定します。 Boolean。
2023.12.30
SharePointのREST APIを使用して、リストアイテムの添付ファイルを削除するには、/_api/web/lists/getbytitle('<ListTitle>')/items(<ItemID>)/AttachmentFiles('<FileName>') エンドポイントを使用します。以下は、curlを使った例です。具体的なリストのタイトル、アイテムID、およびファイル名は、環境に合わせて変更してください。"https://your-sharepoint-site-url"attachmentEndpoint="$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/items($itemId)/AttachmentFiles('$fileName')"DELETEこの例では、$siteUrlにはSharePointサイトのURLが、$listTitleにはリストのタイトルが、$itemIdにはリストアイテムのIDが、$fileNameには削除したい添付ファイルのファイル名が入ります。$attachmentEndpointで添付ファイルのREST APIエンドポイントを構築し、curlコマンドでDELETEリクエストを送信しています。実際の環境によっては認証が必要ですので、Authorizationヘッダーには実際のアクセストークンを設定してください。また、添付ファイルが存在していることなども確認してから削除を行うようにしてください。DELETE https://{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items({item_id})/AttachmentFiles('{file_name}')/$valueAuthorization: "Bearer " + accessTokenX-HTTP-Method: "DELETE"X-RequestDigest: "{form_digest_value}""Contents of file"X-HTTP-MethodX-RequestDigest
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/lists/getbytitle('{list_title}')/items({item_id})/AttachmentFiles/ add(FileName='{file_name}')Authorization: "Bearer " + accessTokenContent-Length: {length of request body as integer}X-RequestDigest: "{form_digest_value}""Contents of file"
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/Folder Name/{file_name}')/CheckOut(),POST https://{site_url}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/Folder Name/{file_name}')/CheckOutAuthorization: "Bearer " + accessTokenX-RequestDigest: "{form_digest_value}"
2023.12.30
PUT は、ファイルの更新に使用できる唯一の方法です。 MERGE メソッドは使用できません。POST https://{site_url}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/Folder Name/{file_name}')/$valueAuthorization: "Bearer " + accessTokenContent-Length: {length of request body as integer}X-HTTP-Method: "PUT"X-RequestDigest: "{form_digest_value}""Contents of file"
2023.12.30
POST https://{site_url}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/Folder Name')/Files/add(url='a.txt',overwrite=true)Authorization: "Bearer " + accessTokenContent-Length: {length of request body as integer}X-RequestDigest: "{form_digest_value}""Contents of file"
2023.12.30
GET https://{site_url}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/Folder Name/{file_name}')/$valueAuthorization: "Bearer " + accessToken
2023.12.30
GET https://{site_url}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/Folder Name')/Files('{file_name}')/$valueAuthorization: "Bearer " + accessToken
2023.12.30
GET https://{site_url}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/Folder Name')/Filesmethod: GETAuthorization: "Bearer " + accessTokenAccept: "application/json;odata=verbose"
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