マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.05.27
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カテゴリ: 生活雑記
<あれから・・>

ウワミズザクラ5/5

 物凄い喧噪の中でPCを開いていた。早々に工事用の足場は組まれたものの、一向に工事に入る気配がなかった今回のリフォーム。何かの業者が半日来ただけで、後は「ナシのつぶて」。「これは経費が安いせいか?」と疑っていたのだが、ようやく今日は塗装業者が外壁の高圧洗浄をやった。ついでに1階の窓ガラスと網戸まで洗ってくれたので、きっと明るい窓になるはず。




 ところで先日のレース後、着替えをしながら隣にいた駅伝チームのメンバーと話した。彼らは大崎市古川のランナー達。「チームあさとあゆ」を知ってるかと聞いたら、リーダーの職業を知っていた。そして私に「昨年7月のチャリティランでは、雨の中大変でしたね」と言う。大雨の中、私は傘を差しながら歩いた。よほどその姿が印象的だったのだろう。河川敷の道が大きな水溜りになって困ったもんね。




 どこかで顔を見た覚えがあると思ったら、彼らもあの大会に出ていたんだねえ。「今年も出るの?」と聞いたら出るらしい。私も出る積りで申し込みはしてある。次は6時間走なので、今回よりも1時間長く走ることになる。もっとも台原よりはよっぽど家から近いので、参加するには楽なのだが。




 レースの夜、寝る前に体操をした。少し動かしただけでも体のあちこちが痛む。悲鳴を上げながらも私は無理やり自己流のラジオ体操とストレッチ体操を続けた。そしてその夜うなされたことは、既に書いた通り。翌朝は早朝から近所の坂道を3km歩いた。7月のチャリティランへの備えだが、生活上の体調維持のためでもあった。老後は鍛錬が欠かせず、それを少しでも怠れば筋力は直ぐに落ちる。




 仙台明走会からレース参加許可のメールが来たのは、その数日後。よしよし、これでまた次の目標が出来た。だが折角ラジオ体操、ストレッチ体操、早朝の坂道散歩が出来たのに、それから雨の日が続いた。もうランナーとは呼べない自分だが、魂だけは未だにランナーのまま。立ち向かう勇気は心の片隅に残っている積り。ともかく一人暮らしの私は、自分で体調管理をするしかないからなあ。




 参考までに、今後の予定で決まっているものを以下に記す。

6月12日(月)~13日(火) 尾瀬ハイキング。1日5km程度を2日間歩くツアー。
7月8日(土)仙台明走会主催「第10回チャリティーマラソンin宮城」9時スタートの6時間走。於宮沢緑地(本部:宮沢橋下)
8月19日(土)宮城UMC主催「薬莱山とお足」 集合は12時までに現地、薬莱山「薬師の湯」へ。出発地及び距離は各走友会で異なる。わが南仙台走友会は仙台市体育館前から3時出発55km。
9月2日(土)「第1回みやぎ湯めぐりウルトラ」100kmのスタッフ。前日作並温泉に前泊。




 ざっとこんなものだが、これを決めるにも躊躇した。理由は自分の体調に自信がなかったから。レースは数か月も前から開催日時が決まっており、参加するためには予め料金を払ってエントリーし、かつレース当日に最大のパフォーマンスを発揮して完走することが目的。だからそれに合わせて自分のコンディションを作れるかどうかが勝負の別れ道になる。




 10月1日(日)開催の「東北みやぎ復興マラソン2017」は今年が第1回。走友会としてエイドステーションを設置し大会運営に協力したいとの意見がお花見の際に出たが、これはまだ走友会の正式な決定事項ではないしねえ。

 このほか筑波勤務時代の悪友達との麻雀大会が東京で、9月から10月頃に開催予定。また個人で群馬方面に旅行したい。私が観たいのは、高崎市の保渡田古墳群とみどり市の(星野)富弘美術館なんだよね。さらに30km程度の峠越えランや被災地ランをしたいけど、これも今後の体調次第だね。自由人と言っても悲しいかな、爺のはこんな程度なんだよなあ。<続く>





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Last updated  2017.05.27 05:44:04
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