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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2006年07月29日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
7:20起床。
今日も夜中に目が覚めず。
8:30、R君邸では最後となる朝食。

溜まった写真を再びCDへダビングしてもらう。
ここまでR君が撮った写真も一緒に焼いてもらう。
これが出来なかったら、メモリースティックが1GB分あっても足りなかった。
逆に、頼まれていたDVDドライブのセッティングをしてやる。

10:30頃、散歩がてらに1人で近くの駅へ写真を撮りに行く。
無人駅なのに立派な駅舎だと思っていたが、近寄ってみると中には入る事ができない。
ホームへは駅舎の横から入るようになっており、そこに切符の自動販売機が立っていた。
なお、この駅は上りと下りで入口が異なっていて、反対側のホームへ行くのはかなり面倒。
線路を横切る人も少なくないのではなかろうか。
自分が駅を去って少し後、線路が見えない場所まで来た時に、列車の通過音がした。
もう少し駅にいれば良かった。

11:00過ぎに出発。
長い間世話になったR君邸ともこれでサヨナラ。
カミさんと共に「お世話になりました」とR君邸に挨拶。

12:30頃、バート・ヴィムプフェン(Bad Wimpfen)の駅前駐車場に車を置く。
インフォメーションが駅舎の中にあったが、入ろうとすると昼休みになるからと、入れてもらえず。
お役所みたい(お役所の一部かも)。
旧道らしき道を登って「マルクト広場」へ行き、中心にある泉のそばで昼食(持参のおにぎり
&リンゴ)。
今日は土曜で昼過ぎには閉まってしまう店が多いとの事なので、街に着いて店を見付けると
すぐにシュナップスグラス(1.9ユーロ)を購入(1軒目は文房具屋だった…)。
食後は「青の塔」辺りを散策。
土曜日だというのに、他の街よりも観光客が少ない。
今まで周った街ほどメジャーではないからか。
だが、街のいたる所が被写体という感じ。
人を入れずに中世の街を撮るにはもってこい。
今夜宿泊予定のホテルも微かに見えた。
駅に戻ると、インフォメーションが開いていたので、古城街道のパンフレット等を貰う。
なんと日本語のパンフまであった。

14:30過ぎに出発。
ネッカー川に沿って走る。
駅前を右折して、離合がやっとできる程度の坂道を登って行くと、古城ホテル「 ブルクホテル・
ホルンベルク
」に到着。

宿泊施設の目の前にある駐車場に車を置いて、14:50頃チェックイン。
4階も5階もあるような大きな建物と、廊下も部屋も石造りの建物を想像していたのだが、
実際は2階建てで、白塗りで大きな木が組み込まれている壁、森に向いたウッドデッキの
ベランダと、洒落たペンション風。
ただ、受付では鎧兜が出迎えてくれた。

部屋に荷物を置き、R君と2人でワインセラーへ。
今夜飲む為に持参したワインのオープナーを探しに行ったのだが、売り切れ。
このワインセラーは、ここのホテルで作られたワインを売っており、奥には倉庫のように
雑然と鎧兜等が飾られていた。

30分程休憩してから、みんなで散歩。
…をするつもりで建物の外に出たところ、ちょうどこのホテルのカフェテラスで結婚パーティーを
する人達が来始めたので、見物。
花嫁の姿も見る事が出来た。
参加者の乗った車は、アンテナ等にお揃いのリボンを付け、パーティー会場の前でクラクションを
鳴らすのだが、その車の列が何十台にも及んだので、それが一段落するのを待ってから散歩へ。
宿泊棟とレストランの間を通る林道のような道(舗装されている)を往復で30分程歩く。
歩いた後は、屋外のカフェでお茶(¥2,000)。
自分はアイスカフェ、マーはアイスココア(共に4ユーロ)を頼んだのだが、生クリーム、
本体とも、冷たくない。

夕食は19:00より室内の展望レストランで。
ちゃんとした格好をという事で、長袖のシャツとチノパンを着たが、R君が半袖だったので
自分もすぐに腕まくり。
TシャツとGパンだとまずかったかもしれないが、正装という雰囲気ではなかった。
自分は豚肉のキノコソース炒めで、カミさんは鹿肉の角切りステーキの赤ワイン&クランベリー
ソース、マーはトンカツ&ポテト。
カミさんの分も一口食べさせてもらったが、自分の方が美味かった。
飲み物はヴァイツェン。
先客は1組だけだったが、帰る頃には増えていた。
今夜の宿泊客の多くは、まだパーティーが続いていた結婚式の参加者だったのかも。
食後、うちの部屋のベランダで、持参の白ワイン(R君がこじ開けた)で乾杯。

23:30頃、就寝。
歩数:15,125





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最終更新日  2006年08月08日 16時44分31秒
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