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2011年03月25日　大分旅行４日目（その２）

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2007年01月02日

　また”○○似”は、見た目の雰囲気が少し似ているという程度です。
　旅行の最初（１日目　その１）から読む場合はこちら。

ホテルに戻り、２２時前からカミさん、義弟と３人で足ツボマッサージへ。
もう夜遅いし、周辺の地理もよくわからなかったのでホテルの中で済ませる。
４０分程で８８元（約１，３８２円）。
カミさんと義弟はａｄｉｄａｓのお揃いのジャージ姿のお姉さん達（カミさんには少し山田優似、
義弟には普通の子）がしてくれたが、自分だけは普通の格好をしたお姉さん（少し香里奈似）。
マッサージ中もジャージ組は２人で話をしながら同じペース、同じ内容でしていたが、自分の
方は２人とはほとんど話さず（義弟によると方言だったらしい）、ペースも違った。
自分は足ツボマッサージが初体験なのでその様子をじっくりと見ていたら「マッサージのやり方を
勉強するんですか？（英語で）」と言われてしまった。
カミさん達は「（自分にしてくれた子は）近所のスナックから連れて来たんじゃないの」とか
「ハズレだったねえ」と言っていたが、マッサージはちゃんとしていたし（初めてなので比べようが
ないが）、可愛かったし、この子だけは英語で話しかけてくれて、多少だがコミュニケーションが
とれたので満足。

20070102上海49

受付　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでマッサージを受ける　光っているのはＴＶ

20070102上海51

お茶が出される　　　　　　　　　　　　　　　　マッサージの様子

マッサージが終わり、自分と義弟はホテルのすぐそばにあった羅森（ローソン）へ。
日本のローソンの１／４程度の広さで、おでんも置いていた。
客層は、我々の他には白人が数人いるだけで中国人らしき人はいない。
店員は若い女の子がレジに１人で、後は店長らしきおじさんが控え室らしき部屋（ドアは開いて
いた）にいるだけ。
２人共無愛想だった。
カップ麺も売っていて、義弟に「日本製もあるけど、不味いから一度は食べてみて！」と
勧められるが、食べたくなるような種類もなかったのでとりあえず今夜はパス。
ビールは、百威（バドワイザー）、喜力（ハイネケン）、三得利（サントリー）、青島（チンタオ）等が
缶と瓶で売っていた。
三得利（サントリー）を例にとると、３５０ｃｃ入りの缶が３元（約４７円）、６４０ｃｃ入りの瓶が
３．４元（約５３円）と、瓶ビールの方がかなりお得。
喜力（ハイネケン）、三得利（サントリー）の瓶ビールを１．８元（約２８円）の栓抜きと共に購入。

ホテルに戻ってカミさんと３人で飲むつもりだったが、シャワー中だったので２人で三得利
（サントリー）を飲む。
夕食時も注文の度に冷えた物が欲しいのか確認されたように、中国では冷えた物を摂取する
習慣がないようで、買ってきたビールもあまり冷たくなかった。
１本でやめて部屋に戻り、２４時頃に就寝。

” ２日目　その１ ”へ続く。

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