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2011年03月25日　大分旅行４日目（その２）

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2008年03月29日

２７日（木）で塾の春季講習が終わってやっと遊べるようになったら、それと歩調を
合わせるかのように自分の夏休みも終わり、少し不満な様子のマー。
今日は、毎週土曜日にあるバレエのレッスンも休みだというので、遊びに連れて行って
やる事に。
つい先日、朝のローカル情報番組「アサデス。」で紹介されていた「子どもの館」へ
行きたがるので、そこへ行く事にする。
行く事が決まってからマーは、珍しく興奮状態で数日前から楽しみにしていた。
せっかく北九州市まで行くので、シーも誘ってやる（シーを誘うと２人で遊んでくれる
ので大人が面倒をみなくても済むというメリットもある）。

９時過ぎにシーを拾い、国道３号線を東上。
「子どもの館」が入っている「ＣＯＭ　ＣＩＴＹ」の駐車場は￥１５０／３０分の表示。
その１ブロック手前に￥１００／６０分の駐車場があったので、そちらへ入れようと
黒崎駅前の交差点を右折して３号線に戻ろうとしたら、同額の駐車場がいくつもあった
ので、これ幸いと車を置く。
「ＣＯＭ　ＣＩＴＹ」は相変わらず「子どもの館」がある７階以外は閉鎖されていて
廃墟のようである。
この時期は春休みに入っているし、先日、テレビでも紹介されていたので結構込んで
いるだろうと覚悟して来だのだが、いざ着いてみると、予想以上に人が少なく、マー
達は遊び放題。
遊び始めたら食事なんか二の次になるだろうからと先に昼食を済ませる事も考えたが、
１１時前には着いてしまったので、駅に隣接している百貨店「黒崎井筒屋」の食品
売り場ヘカミさんと弁当の買出しに向かう。
中に入っていた寿司屋に、美味そうな穴子の握りも付いて￥１，２００というランチが
あり、２人でこっそり食べようかとも思ったが、ボリュームがあって安い（￥５００
前後）の「石橋屋」のカツ弁当を購入（カミさんはよその店でウナギのミニセイロ蒸し）。
さらに奥へ進んだ所にある「黒崎メイト」には「さかえ屋」のアウトレットがあった。
「なんばん往来」やケーキの格安品等、欲しい物がたくさんあったが、ミニシュー
クリーム（１６個入り　￥１５７）のみ購入。

「子どもの館」へ戻るとちょうど正午頃だったので、すぐにフードコーナーで昼食。
マー達にはボリュームがあり過ぎたのか、早く遊びに戻りたかったのか、２人共カツを
２切れとご飯少々を残し、さっさと遊びに戻ってしまった。
ここは、入場は無料だが、いくつかの有料コーナーに分かれている。
工作、身体を使ったゲーム、コンピューターゲーム等、子供だったら楽しそうなもの
ばかり。
子供は、１コーナー￥２００、全部使えるフリーパス￥３００なのでもちろんフリー
パスを与えて遊ばせるのだが、大人は１コーナー￥４００、フリーパス￥７００と少し
高い。
おまけに、子供達程は楽しめないので、初めて来た時はカミさんと２人共フリーパスで
付きあったのだが、次からは子供達だけで遊ばせるようにしている。
中に入らないと暇なのだが、それを見越したようにマンガコーナーがあり、カミさんと
ひたすらマンガを読んで過ごす。
「あぶさん」の他、「美味しんぼ」等、マンガがたくさんあるので、しばらくは連れて
来ても退屈する事はないだろう。

マー達は飽きる事無くひたすら遊び続けるので、１４時頃、カミさんが「３時に
なったら帰るよ！」
それを聞いて、マーは写真撮影コーナーヘ。
ここは街の子供用写真館のように、好きな衣装をまとった姿を撮影してくれる。
撮影料は無料、衣装代は無料～、現像料はＬサイズだと￥１００で大きくなる程高く
なる。
普段、料金等には無頓着なマーだが、なぜか今回は無料の衣装にこだわったようで、
選んだ衣装は背中が閉まらなかったらしい。(~_~;)
それでも、そうとは思えないような仕上がりの写真を持ってきてマーはニコニコ顔。
ちなみにシーは前回に続いて嫌がった。

１５時過ぎにようやく「子どもの館」を後にする。
帰る頃にはかなり人が増えていた。
地元の人は昼過ぎからのんびり来るのかも。
２人共、とても楽しかったらしい。
ただ、まさか￥１００／６０分の駐車場で￥５００も払う事になるとは…。
帰りも国道３号線を西下。
単純往復というのもつまらないので「トリアス久山」に寄り道。
「ロゴス」のアウトレットがお目当てだったのだが、買いつもりじゃなかったのに
財布が緩んでしまうような物はなかった。
夕食は、義妹達と一緒に摂る事にしていて店に予約まで入れておいたのだが、ふと
気が付くと１７時になっていたので慌てて都市高速経由でカミさんの実家へ。

20080329子どもの館_表