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2009年02月27日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
※本文では1元=約2.88円で換算した金額を記載しています。
 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合は こちら

空港のすぐ外に公営エアポートタクシー乗り場。
車種はほとんど日本製(トヨタが圧倒的)。
5分程待って、タクシーに乗る。
ガイドブックを見せて 台灣高速鐡路 (台湾版新幹線)の 桃園駅 へ行ってくれと
伝える。
行き先が台北なのか台東なのかと尋ねられたようだったので台北と答えると、
タクシーでも同じ程度の料金だと言われていたようだが、「新幹線」、「桃園」を
連呼して駅へ行ってもらう(英語は通じそうになかった)。
ちなみに乗ったタクシーはトヨタの「 WISH 」で、メーターは240km/hまで
あり、80km/hくらいで走行。
所要時間は15分間程度で料金は330元(約¥952)。
メーターにはもっと少ない金額が表示されるが、公営エアポートタクシーは別に
サービス料50%やトランク利用料10元(約¥29)が追加されるものらしい。

22時ちょうど、桃園駅に到着。
空港に近く建物の高さ制限がある為、この付近は高架ではなく地下にホームがある
ので、1階はガラーンとしている。


b桃園駅~台北_02

桃園駅

自動券売機で台北までの切符を購入。
自由席で大人145元(約¥418)、子供70元(約¥202)。
指定席の料金は曜日や時間帯等によって異なり、自由席よりも安いケースもあるの
だが、窓口でしか買えない模様。
今回乗った便については自由席の方が安かった。


b桃園駅~台北_04b桃園駅~台北_06

台灣高速鐡路のチケット

b桃園駅~台北_10b桃園駅~台北_11b桃園駅~台北_12
桃園駅ホーム

桃園発 22:16 台灣高速鐡路 上り 488号
台北着 22:36 360元(約¥1,038)

12両編成で、6両目に1列2席×2のビジネス車両(日本で言うグリーン車)で、
他は1列に2席と3席の普通車。
1~5両目と7、8両目が指定席で、自由席は9~12号車。
車内のドアが完全自動ではなく手である部分を触れて開けるタイプで、カミさんが
それをわからず、入る時に少し手間取った。
我々は11号車に乗ったのだが、こんな時間帯だというのに3席まとまって空いて
いる席がなかったので分かれて座った。
この 700T型 は日本の700系と500系新幹線をベースに作られていて、
700系にそっくり。
入ってすぐの場所に荷物置き場があるところは700T型の独自仕様か。
ちなみに21時以降は1時間に2本なので、あまり待たずに乗れて良かった。

b桃園駅~台北_17
b桃園駅~台北_19b桃園駅~台北_23
台灣高速鐡路

所要時間は途中で1駅に停まって20分なので博多~小倉くらいなのだが、距離は
40km弱と博多~小倉(70km弱)よりだいぶ短い。
台北駅到着後、乗ってきた電車の写真を撮りに先頭車の方へ行ったら、お掃除部隊が
ホームに待機していた。
※台灣高速鐡路のHP: http://www.thsrc.com.tw/jp/

b桃園駅~台北_23b桃園駅~台北_28
お掃除部隊と台北駅

今回利用するホテルは「 天成大飯店 (ティエンツァン・ダーファンティエン 
コスモスホテル)」。
とにかく台北駅から近い。
地下街の出口からわずか数十mしかないので、台北駅に着いて5分後にはホテルの
ロビーに居た。
フロントも日本語がだいたい通じるのでチェックインもスムーズ。

cホテル_01cホテル_02cホテル_03
ホテルの入口~ロビー

我々が泊まる511号室はシングルベッドが3つの豪華三人房(デラックス
トリプル)。
但し、4階と13階がない建物なので、実質4番目のフロア。
部屋の中に入ると、カーテン越しに台北駅がデカデカと見える。
ネットでの情報によると、これはラッキーらしい。
列車音が聞こえればもっと良いのだが、この辺りは地下を走っているので無理。

cホテル_09cホテル_10
部屋の窓から見た台北駅

ここに3人で4泊、朝食付で合計約¥44,800(1泊あたり
約¥11,200)。
アメニティや設備は可もなく不可もなく。
ただ、500ccのミネラルウォーターが毎日貰えるのは良い。
カミさんは「この金額ならこんなものね。1泊あたりもう約¥5,000払えば
もっと良いホテルがあったんだけど。」と言う。
1泊ならば奮発しても良いが、4泊もするし、夜市とかに行ってホテルでの滞在
時間も短いだろうし、交通の便も最高だし、それ以前にこの程度であれば全く問題
ないと思うが。
※天成大飯店を紹介しているサイト: 台北ナビ 旅々台北

cホテル_13cホテル_14
カードキー

冷蔵庫の中身は空っぽなので、持ち込みし放題。
部屋に荷物を置き、すぐにビール類の買出し。
ホテルから歩いて1分もかからない場所にセブンイレブンがあった(この後、毎日
利用)。
41元(約¥118)と48元(約¥138)の缶ビール(500cc)や1Lと
500ccのお茶(ペットボトル)、つまみ等を買って217元(約626 内、
袋が1元)。

ビールの味は、上海同様にやや薄め。
成分表を見る限りでは、日本のように米は混ざっていない。
肉まんらしき物の中には筍が入っており、シャキシャキ感がなかなか良い。
醤油付けした黒くて堅い鶉の卵「鐵蛋」(3個入り 12元 約¥35)は母が作る
鶉のソース付けに似た味だったが、そこまで味が濃くなかった(濃い方が好み)。
24時頃、就寝(日本時刻で言えば午前1時だ)。

cホテル_17cホテル_18
買ってきたおつまみ


2日目 その1 ”へ続く。





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最終更新日  2009年06月21日 10時50分34秒
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