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2011年03月25日　大分旅行４日目（その２）

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2009年03月01日

台湾旅行３日目（その１　阜杭豆漿で朝食～台鉄の切符購入）

テーマ：オール台湾！(1566)

カテゴリ：旅行・ドライブ

※本文では１元＝約２．８８円で換算した金額を記載しています。
　旅行の最初（１日目　その１）から読む場合はこちら。

５：４０頃起床。
カミさんと２人でＭＲＴでホテル最寄駅、台北車站の隣駅、善導寺（シャンタオシー）
まで歩き、「阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）」へ。
屋台のように道端にあると思っていたのだが、華山市場というビルの２階にあった。

a阜杭豆漿_01

普通の雑居ビルのような感じ

お目当ては、台湾人の定番朝食である「豆漿」。
暖かい豆乳に砂糖を加えた物もあるようだが、細かく切った「油条（ヨウテャオ）」
と呼ばれる揚げパンと浅葱を浮かべた、甘くない「鹹豆漿（シェントウチャン）」
（２５元×２　約￥１４４）を注文。
他に、「厚餅夾蛋」と呼ばれる卵焼き入りパンの厚焼餅と薄焼餅（合わせて６１元　
約￥１７６）も食べた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　手前が「鹹豆漿」、奥が「厚餅夾蛋」

売り場の上に掲げられている中国語のメニューを見て注文したが、席には日本語の
メニューもあった（値段は書かれていなかった）。

a阜杭豆漿_03

上のメニューを見て注文　「内用」はイートイン、「外帯」はテークアウトか

席にあったメニュー　はじめからこれを見ていれば

「鹹豆漿」は事前情報では塩味の豆乳とあったが、実際に食べたらおぼろ豆腐に
近いと思った（カミさんも同様の感想）。
安い割にボリュームがあった。
美味かったが、また早起きしてまで食べに来ようとまでは思わず。
店内はほぼ満席だった。

a阜杭豆漿_05

店内の様子

行きとは１～２本裏の通りを通って台湾国鉄（以下、“台鉄”と表記）の台北駅へ。
ここで、今日、九ｲ分（ジォウフェン）へ行く為の特急「自強号（ツーチャンハオ）」
の切符を買う為である。
※本当は”ｲ分”で１文字
購入方法について日本語で書かれた掲示板を読み、壁に貼られている時刻表で便名を
調べ、それと行き先、枚数（人数）をチラシの裏に書き、窓口に提出したら難なく買えた。
漢字の国同士で良かった。

b臺灣鐵路_52