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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2009年03月02日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
※本文では1元=約2.88円で換算した金額を記載しています。
 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合は こちら
 この日の最初(4日目 その1)から読む場合は こちら

買った土産等を置きにホテルへ戻り、これから何をするか検討。
市街地を歩き回るのはもう疲れたし、時間があるのでMRTで少し遠くまで行って
みよう。
「北投温泉博物館(ぺイトウ・ウンチュエン・ボーウーグァン)」に行きたかったの
だがあいにく休館日。
ここに入れないのならばと北投温泉はパスし、「東方のベニス」と称されている
らしい 淡水 (タンスエイ)へ行く事に。

とりあえず、手持ちの元が少なくなってきたので両替に。
ホテルの真ん前に「HSBC(香港上海銀行)」があったので、自分はそこに行く
つもりだった。
だが、カミさんが「台湾の銀行の方がレートが良いんじゃない?」と言うので、
ホテルのフロントで両替をしたいから銀行はないかと尋ねると、はじめはホテルで
出来ると言われたが(ごもっとも)、銀行でしたいと言うと目の前の「HSBC」
ではなく三越の裏手にある「臺灣銀行」を勧められたのでそちらに。
書類の書き方がわからなかったので直接窓口へ。
言われるがままに記入したのだが、つたない英語だけでも何とかなった。
1万円が3,499元(1元≠2.86円)と、入国直後の両替よりも1元あたり
0.03円安いだけ。

台北車站発 14:32 MRT 淡水線
北投  着 14:53
 〃   発 14:56
淡水  着 15:11 50元×3 約¥433

しばらく地下を走っていたが、台湾のランドマーク的な「圓山大飯店」の最寄駅、
圓山の手前から地上へ。
淡水行ではなかったので(乗った時には知らなかった)、終着の北投で乗り換えたの
だが、台北行のホームに到着(折り返すのだろう)。
1つ前の奇岩(チーイエン)で乗り換えるべきだった。
北投駅付近、新北投(山)側は、とても温泉がある駅の1つ手前には見えないくらい
高層アパートがあった。
だが、反対側では駅を過ぎてしばらくすると田んぼが見えた。
次の復興崗(フウシンカン)には車両基地があり、その辺りで高架から地面に降りる。
關渡(クワントゥー)を過ぎると左手に大きな川が見えてくる。
何か良い雰囲気。
終点の淡水は高架ホームで、駅前もとてもにぎやか。
予想と大違い。

g淡水_03 g淡水_04
淡水駅

g淡水_05 g淡水_06
駅前の様子



淡水に着いてまず向かったのは、駅前の商店街の中にある「 小林髪廊 (シャオリン
ファーラン)」。
マーが座ったまま行なう「 台湾式シャンプー 」をしたがっていたのだ。
先客は1人だけで、マーとカミさんがチャレンジ。
価格表には150元(約¥433)とあったが、支払ったのは120元×2人分
(約¥692)。
キャンペーン期間中だった模様。
自分もするのかと尋ねられ、してみたかったが、写真撮影を優先して断る。
髪が長いマー達の120元は妥当だろうが、自分の髪ではちょっともったいない
ような。
シャンプー中の姿は、ガイドブックで見た通り。
気持ち良いらしい。
所要時間は約40分間。
※小林髪廊のHP: http://www.showlin-salon.com.tw/

g淡水_07 h小林髪廊_01
この商店街を通り、        この看板を見て中へ

h小林髪廊_02 h小林髪廊_03
外から見た店の様子        店内の様子

h小林髪廊_04 h小林髪廊_05
イスに座ったままでシャンプー開始

h小林髪廊_06 h小林髪廊_07
髪をこんなに持ち上げます            洗い流すのは普通

h小林髪廊_08 h小林髪廊_09
最後の仕上げ



駅前に戻り、淡水老街(中正路)を通って「 紅毛城 (ホンマオツェン)」を目指す。
その途中にある「 阿婆鐵蛋 (アープォウテェイダン)」で煮込み卵「 鐵蛋
(テェイダン)」(100元 約¥288)を購入。
卵が大きいのと小さいのを売っていたが(どちらも同じ価格)、大きい方を選択。
自分は歩きながら食べるつもりだったのだが、カミさんは持ち帰るつもりだった
ようで仕舞いこんでしまった。
中山路との合流地点が近付いた辺りから店の密度が薄くなる。

g淡水_11
阿婆鐵蛋


「紅毛城」と思って急な坂を登ってたどり着いたのは、大学だった。
今来た道を戻って入口にたどり着くと、休みだった。
だから通り過ぎたのか。

紅毛城
紅毛城 Wikitravelより転載

小雨がぱらついていたので、もう引き返す事にする。
帰りは川沿いの道、 環河道路 を通る。

g淡水_17 g淡水_22
環河道路

その途中にはハワイをイメージしたような店やスタバを始めたとしたカフェがある
おしゃれなエリアと夜市のようにゲームが集まっているエリアがあったりして
面白かった。

g淡水_19 g淡水_21
g淡水_18 g淡水_23
ちょっと興味があったエリア

その中にあった「 元藝坊 (ユェンイーファン)」で自分用の扇子(30元 約¥87)
とマーが土産(3個50元 約¥144)を購入。
支払い直後、ガイドブックに載っていた店である事を思い出し、5%引きの
クーポンが付いたそこの店の記事を見せると、「そう、ここ」というリアクション。
ちなみにこの店は日本語が通じる。
※元藝坊のHP: http://www.bobogo.idv.tw/


17:16、淡水駅のホームに戻る。
列車が止まっていたが、発車間近で席は埋まっている。
これから30分近くも乗る予定だし、すぐに次の便が来るはずなので見送り。
17:19、次の便が入線してくる。
さすがに座れたが、すぐに席が埋まった。
発車直前には、反対のホームにも次の便を待つ人がかなり増えていた。


淡水発 17:21 MRT 淡水線
劍潭着 17:52 40元×3 約¥346

出発してしばらくの間(2~3分くらい?)、右側の川に沿ってマングローブの林が
見える。
そう言えば、ここは沖縄よりも南にあるのだった。


4日目 その4 ”へ続く。





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最終更新日  2009年10月10日 20時20分34秒
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