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2017年03月08日
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カテゴリ: くすり
このブログは、将来の自身の健康を見据えて、今何をするべきかを考え、行動しようという意欲のある方に向けたものです。
 薬剤師である筆者が自身の健康への考え方、取り組みを通して読者の健康やその家族の健康寿命を延伸するヒントとなれば幸いです。
 健康を手に入れる本質を理解し、実践して健康で若々しく歳を重ねていきましょう。

今日の本文です。

3月8日は「国際女性デー」です。

2017年の国際女性デーのテーマは「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030(変化する仕事の世界における女性たち:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)」です。

 仕事の世界は、女性に重大な影響をもたらしながら変化しています。グローバリゼーションと技術・デジタル革命は様々な機会をもたらす一方、雇用のインフォーマル化の拡がりや、不安定な生計および収入、新しい財政・貿易政策、そして環境的影響などの課題は、すべて女性の経済的エンパワーメントの観点から取り組む必要があります。

 2015年、世界の首脳たちは持続可能な開発目標(SDGs)を採択し、ジェンダー平等とすべての女性と女児のエンパワーメントを、持続可能な開発のための2030アジェンダの中心に据えました。貧困の撲滅、包摂的かつ持続可能な経済成長の推進、国内および国家間における不平等の是正、そしてジェンダー平等の達成とすべての女性と女児のエンパワーメントといったこれらの目標の達成は、仕事の世界における女性たちの潜在能力をフルに解放することにかかっています。


 変化する仕事の世界において、女性の経済的エンパワーメントを保証する鍵となる方策には以下の取り組みが含まれなければなりません

1.世界平均で24%におよぶ、ジェンダーに基づく賃金格差を是正すること
2.女性による無償のケア労働および無償の家事労働の問題を認識し、ケア労働におけるジェンダー不平等を是正すること
3.リーダーシップ、起業、そして社会保障へのアクセスにおけるジェンダー格差を是正すること
4.雇用創出、貧困削減、そして持続的かつ包摂的な成長に繫がるジェンダーに配慮した経済政策を保障すること。


国際女性デーとは
 国連は、1975年の国際婦人年において、3月8日を国際女性デー(IWD)として定めました。そして2年後の1977年12月、国連総会は、加盟国がそれぞれの歴史と伝統に応じて、1年のうち1日を女性の権利及び国際平和のための国連の日と宣言できる決議を採択しました。

 国際女性デーは、20世紀への変わり目に、北アメリカおよびヨーロッパ各地での労働運動から始まりました。このような初期の時代から、国際女性デーは、先進国及び途上国ともに、女性のための新しいグローバルな姿をとりあげてきました。この成長し続ける国際的女性運動は、4つの世界的な国連の女性会議によって強化されています。 そして、女性の権利、及び政治・経済活動の場への女性参画をサポートする結集の場を記念する国際女性デーを支援しています。

 国際女性デーは、これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばを果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日です。

UN Women日本事務所

以上、UN Women Webページより転載

 くすりの世界では、通常でも薬物動態や効果,副作用の発現に性差があり,男性患者・女性患者で注意が必要な薬剤,代替医療,健診などについても考慮しなければなりません。妊娠期や授乳期においてはさらに、注意すべき医薬品や副作用等が多くあります。一律に「15歳以上」と説明文書に書いてあっても、使用される方の状態をきちんと把握した上で、薬は使用してほしいです。

 くすりは身体にとっては「異物」です。この異物が期待した効果が現れると「効いた」となり、望まない効果が現れると「副作用」となります。使用者の状態によって「効いた」と「副作用」は変化します。しかし、くすりは大前提として「異物」ですので、使用しないに越したことはありません。

 女性には頭痛持ちが多いです。すぐに頭痛薬を服用していると、場合によっては常に薬を持ち歩いていないと不安になってしまったりします。頭痛の原因は様々です。栄養バランスの崩れだったり、姿勢の悪さだったり、職場や生活環境であったり。頭痛薬は対症療法にすぎません。本質である原因を見つけるためにも医療機関で検査をされることも必要です。

 「くすりは異物」。これを意識してくすりとの関わりを正していきましょう。うまく利用してください。

「Work Like Playing 第326回 うまくいっている」

 昨日、アップの方と電話をしました。私のメンバーの娘さんが、ビジネスの仕組みや製品の説明を受けるとのことでした。

 娘さんがそのようになったのは、母親、つまり私のメンバーがこの製品を気に入り、娘さんも使用してきて実感しているからだそうです。そして、母親(私のメンバー)は、私をとても信頼しているから娘さんも製品を使用してみたとのこと。

 アップからは、私がきちんと母親に説明し、情熱が伝わったからこそ信頼されているんだよ。母親の私への信頼はとても大きいものだと感じた。とおっしゃってくれました。

 楽しく明るく正直に伝えようと思っていました。それが伝わったのかと思うと嬉しいですね。
これをもっと色々な人に伝えていこうと、やる気がさらにアップしました。

丁寧に心を込めて





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最終更新日  2017年03月08日 08時08分28秒
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