☆学生ビザの習得☆
期間が間違えていないか？など細かいことをチェックします。
もしこの時点で、何かの間違いを発見したら、電話、FAX、e-mailなどで
訂正してもらえるように、連絡をして、間違えている方の入学許可証は、
送り返します。
そうしないと、学生ビザが下りない可能性があるそうなので、
少しでも疑問があったらたずねてみた方がいいと思います。
友達の話によると、フランス人はよく間違えるし、多分申請は通るとのことなのですが、疑問は解消された方が、自分的にもすっきりしますしね。
さて入学許可証が届いたら、学生ビザを習得しなければなりません。
ちなみにフランスに留学する場合、
3ヵ月以内の留学なら学生ビザは不要だけど、
3ヵ月を超えて長期留学をするには、学生ビザが必要です。
また、長期学生ビザを取得した場合は、フランス入国後にこのビザを持って、滞在許可証を取得する必要がある（6ヵ月の学生ビザを取得した場合は、不要）。
なお、申請者が18歳未満の場合は、申請書類や発給にかかる期間が異なるため、必ず事前に電話で確認すること。とフランス大使館のページには書かれています。
申請の時期は、入学許可証に記載された授業開始日の3ヵ月前から申請可能となっています。
私は２月から行くつもりなのでもうできることになります。
学生ビザの申請は、ギリギリになってしまうとちょっと気持ち的に余裕がないので、もうそろそろしようと思っています。
ちなみに学生ビザには２種類あって、6ヵ月の学生ビザ(SEJOUR TEMPORAIRE)と長期学生ビザ（LONG SEJOUR）があります。
私は、約１年間ぐらいフランスに行きますので長期学生ビザになります。
長期学生ビザの申請のために必要な書類などは
・長期ビザ申請書（青色）：1部（窓口に備え付け）（大使館のHPからもダウンロードできます。）
・写真：パスポートサイズ（4.5cm×3.5cm）1枚、申請書右下に貼付
・保険加入証明書（保険加入誓約書でも可）
・(仮)入学許可証：オリジナル1部、コピー2部。氏名、受講期間（6ヵ月を超える学校登録期間）が明記されていること。
・滞在費の証明：オリジナル1部、コピー1部。6,000ユーロ以上の額を有していることの証明。いずれも本人名義であること。英文でも可能だそうです。
≪私費の場合≫
※ 書類は、本人の名義であること。申請日より１カ月以内に発行されたもの。
以下のうち、どれかひとつ。
・トラベラーズチェックの購入計算書（円でも外貨でも可）
・海外で引き出し可能な銀行口座の残高証明書
・ユーロ（現金）の購入計算書
≪企業派遣の場合≫
・企業からの保証書（英文もしくは仏文。具体的な支給額が明記されているもの）
・パスポート：申請時に残存期間が6ヵ月以上あるもの。
・ビザ料金：6,000円前後（50ユーロ相当）
となります。このビザは、就学目的でフランスに6ヵ月を超える滞在をする方に適用される。学校の登録期間が6ヵ月未満の場合は、6ヵ月限定のビザ（SEJOUR TEMPORAIRE）になる。
ちなみに6ヵ月の学生ビザ(SEJOUR TEMPORAIRE)の条件は
・長期ビザ申請書（青色）：1部（窓口に備え付け）
・写真：パスポートサイズ（4.5cm×3.5cm）1枚、申請書右下に貼付
・保険加入証明書
・(仮)入学許可証：オリジナル1部、コピー2部。氏名、受講期間（3ヵ月以上6ヵ月未満の学校登録期間）が明記されていること。
・滞在費の証明：オリジナル1部、コピー1部。3,000ユーロ以上の額を有していることの証明、いずれも本人名義であること。
≪私費の場合≫
※ 書類は、本人の名義であること。申請日より１カ月以内に発行されたもの。
以下のうち、どれかひとつ。
・トラベラーズチェックの購入計算書（円でも外貨でも可）
・海外で引き出し可能な銀行口座の残高証明書
・ユーロ（現金）の購入計算書
≪企業派遣の場合≫
・企業からの保証書（英文もしくは仏文。具体的な支給額が明記されているもの）
・パスポート：申請時に残存期間が8ヵ月以上あるもの
・ビザ料金：6,000円前後（50ユーロ相当）
となります。このビザは、就学目的でフランスに6ヵ月以下の滞在をする方に適用される。滞在許可証の申請・取得は不可。現地でのビザの延長もできないものになっています。
これらの必要書類をそろえ、在日フランス大使館領事部へ提出する。
郵送は受け付けていない。
通常は、約1週間後にビザが発給されるので、月～金曜日の9:00～18:00（12:30から14:30を除く）の間に引き換えチケットを持参のうえ、大使館入口の受付で受領する。また、ビザの受領を郵送で希望する場合は、書留送付分の600円切手を貼った返信用封筒（パスポートが入るサイズ）を申請の際に提出すれば、ビザ発給後返送されてくる。
ビザの有効期限は、6ヵ月のビザ(SEJOUR TEMPORAIRE)は6ヵ月。
ビザ有効期間中の出入国は自由。
長期学生ビザ（LONG SEJOUR)の場合は
ビザ自体の期限は3ヵ月で、この期間内にフランスに入国しなければならない。滞在期限として“滞在許可証参照”と記載されている。フランス入国後8日以内に管轄の県庁もしくは警察署にて滞在許可証の申請を行う。滞在可能期限は滞在許可証の期限に準ずる。
この内容は予告なく変更になる場合があるようなので、これから、申請する予定の人は、必ず何らかの方法で確認していった方がいいと思います。
ちなみに問合せ先は
フランス大使館
〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
TEL:03-5420-8901
申請受付時間： 月～金曜の午前9:00～午後12:00 （日本とフランスの祝祭日を除く）
電話での問い合わせ受付時間： 月15:00～17:00、火13:00～15:00、水15:30～17:30、木15:00～19:00
念のため、HPで確認してから行くことをオススメします。
こちら
ちなみに私は１２月２０日に申請に行ってきました。その時の模様は こちら 申請用紙は大使館のホームページからダウンロードできるので、
プリンターでコピーして、必要事項書いていくとさっと並べるので、早いかも？？
意外に並んでいるので、あらかじめ書いておけば、
楽だと思います。
フランス大使館の周りは、とても雰囲気が良かったです☆
無事に１２月２６日にビザ届きました。1週間で書留で届きました(#^.^#)
でも一応、入国日などに間違いがあると困るので、
ちゃんと確認しましょう！
私はちゃんとあってました。よかったよかった（笑）
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