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June 5, 2006

ROIC

(5)

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(38839)

カテゴリ：投資

ROICとは

営業利益×（1－税率）／投下資本

営業利益とは。。

売上総利益－販管費で計算される利益であり、
商売でどのくらい儲かった かを示しています。
（販管費とは、会社運営の為にかかる経費を「販売費及び一般管理費」といい、
略して「販管費」といいます。）
参照
http://www.jusnet.co.jp/business/kessan10.html

赤字はROICの分子の部分（の意味がやっとわかった（笑））
ということは営業利益が－の時だけ
「赤字」という言葉がつかわれるのかな？

調べ

赤字（あかじ、deficit）とは、支出が収入を上回ること。
簿記の時、赤色で記入されることから、『赤字』と言うようになった。
赤字の反対語は黒字。
なお、帳簿上赤字でも、実際には減価償却などがあるため、
キャッシュ・フローでは黒字である場合もある。
参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%AD%97

ROIC-WACC－スプレッドが－

＼

のときは
企業価値が赤字とでも言えばいいのか。。。。

参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%AD%97

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Last updated June 6, 2006 02:28:34 AM
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■コメント

笑。

tettuan さん

おまいはおもろいな。企業価値が赤字。
それも言ってみなよ。なんていえばいいんですか？企業価値が赤字でいいですか？って。ウケルｗｗｗ
でも視点はGoodだね。
(June 6, 2006 03:09:07 PM)

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そもそも論

tettuan さん

そもそも論だけど、会計上の利益は、現金の支出とは離れたところにある。１８万円のパソコンは、３年使うなら１年あたり６万円で、１ヶ月あたり５千円、だからパソコンを買って１ヶ月１万円稼げば５千円の利益で黒字、というように。これが簿記・会計は現金を見てない帳簿の話だってこと。でも仕組みとしては有効だし、知っていると社会で使われている仕組みのカラクリが分かる。
赤字・黒字は、利益について言う言葉だから、それが営業利益が赤字、経常利益が赤字、当期利益が赤字、など色々ある。
一方、現金はパソコンを一括現金で買えば購入日に18万円出て行く。だけど簿記でつけている損益では、５千円しか費用にならない。だから、収益が得られないだろうものにお金をつぎ込んでいても、当面は利益が出ているように見えることがある。

キャッシュフローが黒字、という言い方はあまり聞かないな。CFがプラス、CFがマイナス、だね。

一般常識としては、黒字・赤字→利益についていう言葉、それ以外はプラス・マイナスと言う、と理解しておいたほうが混乱がないよ。
(June 6, 2006 03:18:39 PM)

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Re:そもそも論(06/05)

tettuan さん

＞だから、収益が得られないだろうものにお金をつぎ込んでいても、当面は利益が出ているように見えることがある。

補足。だから、収益が得られないだろうものにお金をつぎ込んでいても、「会計への費用計上の仕方によっては」、当面は利益が出ているように見えることがある。
(June 6, 2006 03:28:00 PM)

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Re[1]:そもそも論(06/05)

valcanばるかん

tettuan＞
なんかややこしいなぁ(>_<)
会計上と現金では別で考えた方がいいってことやな！会計上で考えると、頭いい子にだまされちゃうかもよってことか。
(June 6, 2006 11:58:16 PM)

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Re[2]:そもそも論(06/05)

tettuan さん

ははは。ま、その会計上の利益云々ではなくROIC-WACCでみましょう、って話だからさ、ROIC-WACCを利益と同視しちゃいかんよ、赤字黒字はROICの分子だけだよ、ってこと。
(June 7, 2006 02:17:59 AM)

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