魔が差した！ラスカの尿検査結果～球菌が＋３・・・今日は真面目～

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2012年08月29日

魔が差した！ラスカの尿検査結果　～球菌が＋３・・・今日は真面目～

テーマ：猫の病気(74)

カテゴリ：猫・ラスカ翁

ミゲルとチャッチのワクチン接種で一年ぶりに動物病院に行ったとき、
もう、ラスカは最期の時まで病院には連れて行かないつもりだったのに
つい、魔が差してラスカのことを相談してしまいました。

そして尿検査を勧められ、これもつい魔が差して検査してしまいました。

なぜ、ラスカが病院に行けなくなったか？
今まで悩みや辛い事をブログに書くのは避けていました。
初めて真面目に正直に書いています。

おととしのワクチン接種の際、高齢なので血液検査を受けました。
その結果、クレアチニンの値が少し高く、腹部のエコー検査をし、慢性腎不全ギリギリ？初期？と診断されました。

処方食や活性炭のお薬を与え、血液検査、尿検査を繰り返しました。
効果が出たのか、その後、クレアチニンの値も正常値上限ギリギリで落ち着き、
半年に一度のエコー検査で経過観察となりました。

そして２度目のエコー検査の際、それまでも通院がかなりのストレスだったのか
病院に預けたところ、大暴れし麻酔をかけられ１２時間ほど入院しました。

本当にボロボロになって帰ってきました。死んじゃうかと思った。
一度目のエコー検査の際は私が付き添いましたが結構暴れました。
だから、預けての検査は無理だと私が気づけばよかった。

その後、数ヶ月空けてワクチン接種に連れて行ったものの帰宅して２日は飲まず食わず。
元の調子に戻るのに一週間ほどかかりました。

今年はワクチン接種もせず、自宅で出来ることをし、最期の時まで病院には連れていかないつもりでした。

それなのに尿検査をしたところ「球菌が＋３」。尿比重も少ない。
膀胱炎か腎不全が進行したのか、老齢のため他の病気を併発したのか、
とにかく血液検査をしないとわからないと獣医さんに言われました。

ただ、本猫は特に変わりはありません。トイレ管理もしてますが回数も量も変わらず。
確かに老齢で徐々に痩せてきています。食欲もムラがあります。

猫の１５歳は人間の７５歳過ぎくらい。
人間だったら大病した場合、治療や手術とＱＯＬを考える年齢ですよね。

今通っている動物病院だと前歴があるので鎮静剤を使っての血液検査で午前中から夕方まで預ける事になります。
それは恐ろしくて出来ない。ストレスで寝込んでそのまま立ち直れないかも。

魔が差して血液検査をしてしまったものは仕方が無いので
事情を話して私が納得できる処置をしてくれる病院を探します。往診も考えています。

ラスカのことを考えながらも、家族全員が健康で楽しくありたいので、なるべ普通の生活を続けます。

ただ、せんせいは受験生だし、確実にラスカに使う時間が増えるので、もしかしたら暫くブログお休みするかも。
自己満足のブログなのですが、自己満足してて私としては日々楽しかった（笑）。

ラスカの病院探しや病状の事は多分書かないと思います。
良いことがあれば書きます。

明日、コロっと事が上手く運んですぐに復活するかもしれないし、
私のストレス解消に、何事も無かったように書き続けるかもしれない・・・

時間がなければスポーツクラブも行かないし、
ストレスや悲しいことで「食」に走る傾向がある私はデブデブになるかもよ～～～

それから読むたびに書き足したくなって何度も更新しちゃった。ごめんなさ～い。

今日のオマケ猫