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我が家の玄関の吹き抜けにおいてある木立ベゴニアたちです。2,004年の地震で鉢ごと落下、全て壊れた木立ベゴニアでしたが、その中から再生したものです。ポトスもアイビーも同じくです。この子たちを見ると、元気をもらう気がするもので、少しもお正月らしい華やかさはないのだけどUPしたくなりました。まだ松の内といいますよね。遅ればせながら、みなさま新年おめでとうございます。昨年仲良くしていただいたみなさま本当にありがとうございました。今年もぼちぼち行きますのでどうぞよろしくお願いいたします。12月も半ばから降り出した雪は、観測史上初めてという記録を作るに至りました。例年、1月末から2月にかけてがもっとも降雪が多いのですが、今現在の積雪が例年の5倍に達しているところもあります。積雪4M。想像してみてください。大人の背丈の2倍強です。2階建ての家の1階は見えず、2階の窓がかろうじて見える。そんな光景が想像できますか?私の住むところはそこまでは多くないのですが、交通機関が麻痺状態なので、動けません。これではスキーにも行く気にはなれません。もっぱら家の中で本と仲良し。年の暮れ25日~新年4日までは車に乗ることもありませんでした。自宅近辺以外どこにも行きませんでした。昨日初めて車に乗って図書館まで行ってきたのが私の初お出かけでした。UPする花もないし、雪、雪、雪で心もぱっとしないし・・・ということで日記も気のりせずに今日に至りました。でも気を取り直して、今日はPCに向かっています。新年早々、元気のない話で恐縮です。でも、わたし自身は、身体的にはいたって元気ですのでご安心ください。新年のご挨拶やら、雪を心配してのメールやら、みなさまのお心遣いには感謝、感謝です。冬の間はたまに・・・・のUPになると思います。でも、忘れられないように皆さんのところにはうかがわせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2006.01.06
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みなさん、こんばんは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。一晩で1M。何のことお分かりになります? 一晩で車が全く見えなくなってしまいました。23日、娘と二人、クリスマスディナーということで、石打丸山スキー場のすぐ近くのペンションに宿泊。クリスマスバージョンで、全館とってもきらびやか。テーブルには素敵な生花が添えてあります。雰囲気も上々。 食事ももちろん、クリスマスバージョン。前菜に始まり、メーンのローストチキンもとてもジューシーでおいしかったし、デザートにも満足。久しぶりに娘といっぱいおしゃべりして、幸せ気分で寝ました。ここまではよかったのですが、なんと朝起きたら一面真っ白。お部屋から外をのぞいても車は全く見えず。午後には新潟市で開かれる会合に参加する予定になっているのに、どうなることかととても不安になりました。オーナーにお聞きしますと、年内にここまで積もることは、この辺でも珍しいとのこと。「でも大丈夫ですよ。手伝いますから」との言葉に少しホッ。まず、小型の除雪車で車の近くまで除雪。雪を踏んでしまうと、なかなか出られなくなるので、そっと、車の前の雪を取り除き、あとは雪を車に積んだまま前へ出るのだそうです。雪を下ろしてしまうと車が軽くなって出にくいとのこと。雪国に住んでいてもそこまでは知りませんでした。結局、全部オーナ-にやってもらうことになりました。(車の脇にいらっしゃるのはオーナーです。)体を車中に滑り込ませ、誘導してもらって前に進み(ここは除雪済みのところ)、そこで初めて屋根の雪を下ろすのだそうです。車が前に出たあと、車を掘り出す作業も他の方がやってくださり、「さあ、いいよ。前にでてここを空けて・・・」と言われてはじめて自分で移動させました。普通なら新潟まで1時間半で行くはずのところ、自動車道も圧雪で50キロ制限。なんと3時間半かかって到着。会合には30分ほど遅れる始末。雪国に住むものとして、道の悪さは計算に入れて行動しているつもりだけど、ここまで一晩で降られるとお手上げです。しかも、これは自分の不注意なんだけど、カメラを会場に忘れてきてしまい、今日やっと宅配で送ってもらってUPにこぎつけました。思いもかけない成り行きでした。これもまたいい思い出になるかもしれません。人の親切が身にしみましたから。どうぞ、雪の大変さを少し感じ取ってください。雪は美しいだけじゃないんですよ~。でもね、雪があるから春が素敵なの。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.27
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みなさん、こんばんは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。淡路島に渡ったけど、どうしても観ていこうとまた戻ったわたしたち。けっこう物好きかもしれませんね。鳴門公園の駐車場に入ったら、管理のおじさんいわく、「今日の潮は12時だよ」「今行っても見れないんですか?」「ああ、今はな~んもないわねえ」そんな、そんな。何度言っても足りません。12時?今日のうちに新潟まで帰るんだよ。冗談じゃないよ~。夫と慎重審議。出した結論は「見て行く」です。それまでの時間どうしよう?堀越海峡を見に行きました。大塚美術館にも入りたかったけど、美術鑑賞には時間が少ない。そこで、記念館へ。橋ができるまでとか、渦潮にニついてとか、盛りだくさんの内容にアットいう間に時間経過。11時になったので、渦潮を見るために、遊歩道(渦の道)に入りました。15分くらい歩いて下がガラス張りの渦が見えるところまで到着しました。こわ~い。なにしろ高所恐怖症のわたし。恐いけど見なくちゃと、ガラスの上には立てず斜めから覗き込むような格好で下を眺めました。観潮船というのもあるのですが、こちらは最初から敬遠。ナイヤガラの滝に行ったときのことが脳裏に焼きついていて船には乗る気になれません。もし、船の操縦を誤ってあの滝壷にはまったらどうなるの・・・としぶきを受けながら思った時のあの恐怖感。2回行きましたが2回とも同じ様に感じました。2回目は少しは慣れがありましたが・・・。というわけで、船は選択肢になく、もっぱら渦の道からの見学です。ここで画像を入れようとしたら、今までと変わっていてどうしたらよいものかわかりません。いれられません。どうしよう・・・?というわけで、便利になったようだけど、わたし的には嬉しくないことになりました。画像を入れられるように研究しなくちゃ・・・。世界でも有数と言われる渦潮が見れました。鳴門を出発したのは11時50分。走りに走って 夜9時35分無事我が家に帰りました。よかった、よかった。追記 12・21日 PM5時研究?が実って画像を取り込めました。こわごわ眺めた渦潮です。 長々とおつきあいくださいましてありがとうございました。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.21
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みなさん、こんばんは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。淡路島に宿をとってあるというのに、植物園ですでに2時を回ってしまいました。徳島の大歩危小歩危は是非歩きたいと思っていましたが、断念。とにかく自動車道に乗ることだけを考えて、道を選択。お昼も早く食べられるものをと、おそばにしました。そんなにしても、途中のSAでもう4時近く、渦潮はあきらめて宿に直行。時は6時近く、あたりは真っ暗。運良く、宿はすぐに見つかりました。ここが泊まった宿です。キャッチコピ-の活魚料理に惹かれて決めました。そしてこの写真の宝楽焼をいただきましたよ~。半身はお刺身になっていて、あとの半身がこのように焼いてあるんですね。淡路島の郷土料理だそうです。あぶらがのっていて、ほんとにおいしかったです。温泉も源泉だとかで、すべすべ感がすごいのです。女将さんは、冬でもクリームを手につける必要がないとおっしゃっていました。夫は普段、どこの温泉に行っても1回しか入らない人なのに、ここでは3回も入ったのにはわたしがびっくりしました。それくらい,魅せられたようです。大きな窓からは、海が一望でき素敵な眺めでした。(朝しか見られなかったけど)食べたいものがあって、それを目当てに行くなら民宿の方が食べ物は外れが少ない・・・・これが色々旅をしたわたしの現時点での結論。目的によって宿を選択すべし。グルメの本などを片手に、食べ歩きの旅の時は、ビジネスホテルに泊まって、外へ食べに行く・・・これもかなりやりましたが、いいですよ。どこに行くか迷った時は、土地の酒屋さんとかに訊くんです。なぜ酒屋?お酒を収める関係でしょうか、そういう情報を持っているところが多いですよ。街に出て訊くのが面倒な時はフロントに訊く。旅好きのわたしのよく使う手です。話が横道にそれましたね。淡路島のお料理にも温泉にも満足しましたが、心残りは昨日暗くなってしまって観れなかった鳴門の渦潮です。もうここへ来ることはないかも知れません。そう考えると、このままは帰れません。意を決して、鳴門大橋を渡って引き帰えしました。渦潮の話はまた明日。こちら毎日雪との格闘で、日記どころではありませんでした。やっと大雪警報も解除になって、一息ついています。木曜日にはまた寒波襲来だそうです。いあやだなあ・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.19
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。高知市の五台山というところに、偉大な植物学者牧野富太郎氏の業績を顕影するために1965年に作られたものだそうです。この場所が選ばれたのは、彼が若いころよくこの五台山に植物採集にきておられたことからとのこと。牧野富太郎氏にも興味があったし、植物園にも興味があったので、通り過ぎるわけには行きません。期待を裏切ることなく、すばらしいものでした。幼年、少年、青年・・・・・とずっと時を追って展示を見ました。いわゆる「学歴」というものがない彼は、ずいぶん苦労をしたようです。研究にお金がかかるし、助手としての報酬ではいつも貧乏だったとありました。こんな言葉が心に残っています。「わたしの人生は、いつも、片方の手は貧乏と、片方の手は学問との闘いであった。」と。(正確には、右手、左手という表現だったのですが、どっちがどっちだか忘れました)でも、夫人はいつも彼の研究を支えるためにお金の工面に走っていたそうです。先に亡くなった夫人への思いをこめて、発見した笹に夫人の名前をつけたそうです。(すえこざさ)また、本当に行き詰まったとき、大切な研究書を売ろうとしたとき、(これと同様な時、いつも)理解を示す人が現われ、助けてくれたそうです。晩年の氏が研究物や植物に囲まれ、実に幸せそうにしている写真が心に焼き付いています。植物園のパンフレットに「人と植物の共生をめざして」と書いてあります。この言葉こそ、何よりも植物を愛した氏の思いを表現していると思いました。どうぞ、花の好きなみなさん、一度はこの植物園を訪れてみてください。もっともっと、植物が好きになるでしょう。今は花が殆どない季節でした。また、いけたらいいなあと思ったことでした。ここでのわたしの発見。新潟で言う冬囲いのようなことをやっていたんです。不思議に思ってきいてみたら、霜から守るために囲ってやるのだそうです。芙蓉がきれいに咲いていました。つわぶきとのじ菊もとってもきれいでした。さあ、これな~んだ?かっこいいと思いません?わたしにはとてもかっこよく見えました。芙蓉の花のあとだそうです。この日は淡路島が宿泊地なのに、植物園で2時を回ってしまいました。さあ、どうしよう・・・・。また明日。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.16
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。長くなってしまって・・・・。他人の旅記録なんて面白くもないかもしれないのに・・・。年末でもありますし、少し急ぎましょう。5日目の宿は、土佐市にある国民宿舎でした。インターネットで調べていて、ただ一言「露天風呂からの眺めは四国随一」という言葉に引かれて決めました。なるほど、眺めはよかったです。風呂の中から船の灯りが見え、遠く室戸岬も望むことができました。国民宿舎だから、多分食べ物はあまり期待できないだろうと思って、土佐の郷土料理「皿鉢料理」を注文しておきました。出てきましたわ。大皿が。わたしは、普通のお料理のほかに皿鉢料理なるものが出てくるものと思っていました。ところが、いくら待っても、この皿以外何も出てきません。訊いてみました。「皿鉢料理のご注文の場合は、これだけでございます。」え?温かいものとか出ないの?お酒をのまないわたしは、こんなお魚ばかりの皿鉢料理だけなんて・・・と思いましたが、なにしろ、量的にはすごいので、ほかのを頼んだところで食べられっこないし。ご飯まで、中に盛り付けられているお寿司なんですって。しかも数の多いこと。酒好きの夫は、満足そうに飲んだり食べたり・・・・。とうとう、二人では食べきれませんでした。これも経験と思い、気持ちの切り替えスイッチON.翌日は桂浜へ。竜馬記念館は開館に時間があったのでパス。桂浜の公園のつわぶきや山茶花がきれいでした。これが太平洋かと眺めました。波もなく穏やかでした。つわぶきです。はじめてみました。山茶花がいっぱい咲いていました。きれいな色でしょ。高知の街に入り、目指したのは自由民権記念館。高知といえば、自由民権運動発祥の地というイメージがあり、一応社会科の教師だったものとしては見逃せません。画像はありませんが、すばらしいと思いました。市立でこうした記念館を運営していること、職員の方がついて説明してくださること。それにもまして中味に圧倒されました。お勧めです。一度おとずれてください。急いで淡路島まで進んじゃおうと思いましたが無理です。牧野富太郎さんの植物園のことも書きたいし・・・。腹をすえてゆっくりいきます。また明日・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.15
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。四国カルスト四国に回ろうと決めた時からもっとも行きたかったのがこのカルスト。山口県の秋芳台,福岡県の平尾台と並ぶ日本3大カルストの一つです。ここではカルストができるまでも載っていますので興味があったらご覧ください。なぜ、そんなに行きたかったのか?行って見て思ったのですが、四国って山が多いんですよ~。遠く新潟あたりでかってに考えていた時は、気候温暖で、山などもそれほど険しくなく,住み易いところといったイメージだったんです。そこに、3大カルストの一つがあるというのが何とも面白く行ってみたいという思いを強めていたのです。松山城を断念したので、すぐにカルストに向かいました。新しい橋ができてカルストまでの所要時間が20分は短縮したと言う情報に、それはラッキーと喜んだのもつかの間、なんと工事中の通行止めにあってしまいました。10分通して50分止めるというもの。わたしたちが行った時は、止められたばかり。45分は待たなくてはならないとのこと。困っているわたしたちをみて、工事の方が「はじめの4キロ位は1車線の狭い道なんですが、その先は2車線の林道があります。そちらに回りますか?」1車線? 車がきたらどうするの? 内心で問答しきり。「車あまり通らないんですか?」「そうですね。一日に5台くらいのものでしょう。」でもその5台のうちの1台でも来たらどうするの?45分待っているなら行こう!! と決めて回れ右をして別の道に。来たんですよ。でも、地元の方だったようで、上手にわたしたちをよけてくださいました。あとは、1台も遭うことなく、カルスト学習館のあるところに到着。本と、ラッキーでした。すごい景観が広がっていました。学習館の方が親切にいろいろ説明してくださいました。行ったのが11月29日。30日を最後に春まで冬季の閉鎖に入るそうです。その点でも、ぎりぎりセーフだったわけです。この方が撮られた素敵な写真までお土産にいただいてしまいました。宝物です。その後の情報によると、12月4日にはカルストのあたりは60~70センチの積雪になったそうです。信じられないような変化です。リンクのページでカルストの素敵な写真を見ていただけば、わたしの写真はどうでもよくなりそうですが、せっかく撮ったので見てください。白いボコボコしているのが石灰岩。緑が濃いころだったらもっと素敵でしょうねえ。欲を言えばきりがない。これで満足。今晩(29日)は、室戸岬を見通せるという露天風呂が楽しみ。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.14
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。日本3大名湯の一つ道後温泉だァとばかり、張り切ったdaikon2でした。ホテルに到着。お茶を一服。早速、湯に入ろうと風呂に向かいました。「え? これが道後温泉? 」ちょっと、期待とはちがうよ~。決して悪いとは言わないけど、でも・・・これなら、いつも行く新潟の「月岡温泉」の湯の方がいいじゃん・・・そういえば、3大名湯の一つ有馬温泉の時もそんな気持ちになったっけ。成分とか、いろいろあるんだろうけど、入るものとしては、もっと感覚的に温泉らしさ(これも個人差大ですね)を求めているんです。「う~ん、いい!!」という言葉がでてきません。ちょっと、拍子ぬけの温泉でした。夕食はちょっと珍しいものをいただきました。たしか ふくめんといったと思うんですが、こんにゃくにいろんなトッピングがしてあって、それをまぜまぜしていただくんです。愛媛の郷土料理なんですって。毎日、いろんなご馳走をいただいていたので、ヘルシーという感じが印象に残りました。私にしてはめずらしく、ビアカップに1杯もビールをいただきました。地ビールだったんですが、とっても飲みやすかったです。食事がすんで、しばらくお休み。街へショッピング&坊ちゃんの湯(道後温泉本館が正式名称)探検です。フロントにキーを預けにいきますと、「坊ちゃんの湯にいかれますか?」と言ってタオルやアメニティーの入った袋を下さいました。まあ、なんて親切と思ったのですが・・行って見るとどこのホテルもそうしているんですね。みなさん、ホテルの名前の入った袋様のものをそれぞれお持ちになっていらっしゃいます。まるで、ホテルの袋のオンパレードといった様子に、思わず笑っちゃいました。明治時代からずっと・・・というだけあります。見るからに年期の入った構えです。肝心の湯もホテルの湯より、こころなしか濃いというか温泉らしい感じがしました。多分ホテルの湯は引き湯か何かで、うすくなっているように思えてなりません。(そうでなかったら、ホテルさんごめんなさい。)実は、夫は、風呂は1回入れば十分という人なんです。坊ちゃんの湯にも入る気はまったくなし。ホテルまで一人で帰るのは怖いので、時間を決めて一緒に帰ることにして別行動。お風呂って、すぐにのぼせるというかあつくなってしまいますよね。約束の時間まで、出たり入ったり、時間をつぶすのに苦労しました。おかげさまで、もう十分 というくらい坊ちゃんの湯には入らせてもらいました。満足です。湯から出て、商店街を散策。漱石さんが泊まったというお店が目に入り、「先日テレビに出ていましたね。」というと、「ごらんになりました?そうなんですよ」とのこと。いっきょにタイムスリップしたような気がしました。タルトを買い、坊ちゃん団子を食べながら歩きました。お腹がいっぱいだけど、1本くらい食べてみなくちゃ・・・と好奇心のかたまりです。先日、この湯、1年に1度とかの大掃除をしているのがニュースでとりあげられていました。いってきたばかりなので、「あれあれ・・」とばかり、じっと画面に見入りました。自分が行ったところが出ると、これまでとはちがう感覚でひきつけられます。道後温泉が3大名湯の一つといわれるのはその歴史の古さに由来しているのかななどとも思いました。翌日は、松山城にいき、道後平野を眺め・・と思っていましたが、修復工事中でのぼっても、見ることができないでしょうとの情報を得て、方針転換。まっすぐ、カルストに向かうことにしました。実は一番行きたいと思っていたのが、このカルストです。また明日にします。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.13
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。さっと通り抜けようなどと考えていたのに・・・とんでもなく時間がかかっています。今日(28日)の宿は道後温泉ですから、なんとしても明るいうちに着きたいのに。でも、美術館は必見。お昼の時間も節約して、たっぷり見ました。ひとことで言って、幼少のころからやはり非凡なんですね。彼が描いた幼児のころの絵が今も脳裏に焼きついています。美術館ですから、撮影は当然禁止と思いカメラは持参しませんでした。だからよけいに、頭に焼き付いています。平山さんは、中学生の時に広島で被爆していられるんです。それが後の彼の画風に影響を与えたのだろうなあと思いました。シルクロードを訪ねた絵がとても好きだったんですが、なんか、納得しました。シルクロードにはわたしも2回ほど足を踏み入れているので、そのときの気持ちと絵を見たときの気持ちが重なっていい世界を創り出します。絵だけでなく、いろんな展示物をみることで、絵に対する巾のある見方へとつながるように思います。以前にもましてこの方の絵が好きになりました。機会があったら是非、いえ機会を作って是非訪れられることをお勧めします。わたしもまた行きたいなあと思います。瀬戸田という環境も彼の絵に影響していると思います。ずぶの素人がなにを言うかというところですが、あの自然に影響されないはずはない・・・と思いました。美術館を後にして次の島に向かうため国道を走りました。島の中の自動車道はまだ開通していないのです。この道々、出会ったものの中で特筆はみかんを売っていた農家の方です。採ったばかりのみかん。へたの部分がどうなっているか示して説明してくださいました。口にしてみて納得。自分たちが新鮮と思って食べているみかんが、足元にも及ばないんだなあと思いました。このときしかないと思って、みかん、レモン、ゆずなどびっくりするくらいたくさん求めました。大方はお土産です。いろんな方に配って喜ばれました。多々羅大橋を渡って大三島へ。ここは時間の関係で通過。次の島,伯方島。ここでは道の駅によって、伯方塩をかい、塩のソフトクリームを食べました。ほのかに塩の味がしてなかなかでした。最後の島大島。ここでは石文化公園に立ち寄りました。すばらしい品質の大理石が産出し、石の文化が育っているのでした。全く知らないことでしたので、びっくりすることばかりでした。石仏にも通じますが、石の作品というのも味があるなあと思うんです。大島では「よしうみいきいき館」という道の駅によって少し眺め、すぐに今治へ。今治から海岸よりの道路を通りたいと思ったのに、どうしたことか気づいてみると、内陸の道路(317号線かな?)を走っていました。時間を考え、このまま進むことにしました。全く行き当たりばったりの旅ですが、どうやら5時少し前には道後温泉に到着しました。めでたし、めでたし。日本最古といわれる銭湯(?)通称「坊ちゃんの湯」に入りに行った事はもちろんです。この話はまた明日に。そうそう、みかんの木のことでいただいたコメントを再掲しますね。(プチマドンナさんからおしえていただきました。)みかんの木は、すべてが小さくて地面すれすれって訳ではないんですよ。きっと木が若いんでしょうね。摘果の八朔ならまだいいけど、出荷出来ないので切り落とされるみかんも多いんですよ。信じられないでしょうが。今年はとっても甘いみかんなのに、価格が安いので頂くことが多いです。買って食べるイメージじゃないんですよね。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.12
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。11月28日、4日目です。福山を出発。しまなみ海道に入っています。向島から因島大橋をわたり、因島市に入りました。ここでは、白滝山の石仏を見ることにしました。わたしは何故かお地蔵さんがとても好きなんです。たくさんあっても、みんなお顔がちがいます。そのお顔をぼ~っと何も考えずに見ていると、とても幸せな気持ちになれます。島に入るとすぐ石仏を目指しました。行ってみると、車は途中までで、あと25分ほど歩いて山を登るようになっていました。山道ですから往復すれば1時間は見ないといけません。迷いました。時間を考えて入り口からまもなくのところにある2,3体だけ見て帰ろうと決めました。そのつもりで、カメラもバッグもみんな車に残したまま、歩き始めました。つもりはあくまでもつもり。お顔を見ていると、もっともっと見たい。700体の石仏に会わないで帰るわけには行かないという気持ちがぐんぐん大きくなり、歩くピッチは上がるばかり。25分と書いてあった山道をなんと17分くらいで登りました。決して楽ではない山道、その頂上に700体もの石仏さん。どんな思いをこめてここにこれだけおまつりしたのか。古人の気持ちに思いをはせました。石仏さんにお会いしたとたん、車においてきたバッグのことが気になりだしました。カードをはじめ、今回の旅行の全費用が入っています。もし、もし・・・と思ったら心配になってかけるようにして山を下りました。もちろんバッグは無事待っていてくれました。変なことを考えた自分がちょっといやでした。というわけで石仏の画像はありません。車をとめたところにあった因島の木「クロガネモチ」です。因島にはフラワーパークもあるのですが、まだ二つ目の島です。早々ゆっくりもしていられません。山を下り次の島へ向かうことにしました。白滝山を下る途中、素敵なものに出会いました。たくさん実をつけたみかんです。わたしは柿の木のような実のつき方をイメージしていたのですが、ちがうんですね。みかんの木は全体的に丈が低い。地面すれすれまで実がついているのは驚きでした。車をとめてパチリ。そんなことをしている人間が土地の人からすればめずらしいんでしょうね。そんなわたしをじっと見ている方。写真をとって道路の反対側の畑を見ると、みかん(実は八朔)がたくさん落ちています。不思議に思って一つ拾って見ました。拾う姿も不思議だったのでしょう。話し掛けておいでになりました。実を大きくするために摘果をしたのだそうです。本来ならもっと小さいうちに摘果すればいいんだけど、手が足りなくて遅くなってしまい、こんな大きさになってから摘果したのだそうです。わたしから見ると食べるに耐えうる大きさです。しかもマダとったばかりでみずみずしい。「食べてみていいですか」というと「ちょっと酸いだろうけど、食べられるよ」とのこと。十分いけます。ジューシーで問題なし。「こんなの捨てるのもったいない」といいますと、好きなだけ拾っていけばいいとのこと。スーパーの袋にいっぱい拾わせてもらいました。(帰ってジャムにしました)魅力いっぱいの因島でしたが、我慢して次の島へ。生口島です。ここには以前にフェリーできて耕三寺には行っていますが、今回はぜひともこの町出身の日本画家平山郁夫氏の美術館を必見と思っていました。美術館はまた明日。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.11
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。いよいよ旅の始まりです。結婚式も無事終わり、今日からは本当に自由気ままな旅を楽しめます。ホテルで軽い朝食をすませ、8時半には出発。しまなみ海道の入り口までは、通勤の車と一緒になり混んでいました。だけど、海道に入ったとたん、この暮れの忙しいときに旅行なんてする人も少ないのでしょう、とても空いていました。はじめは、海道はさっと駆け抜けて、愛媛で・・・と思っていたのですが、パンフレットなどを読むにつれ、どうも、駆け抜けるわけには行かなくなりました。まあ、気分に任せることにして・・・。最初の島、向島です。ここでは、ランを見ることにしました。開館時刻には間があるので、この島の高いところ高見山というところに行ってみました。本来なら瀬戸内海の島々を眺めることができるのですが、あいにくガスっていて眺望がききません。早々に引き上げて、ランの館へ。うっとりするようなランがいっぱいいっぱい咲いていました。とった写真を全部UPすると、容量がとたんに減るので、ピックアップしますね。ピックアップというにしては、画像がいまいちで恐縮なのは毎度のこと。がまんしてね。花びらに多数の斑点があって複雑なの。地味な色だけど目につきました。この花は根元から茎が下に伸びて花がみんな下についていました。葉はしっかり上に伸びています。あやめかかきつばたのような感じだけど、ランのお部屋にありました。とっても柔らかいクリーム色でひきつけられました。おなじみあでやかな色のデンファレですね。女王の風格のカトレアです。しまなみ海道はたくさん書きたいことがあるので、また明日にします。ひっぱってごめんなさい。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.10
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。今回の旅のメィーンは、姪の結婚式でした。27日がその日。この日は、ずっと福山市内にいました。夜は代行でホテルに入り、くたびれて早々に寝てしまいました。今日は結婚式でのスピーチの概要をUPします。テーマは家事をどうするかです。姪からは、ずっと働いてきたおばちゃんから、仕事と家事の両立という点で参考になるようなことを聞きたいという注文でした。家事は報酬を伴わない労働です。職業ではありません。だから日ごろから職業を問う選択肢の中に主婦とか専業主婦とかあるのはおかしいと思っているわたしです。家事は家庭を構成する者がその能力や適性に応じて分担してやるもの。これがわたしの考え方の基本です。女性も外で一人前に働く以上、家事や子育てを理由にひいてはいけないと思います。外で精一杯働くには家事や子育てで疲れてしまってはいけない。まして、それを理由に甘えの姿勢をとるなんてとんでもない。今の若い人たちにはそんな人は少ないと思いますが、私の年代では、男の人の陰にいて補助的な仕事をしている方が楽。出る釘は打たれるから、出ないほうがいいなんてまじで言っている人もいる時代でした。そういう考えには共感しかねるわたしは徹底して家事の分担を主張し、実行しました。おかげで、定年まで元気にしかも楽しく勤めることができたと思っています。その点では家族に感謝しています。もうひとつ、家事分担の大切な理由があります。子育てにおいて、子どもを何でもできる人間に育てる、自立した人間として社会生活がおくれるだけの技能を身につけさせておくことは親としての責務だと思っています。そのためには、家庭生活に欠かせない家事をその能力と適性にあわせて受け持たせ、実践させることだと思っています。人間、何でもそうですができて困ることはないけど、できなくて困ることはあります。少なくても、食べる、掃除する、洗濯するなどという基本的なことができて、一人前じゃないでしょうか。だから、新家庭のスタートにあたり、二人が合意のもとで分担していくことの大切さを伝えたいと思いました。決めるに当たって、どちらかの我慢があったり、押し付けがあったりしたら長続きしないし、破綻がきます。しっかりした話しあいに基づく合意と納得。これが行われていれば、乗り切れるはず。新家庭の前途は洋々たる希望に満ちているはず。そんな意味のことを話しました。こんな話つまらないですね。画像を1枚だけ。日の出ちょっとあとの画像です。鞆の浦です。海に映えるきらきらした光が素敵でした。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.09
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みなさん、こんにちは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。二日目(11月26日)は3時半に鞆の浦に到着すればいいのです。一族が集まる計画になっていました。老人は早く目覚めるので、9時にはホテルを出発できます。すぐに高速道路に乗ったのでは昼ころにはもう目的地についてしまいます。さてどこに寄ろうか?行き方が面倒なところは困るし、倉敷、姫路城などは以前に行っているし・・・。結局、ただ走るだけの高速道路はやめて、途中までは一般道路で行くことにしました。実は、高速道路よりいわゆる下道、一般道路の方がいろんな景観に触れることができるし、気になる店などが目につけば寄れるから好きなんです。フロントで情報を仕入れて下道で出発。まだまだ紅葉も見れたし、買い物もできてこの選択に満足しました。でも、ずっと下道では3時半鞆の浦着は無理?と判断。備前から山陽道に乗りました。SAでゆっくり昼食をし、後は福山東まで一気に走りました。鞆の浦まではICからまっすぐです。あんなにゆっくり昼食をとったのに、2時少し過ぎには鞆の浦についてしまいました。他の人たちの到着には1時間半もあります。2時ではチェックインもできません。ホテルの人の勧めで、近くの神社を訪ねました。ずいぶん歴史のある神社で、立派な能舞台などもありました。さすが南ですね。びっくりするくらい大きなエンゼルトランペットが見事に咲いていました。窓の高さと比べていただくと大きさがわかると思います。茎がとっても太く、わたしの手首より太いと思いました。地面にはいつくばって茎の根元を写す勇気がなかったので画像はなしです。3時半。総勢16名がそろいました。地元のガイドさんを弟がお願いしていてくれたので、ガイドさんの案内を受けながら2時間あまり鞆の浦を散策。歴史に登場、和歌に登場する鞆の浦に今自分が立っていることがしんじられないような気持ちでした。ガイドさんの話も訪れた寺の住職さんの話も含蓄があり、心に残りました。もっとも風光明媚といわれているという仙酔島を寺の窓越しに眺めたものです。わたしの写真では伝え切れません。もう少しお知りになりたい方はこちらからどうぞ。ここでよかったなあと思うのは古い町並みがたくさん残っているということでした。聞くところでは、新しい道を開く計画もあるそうですが、この景観を壊してほしくないというのが正直なところです。(でもこれって、ここにすまない人間の勝手な言い草でしょうか。)夕暮れ時のようすです。お部屋から眺める瀬戸内海もすばらしかったです。波はないに等しく、カモメがとび、漁船が行きかう・・・。窓が一枚ガラスでさえぎるものもなく、まるで我が物のように瀬戸内の様子を眺められるしあわせ。日常のあくせくを忘れるひと時でした。残念ながら日の出は逃がしてしまいました。太陽が昇ってからの朝の様子です。わたしは早々にお風呂をすませ、身支度にかかっていて日の出を見損ないましたが、妹たちはお風呂から日の出を見たそうです。神秘的・・・だったそうで、何とも残念でした。では、また明日。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.08
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。みなさま お久しぶりです。1日の夜帰ってきたのですが、1週間も旅をしていると、疲れもでるわ、家の雑用もたまっているわで、ずるずるとお休みしてしまいました。温泉だけは絶対に逃さないあっぱれな根性で、3日にはまたまた母と温泉に行ってきました。でもさすがに、そのあとはぼ~っと過ごしておりました。今回は2100キロあまりの旅でした。相棒との交替運転で、普通の観光とは一味違うところを・・・と計画しました。なにしろ年寄り二人ですから混む道路はなるべく避ける、時間にはゆとりを・・と考えました。初日は北陸道、敦賀からは国道27号、小浜西から、若狭,舞鶴自動車道を走りました。舞鶴自動車道は「ほんとにここでいいの?」と思ってしまうくらいすいていて快適でした。初日の宿は、丹波篠山。古い城下町でした。篠山城跡を訪ねました。ここでは紅葉を見ることができました。志賀高原白山スーパー林道に続く3回目の紅葉です。この石垣は二の丸跡の石垣だそうですが、こうしたものを見るとやはり古への思いが膨らみます。赤い実がとってもきれいだったのですが、画像ではもみじに負けてしまいますね。櫻の新しい芽がしっかり準備されていて感動ものでした。宿はログハウス風のいい感じのものでしたが、寒いなあと感じました。とくに朝は冷え込みますね。雪こそ少ないそうですが、朝夕の冷え込みはなかなかのものだそうです。びっくりしたのは「まむしに注意」と言う立て札でした。だって、お部屋に向かう通路のほんの数メートルしか離れていないところにたっているんですもの。今は寒いから出てくるはずないけど、温かい時だったら・・・と思うとしり込みしそうでした。さて、これからしばらく旅日記です。よかったらまたおいでください。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.12.07
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。家の中に入れて10日ほどでしょうか。シャコバサボテン(?)が開花し始めました。久しぶりに見るあでやかな色にちょっと興奮さえ覚えました。花のつくりをこんなにじっくり見たのは初めて。複雑なつくりになっているんですね。花芯の部分の繊細なこと。貴婦人がすましているようでもあり・・・、きさくなお隣さんのようでもあり・・・、どこか親しみを感じます。この花だけはまだ数鉢あるので、しばらくは楽しめそうです。明日から1週間ほどお出かけです。帰ってきたら訪問させていただきます。それではしばらくの間ごきげんよう・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.24
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。すっかり冬姿です。雪の多いこの地方ではこのように保護してやらないと雪の重みで木が折れてしまいます。昨年は地震のあとで、冬囲いをしてやるゆとりがなかったためずいぶんたくさん枝が折れ、花を見ることができなかったものもありました。今年はしっかり囲ってやりました。というわけで木々はみんな冬ごもりです。花のある暮らしがどんなに張り合いと喜びに満ちたものであるかを実感しています。これからは家の中に入れた鉢物の花が咲いたときなど折に触れてUPして行こうと思っています。UPできないのは少しさびしいですが、もっぱら皆さんの所に伺って花を楽しませてもらうことにします。どうぞよろしくお願いします。思い出のアザレアです。このアザレアをいっしょに育てた子どもの一人が先日結婚しました。父の形見にひとしきひめりんごです。先を縛ってやらないと枝に積もる雪で折れてしまうのです。春一番に花を見せてくれる花ずおうです。(右端)この木そのものは大きいのでもう折れることはないのですが、その根元のアザレアなどを保護するためにこのように囲ってやりました。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.21
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。我が家のひめつるそばがこんなに紅葉しました。秋が深まったということですね。最後のあがき・・と思ったのですが、もう少し美しく行きましょう。最後のかがやきです。これから、また母を連れて温泉に行って来ます。こちらも最後のあがきじゃなくてかがやきとしましょう。毎回毎回、これが最後かなあ・・と内心で思いながら行くのですが、続いています。(もうすぐ93歳です)最後かなあと考え始めてからもう3年は経っています。認知症も始まっていて、温泉に行って来ても、すぐ忘れてしまいます。でも、一緒においしいものを食べ、温泉に入り、幸せであればいい。その一瞬が輝いていればそれでもいいと思って続けています。とっても親孝行のようですが、わたしたち娘は連れていくだけで費用は母もちというのですから・・・親孝行なのかな? でも、こんな時間が持てることは、双方にとって幸せなことであり、感謝すべきことだと思っています。というわけで、今日もまた訪問もお返事もできません。ごめんなさい。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.17
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。貧乏ひま無しで、日記もUP出来ませんでした。ようやく今日は、何とか・・・・。道の駅、大好きなんです。今回の旅でも、たくさんの道の駅に立ち寄りました。お店に立ち寄ると、まずどこへ?その土地の特産物を売っているところです。人生の折り返しを過ぎ、どちらかといえば父への道が近いわけですから、もう、形があって残る品物は要らない。消費するものをもっぱら求めます。一番手っ取り早いのが食品。これは食べればなくなるわけですから、今のわたしの購買欲を満たすにはもってこい。お菓子などより野菜とか、魚とか、食卓に上るものが一番。今回は、まず、ラッキョウ。普通のものとピリカラとワイン味の3種を求めました。どれも3年子だけあって、おいしかったです。それから、越前の海で捕れたという魚の干物。表面が白くなる程度にあぶることよ・・・としつこいくらいに売っているおばさんに言われたとおり、目を離さずにあぶりました。これもグーでした。そして、スーパー林道の入り口の道の駅では、なんと からし菜とさといもを買いました。福井には里芋の有名な産地がありますが、そこには行かなかったので、ここで求めました。家に帰って煮てみると、粘っこくて,身がしまっていてなかなかでした。自動車道のSAでは、富山の揚げ物を買いました。こちらはかまぼこが有名ですが、量が多かったので、我が家でもすぐに消費できるサイズと思って、選びました。こちらは、すぐに開封して車の中でも食べました。お皿にもって、食卓に載せてという手順を抜きに食べる。どんな姿か想像してください。こういうのが、なんか、スキです~。野趣があって格別の味です。さらに、お夕飯にと富山の鱒寿司。夫にこちらのお酒でもと思いましたが、SAと言うところには酒は売っていないんですね。当然かもしれません。でも今まで気づきませんでした。自動車道に入らないうちに買えばいいのに、紅葉に夢中でお土産などはその時は思いもしなかった。(これは内緒)今回の旅はこれでおしまい。今日は我が家のどうだんつつじの紅葉を見てください。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.15
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。「いい天気やねえ。(雲一つない快晴だったんですよ)今日はどちらへおいでになるん?」と仲居さん。とても気さくで気持ちのいい方です。「今日はね、那谷寺に寄って、それからガラスの美術館に寄ろうと思っているの」「那谷寺、いいとこですわ。でも、紅葉にはマダちょっと早いなあ。残念やねえ。やっとスーパー林道が紅葉だっていうからねえ。」「スーパー林道はここからどのくらいでいけるんですか?」「そうやねえ。入り口までは1時間くらいかなあ。あそこの紅葉はきれいやでえ。」入り口まで1時間ならたいしたことないじゃん。(わたしは心中で日程と距離の計算。)妹はすっかりその気です。それなら、早速お食事をいただいて、すぐに出かけることにしようと即決。「じゃ、すぐに火をつけますわ」と準備開始。なんとめまぐるしい展開でしょう。鍋物のできる間に、仕度。数分後には食事開始。夕べに劣らず、味がよくて、加賀のお米もおいしくて、「もう一口いただこう」なんてお代わりをしたくらいです。フロントで、地図をいただき、道順を確認して出発。スーパー林道の入り口の手前から、もう感嘆の声をあげるわたしたち。一緒に地図を眺めていた方が「すごいのはこれからよ」と笑っていらっしゃいました。その方たちは、白川郷の方からこられたそうで、すご~いところをすでに通ってこられたんですって。料金所で3150円と言われた時は「あら、けっこうするのね。」と思いましたが、それは距離もどんなところかも知らない人の言うことだと後で思い知りました。なんと言ったらいいのでしょう。鮮やかな色!!寒暖の差がはげしいからでしょうね、実に見事という言葉がぴったりの鮮やかな紅葉です。点在する常緑樹の緑もまたいい。加えて見える岩肌。そして趣を添える水の流れ。文部省唱歌、あかや黄色の色さまざまに とか 水の上にも織る錦 という言葉はこの光景のためにあるようです。写真をと思うのですが、あんな小さなカメラとわたしの腕では、この大自然は入りきれません。わたしの心に写していこう。そう思いました。スーパー林道のおかげでこうして見ることができるんだけど、こんな大自然を壊してしまったんだよなアという思いも心をかすめました。ちょっと心が痛みましたが、こんなすばらしい自然の美しさの中にいられることに感謝しました。最小限にとどめることがせめて大事なことかなあ。削除したいくらいのできだったんですが、これしかないのでごめんなさい。雰囲気だけは伝わるでしょうか。林道の一番高いあたりはもう落葉でした。でも、こんなシルバーグレーに輝く樹の幹だけと言うのも大好きです。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.12
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。人っ子一人いなくなったような永平寺町を後に、向かったのは加賀温泉郷の一つ、片山津温泉。行きにインターの入り口も横目で確認していたので、ライトを必要とする暗さになっても安心。なにしろべらぼうに長い海岸線を持つ新潟県をふだん走っていると、福井、石川、富山なんて北陸3県を駆け抜けても、もう、終わり?という感覚なんです。ですから、永平寺から片山津まではあっという間でした。1時間かからずにもうホテルに到着。部屋の窓からライトアップされた潟にしつらえられた噴水が見えました。でも、いまいちかなという感じ。一日動きまわっていたので、温泉が一番。食事の時刻を決めて、すぐに温泉へ。一時期の温泉騒動の影響でしょうか、加水、加温、循環と明記してありました。だまされれば腹がたつだろうけど、こうもはっきり書かれていると,「なあんだ。加水、加温、循環か・・・」といささかがっかり。(勝手な人やねえ。)何百年の歴史をほこる名湯と言えども、今はこういうところが多いのかもしれません。何の色もにおいもなく、無色透明、温泉かどうか、首を傾げたくなるところですが、顔にかかった水滴がしょっぱいので、「うん。やっぱ、水道の水ではないんだ」と納得。体を湯舟に沈め、先ほど部屋から見えた噴水を眺めていると、一日の疲れも引いていくのがわかりました。部屋に戻りますと、嬉しいことに部屋だしのお食事が用意されていました。無事、予定通り進行したことを祝って妹と二人で乾杯です。お酒はほとんど飲めない私はグラス1杯のビールでよいよい。お料理がいけました~。味が濃くなく、それでいてしっかりしみこんでいて、どれもこれもGOOD。食べるのに、一生懸命で画像を残さなかったことを後悔。布団も珍しく羽毛じゃなく、しっとりした古来の綿布団でした。重い布団は苦手なのですが、重くもなくぐっすり眠りました。朝風呂にもゆっくりつかり、しっかり朝食をいただきました。朝も部屋だしでした。そのときの仲居さんとの会話で、予定変更。白山スーパー林道へと向かうことになるのです。それはまた明日。今日もまた撮りためていたぐんまフラワーパークのお花こちょうらんです。風格のある姿ですねえ。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.11
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。いよいよ、永平寺です。当たり前かもしれないけど、山の中でした。冬は雪で瓦が壊れるので・・・とカンパを訴えていたのが印象的でした。現代の寺は、こういう訴え方をするのか・・・と驚いたり、嘆いたり・・・。だって、スピーカーを使って大きな声でお志をという訴えです。むかしは、檀家とかが中心になって支援の動きを作ったのと違うかしら?要するに、ここへきた人全てにカンパを要請しているという感じ。現代風といえばそうだけど。納骨の前に、寺全体を見ておきたいと思って、大急ぎで参拝券を求め、かなり駆け足で見学して回りました。ふるい建物そのままの感じのところもありましたが、かなり改修されて新しくなっていました。同行した妹は、以前にもきていて、むかしの黒光りした廊下の方が風情があって断然よかった・・・とこぼしていました。古くなり改修せざるを得ないとなれば、仕方のないことです。確かに今も残る古い部分の方が趣がありました。黒光りする板を踏んでいると、これまでにどれだけの人がこの板を踏みしめたことだろうと自然に過去へと思いがとび、歴史を考えます。全体的に厳粛な感じが漂っていて、やはり 寺だと思いました。修行中の坊様たちがたくさんおられて、なにかをした後、話した後にも、両手を合わせてお辞儀をされるのが印象的でした。一方、参拝券の販売、その取り扱いなどいかにも、流れ作業のようないわゆる業務化しているような一面もあり、時代の流れなんだと痛感。納骨の手続きにしても、申し込んであった書類と照合して、位牌の文字にまちがいがないか確認、費用を納め、記念品を渡されて、後はこの日納骨する人たちを集団で法要をする部屋に案内。まるでコンベア-にのって移動するような気になりました。味気ないといえば言えなくもありません。お導師さまが見えられ,法要が始まりました。その前に作法について説明がありました。説明どおりに進行していきます。時間も予定通りです。この儀式の中で感心したこと。読経の僧侶の声が実に見事で、10人以上おいでだったのに、声の高さ、速さに少しの乱れも見られなかったことです。まるで、一人の人が読経しているようでした。発声も独特のものなのか、心地よい響きで、この読経のリズムにひたっているうちに、父もきっと喜んでくれると確信にも似た気持ちになりました。その場が作り出す空気のようなものの力を感じました。わたしたちは父が大往生したと思っているので、(91歳で、寝付くこともなく逝きました)心安らかにおくることができましたが、例えば、病気などで若くして亡くなられた方をおくる場合や、親が子どもを送るような場合は、もっと辛くて複雑な気持ちでしょうね。今、ここにご一緒に座っている人たち(7組の納骨でした)の思いはそれぞれであり、亡くなられた方もちがう人生を歩んできたわけだけど、これからはみんな仏としていっしょに過ごすのかなあ・・・などと,普段考えもしないようなことをしきりに考えている自分がいました。場の持つ力のなせるところでしょうね。全ての日程が無事終わった時は、心底ホットしました。父が穏やかな向こうの世界から、今のわたしたちを見ているような気がしました。仏教の心、宗教の力には縁遠く過ごしているわたしですが、本山に納骨してよかったと思ったことでした。寺での画像は1枚もありません。写真を撮るような雰囲気には思えなかったので、カメラは持参していましたが撮らずじまいでした。そうそう、びっくりしたこと。永平寺は5時で閉門。終わって出て行ったら、いるのはわたしたちだけ。門前のあれだけ「おいで。おいで」と手招きしていたお店も全部閉まっていました。閑散といおうか、静寂といおうか、本当に人がいないのにはびっくりでした。駐車場もわたしの車1台だけでした。5時6分に駐車場をでました。車も全くなくなりました。普通の観光地ではないのだとあらためて思いました。文字だけじゃさびしいので、ぐんまフラワーパークのベゴニアです。ベゴニアだけの一角がありました。群になるとなかなかのものですね。以前に撮ったものです。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.10
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。漫遊記? なんて気全然なかったんだけど、でじいかさんのコメントお!daikon2漫遊記の始まり、始まりぃ~!シリーズでずっと引っ張って見せてねん♪楽しみ!に刺激されて、記録のつもりで書いてみようか・・・・という気になりました。なにしろ自分で運転していったので、写真を撮るひまはあまりなくて画像は少ないのです。撮ったのもうまく撮れていなかったりですでに削除しちゃったんですよ~。前述のように,書くつもりもなかったもので。削除は思いっきりよくやる方なんです。今回の旅で特筆は、道を間違わなかったこと。わたしの車はナビがついていません。だからインターネットで調べてプリントアウトして、行程順にファイルしてもって行きました。妹が助手席に乗っていたのですが、『地図?面倒だわァ。姉ちゃんの頭に入っているように行ってよ』と言うばかりで、まるで見る気がなさそう。それならと、多分・・・多分・・・の連続で進みましたが、「あら、着いたじゃない・・」とばかり、全く間違わずに,全行程進みました。ちょっと、自信がつきました。ラッキョウの花を見て、道の駅で食事をしたことは先回書きました。道の駅から永平寺までは二つのルートを考えていて、どちらにしたらいいか迷っていました。問題は距離数ではなくて混みぐあいです。これは地元に人に訊くに限ると思い、お尋ねしました。ご親切に教えてくださった道は、わたしが選ぼうかな・・と思っていた道とは違っていました。「そうか。じゃ、そっちにするかな」と思っていたら、一人の方が、私に声をかけてこられました。「先ほど、永平寺までの道をきいておられましたね。さっき教えてもらっていた道より、こちらの方がわかりいいと思うんです~。でも、口をはさむのは遠慮していました。」と言って教えてくださった道が、当初わたしが考えていたものだったので、即座にその道と決めました。なんて親切な方ばかりなんでしょう。世の中、捨てたものじゃない・・。実感です。迷わず、永平寺に辿り着きました。さて、車はどこに置いたものかと、徐行しながらきょろきょろしていました。すると、そこに、わが弟が立っていました。彼らは(弟夫婦)は、広島からきました。永平寺で落ち合って、いっしょに納骨することになっていました。彼らも着いて5分と立っていなかったそうです。こんな偶然、父の加護かな・・・なんて本来は無宗教のくせに、都合よく考えたりしました。公営の駐車場は満車。こっちへこっちへ・・という手招きにつられて入ったら、なんと2000円以上の買い物をすれば無料、そうでないと1時間400円です。と鍵を受け取ってから言われたんじゃ、もうどうしようもないですよね。どうせ、買うんだから・・とまず、買い物をして荷物を車に積んでから寺に向かいました。漫遊記なら、もう少し引っ張るか・・ということ、今日はここまで。お店の宣伝をする気じゃないのですが、もっと素敵な画像がありました。もう一度、ラッキョウの花を堪能していただけましたぁ?訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.09
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。すっかりお休みしてしまいました。父の納骨のために、福井県は永平寺まで行って来ました。まっすぐ帰れば、そう遠い所ではないのですが、あまりにもよい天気に誘われて・・・。色々見学してきました。昨日も出かけることになっていたので、起きぬけ、早朝に日記を書こうと思いきや、なんとメンテナンス。というわけで、本日になってしまいました。寄り道の最大の収穫は、なんと言っても下の画像!!何の花でしょう。恥ずかしながら、わたしなどは、この植物に花が咲くなんて思ってもいなかったのです。生まれて初めて見ました。福井県はこの名産地。口にはしていたのに・・・。ラッキョウの花です。永平寺からはかなり離れているんですが、東尋坊の近く、三里浜という所の砂丘地で栽培されていました。一面に薄紫といおうかピンクといおうか、この色が広がっていました。すばらしい景観に声をのむばかりでした。こんなに美しい花を咲かせるラッキョウだったなんて知りませんでした。花畑の近くの道の駅で食事をしたんですが、なんとラッキョウを入れた小瓶がテーブルごとにおいてあり自由にいただけるのです。もちろんいただきましたよ~。おいしかったなあ。この日は石川県片山津温泉に宿泊。翌日はさらによい天気に恵まれ、予定は急遽変更。紅葉真っ盛りという白山スーパー林道に行きました。これはまた後日に・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.07
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。アゲラータムです。季節外れの感がありますが、ずっとひそかに咲いていたのに、一度もUPしてやらなかったことに気づきました。もうほんとに終わりを感じさせます。咲いている花より咲き終わった花がめだちますよね。でもこれ今年2回目かな。一度終わってきり戻してきれいにしてやったらまた咲き始めたんです。実はこの子のほかにも、こぼれ種から植えてこれから咲こうとしているアゲラータムもあるんです~。いちどくらいやっぱり、お目見えしなくちゃ・・・。これで、アゲチャンも満足してくれたかな。今日は気持ちのいい秋晴れです。球根の植付けでもするかな。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.11.01
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。野菜ばかりだったので今日は花です。この花、鉢から土におろしたことをすっかり忘れていました。ふと見るとこんなにかわいい色で咲いていました。忘れている不とどきな主にもかかわらず・・・。こちらは以前UPした花のその後です。夏の間、お休みしていて今またこんなに咲いています。花が終わった時、一度切り戻したのがよかったのかな?オキザリスブラジリエンスか芋カタバミか?わたしは花が見れればそれでいいかな・・・という世界に住んでいます。最後のこれは、カタバミでしょう。黄色の小さな花です。でも本当に愛らしい。そっとなでてやりたい。根を張るところはちょっと困り者なんだけど。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.31
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。今日も野菜。ねぎです。お花じゃなくてごめんなさい。次から次への野菜の成長にわくわくドキドキのdaikon2なんです。大きくなったでしょう。白い部分がこんないっぱい。そしてこの長さ。この太さ。これはそっくり娘の所へ送ってやりました。もちろん、大根もにんじんもいっしょよ。いっぱい土をかけてやったのがよかったのね。それと芯の部分に土がかからないようにしたこと。初めて自分の目で見たんだけど、芯に土がかかったねぎはほんとに消えちゃうの。もちろんわたしのねぎじゃないけど。近くの方がそうなっちゃった。どんな植物も育ちの条件がきちんとあるのね。今まで、土とお日様と太陽さえあれば育つなんて考えていた自分の無知がはずかしいです。お花もかわいくてだいすきだけど、野菜もまけずにかわいいです。挑戦してみません? とってもお勧めなんですけど。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.30
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。今日も畑の野菜、にんじんです。上と下の違い、なんでしょうねえ。これはdaikon2の推測ですが、移植したものとしないものの違いではないかと思っています。なにしろ、野菜作り1年生は、にんじんの種もうまく蒔けませんでした。かたまったり、まばらになったり・・・。混みあっているいるところは間引かないと太らないということは説明にも書いてあるし、考えても納得です。そこで、間引きはするんですが、大根同様、まばらなところに植えてやりました。それが、多分下の画像のにんじん、最初からその場所にあったものが上のにんじんだろうと思います。だって、大根にしても、にんじんにしても、根菜でしょ。それを移されたんじゃ、生きんがためにあらゆる根を四方八方に伸ばしていくと思うのです。その結果がこの姿じゃないのかな?大根の移植はしないよ・・・と言われたとき、このことには全然気づいていなくて、根付きさえすればいいのだと思っていました。そうじゃないんですねえ。大根らしく、にんじんらしく、すっと伸びるために移植をきらうのだろうと、今は思います。なんか、感動しています。みんな、本当に真剣に生きようとした姿なんだと思うと。野菜を育ててよかった・・・・・。学ぶことが多いです。収穫にも学びにも感謝です。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.29
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。我が家の庭に咲く小さな菊です。立派に形が作られた菊は(菊展のような)すごいと思うけど、好きという範疇にははいりません。どちらかといえば名もない目だたないけど一生懸命咲いているような菊が好きです。この菊、数年前に女優の日色ともえさんからいただいた一鉢がもとなんです。日色さん、新潟県の合併前は岩室村といったところ(今は新潟市)で米を作っていらっしゃって、年に何回かおいでになり、朗読会とお食事会をされるんです。(今も続いています)ある年の収穫の会に参加したときに、皆さんに下さったものなんですよ。それを土におろしました。今もこうして毎年花を見せてくれています。とっても素敵な色でしょ。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.27
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。ジェジェーン!!daikon2の収穫第1号の大根で~す。どうです? 畑1年生としては、なかなかのものでしょ。と自分では満足しています。初めての収穫だから1本は友人にあげました。『え、あなたの大根がこんなになったの? 信じらんないよ~』とのたもうた。信じる、信じないは自由だけど、現実に大根はこうしてあるのです。採り立ては生で食べるに限ります。甘いですよ~。スティック状に切って、好みのものをつけて食べます。大根おろしもいい。煮てもいい。浅漬けもいい。大根はおりこうさんです。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.26
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みなさん、おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 我が家の畑の住人です。青菜が大きくなっていますが。青虫さんも大きくなりました。これは少し前の画像なんですが、こうした光景はあたりまえにみられます。青虫が食べる量なんてたかがしれているからと,放ってあるんですが、なかなか食欲旺盛です。大根に異常発生した黒い天道虫のような虫は,出たばかりの芽のみをたべて一夜にして丸坊主にしてしまうので止むを得ず少し薬をかけましたが、弱い薬を選んだので2~3日しか効果がなく、虫とのたたかいでした。結局は1回かけただけであとは何も使いませんでした。本当に何も使わないでは育てられないのでしょうか?周りの畑はみんな使っているようなので、我が家は格好の棲み家にえらばれるのかしら?というわけで今日は青虫さんでした。苦手な方ごめんなさいね。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.24
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みなさん、こんばんは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。メランポジュームです。ずっと咲いているのに,なかなかUPしてやらないで・・・。申し訳ないので、季節外れの感もありますが、みてやってください。ずっとずっと一生懸命咲いていました。秋はいそがしいですね。19日 薪運びでした。我が家、薪の暖炉が冬の主たる暖房なので、今の内に薪の準備が必要なのです。一冬分を一日かけて運びました。これで雪が来てもまず安心。20日 志賀へ。先日UPしました。21日 午前、胃がん検診。 午後 演劇鑑賞。22日 講演会 大江健三郎氏、澤地久枝氏の講演でした。 9条は守らなくちゃ・・・と元気をもらいました。23日 午前 美術館へ。今日までの企画展を見ておかなくちゃ・・・と。 午後 中沢桂さんの歌と語りを聴きました。○○の秋とはよく言ったもので、本当に忙しい。日記はついつい後回しになってしまって。訪問してくださるみなさんごめんなさいね。みなさん、あと5分ほどで、あの恐ろしかった地震発生の時刻です。ドキドキします。もう何も起こって欲しくないです。実は中沢桂さんも昨年、新潟においでになっていて帰る途中の新幹線の中であの地震に遭われ、浦佐というところの学校の体育館で一夜を過ごされたそうです。今日は震災復興祈念の音楽会だったのです。5時56分にはわたしも黙祷で犠牲になられた方のご冥福を祈りたいと思います。それでは、これで・・・。 訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.23
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みなさん、こんばんは。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。まっかだな まっかだなつたの葉っぱも まっかだな・・・・こんな歌を口ずさみながら志賀高原の秋を訪ねて来ました。昨日の朝、起きたら快晴。こんな日を逃がしたら後悔する・・・そう思って夫と友人をさそって行って来ました。空の蒼、木々の赤や黄。おいしい空気。立って、空を仰ぎながら食べたおにぎりのおいしかったこと。今日は多くを語りません。いえ、語れないのです。語彙が貧弱で。画像に語ってもらいます。秋をお楽しみください。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.21
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。ペンタスです。皆さんの所では、ずいぶん前にお目見えだったようですが、少しのんびりやの我が家のペンタスさん、今を盛りと咲いています。人間同様、花も早いもの、遅いもの、それぞれですね。みんなそのもの固有の特性、つまり個性と思えばかわいいだけです。可憐で清潔感あふれる姿に日々癒されています。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.18
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 我が家のトレニアやっと咲いています。だって、こぼれだねからですもの。いっぱい芽が出てこまっているの。植えない?というご近所さんのお話で、我が家に引越し。ようやく咲き出しました。よくみると我が家にもこのトレニアのこぼれ種から発芽したものがありました。でも、春早くに草とりをすると、知らずにいっしょにぬいてしまうんですね。あとで気づいて悔やんでも、もうおそい。何度こんな経験をしたことか。だから、春の草とりはしばらく我慢・・・と思うのだけど、ぐんぐん伸びられるとついぬいてしまう。知らずに花の芽もいっしょに。こんな繰り返しです。それで、こぼれるのはそれとして、種をちゃんと採取して蒔こうと心に決めました。果たしてうまくいくかどうかは、やってみないとわからない。なにしろ種からの経験は今年が初体験でしたから、失敗してもともとの気持ちでやってみようと思っています。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.15
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。今日は、シュウカイドウです。この花の色がたまらなく好きです。あわいピンク。家では庭というより、家の横、軒下でひっそりと咲いています。風情があるんですよ。そこには、他に花がないからとても目を引くんですが、どこまでも控えめ。今の家を建ててまもなく植えましたから、もう9年になります。殖えると聞いていたのに、我が家ではあまり殖えず、いつも同じ子が顔を見せてくれているような気がします。それだけによけい愛しい。 訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.14
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こんにちは芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。昨日のひめつるそば、紅葉したところを・・・というご希望にお応えして・・・。今日、公園へボランティアに行きました。公園のひめつるそばはもうかなり紅葉が始まっていたので早速撮って来ました。全体の感じがわかるように・・・と思って撮ったんですが、中に草が混じっていて、いきいきした緑ですね。草をとってからにすればよかったァ・・・・。こちらは赤がよくわかるようにUPで撮ってみました。いかがでしたか。ひめつるそばのイメージつかんでいただけましたかしら。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.13
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 ひめつるそばです。小さくて可愛い花でしょ。ひめつるそばはすぐれもので、花だけでなくこれから葉が紅葉するんです。グランドカバーにもってこいの花で、紅葉して地面が赤くなるなんて素敵でしょ。今、他の場所では、紅葉が始まっています。でもそこは花がついてなかったので、まだ紅葉していないこの花を撮りました。草むしりを少なくしようと思ってそちこちにこのひめつるそばを植えました。ただ、とっても繁殖力が強いので他の花が駆逐されないように気をつけていないと・・・。秋の地面の紅葉を夢見て限度ぎりぎりまで殖やして行こうと思っています。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.12
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。この花、ホトトギスといいます。秋咲くのに名前はホトトギス。おもしろいね。 ちょっと大きく撮って見ました。地味な色だけど、よ~く見ると繊細なのよ。とっても好きです。今、玄関にさしてあります。ふっくらとした感じが玄関を温かい雰囲気にしてくれます。とっても繁殖力が強くて、今では我が家のそちこちに繁茂しています。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.11
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お久しぶりです。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。一度休むとくせになっちゃいますね。それに連休は普段より忙しい。わたしの弟妹4夫婦、わたしの娘夫婦、そしてわたしの母と総勢11名で、またまた温泉旅行。(中国地方から一組、東京から一組やって来ました)のんびりのはずが、人が行き交うものだから、かえって忙しかったような気がします。今日で連休も終わりやっとPCに向かっています。お訪ねくださった皆さん、申し訳ありませんでした。さて、今日は秋というのに百日紅です。このさるすべり、春のころ、友人の庭で生まれた子どもの苗なんですよ。大きな根元に生えたので、そのまま大きくするわけにも行かず、わたしが引き取りました。まだ高さ20センチくらいなのに、一人前に花を咲かせたんです。しかも3枝も。「あらあら、花なんてつけちゃってすごいねえ・・・」というわけでパチリ。他所様の百日紅は8月ころに満開というのに・・・。友人とは花を通してとってもいいおつきあい。苗や種の交換はもちろんのこと、人的交流も盛ん。お茶も楽しみの一つ。花のある暮らし・・・・・。いいですねえ。 訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.10
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。昨日は日帰りでお出かけ。妙高高原、ご存知ですか。わたしにとっては温泉とスキーと登山かな?昨日は、温泉がめあて。お仲間と貸切のジャンボタクシーで行きました。途中でよった地ビールや野尻湖もよかったですが、なんと言っても可愛いお花に会うことができました。 妙高に限らずどこにでも咲いていますが、昨日は何故か心にとまってパチリ。みぞそばだと思うのですが、自信はありません。ピンクの小さな花が集まっているのがなんともかわいい。こちらは白。そばに似ていますが、葉がちがうのでそばではないです。何かしら?野に咲く花って、小ぶりだけど、よく見ると可愛いものが多いですねえ。 訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.04
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。この色、(白っぽくみえますが、うすいブルーです) この大きさ、いいでしょう。くじゃく草です。おととしまで背丈が高く、花のころになると柵を作って保護してやらないと倒れていました。去年の春先、ボランティアで公園に行ったとき、膝丈くらいになった時にきり戻していたんですよ。すると、秋にちょうどよい高さになるんですって。早速我が家でも切りもどしてやりました。なるほど、柵がなくても倒れもせずちょうどよい高さで咲いてくれました。もちろん今年も春、膝丈くらいになるのを待って切ってやりました。で、こんな風にほどよい高さで咲いてくれました。白やピンクもあるんですよね。こちらは先日行った川西ダリア園の白いくじゃく草です。白もまたいいですね。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.02
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 ダリアに蝶が止まっていました。〈川西ダリア園)さして珍しいことではありませんが、この光景によってどれほど癒されることか。わたしもその一人です。忙しく働いていたころは、『あ、花が咲いた。きれい』・・と言う程度の反応でした。しかし、少し時間のゆとりをえて花と向き合い、野菜と向き合うことで、どれだけ気持ちにゆとりとうるおいを得ていることか。花のみならずそこに憩う蝶に、思わずカメラを向け話しかける気分になっています。そこからなにを得ているか・・なんてとくに考えもしませんが,目に見えなくても、定規で測ることができなくても、まちがいなく何かを得ています。自然の恵みに感謝する気持ちがふつふつと湧いてきています。と同時に、自然を壊すもの、共生を阻むものへの怒りもわいてきています。人間、傲慢になってはいけない。全て共生。そんなことをしきりに考えます。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.10.01
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。先日ダリア園に行ってきました。650種のダリアが育てられているそうで日本一を誇っているそうです。ちょうど花も見ごろでそれはそれは美しかったです。これまで持っていたダリアに対するイメージが変わったといっても言い過ぎではないくらいです。初めて知ってびっくりしたことの一つを紹介しましょう。花には表と裏があって、裏がわはガクでおおわれ表の花びらを保護するというか支えているのが普通だと思っていました。ダリアは満開になると、裏側も花ビラで被われるという感じなのです。つまり花がまるでこでまりのようで球体をしているといった方が適切なような気がします。花びらの中から茎がすっと伸びている・・・そんな風に見えました。大きなものは人の顔がすっぽり隠れてしまうくらい大きいのです。実に見事でした。機会があったら一度ご覧になられるのもいいですよ。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.30
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こんばんは芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。これは先日のイポメアレィンボーの仲間イポメアブラッキーの球根です。レインボーも全く同じようだそうです。公園では、レインボーの球根はほり起こしていないのでブラッキーの写真を撮って来ました。新潟のような寒いところでは花は見れないと言っておられました。冬でも15度をくだらないようなところでは観葉として育てることができるそうです。それが無理なところでは秋に球根を掘り起こして保存。春にまた植え付けるとよいそうです。ちなみにこの球根、サツマイモのようなものなので食べられるといわれているそうですが、わたしの身のまわりでは、まだ食べたという話を聞いたことがありません。誰か勇気のある人が食べてみるか・・ということが話題になっています。大きくなったものは(長くなったものという方が適切かも)まるでサツマイモのようにつるが伸びて地面をはったり、のぼりつくところがあればのぼっていきます。わたしは今年の冬、室内で育てることに挑戦してみようと思っています。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.29
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。わたしが育てている野菜です。わたしが育てている畑の野菜です。ねぎ、元気いいでしょう。7月の末に植えて1ヶ月くらい土を少しかけただけで放っておきました。茎が太くなってきたら9月も半ばを過ぎたころ追肥をして芯を埋めないように土をかけてやります。すると、土に負けないように伸びるんですって。それによってねぎの白いところが長くなるのだそうです。ねぎに変化が現れるたびに農家の方に質問してどうするか教えてもらってここまで来ました。可愛くて仕方ありません。果たして食べていいものか?でも、それが摂理ですから食べますけど・・・。大根は8月末に種を蒔き、1週間くらいで発芽。ぐんぐん大きくなりました。今はもっと大きくなりました。間引いた大根は味噌汁などに入れて食べました。食べきれないので間引いた大根をまばらなところに移植をしたら笑われてしまいました。大根の苗が売っているのを見た事あるかい?ないだろう。大根てそもそも移植なんてしないんだよ・・・ですって。そういわれれば大根の苗が売っているのは見たことがありません。けど、そういわれると負けず嫌いがむくむくと頭をもたげて「移植で育つかどうか実験しているんだもん」と、可愛くないことを。それが意外や意外。けっこう育っているんですよ。果たして最後はどうなることやら。楽しみです。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.28
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 実りの秋です。今年はこんな風に、キーウィーフルーツも実をつけてくれました。毎年花は咲くけど、ほとんど実らなかった。風で枝が折れてしまうことがおもな原因だったような気がします。キーウィーの枝ってとても折れやすいんですよ。今年は枝が折れるほどの風が少なかったということです。どんな味がするのかとっても楽しみ。りんごといっしょに格納すると熟成が早いとか・・。まだ木についている実なのに、熟成の話はちょっと早すぎましたね。でも、楽しみなんだもの。それにしても、暗くなるほど枝がしげっていますね。普段、上を見上げること少ないものであまり気にならなかったけど、これじゃ光が当たりにくいですね。実はこの葉、キーウィーだけじゃないの。藤のつると葉が我が物顔で占領しているんですの。これこそ何とかしてやらなきゃ・・・ですね。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.26
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こんにちは芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。すすきです。畑に行く道筋にいっぱいあります。ススキが揺れ出すと『ああ、秋だァ』と心底思います。ものを思ったり、日の短さや肌寒さを感じたりすると、どこかはかなく、物寂しく、心が揺れます。今日の新潟は朝から糸のような雨。詩的ではあるけれど、どこかさびしいなぁ。美しい紅葉に出あって『美しい』とは感じても、心が弾むというのとはちがうんです。雪国で育ったものの宿命かしら。ススキのあとにはすぐ紅葉,雪・・・と続くんですもの。でも、ススキが揺れる様は好き・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.25
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 季節の花、その2に登場したのは萩です。枝がやたら伸びるので夫がじゃまにして、「この萩何とかならないのか」と。何とかとは処分を意味しているのは承知のうえで・・・聞こえないふり。それで何とか生きのびています。確かに通り道にはみ出してくるので、じゃまと言えばじゃまですが、どうして処分なんてできましょう。処分の対象にあげられているとはつゆ知らず、こんなにきれいな花を見せてくれました。絶対守るからね・。。そう思って今年も眺めています。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.24
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おはようございます。芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 この季節で大好きな花といえば、このしゅうめい菊もその一つ。うちのは白というか少しクリームがかった白です。この子が開花1号。(昨日撮った画像です。)今日はもうその他にも開いていました。やっぱ、1号を載せてやらなくちゃ・・・。(ちょいピンボケ?)春のころ、葉が虫に食われっぱなしでどうなることかと気をもみましたが何とか回復、花を見せてくれました。うれしいわァ。このしゅうめい菊、夫の実家から株分けしたんですが、移す時、その根の深さに驚きました。地中深く根を張っているんですよ。だから、春先、葉を食われたくらいでは死ななかったのかもね・・・。う~ん、大地にしっかり根を張って生きる・・・かぁ。今日は朝から、しっかり学びましたわ。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.23
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こんばんは芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 イポメアレインボーです。1週間前に茎の先っちょを切り取って水に入れました。友人が言うには「明日には根が出るわよ」と。いくら何でもそれはないだろうと思っていました。そしたら、なんと翌日の夕方にはもう節のところに白い小さな根が出ました。そして5日後にはもうこのように鉢に移しました。もうすっかり元気です。(切り取ってから今日で1週間)葉の薄いピンクがお気に入り。名前もレインボーというだけあって、いろんな色が見えますね。すごい繁殖力なので、幾鉢にも分けていっぱいにしたいなあと思っています。まるで七色の虹に囲まれたように・・・・。訪問してくださった皆さんにおねがいです。この娘さんを探しています。どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。三奈子さんをさがしています
2005.09.22
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