おうさまのみみはうさぎのみみ

< 新しい記事

新着記事一覧(全1423件)

過去の記事 >

2012年01月27日

母の予言。通水検査。フーナーテスト。

(4)

カテゴリ：日々のたわごと

タロットネタの提供、いつもありがとうございます。
半年間、ありがとうございました。

また何度もこうして占いはする機会があると思うけれど、
こうやって無料で長期間に無制限に受けることは
ないんじゃないかな、と。

そうそう、以前に学童保育の件で占ったことがあったけれど、
最終的には来年度も　無事に続くことになりました。
再来年はどうなるかわからないよ、と言いつつの継続だから
無事という言葉があってるかわからないけれど。

あたしがそのことについてタロットで占ったとき、
来年度はつぶれるって読みました。
だから、その占いはハズレってことね。
けれど、継続が決まる少し前に、一回つぶれる方に話が進んだのよ。
だから、タロットの読みって難しくて深い、と感じます。
０か10の答えじゃぁないんだよね。

･････････････････････････････････････････････

先月、弟のお嫁さん（つまりあたしの義妹）が妊娠したことがわかった。
嫁に行ったつもりのないあたしにはそういう感覚はないんだけれど、
嫁に来た母としては「父の子孫を残して家をつぶれさせない」ということが
大事だと思っていることを知っていたので、
大変喜ばしいことだと思っています。

ご存知の通り、あたしも子供を育てています。
あたしが実家を出ているから、母からすると外孫だし、
複雑な事情で母や父とは直接血がつながってない。
それでも、孫として普通にかわいがってくれている。
相談もせずに育て始めたけれど、一言も反対もせず、はじめから受け入れている。
これに関しては、父と母の器のでかさを誇りに思うし、
相方の一家には、父と母への感謝だけは忘れて欲しくないと思う。

ま、そんな状況だけれど、血が繋がってない、外孫、
そして女の子だし、軽度とは言え知的障害がある。
だから、家を継ぐ（実際にはお墓や土地を継ぐ）にはふさわしくない。

障害者だから、という理由を挙げるのは、偏見や抵抗を感じるかもしれない。
もう亡くなったが、父の兄が、知的レベルに問題があった。
小さい頃は普通で、むしろ賢かったらしいが、
子供の頃に高熱を出した後からそうなったらしい。
あたしにとっては伯父であるが、一見普通に見えても
かみ合わない会話や空気の読めなさに、子供の頃は嫌悪感を感じていた。
そんな父母だから、子供の知的障害にも動じず受け入れてくれたのだろうし、
孫としては受け入れても、跡取りではないと暗黙の了解があるのだ。

ま、なんにしても、「継ぐ」人材は大事なので、義妹の妊娠は朗報である。
あたしとしては、離婚するなら子供を生む前に、
そして子供を生んだら離婚しないと決意をして産んでほしいと願うばかりだ。
離婚して、生活に苦労して、そして子供を投げ出した人を近くで見たからね。

先日、実家の母が夢の話をしていた。

義妹の子供の面倒を母が見ているのだが、
その横にもうひとり赤ちゃんがいるのだ。
それはきっと姉の子供だとろう、と思いつつ、世話をしていると、
義妹の子供が自分の背を超えて大きくなり、
「いつの間にこんなに大きくなったの？」と思った。
という夢だった。

その２週間後、姉が妊娠した。
母・・・予知夢ですか！？

姉は8年近く不妊治療に通っており体外受精を何度かチャレンジして、
今回初めての妊娠。いや～、めでたい

････････････････････････････････････････････････

あたしは年齢を公表していないが、あたしの姉・・・ということは
みなさんお察しの通り（かどうかわからんが）
高齢妊娠、高齢出産にあたる。

メイを育て始めて、子供を望む気持ちがなくなったが、
姉妹たちの妊娠を聞いて、うれしくなったので、
こういう機会でもないと、、、と、産婦人科に行きました。

あたしは、妊娠したことがない。出産も。
したことがないもんはしょうがない。
ポコポコと産まれる人は産んでいるから、できにくい体質なのだ、と思っている。

ホロスコープを見ても、子供をあらわす5室に、これまた子供をあらわす木星。
こういう二重の象徴は、あまり良いとはいえない。
しかも、相方も同じように二重象徴があるので、
きっと子供はできにくいんだ、と理解している。

しかし、産婦人科の先生に「木星が･･･」と説明するわけにもいかず
忘れがちな基礎体温をつけてるふりをしながら、受診に行きました。

「排卵日あたりで努力はしてるんでしょ」「あぁ、はい、まぁ」と
あいまいにお返事。無駄な努力をしたくないから来たんだよ。

「とりあえず、超音波と通水検査をしときますか」「はい」

診察台にあがると、心の準備なしで、検査をはじめる先生。
あたた、痛いよ。がんの細胞の検査もしたんだけれどはっきり言って痛い。

そして「水通すよ～」
その名の通り卵管に水を通しているらしいが、痛い。オニの様に痛い。
ナイフでおなか刺された後、ぐりぐりと内臓をかき回してる感じです！

「無理です！！」と言いたかったのですが、
きっと抵抗したら「そんなんじゃ子供産むなんて無理だ」とか
怒られちゃうだろう。
というか、痛すぎて「痛い」と声があげられないほど。
その日の体調とか、角度によって痛みは人それぞれなのでしょうが。

大きな問題はなく、無事に終了。

そして、さらに先日、フーナーテストをしてきました。
（詳細はググってね）
痛くないし、早く終わったので快適。
だけれど、結果的には、いなかったようです。
ゼロなのか、いたけれど元気がないのかわからないけれど。

できにくいってわかっているから、
タイミングが間違っていたとかも含めて
何かしら原因があるとは思っていましたが、
なんだかすっきりした気持ちで、
しばらく病院に通ってみます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう