知床紀行 其の３知床峠凍結通行止
６日は知床峠を通り羅臼に出て、標津～弟子屈～上士別～三国峠～層雲峡（泊）の予定でしたが「知床峠」が路面凍結で交通止めと云うことで計画を変更、斜里まで戻り弟子屈～美幌峠～網走に出て名寄に帰る事にしました。
路面凍結のＲ３３４では国道を悠々とかっ歩する鹿達との出逢いそ楽しみ、ここで回れ右をして、かの有名な「オシンコシンの滝」そして斜里のシンボル「斜里岳」に別れを告げ、９０ｋｍ離れた美幌峠に向かいます。
この標識はＲ３３４が海岸から知床山中に入る登り口にあります。
鹿達は我々を車を恐れる様子でもなく４ｍ～５ｍの近くまで付き合ってくれました。
この鹿は道路の中央を悠々と歩いて居りますが、交通止めで通行車両が少ないので出来るのかも知れません。
ウトロから１０ｋｍ程の所に「オシンコシンの滝」が有ります。
渇水期ですので流水量が少なく、なんだか物足りない寂しい瀧に見えました。
斜里町のシンボル独立峰の斜里岳です。知床連山にやや間をおいた位置に有ります。残念ながら視界がいまいちでした。
Ｒ２４３を通り美幌峠に近づいてきました、屈斜路湖畔に観られる紅葉です。
背が高い美幌峠の標識です。冬のふかぁい積雪を考慮してのものでしょうか！？
中島がハッキリと見えております。
走ってきたＲ２４３が見えております。
名寄に帰着後走行距離を見たら７２７ｋｍを指して居りました、疲れたぁー！！
© Rakuten Group, Inc.
