名寄秋の風物詩,キノコ狩り



 北海道秋の楽しみにキノコ採りが有ります。我々ヤマメ釣りは釣行の際タモギ、シメジ、ボリボリ、ユキノシタ等々のキノコに出会う事も珍しくありません。
 その中から今が旬で市販されている「エノキダケ」の原種で初雪が降る頃出てくる「ユキノシタ茸」を紹介致します。

 この流れが道北の大河天塩川です。今頃の天塩川には鮭の群れが遡上していると思われますが、この当たれでは水深が深いので眼には出来ません。
 この両岸の柳の古木が「ユキノシタ茸」の揺籃に成ります。朽ちかけた倒木が主体に成りますが立木にも繁茂することも有ります。

天塩川1

天塩川2

天塩川3

天塩川4

 綺麗でしょう!!この様な茸が大きな倒木に鈴なりに成ったのを見つけたときは、思わずバンザイと叫びたく成りますよ!!

ミノコ1

キノコ6

キノコ5

きのこ4

キノコ

茸

キノコ8

きのこ7


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