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『子供が生まれたら、犬を飼いなさい』
と
言うことわざがイギリスにあることを知ったのは、新聞の記事からだった
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう
これを実践している小学校が、東京都杉並区にあるというのだ
教頭の飼い犬4頭は、一緒に登校し
『学校犬』として児童とともに、学校生活を送る
授業中は、教頭先生の担当する教室にいて
休み時間は、児童と校庭を走り回る
お世話係は6年生が交代で務め、散歩や、トイレの片づけをするのだ
他者への思いやりや命の大切さを、犬たちが身をもって教えてくれている
『動物介在教育』というらしい
人間の脳が様々なことに慣れる能力を会得する「社会化期」は、
10歳くらいまでに終わってしまうため
この年頃までに犬や猫と一緒に過ごすことで、
『脳の成長に多大な影響を与え、他者への思いやりが育まれたり、
結果としていじめがなくなったりという研究結果がある』と言われているんだって
乳母の小学生時代
遠い昔だけど
ウサギや、鶏は学校で飼育したけど・・・・犬はいなかったなぁ~
こんな学校が増えて
犬嫌いの子供がいなくなってくれるといいのにね
それも、ただ『犬が好き』というだけでなく
言葉じゃないコミュニケーションによって、心と心が繋がることで
大きな何かが生まれ
優しさや、思いやり、命の尊さも学べると思うんだよねぇ~~
良い記事に出会えたよ
僕たち・・・・役に立っているでしゅかね
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