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ヨロブン アニョハセヨ~
先日お話した韓国観光応援団の4月のミッション
『【韓国観光応援団】私が韓国と出会ったきっかけ』
提出(?)期限もあるので、このあたりで書いてみようと思います
※ここからCNBLUE話題では無いので~ご興味の無い方はスルーしてくださいね(^_-)-☆
みなさんは どんなきっかけで韓国と出会ったんでしょか?
ミルが今のように韓国と出会うきっけになったのは
ズット前からプロフィールに書いているけど~
2002年2月に2夜でTBS系で放送された日韓合作ドラマ『フレンズ』を見てから
すでに12年前のドラマになりますね。
・韓国側の主演は ウォンビン
・日本側の主演は 深田恭子
しっかりDVDも随分前に購入しています!
ミルの誰にも譲れないお宝!
今思えば脇役も韓国で今を時めく人ばかり!
ウォンビン扮するジフンの友人には
現在FNC所属の イ・ドンゴン
この頃は太っていたけど 当時から歌うし・・役のいい味だしていましたね~
名前検索した覚えもある。(笑)
その妹へジン役には ハン・へジン
可愛い子だな~当時そう思いました。
彼女はこのドラマに選ばれて新人女優としてデビューしたんだったと思います。
今ではチュモンなどたくさんのドラマに出演していますね
このドラマは
ホントに当時の韓国の事を良く教えてくれるドラマでした。
日韓合作でそれぞれの国のstaffが関わって作られたドラマなので
嘘はないのでないかと?
近くて遠い韓国をひしひしと・・
今でも覚えていますが セリフの中で
在日3世役の戸田菜穂が
「韓国のモノの値段が3分の1で安いと感じたなら向こうから見たら3倍、
向こうは日本から韓国へ行く人の3倍大変なんだってこと」・・・
これは ミルの中ではかなり衝撃的なセリフでした。
(←今はレートの関係でこのセリフは見合わないけど)
他にも「韓国の長男の置かれた位置」とか
「他国の人とのお付き合いについて」とか・・
(当時の)韓国ってそういう国なんだぁ~ってあやふやだけど感じましたね
あ~このOSTの曲聞くだけで今でも涙が出ちゃうぅ~~
※お借りしました
切ない恋愛ドラマでした。
このドラマの中の花美男 ウォンビンにドキドキ
2夜で恋に落ちて
調べ出したのが韓国の道へ進む第一歩でした。
今は韓国語も耳慣れてこのドラマの中の深キョンの韓国語にビックリしてしまいますが
当時は それすら全く判らず。。
仕事場が新宿だったので韓国語は少なからずとも耳にしていましたけどね~(笑)
今となっては笑い話。
現在では古さを感じますが
もし機会があったら是非この純愛ドラマ『フレンズ』を見てみて下さいね
その後・・
おりしもすぐに『冬ソナ』ブームが到来!
少しお宝引っ張り出しました
まだまだミルと韓国の歴史の品(?)はお見せ出来ないほどたくさんあります。。
(←ミルは ヨン様にはハマりませんでした。今も永遠なのはウォンビン)
ますます
韓国ドラマ漬け(韓ドラオタ)の生活へと入って行ったわけです。
そして初めて韓国に足を踏み入れたのがその3年後の2005年2月
クォン・サンウのファンミツアーでした!(笑)
(←どなたか、読者さんで参加された人 いらっしゃいますか?)
お嬢はこの年に10歳で初韓国入りをしています。
その時の記憶はほとんど無いらしい・・
初めて行った韓国では
何も言わずともマートのエスカレーターでカートを押してくれたり
聞かなくてもきょろきょろしていると
「タクシーはあそこから出ているからね!」と案内してくれたり~。。
今まで行ったことのある別の国だとドアを開けてくれたりレデイーファーストは感じたけど
韓国ではそれとは別物の何かを感じました。
去年の渡韓でも~
若いナムジャが さっと重たいスーツケースを2つも持って
当たり前のように階段を上ってくれたお話、しましたよね?
そういう少しの親切がとても嬉しくて
ミルは韓国に通って(?)しまっているような気がしています。
お嬢と行った南怡島は綺麗でした。春川ダッカルビはコグマが入っていて今でもお嬢がまた食べたいよ!と言います。
そして遍歴を経て 今に至る。。(*^^)v
これがミルと韓国の出会い・・
ですが・・
出会いの原点として思い出したことが1つ。。
小学生の頃
家のそばに『ありらん』という焼き肉店がありました。
父がよく仕事仲間と訪れていたので そこの店主とは仲良し。
ミルも家族で何度も訪れていて
その頃日本で味わったことの無い
ごま油のきいた焼き肉のタレの味にハマっていたのを覚えてます。
その店主が韓国へ行ったお土産としてミルにくれたのが
『セットンの小銭入れ』
もう ウン十年も前ですね
サテン地に輝くなめらかなセットン(←韓国で良く見る7色?の生地です)
ホントに綺麗で、子供ながらビビっとくるものがあり、
「どんな国なんだろう?こんな綺麗なものがある国って?」
そう思いつつ
小銭入れを、大事に大事に引き出しにしまって
時折眺めていた記憶があります。
でも 悲しいかな 大事にし過ぎてどこかへ行ってしまいました。
今でもセットンが使われたお土産物等を見ると、
懐かしさを感じ、目が行ってしまいます。
ミルの韓国と本当に初めて出会ったきっかけはある意味『セットンの小銭入れ』なのかもしれませんね?(笑)
By ミル
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