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お昼寝大好き（^_^）まいりぃ

新入社員

突然期待の星になっちゃった!?
スーパーアイドルグループ神話（SHINHWA）のエリックが贈る、
抱腹絶倒のコメディドラマ！
万年就職浪人のカン・ホは漢江の橋の上から投身自殺しようとしていたミオク(ハン・ガイン）を助ける。
彼女が働く会社の入社試験を受けることになり、なんと首席合格！
カン・ホのこれからは･･･！？

2005年/MBC放映（全20話）

CAST
カン・ホ…ムン・ジョンヒョク(エリック)
イ・ミオク…ハン・ガイン
イ・ボンサム…オ・ジホ
ソ・ヒョナ…イ・ソヨン
チョ・ソンテ…チョンジン
コン・ヒジャ(カン・ホの母)…パク・ヘスク

第１話
万年就職浪人のカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は、
ある会社の入社試験で会社名を間違えるという大失敗をする。
これを知った母は怒って、彼を家を叩き出した。
が、カン・ホは親友ソンテのところで漫画を読みふけり、少しもメゲた様子はない。
一方、ミオクはボンサム（オ・ジホ）の前で泣き崩れていた。
ミオク（ハン・ガイン）が二人の付き合いは遊びだったのかと聞くと、ボンサムは会社で会っても知らん顔してくれと冷たい。
そして漢江の橋の上から身を乗り出すミオクをカン・ホが目撃する。

第２話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）とソンテは会社に願書を出しに行き、ミオクとヒョナに会った。カン・ホと顔を合わしたミオク（ハン・ガイン）は、漢江でのことがあり照れくさい。ソンテはボンサムには会いたくないが、ヒョナに会うために絶対に入社すると誓う。エレベーターの中でヒョナが電話で話している相手がボンサムと気づいたミオクは、彼との日々が思い出され涙をこぼした。カン・ホは父の靴が古びているのが気に掛かり、20万ウォンを稼ぐために格闘技の試合に替え玉参加する。

第３話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）が入社試験の筆記に合格しただけで、
家には朝から祝いの電話がひっきりなしにかかってきた。
朝、家を出るカン・ホに、母は服でも買いなさいと金の入った封筒を握らせてくれる。
ヒョナ（イ・ソヨン）は財閥2世が集まる酒席にボンサム（オ・ジホ）を連れて行き、「KSグループの2代目」と偽って紹介してボンサムを慌てさせた。
カン・ホが父の靴を買うために店へ出かけると、ミオク（ハン・ガイン）が店番をしていた。
そこに酔ったボンサムがやって来て、いきなりカン・ホを殴る。

第４話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は一番の成績で入社試験に合格した。
それを聞いたボンサム（オ・ジホ）は笑いころげるが、筆記試験が満点とは全く信じられなかった。
カン・ホの合格で、家はまるで宴会状態となる。
カン・ホは自分の合格に怖さも感じていて、会社に入社のあいさつに行った時、コンピュータのシステムに問題があったのではと尋ねる。
すると専務は何もないと慌てて取り消した。
カン・ホの初出勤の日、ミオク（ハン・ガイン）に向かって挨拶したが、ミオクは恥ずかしくてたまらない。

第５話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）に格闘技選手になれと勧めていたマルヤマ会長が、カン・ホを訪ねて来た。
会長が困ったら自分に言いなさいと名刺を渡したので、
ファッションモールで研修中のカン・ホは、会長に女性の下着セットを売りつける。
1ヵ月が過ぎ、研修を終えたカン・ホは正式に社員証を受け取り、
胸がいっぱいだった。
一方、キム専務とグ部長は、帰国したソン理事の動きに注意していた。
新入社員の書類に目を通していたソン理事は、カン・ホの書類で手が止まる。

第６話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は誰もスタッフのいない部屋に配属された。違和感はあったが、グ部長に特別部署だと言われる。カン・ホは「特別部署」という言葉で胸がいっぱいになり、書類に見てみるが、英語と漢字だらけで顔が引きつってしまう。他の新入社員は歓迎会が開かれたが、カン・ホはひとりぼっちだった。ボンサム（オ・ジホ）とヒョナ（イ・ソヨン）とミオク（ハン・ガイン）は同じ部署で働くことになり、ミオクが目障りなボンサムは会社を辞めろと言うが、ミオクは彼に一発パンチを食らわす。

第７話
オフィスの掃除に来たミオク（ハン・ガイン）に、カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）はパンでも食べようと誘った。
なぜ一人なのかと問う彼女に、自分は秘密のプロジェクトチームにいるのだとカン・ホは得意気に答えた。
その後、カン・ホはソン理事に見つけられ、ボンサムとヒョナのいる経営支援本部に配属される。
それを知ったキム専務は、カン・ホを追い出すために次の作戦を立てろとグ部長に指示。
そこでグ部長は、日照権侵害だとヤクザが騒ぎ立てる建設現場に、カン・ホを派遣する。

第８話
自分が入社した時の成績について疑いを持ったカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は、重役会議中にも関わらずキム専務を訪ねた。突然のカン・ホの登場にキム専務とグ部長は慌てるが、ソン理事は却ってキム専務とカン・ホを励ます。ソン理事はボンサム（オ・ジホ）についても全て知っていて、ボンサムに意味ありげな言葉を告げ動揺させる。契約社員のミオク（ハン・ガイン）は会社と再契約ができないとヒョナ（イ・ソヨン）に言われ、プライドを傷つけられ困り果てる。そして会社のロビーでたった一人でデモを行う。

第９話
ミオク（ハン・ガイン）を応援しようと会社には、クォン・マダムとヤン・マダム、ジュナ、ソンテがやってきた。カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）も合流してロビーは大混乱となってしまう。結局ミオクは荷物をまとめ、これからどう生きていくか呆然としていた。翌日、ミオクはハイヒールにタイトなワンピース姿で会社に現れ、ムン課長に契約期間満了まで会社に来ると告げ、ボンサム（オ・ジホ）にデートを申し込む。カクテルを前でセクシーなポーズをとるミオクに、ボンサムの心は揺れていた。

第１０話
ミオク（ハン・ガイン）がソン理事の車に乗って高級レストランに向かうのを、ボンサム（オ・ジホ）とカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は目撃する。
ソン理事は契約社員に関するミオクの話を聞いて、お茶でもミオクを誘ったのだ。ボンサムは偶然を装って二人を尾行。
翌日、会社ではミオクがソン理事と夕食を共にしたという話が広がり、彼女の悪いウワサも飛ぶ。
カン・ホはソン理事の出した宿題をやるために、女子社員にあれこれ質問していた。がミオクにだけは質問せず、彼女を寂しがらせる。

第１１話
ソン理事は、ボンサム（オ・ジホ）とヒョナ（イ・ソヨン）が提出したレポートの出来に腹を立てる。
ムン課長はカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）の意見が決して悪くなかったと肩を叩いてくれるが、カン・ホには少しも励ましにはならなかった。
ソン理事はボンサムを呼んで、カン・ホのアイディアが新鮮だったので、それを使ってしまえと命じる。
がボンサムはカン・ホのアイディアを盗用することに罪悪感をあった。
ボンサムがミオクを送る姿を見たカン・ホは、自分の心を踏みにじられた気持ちになる。

第１２話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）はミオク（ハン・ガイン）に頼まれ、渋々ながら酒に酔ったボンサム（オ・ジホ）を家に連れて行く。
ヒョナ（イ・ソヨン）の辞表を見たキム専務はグ部長を大声で怒鳴りつけた。グ部長はヒョナの退職はミオクのせいと目をつけ、ミオクに今すぐ退社しろと告げる。
ミオクは涙を流してカン・ホに同情されると同時に、
ソン理事と再契約について話した時のことを思い出す。
彼女は書類を準備してソン理事を訪ねるが、彼は以前とは違う冷たい態度で再契約の手助けはできないと告げる。

第１３話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）はキム専務に、功労賞授賞はミオク（ハン・ガイン）とムン課長のおかげで、自分だけが授賞するなら自分の入社に関する疑惑を明らかにしてくれと脅した。
そこでキム専務は仕方なくムン課長とミオクにも賞を渡す。
カン・ホに差をつけられたと感じたボンサム（オ・ジホ）は、会社の屋上でカン・ホに殴りかかった。
ミオクは受賞した上に、再就職もできたとカン・ホに感謝し、カン・ホと食事の約束をしたが、ムン課長に仕事を頼まれ、約束の時間はどんどん過ぎていく。

第１４話
経営支援本部の会食の席で、ミオク（ハン・ガイン）とヒョナ（イ・ソヨン）の感情がもつれ気まずい雰囲気になる。
その場をなんとかしようとカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）は歌い出す。
ヒョナがカン・ホと踊り始めると、ボンサム（オ・ジホ）はミオクの手を取った。
カン・ホはボンサムとミオクが踊る姿を見て気分を害し、ミオクもカン・ホとヒョナに腹を立てる。
ボンサムがカン・ホのアイディアを盗用して企画発表したため、カン・ホとムン課長は言葉を失う。
ムン課長はグ部長に抗議するが、グ部長は強気だった。

第１５話
英語でプレゼンするために、その準備にとりかかるカン・ホ。
…が、英語に向き合ううちに寝てしまう。
するとヒョナがやって来て…。

第１６話
いろいろ考えた末、ボンサム（オ・ジホ）は電気の消えたオフィスに忍び込む。カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）のコンピューターを立ち上げ、カン・ホの住民登録番号、電話番号、社員番号を入力してから微笑んでいた。
いよいよプレゼンテーションが開かれ、会社幹部はカン・ホ、ミオク（ハン・ガイン）、ボンサム、ヒョナ（イ・ソヨン）など若い社員の英語プレゼンテーションを審査する。
カン・ホはヒョナと練習し丸暗記した英語を駆使し、ブレゼンを終えた。
満足した顔をするカン・ホを、ミオクはじっと見つめる。

第１７話
ボンサム（オ・ジホ）はカン・ホ（ムン・ジョンヒョク）にいきなり跪き、今度の仕事を譲ってくれと叫んだ。
しかし濡れ衣を着せられ追い出されるのでは余りにも悔しかったカン・ホは冷たく振りほどく。
翌日、カン・ホはボンサムに自分で直接話をしてくれと告げる。
二人の会話を聞き、事件の真相を知ったミオク（ハン・ガイン）はカン・ホを窮地から救おうと考える。

第１８話
疑いを晴らそうと、カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）たちは掃除おばさんの格好をして会社に入り込み、専務たちの机を調べた。
一方、ミオク（ハン・ガイン）はソン理事のコネでプロジェクトチームに参加させてやると言われるが、実力で選んで欲しいと答える。

第１９話
カン・ホ（ムン・ジョンヒョク）のために団結したソンテ、ジュナ、ミン、そしてボンサム（オ・ジホ）まで加わり計画が実行される。
決定的な証拠が映ったビデオがネット上に流出した。
そしてカン・ホの濡れ衣が晴れて、再入社のお祝いが開かれたが…!?

第２０話　最終回
緊急幹部会議が召集され、外国の投資会社から圧力がかかっていることが分かると、社内に動揺が走る。
カン・ホは自分が日本に行くと言い、マルヤマ会長に直接会って談判するという大胆な行動に出た。

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