むくむくの恋愛日記

むくむくの恋愛日記

2006年08月17日
XML
カテゴリ: 恋愛
少し落ち着いてきた八月の二週目。
クラスの友達(女の子よ(~o~;笑)のうちで遊んでいると、同じクラスのGクンからアドレスが変わったとメールが来ました。

ちょっと面白いアドレスで、ちょうどクラスの子といたこともあり、返事をしました。
たわいもない内容で何時間か間があいたりもするけれど、必ず返事が返ってきました。
今までずっと隣の席にいたのに、ほとんど話すこともなかったG君。ただのメールのやり取りが楽しくて「こんなに話があう男の子は始めてかも」ととても穏やかな気持ちになりました。

彼の実家は山梨で、東京に一人暮らしをして学校に通っていました。
夏休みで彼は実家に帰っていました。
私もたまたま、彼とメールをしだした何日か後に友達と山梨の清里に旅行に行く予定でいたので、いろんな話をして、とても仲良くなっていきました。

メールを始めて一週間。毎日メールをすることが日課になっていました。いつものようにメールをしていたとき、またすごくおもしろいメールがきて、私はとても話したい衝動にかられ、電話をかけました。
電話越しに聞く彼の声はとっても優しくて、とても落ち着く声でした。初めて電話をしたのに、ぜんぜん違和感なんてなくて、楽しくて、それから三時間ほど電話をしていました。


でも沈黙になることなんてなくて、時間はあっという間に過ぎていきました。
その日から毎日電話をしていて、一番長いときは六時間にもなることがありました。



私は彼のことをスキになっていました。


何度も電話をするうちに、なんとなくスキってことを言ってしまった。でも彼は「正直わかんない。」と言った。でも私が好きって思うのは迷惑?って聞いたら「迷惑なんかじゃないよ、うれしい」と言ってくれました。

まだ前の彼と別れて一ヶ月もたっていなかったし、いろいろあって付き合うとかはもう当分いいかな・・・と思っていたので、このままスキなら好きって思っていれて、楽しければいいやと思いました。

そして8月の30日彼と二人で遊ぶ約束をしました。
お互い映画が好きで「ゼブラーマン」を見ようという話になり(笑)もう東京に帰ってきていた彼のうちでDVDをみることになりました。

約束の日、彼と待ち合わせをしてお菓子を買って、DVDを借りにツタヤへ。
でもゼブラーマンは全部借りられててなかった(;-;)
ほかのDVDを借りて彼の家へ。


楽しく見て、夕飯を買いにコンビにへ。


コンビにへ行くとき、自然と手をつないだ。
うれしかった。

でも、またこないだの男の子のときみたいになるのが怖かった。
彼はそんな人じゃないのはわかってるけど怖かった。


その日は台風が接近中で夜になると雨が強くなっていた。
だらだら彼のうちからなかなか帰りたくなくて、そしたら「あいのり」が始まった。
その回はちょうどメンバーが告白する回でした。
つぎに内村Pが始まって少しして、Gくんは


「こないだ俺こと好きっていってくれたでしょ?考えたんだけど、俺も好き」(●^ー^●)


と言ってくれました。とってもうれしかった。
たぶん、生まれて初めて心から好きになった人だった。


この日からGくんと付き合うことになりました。












思ったより長くなってしまった(´Д`;
みなさん、ここまでもし読んでくれたならちょっと感激(笑)


今度からはもう少しひとつひとつ短めにします(^∀^)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年08月17日 22時59分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[恋愛] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

mi-mukumuku

mi-mukumuku

Calendar

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: