楽しい南の島

楽しい、レンボガン島

楽しい、レンボガン島

小船に乗り換えて、島に上陸!
海の色が、南の海の色だよ~。明るい綺麗な色だ~~!!
急に元気になるえび。

真っ白な砂のビーチに到着!!
珊瑚で出来た砂なの。だから海の色が違うんだね。

ワカヌサリゾートのプールサイドで一休み。
高いやしの木が、小さなキドニー形のプールを囲んでいる。

みんなは、ビーチが見渡せるチェアを居場所に決めたみたい。
ここには、私達だけ。

何して遊ぼうか?

グラスボトムボート。シュノーケリング。島内観光。バレーに卓球。ダイビングも。
シュノーケルの3点セットも、貸し出してくれるのよ。

まずは、グラスボトムボートに乗ってみた。
びっくりするほど綺麗な海中。
大きな魚。小さな魚。
珊瑚も、色々な種類がたくさんだ~~。海の中は命が溢れてる~~。

船底に張り付くチビ太。
じっと海中に見入っている。
夢中ね。
こんなに綺麗な海の中は、初めてだもんね。

戻って、ビーチで珊瑚や貝殻を拾った。
これが、びっくりなのよ。
なんて様々な種類が落ちてるんだろう。
白いだけじゃないのが、スゴイ!

海辺でボーっとしていたら、ランチタイムになっちゃった。

バイキングだよ~~~。
何があるかな?

サラダ、焼きたてサテ、チキンとビーフがあるわ。
それにミーゴレンとナシゴレンね。
エビもあった! ぱりぱりエビせんも。

サテがおいしかったよ。

飲み物も、ワインやビールもあって飲み放題。
スイカのジュースがあった。なかなか。

オーストラリアの方々は、山盛り召し上がってたわ。
やっぱり、食べる量が全然違う~。えびの5倍はいけちゃうんじゃないかな。

お腹が一杯になったから、シュノーケルでもしてみようか?
あの魚を、直接見たいもん。

船のエンジンが滅茶苦茶臭くて、ちょっと水が冷たかったけど、
綺麗な海で、魚だけじゃなくて、青い珊瑚まで見られて、大満足。

船縁から見てると、この海の中があんなに綺麗だなんて、
想像も出来ない色なのよね。
潜ってみなくちゃわからないもんだね。

水着から着替えて、ボーっとしてたら、
「これから島内観光にでかけますよ~~!」
スタッフが、大きな声で人を集めていた。

夫「行ってみようか?」
チ「行こう! 行ってみたい~~!!」
え「行こうよ!」

割門をくぐって、道を左手に、
すると、そこにはトラックが!!

なんと、トラックの荷台にベンチが作ってあって、
そこに座って、島内一周よ。

ガタゴト・・・。
熱帯の木々の間を、走っていくトラック。

天草の養殖場に到着。
案内してくれたスタッフは、「この海草は日本語で「海苔」です。」って。
う~~~ん? 海苔~~~?
違うんじゃないの?
誰だよ! いい加減なこと教えたの!!

広い磯の彼方に、たくさんの養殖いかだが。
働いてる人もいる。のんびりしてるわ。

海辺から道に上がると、おみやげ物屋さんが2軒。
イカットとか凧とかを、売っている。

この島で織っているという派手なピンクのイカットを、1枚買った。

高い電柱の上で、カラコロ音がしている。
見上げると、何か回っている。
あれは、なんだろう??

トラックにまた乗って、今度は村のよろず屋さんに。
横の細い道に入ったら、庭で豚が寝ていた。
細い紐につながれた豚。横になってグーグーお昼ね。
これは家畜? いつか食べられちゃうのかなあ・
それにしては、長閑な昼下がり・・・だわ。

裏道なのに、小さなお店があって、

お父さんとお兄さんが、鳥の形をした凧を作っていた。
ひとつ10000ルピアだって。
チ「飛ぶのかな?」
夫「難しいかもしれないよ。」
お父さんは、二人を見てニコニコしている。

そのそばで、お母さんは機織。
さっき買ったイカットだわ。細い糸なのよね。
パッタンパッタン。眠気を誘う機織の音。

チビ太は、紫色のを買ってもらって大喜び!
・・・持ち帰るのが大変そう。これは手荷物だなぁ。

洞窟の家へ


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: